新しいiMacはminiLEDではないけど、輝度アップ、より薄い外装デザイン、カラバリあり。
2022年発売予定の新型27インチiMacの出荷をサプライヤーが少量ずつ開始しましたが、このiMacには事前に推測されていたようなminiLEDディスプレイは搭載されないとDigitimesが伝えています。
ホントかなー、、、。
アップデートされた新27インチiMacはmini LEDスクリーンは搭載されないが、多くのカラーバリエーションが用意されるようです。
これまでの報道では、2022年初頭にリリースされる27インチiMac、または、iMac ProにはminiLEDディスプレイが採用される可能性があるとされていましたが、今回、サプライチェーンの不特定多数からの情報によると、iMacにはこの新しいスクリーン技術が搭載されないと語っています。
ただ、27インチiMacにはminiLEDディスプレイは採用されていませんが、LEDチップは従来モデル比で輝度が30〜40%アップ。デザインはより薄い外装デザインを採用し、24インチと同様に複数のカラーを選択できるようになると予想されています。
なお、これまでのDigitimesの事前予想の的中精度について考えると、サプライヤーからの情報は確度が高いように見えるものの、最終的な結論については、やや的が外れていることが多い印象がありますので、それなりに受け止めるのが吉かもです。