実行したタスクをカレンダーにも自動書き出し可能な、タイムマネージメントアプリ「Tyme」の最新版バージョン2018.2がリリース。新たにTeam Tyme機能も追加。

iOS用/Apple Watch用の「Tyme 2 for iOS」、Mac版の「Tyme 2 for Mac」のバージョン2018.2がリリースされています。

「Tyme 2 – Lars Gerckens」は、効率的に時間をトラッキングできるアプリです。

費やした時間と予算、デッドラインなどを表示するオーバービュー、実行したタスクの平均時間帯、日付ごとの時間などを表示できます。


また、iCloud同期対応で、Mac/iOSデバイス間で設定したタスクなどのデータを共有でき、実行した場合に自動的にカレンダーに書き加える機能もあります。

このバージョンからアプリは無料、フルバージョンはアプリ内課金でiOS版720円/Mac版2,800円で利用するようになっています。
いずれもワンタイムのみの買い切り制です。
また、このバージョンから、複数のメンバーで作業動向を共有できる「Team Tyme」機能も追加されています。こちらは1メンバー月額450円です。

なお、App Storeにも本家サイトにも明記されていませんが、以前(2016年)に購入したライセンスがある場合にはアップデートすると自動的に読み込まれ、そのままフルバージョンが利用できるようになっていました。

トライアルバージョンは14日間の試用が可能で、その間の記録は試用期間終了後も表示することが可能です。



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