WWDC2024キーノートセッション:面白そう、便利そうだった機能:MathNote、iPhoneミラーリング、ウィンドウユーティリティ、パスワード管理他
WWDC2024。キーノートセッション。
Apple TV+の新コンテンツの紹介宣伝のあと、各OSプラットフォームの新機能を紹介したあと、Apple intelligenceの紹介。相変わらず長い、、、。
visionOS 2。
visionOS 2、Apple Vision Proに新しい空間コンピューティング体験を提供 – Apple (日本)
API強化。ソフトウェア開発を後押しですね。
iPhone 15 Pro、キャノンEOS R7で空間コンテンツ撮影可能。
Vision Pro、日本を含む4リージョンで、6月14日(金)に予約注文の受付を開始し、6月28日(金)から販売を開始。599,800円から。
視力矯正が必要な場合、ZEISS Optical Inserts — Readersは16,800円、ZEISS Optical Inserts — Prescriptionは24,800円。
Apple Vision Pro、6月28日(日本時間)より新しい国と地域で販売開始 – Apple (日本)
iOS 18。
iOS 18でiPhoneがかつてないほどパーソナルで、有能で、賢く – Apple (日本)
アイコンの配置、新しいダークモード。
新しいコントロールセンター。モードの切り替え。
iPadOS 18。
iPadOS 18、パワフルなインテリジェンス機能とApple Pencil用のアプリを導入 – Apple (日本)
計算機アプリでMathNote:手書きで計算を行う
手書き文字を似たようなフォントに置き換えて、スペルチェックもできるSmart Script。
macOS Sequoia。
macOS Sequoiaは、Macの生産性とインテリジェンスを新たな高みへと引き上げます – Apple (日本)
スタンドモードを使いながら、使えるiPhoneミラーリング。
ウィンドウの配置調整が可能に。サードパーティのウィンドウユーティリティは淘汰されそうです。
キーチェーンでパスワードアプリ入らず。サードパーティのパスワード管理アプリも淘汰されそうです。
AI機能「Apple intelligence」。
メールアプリのリライト。文体も調整可能。
絵文字のAI生成もできるようになったけど、この辺は別になあ。
「Apple intelligence」は2024年秋にベータ版リリース予定。
とはいえ、まずは英語から。
AI機能は内容的に他のサービスのキャッチアップに終わり、その機能の提供も秋以降。
さらに日本語対応はその先だから、来年ですかね。
あと半年も時間あるのなら、他のAIはもっと進んだ機能を投入するんじゃないかな。