いよいよ日本でもApple Watchの心電図アプリが利用可能に(対応機種はSeries 4以降)

去年9月には厚生労働省がApple Watchの心電図機能(アプリ)を承認する動きがあったり、噂に出ていましたが、いよいよ日本国内でも心電図アプリケーションが利用可能になることをAppleが正式にアナウンス。


心電図アプリは、iOS 14.4とwatchOS 7.3にアップデートしたApple Watch Series 4、5、6で利用が可能になります。

不規則な心拍の通知機能はApple Watch Series 3以降で利用でき、この機能に加えて心電図アプリを利用することで不整脈に最も多い心房細動(AFib)の兆候を検知することができるようになります。


心電図アプリは、Apple Watch Series 4/5/6のDigital Crownに触れると心臓を通る電気信号が測定され、第Ⅰ誘導心電図に類似した心電図を記録。

心拍リズムは心房細動、洞調律、低心拍数、高心拍数、判定不能のいずれかに分類され、すべての記録、記録の分類、注意が必要な症状は、iPhoneのヘルスケアアプリに保存され、PDFで担当医師など用に共有も可能です。




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