Steve Jobs追悼「Steveを称えて」

Appleが、トップページに「Steveを称えて」を掲載。



早いもので、Steve Jobsが2011年10月5日に亡くなってから、今年で10年になります。

追悼動画ではApple Computerを発表した時、iMacを発表した時、暫定CEOからCEOになった時、iPodやiPhoneを発表した時のあのシーンがまとめられています。

どれもこれも印象的なシーンばかりで、あの瞬間に感じた興奮を思い出しました。

そして、Jobsの功績を考えてみると、これらのハードウェアを作り上げたということだけでなく、音楽をiPodに取り込み、音楽をデジタルデータとして販売することに拒否反応があったメジャーレーベルと交渉して、iTunesという新しいプラットフォームを確立したり、ユーザーからの要望についても直接メールでコミュニケーションして解決するといった部分においても、誰にも真似できないことをやっていたなあと思います。

ハードウェアの発表にしても、今では、ある意味、エンターテインメントとして多くの人が楽しみにしているわけで、これについてもSteve Jobsはパイオニアでした。

何も無いと見せかけて、「One More Thing..」と切り出して、みんなが想像していなかったような(あるいは期待通りの)新製品を見せてくれたSteve Jobsはもういませんが、この10年の間にAppleは時価総額世界一になり、魅力的な新製品は順調に毎年発売されているわけで、生前にJobsが望んでいたAppleの理想像になったのではと思います。

R.I.P Steve Jobs.

Other Interests(DIESELがひっそりとApple Watch用ベルト発売 | ピーチのカプセル自販機 | Jony IveがFerrariのデザインとか | ワクチン接種60%達成)

DIESELがひっそりとApple Watch用ベルトを発売

おっと、DIESELがひっそりとApple Watch用ベルトを発売してました。


オンラインには無いです。今のところ、店頭のみらしい。

一昨年には「Apple Watch日記:DIESELの腕時計ベルトをApple Watchバンドにしてみた 」なんてこともしてましたけど、DIESELがデザインしたApple Watch用ベルトが入手できるなら、だいぶいいかも。

ってことは、Apple Watch 7をゲットする流れ、、、?

いや、文字盤デザインは今の「DZT2008J」が好きだしなあ。


しかも、Fossil GEN6が出てるから、そろそろDIESELのGEN6モデルも出るはず。

Apple Watchで、DIESELのスマートウォッチと同じ文字盤が使えるならだいぶ惹かれます。

もう少し様子みるか、、、。

あと、この前ちょっと書いたDIESELのハンドストラップケースのカモフラ版「47180 DP05880PHIN テックアクセサリー」「47179 DP05870PHIN テックアクセサリー」はオンラインでも販売開始になってます。

カモフラ版はDIESEL直販だけみたいですね。

DIESELケースは4:40あたりから。



航空会社ピーチ 1回5000円のカプセル自販機を設置 航空券と引き換え可能なポイントチケット

必ず6000円以上のポイントが当たるので、だいぶ楽しそうです。

新規感染者数も激減して、緊急事態宣言終わったんだから、マスクとかソーシャルディスタンスとかの感染対策はしながら、旅行とか観光とかした方がいいですよね。

東京は相変わらず飲食関係に時短要請とかしてるけど、基準を設定してクリアしている店舗には自由な営業をすることを推奨するくらいのことしてもいいと思うけどなあ。



Ex-Apple designer Jony Ive is now designing expensive things for Ferrari, too – The Verge

Jony IveがFerrariのデザインやるっぽい。マジか。

Jobsと一緒に開発していた頃のIve氏のデザインは好きだったけど、それ以降はなあ。

Apple Watchみたいな、未来テイストのツルツル方向だとしたら、Ferrariのデザインとは相反する方向のように思えるけど。

”ジョニー・アイブとマーク・ニューソンは、現代の自動車について「退屈」「谷底」といった意見を持っている”ともあるんですが、じゃあ、あなた方がデザインしたApple Watchは言うほど革新的だったのかとも言いたい。

今でこそ、心拍計や血中酸素濃度などヴァイタルサインを測定するスマートウォッチとしてポジションを確立した感のあるApple Watchですけど、デザインだけで買った人がどれだけいたのか謎。

初代Apple Watchの発売当初は装飾品のように設定したラインナップもあって、18金ケースバージョンは200万円を超えたりしてたけど、Series 2から無くなって、投げ売りされていたのも既報の通り。

デザインは初代から6まで、ほぼ変更なし。7で少し大きくなるくらい。

18金ケースバージョンを出すかどうかっていうのはデザイナーの判断じゃ無いだろうけど、デザインは装飾品の価値そのものといってもいいからなあ。

FerrariにJobsみたいなパワーある人がいて、その人と組んでデザインするならいいものになるかも。

LoveFromがデザインディレクションを決めるとしたら、突起物を無くした無性別なツルツルデザインで、外装に傷つきやすいアルミニウム使う可能性すらありそう。

そんなFerrariが欲しい人がいるんですかね。(すげーかっこよかったら謝る予定)



国民6割、ワクチン接種完了 1回目は7割超―政府:時事ドットコム

感染者の激減って、ワクチンの接種率が関係してるように思う。データ確認してなくて、体感だけど。

僕は前に書いたようにワクチン2回目接種済みで、副反応はほぼ何もなくて拍子抜けくらいのものでした。

そして、今週末には二週間経つので抗体も獲得できてるはず。

来週からは、少し行動範囲広げるかな。



iPhone 13シリーズが好調な需要で入手まで平均1ヶ月。AppleはA15 Bionicチップの製造注文を増加

DIGITIMESが、Appleは新しいiPhone 13のチップ製造を増加させることに成功したと伝えています。


いつも通りサプライヤー筋からの情報。

その情報によると、Appleは前の世代のモデルのチップ注文を少なくし、その分をiPhone 13用チップに割り当てるようで、TSMCはウェハースタートを活発化。

現在販売されているiPhoneは「iPhone 12」「iPhone 12 mini」「iPhone 11」「iPhone SE 2」。

「iPhone XR」「iPhone 12 Pro」「iPhone 12 Pro Max」は「iPhone 13」シリーズを発売した際に販売終了しています。

現在、iPhone 13モデルのすべての構成で出荷の遅れが見られていて、米国、カナダ、英国では3~4週間の出荷の遅れ。

日本でもiPhone 13で2週間〜3週間、13 miniで2週間程度、13 ProとPro Maxは4週間〜5週間程度かかります。(いずれも256GBモデル)

サプライヤーがiPhone 13のA15 Bionicチップ製造に比重を置くことで、iPhone 13シリーズは今よりは手に入りやすくなりそうですが、旧モデルの方は現在の在庫がなくなると品薄になる可能性もあります。

なお、アナリストの報告によると、iPhone 13の注文は初期販売が好調な中、短期的な部品の品不足は最小限に抑えられており、納期が長くなっているのは供給不足ではなく需要の高さの結果であると考えられるとしています。




Apple Watch Series 7は10/8金曜日に予約受付開始、10/15に出荷開始

Appleが正式アナウンス

Apple Watch Series 7は10/8金曜日に予約受付開始、10/15に販売開始。


とりあえず、USのプレスリリースですが、日本も同じタイミングかと思われます。

日本語プレスリリースも出ましたので更新。

スタートプライスはApple Watch Series 7が48,800円(税込)から、Apple Watch SEが32,800円(税込)から、Apple Watch Series 3が22,800円(税込)からです。




新しいMacBook Proには新しいM1Xチップ。引き続き準備中で来月発売?

BloombergのMark Gurman氏のPowerOn。

新しいMacBook Proモデルには新しいM1Xチップが搭載されて、来月発売という話が出ています。

via:Apple MacBook Pro 16 inch Release Date and Price – NEW PORTS! – YouTube

Gurman氏によると、M1Xチップは「2021年に向けてまだ準備中」であり、「来月中」に新しいMacBook Proモデルに初めて搭載されるだろうと書いています。

この新しいチップは、”いずれ “上位機種のMac miniにも搭載される見込み。

M1Xは2つの異なるバリエーションで開発されているようで、どちらも、8つの高性能コアと2つの高効率コアからなる10コアデザインを採用。

差別化ポイントはグラフィックコアで、16および32のグラフィックコア構成を提供するようです。

また、新しいMac Pro用のより高性能なチップ、将来のMacBook Air、iMac、ローエンドのMacBook Pro用のM2チップについても開発継続していると引き続き報じています。

新しいMacBookの発表は10月の見込み。

つまり、今月のどこかで発表され、11月には出荷されると予想されています。




[10/5PSTまで]StackSocialの全アプリとソフトウェアが 、さらに40%オフになるクーポン配布中

StackSocialが、クーポン「VIP40」利用でアプリとソフトウェアが40%オフになるセールを10月5日午後11時59分(PST)まで開催中。

このクーポンは、今表示されているセール価格からさらに割引になるので、欲しいものがあれば、とてもお得かと思います。


StackSocialは英語サイトなので、慣れない方は最初とっつきにくいかもしれませんが、欲しいアプリが買い切り同等のLifetime Subscriptionで販売されている場合には、かなーりお買い得なことが多いです。

僕も、mac用のバッテリーチェッカー「Battery Health」、PDF編集アプリ「PDF Expert」、データリカバリー・ソフトウェア「Disk Drill PRO 4: Lifetime Upgrade Guarantee」、iOSデバイスへのファイル転送を快適に行う「WALTR 2」などは、以前に数量限定でLifetime Subscriptionバージョンが販売されている時に購入して、今も使ってます。(Battery HealthとPDF Expertは現在は販売終了。WALTR 2はThe Mac Utility Audio Software Bundleで購入可能)

ただ、無理して買う必要はなくて、まずは欲しいものがあるかどうか

なので、手始めにLifetime Subscriptionコーナーあたりから探索してみるといいかもです。

先ほど、ちょっとみてみたところ、ウェブホスティングサービス「iBrave Cloud Web Hosting: Lifetime Subscription」、オンラインでの完全なセキュリティと匿名性を確保するVPNサービス「KeepSolid VPN Unlimited: Lifetime Subscription(セール価格39.99ドル)」、ストリーミング中のウェブカメラの背景を書き換えることができる「XSplit VCam Premium: Lifetime Subscription (Mac & Windows)(セール価格29ドル)」、ブラウザベースの写真編集スイート「Pixlr Premium: 1-Yr Subscription」、1,400以上のマテリアルデザインアイコンと250以上のグローバルカラー&タイポグラフィースタイルを提供する「Venus Design System: Lifetime Subscription
、ロイヤリティフリーの写真やベクターを提供する「PhotoBG Stock Images & Vectors: Lifetime Subscription」などはクリエーター向けに良さそうなディールです。

あと、iOS系なのですが、不要な写真、動画、連絡先、スクリーンショットを検索して削除できるiOSデバイス用のファイルクリーナー「Smart Cleaner for iOS: Lifetime Subscription」は気になるところ。

App Storeでも同名アプリがあって、普通のApp内課金だとこんな感じでした。


今回のクーポンを反映すれば、一年のプレミアム版サブスク料金に近い価格でライフタイムライセンスをゲットできるってことになりますね。

App Storeで無料版を使って試してみる、というのもいいかも。

ただ、この場合に、後でStackSocial経由で買ったライセンスを反映する時に、ライフタイムライセンスによくあるセール要件の「新規ユーザー対象」というところが引っかからなければいいけど、、、。

もし、心配だったらサブ機でApp Store版を試してみて、アプリ買うとなったら、StackSocialで購入して導入ガイド(What Is A Digital Product? – How can we help you?)に従って、メインのiPhoneにインストール→ライセンス反映、というのが安全そうです。

なお、StackSocialはガジェット系も扱ってますが、大抵の場合はUSあるいは近接国のみの配送。日本への配送を行っているものは少ないです。



マイクロソリューション、人工サファイアのスクリーンプロテクター「SAPPHIRE Screen M9 Protector」のiPhone 13シリーズ用を発売

マイクロソリューションが「SAPPHIRE Screen M9 Protector for 6.1-inch iPhone 13 Pro / 13」「SAPPHIRE Screen M9 Protector for 6.7-inch iPhone 13 Pro Max」を発売。6,800円です。


「SAPPHIRE Screen M9 Protector」は、モース硬度9の99.99%不純物のない人工サファイアで作られたスクリーンプロテクター。


高誘電率特性により画面操作を機敏に行うことができ、高速放熱率で、ひんやりとした冷たい感触も特徴。

透明度・透過率は92%、太陽光も鏡のように反射する鉱物特性がスクリーンを紫外線から守ります。

専用設計のガイド付きです。



Apple Watch Series 7、来週から予約受付開始で10月中旬に出荷との情報

Apple Watch Series 7を待っていた方、もう少しの辛抱のようです。

FrontPageTechが、Apple Watch Series 7は10月中旬出荷されると伝えています。


Apple Watch 7は、9月のAppleイベントでiPhone 13シリーズとともに発表されていましたが、発売時期は”Late this fall”とされていました。


Apple Watch 7は本体サイズを維持したまま、エッジを40%薄くすることにより、ディスプレイ表示エリアがSeries 6から約20%拡大。


これにより、文字盤に配置するコンプリケーションが見やすくなり、タップ可能なエリアも広くなっています。


また、IP6X防塵性能、WR50の耐水性能、Apple Watch各モデルの中でも最も割れにくい前面クリスタルが採用されています。

#MacBook Pro 16″イベントはまだかな、、、。




ベルキン、「BOOST↑CHARGE™磁気ワイヤレス車載充電器10W」「BOOST↑CHARGE™ USB-C PD 3.0 PPSウォールチャージャー25W」を発売

ベルキン株式会社が「Belkin BOOST↑CHARGE™磁気ワイヤレス車載充電器10W」「Belkin BOOST↑CHARGE™ USB-C PD 3.0 PPSウォールチャージャー25W」を発売。

3,380円、2,000円。
現在、10%オフクーポンの適用が可能です。


Belkin BOOST↑CHARGE™磁気ワイヤレス車載充電器10W」は、MagSafe対応のワイヤレス車載充電器。

MagSafe対応のiPhoneを固定し、でこぼこやカーブの多い道にも耐えられる強力な磁気モジュールを搭載。

別売の給電用シガーライターアダプターと組み合わせることで、10W高速ワイヤレス充電を行うことができます。

Apple純正MagSafeケースに対応しています。


Belkin BOOST↑CHARGE™ USB-C PD 3.0 PPSウォールチャージャー25W」は、PPS (プログラマブル・パワー・サプライ)、Power Delivery対応のUSB-C充電器。


最大25W出力で、iPhone 8以降のモデルを30分で0~50%急速充電することができます。



MagSafeウォレットで「探す」ポップアップが表示されない問題が報告:解決方法もあり

新たに「探す」機能に対応した「MagSafe対応iPhoneレザーウォレット」ですが、一部のユーザーがMagSafeウォレットをiPhoneに装着しても「探す」ポップアップが表示されないという問題を報告しています。


Redditに投稿されたスレッドによると、MagSafe WalletをiPhoneに装着しても、「探す」のポップアップが表示されない現象が発生しているとのこと。

この問題は、特にiPhone 13モデルで確認されているようですが、iPhone 12ユーザーからの報告もあります。

一部のユーザーはAppleサポートから「ネットワーク設定の消去」を指示され、その方法で解決していますが、他のユーザーの中にはうまくいかない人もいる様子。

あるユーザーがAppleのカスタマーサポートで教えてもらった対応策は「設定」→「一般」→「転送またはリセット」→「消去」→「ネットワーク設定の消去」を行うというもので、そのあとiPhoneを再起動し、MagSafe Walletを背面に取り付けたところ、正常にポップアップが表示され、「探す」アプリに表示されるようになったとのこと。

別のユーザーは、Appleサポートからもっと抜本的な対策を取るように言われ、Mac上のiTunesと接続して、iPhoneをDFU(Device Firmware Update)モードにしたそうです。

通常、DFUモードは、リカバリーモードで効果がなかった場合に行われる最終的な方法であって、一般的なユーザーへの対処方法として推奨されているわけではなく、Appleサポートでもリカバリーモードのやり方を説明している「iPhone または iPod touch をアップデートまたは復元できない場合 – Apple サポート (日本)」はありますが、DFUについて具体的に説明しているページはありません。

DFUモードでの再インストールを行うことで、トラブルが発生していたほとんどのユーザーが解決しているという話が出ていますが、先に「ネットワーク設定の消去」を行い、それでも効果がなかった場合には、素直にAppleサポートに連絡して相談した方が安全かと思います。

なお、Appleはこの問題を認識しているので、今後のアップデートで修正プログラムが提供される可能性もあります。

問題が発生した場合にはAppleに不具合を報告して、対応アップデートを待つというのも一つの方法かと思います。




iPhone機種変更でDieselスマートウォッチが接続不可?の解決方法まとめ[マックス注意案件]

他のアプリの移行方法のまとめはこちら>「iPhone 13 Proへの機種変更作業の覚書き:クイックスタートだけど個別対応もあり

Dieselスマートウォッチがつながらない、、、

iPhone 11に接続していたDiesel On Full Guard 2.5スマートウォッチを、iPhone 13 Proで接続しようとしたら、結構盛大にトラブりました


実はiPhone 13 Proに移行した後でも、Dieselスマートウォッチはそのまま毎日身につけてたんですよ。

時刻表示はできてたし、最近は歩数とかそのほかの情報をスマートウォッチで確認することもなくなったので、気にしてませんでした。

ただ、何かアラートが来てたな、と。

そして、今日になって、そろそろ文字盤変えるかなーとiPhone 13 Pro上のWear OSアプリを立ち上げると、スマートウォッチ側から再接続を行ってくれ、という表示。

ほいほい、Dieselスマートウォッチの通知から再接続するのね、と指示通りにタップするも接続される気配無し。マジか。

この辺で事態の重大さがわかり始めて、少し焦り始めました。

そして、帰宅後に小一時間ほど試行錯誤。

内容は細かいところは割愛しますが、その結果、以下の方法で復帰しました。

iPhone機種変更の時のDieselスマートウォッチの再接続手順

以下、成功した手順:

1)旧iPhoneのWear OSアプリの詳細設定>接続を解除をタップ
2)スマートウォッチが再起動
3)スマートウォッチの言語設定、使用許諾を進める
4)スマートウォッチ上でスマートフォンアプリのダウンロードと接続を促される
5)新iPhoneでWear OSアプリを起動
6)左側メニューから「新しいスマートウォッチのセットアップ」をタップ

これでいけました。

Wear OSアプリの詳細設定>接続を解除は一番下

僕は1)の後にBluetooth設定に残っていた「Diesel On Full Guard 2.5」デバイスも削除。

あとは手順通り進めば接続して、以前のように使うことができるようになりました

左上のメニューから新規セットアップ

スマートウォッチとペアリングしているスマートフォンの機種変更には注意が必要

他のアプリの比ではないくらい、マックスで注意が必要です。

小一時間ほど格闘後に復活、、、

この再接続のめんどくささは、Diesel On Full Guard 2.5スマートウォッチだからというわけでも、Wear OSだからというわけでもないと思います。

Apple Watchも接続解除するのは、そこそこ面倒だったし。

例えば、盗んだスマートウォッチから簡単に他のスマートフォンに接続できたら、セキュリティ的な観点から非常に問題が大きい。

だから、かなりややこしい手順が必要になっているんだと思います。

なので、仕方ない部分はあります。

再接続のついでに更新も行っときます

機種変更をスムースに行うためのポイントとしては、先に旧iPhone上で接続を解除することにつきます。

これをやらないで旧機種を売ってしまった場合には、スマートウォッチが使えないということになる可能性大。

ちなみに、今回の試行錯誤ではスマートウォッチを何度もマニュアルで再起動(真ん中のボタンを長押し)してみましたが、接続解除していない状態だと何回やっても接続できませんでした。

なので、とにかく先に旧iPhoneのWear OSアプリ上で接続を解除することが重要です。

この文字盤もカックイイ、、、

前に「こんなタイミングでなんなんですけど「Diesel On Full Guard 2.5」導入レビュー」で「買ったんだけど接続できない」という問題が報告されていましたが、これってもしかしたら、以前のスマートフォンで接続を解除してないからかもしれません。

なので、メルカリとかヤフオクとかで中古を買うときには「接続を解除しているかどうか」を確認したほうがいいです。

くれぐれもご注意を。

iPhone 13 Proのカメラ大きくて、アクセサリーが使えない問題が個人的に深刻

んー、iPhone 13 Proのカメラが大きくなって、対応(となってる、あるいは、対応だと思ってた)アクセサリーに影響が出てる件。

僕的には、かなり影響大きいんですが、なんかそんなに聞かないですね。

みんな、Pro Maxいっちゃってるから?

サイズ的にProの方が素敵なんですが。

13 Pro好きな人もいると思うので、もう少し詳しくお見せしますね。


こちらDIESEL Leather Tech Chain Handstrap Case FW21 for iPhone13Pro with Apple純正のMagSafe充電器


カメラ周りとMagSafe充電器の間を測ってみたら、約4mm。無理して4.5mmくらい。

ケース側のカメラ周りの高さは約1mm


つまり、”MagSafe充電器と組み合わせるスタンド”とかで面一(ツライチ)になってる設計だったら、かなりの確率でカメラ周りの部分が干渉します。

こちらはCaseology Vault


Caseology VaultはMagSafe充電器との隙間は約2〜2.5mm。ほぼ無いと思ったほうがよろしいかと。

カメラ周りの高さは約2mm

”MagSafe充電器と組み合わせるスタンド”系のスタンドは、Apple Storeオンリーにピックアップされるような人気のブランド(オッタさんとか12さんとか)でもいっぱいあって、なんなら欲しいゾと思ってたんですが、MagSafe充電器周りが4mmに収まってるスタンドって稀なんじゃないの?とか思います。

ということは、”ケースもスタンドもiPhone 13 Pro対応になってるから買ったけど、組み合わせたら使えないよ!“ということになる。

この辺、別にケースメーカーやアクセサリーメーカーが悪いわけじゃなくて、Appleが「次の機種はこうなるから対応状況確認してプリ」とかやり取りすればいいと思うんだけど。

リークされるのが心配?

いや、対応だと思って買っちゃうユーザーのことも考えてくれよ、、、。

アポーストアなら返品すればいいのか、、、。

まあ、今手に入るワイヤレス充電スタンドで、ケースと組み合わせても使えそうなものとしては、「Belkin BOOST↑CHARGE PRO 3-in-1 Wireless Charger with MagSafe」「Belkin BOOST↑CHARGE™ PRO 2-in-1 Wireless Charger Stand with MagSafe」あたり?

この写真だったら、いけそうな気がする。



これってiPhone 13 Proですかね?

もしそうならケースを使っても充電できるっぽい。

でも、この写真がiPhone 13 Pro Maxだったら、iPhone 13 Pro+ケースだと干渉する可能性あり。

これからiPhone 13 Proを買う人は、使う予定のケースやアクセサリーがカメラ周りで干渉することがないかどうかを確認することを強くお勧めします。