Apple Watch Series 7のレンダリング:ボクシーデザインになり、より薄型化か。

91mobiles.comが、Apple Watch Series 7のCADベースのレンダリング画像を公開。


このレンダリングイメージは業界関係者の情報を音にしたものとしていて、Apple Watch Series 7は、ボクシーなデザインになり、スピーカーグリルが大きくなり、ナビゲーション用のデジタルクラウンが搭載。

これまでの丸みを帯びたエッジを廃止して、iPad ProやiPhone 12モデルのようなフラットエッジ・デザインを全面的に採用するようです。

ボタンの配置は特に変更はないようで、フレームの右側にはナビゲーション用のデジタルクラウン、マイク、フラットな選択ボタンがあり、左側にはスピーカー用の大きなスリットが2つあります。


背面には、今までのモデル同様、心拍数センサーやその他のセンサーがあります。

Apple Watch Series 7の44mmモデルは、サイズが44 x 38 x 9mm、1.8インチのディスプレイを搭載。

Series 6 44mmのサイズは44 x 38 x 10.7mmであるため、縦横のサイズは変わらず、さらに少し薄くなるようです。

今までのリーク情報では、ベゼルが細くなった新しいディスプレイと、改良されたヘルスモニタリングセンサーを搭載すると言われています。

また、ウルトラワイドバンド技術を搭載し、Appleの「Find My ネットワーク」に接続できるようになるはずだと言われています。これにより、WatchOS 8で予告されているように、ドアロックを開けることもできるようになる見込みです。




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