「Android」カテゴリーアーカイブ

Kuo氏による中国市場動向:iPhoneの出荷台数は引き続き減少。Androidは増加。クラムシェル型は販売低迷/発売中止。

Kuo氏による中国のスマートフォン市場動向。

Motorola Razr Plusも良さそうなんですけどね、、、

via:手機產業自1月至中國農曆年結束 (2月中旬) 的重點更新 / Key updates in the mobile industry from January to the end of the Chinese Lunar New Year (mid-February) | by 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) | Feb, 2024 | Medium

中国市場におけるAndroidスマートフォンの出荷台数は、主に1Q23の出荷台数が低水準であったことと、3,000~4,000人民元以上のモデルの需要が着実に回復していることから、前年同期比で順調に増加した。

中国市場におけるiPhoneの出荷台数は前年同期比で減少を続けている。年初に値下げしたものの、出荷台数を増やす助けにはならなかった。

折りたたみ式携帯電話の世界的な販売の勢いは最近減速している。昨年、折りたたみ式携帯電話の出荷目標を1,500万台から1,000万台に修正したサムスンは、今年は比較的保守的な1,200万台の出荷を計画している。中国市場での販売が減速しているのは、ファーウェイ以外のブランドが収益性の低いクラムシェル型モデルへの関心を徐々に失っているためだ。オッポとヴィボは、当初2024年に予定していた新型クラムシェルモデルの発売計画を中止したほどだ。

GenAIの恩恵を受け、サムスンS24の2024年の出荷台数予測は約5~10%増加した。S24はすでに、クラウドとローカルLLMの統合、GenAIを利用した既存アプリケーション体験(機能とインターフェース)の強化、主要アプリケーション(ライブ翻訳)の提供など、将来のAI携帯電話設計の基本コンセプトを備えている。

iPhoneの記述の「年初の値下げが出荷台数の減少につながった。」というのが、よくわからないんですが、原文も「The price cuts at the beginning of the year have limited help to shipments.」となってますね。値下げしたことで、出荷台数が増えるならわかるけど、出荷台数の減少につながるっていうのは不明。

こちら、「年初に値下げしたものの、出荷台数を増やす助けにはならなかった」という日本語訳に修正いたしました。

あと、中国市場のトレンドとしては折りたたみ式スマートフォンの販売が低迷というのは、今後の製品開発に影響を与えそうですね。

とはいえ、折りたたみ式のデメリット(ディスプレイに折り目ができる)を解消した製品が出たら人気になりそうですが。

その製品がiPhoneだといいんだけど。

Nothing(も)「Phone(2)」の今夏発売ティーザー公開。

Nothingが、「Phone (2)」の今夏発売を予告。

「Phone (1)」は内部構造を意図的に見せるトランスルーセントだったけど、外装が新しくなっていそうで、さらにコントラストの高いLEDがアクセントになっているのもいい感じ。

トランスルーセント部分は少なくなっても、デザインランゲージは維持されているっぽくて、なかなか気になります。

Androidスマートフォンの中では、時に昔のApple的なデザインのこだわりが感じられるので、もし、Androidスマートフォンを買うのならNothingかなあと思っているところ。

こちらはPhone (1)

「Phone (2)」の最新情報ゲットのためのメール登録の受付が開始しています。

なお、「Phone (1)」は昨年7/12でした。となると、今年は7/7あたり?という話もあります。

競合のGoogleは5/10にGoogle I/Oでフォルダブルスマートフォン「Pixel Fold」を発表予告ずみ。

iPhone 15はいつでしょうね。9/9あたりかな?

Googleの折り畳みスマートフォンはアレに激似すぎて、むしろ潔いと思ったです

91mobilesによると、Googleも折り畳みスマートフォンを出すようですが。


とはいえ、特許公開資料なので、どうなるかはまだわかりません。

「Google Pixel Notepad」と呼ばれていて、Galaxy Z Fold 4よりも幅と奥行きが短い5.8インチのディスプレイを搭載。

Galaxy Z Foldよりもワイドアスペクト比、Tensorチップ、12.2MPソニーIMX363プライマリーカメラ、12MP IMX386超広角レンズ、セルフィー用の8MP IMX355が2つ搭載。


なんか見た目はGalaxy Foldそのまんま?

画面やヒンジに異物が入り込んで傷がつくのは覚悟した方が良いデザイン踏襲。


iPhoneは出さないのかなー。まあ、噂は前からあるけど、進展なさそうですよねー。


Appleが出すとしても、このフォームファクターじゃないものを期待したいです。

この構造だと、Apple Care+がすんごい値段になりそうだし、、、。




Nothing Phone (1)が正式発売。8/10から各サイトで予約受付開始

先行とか、限定とかじゃなく、一般向けの発売です。

8月10日(水)0時よりNothing日本公式ストアで予約受付開始。

また、エディオン、ビックカメラ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラなどの量販店、
Amazon、ひかりTVショッピングなどのECサイト、IIJmio、NTTレゾナントなどのMVNO、蔦屋家電+、KITH TOKYOでも予約受付が開始になります。


ラインナップは8GB+128GB(63,800円)、8GB+256GB(69,800円)、12GB+256GB(79,800円)の3種類。いずれも税込。

この他、アクセサリーとして、Phone(1) ガラスフィルム /¥2,980、Phone(1) ケース /¥2,980、充電器 (45W) /¥4,980があります。

充電器はNothing日本公式ストア、KITH TOKYO限定販売。


前にも書いたように、Nothing Phone (1)は「Best of Android」なスマートフォンを目指して開発されました。


発表イベントにおいて、Nothing CEOのCarl Pei氏は「結局のところ、Apple製品に変わるものが存在しない。そんな状況を変える。」とアピール。

Nothingが開発したワイヤレスイヤホン「Nothing ear(1)」はTeenage Engineeringがサウンドチューニングを施していて、Nothing Phone (1)についても同じ方向性のアナログテイストが随所に発揮されている様子。


iPhone大好きだし、Androidは以前、試した時に「反応が悪い/重い」っていうので痛い目を見ているので慎重に見極めたいですが、今もしAndroidスマートフォンを選ぶのならNothing Phone (1)。これしか無いかなと思います。

とりあえず、1ヶ月後のiPhone 14を見てからですかね、、、。

300車種以上の車載ナビをAndroid化する自動車ガジェット「OTTOCAST U2-LITE」

用途的にはナゾ多しなのですが、人によっては便利なガジェットなのかも。

Y&Y STOREが、車載ナビでAndroidを使えるようにする「OTTOCAST U2-LITE」のクラウドファンディングを開始。

早割価格は31,976円から。

OTTOCAST U2-LITE」は、車載カーナビに接続するとAndroidシステムが起動し、通話や映画、音楽、ゲームを楽しめるようにする自動車用ガジェット。


基本スペックはQualcomm QCM2150(クアドコア1.3GHz ARM Cortex A53)、2GBのメモリ(RAM)と32GBのストレージ(ROM)、Android 10ベース。

nanoSIMスロットで4G LTE対応、Wi-Fiは802.11ac 2.4GHz + 5GHz、Bluetooth 5.0。

micro SDカードスロットもあり、GPSも内蔵しています。


対応車種はこちらで公開中。

有線接続のCarPlay対応の300以上の車種で使用可能。BMWのワイヤレスCarPlayには未対応です。


CarPlay対応車種ということであれば、iOSデバイスユーザーの場合、素直に車載ナビにつなげばいいので用途的に疑問だったのですが、おそらく、Android Auto未対応の車載ナビである場合や、あえてAndroidを使いたいiOSユーザー向けということになるのかと思います。

OTTOCAST U2-LITE


あと、もしかしたら、Androidで使う方が各種制約が少なくなって使いやすい、ということもあるのかもしれません。


バルミューダの「BALMUDA Phone」が11/16に出るので楽しみ

バルミューダのスマートフォン「BALMUDA Phone」が11/16発売。


以前、「スマートフォン作るよ!」という話はあったけど、本当に出るんですね。

中身としては、Androidスマートフォンなのは明白ですが、ハードウェア全体のデザイン、UIデザイン、使い心地はバルミューダ製品らしい作り込みになっているのかも。

さらに、11/19にはバルミューダストアが青山でオープンなので、実際に触れるかもしれません。


ストアも空間を多用したモダンなデザインで、期待が募る系。

今のところ、メインのスマートフォンをiPhoneから移行する予定はないけど、Androidスマートフォンの選択が「Pixel 6」以外にも増えるのは歓迎すべきことで、それが日本のバルミューダからということになれば、なかなか楽しみです。

タッチパッド内蔵 Bluetooth接続ワイヤレスキーボード「mokibo」の英語配列、ホワイトバージョンが発売

株式会社ユニークが「mokibo(英語配列モデル)」を7/30に発売。15,800円です。

「mokibo」はタッチパッド内蔵 Bluetooth接続ワイヤレスキーボード。

英語配列、ホワイトバージョンは2021年3月23日〜2021年5月7日の期間、クラウドファンディングサイト「machi-ya by CAMPEIFE」で事前応募を受け付けていましたが、その一般販売モデルとなります。


従来の「mokibo」同様、キーボード背面に80個のタッチセンサーを搭載していることにより、キー表面がタッチパッドとして機能します。

タイピングからタッチパッドへの切り替えには2種類のモードがあり、クリックボタンに指を添えると、素早くタッチパッドに切り替えが可能。

また、Fn+CapsLockキーを組み合わせればタッチパッドモードが固定できます。

静音性が高いパンタグラフ方式、アルミニウム筐体です。

macOS、iPadOS/iOS、Windows、Androidで使用できるマルチデバイス対応。

切り替えはFキーから行うことができます。

別売で専用カバースタンドがあり、iPadなどをスタンドに置いて、見やすい角度に設置したり、折りたたんでキーボード自体の高さを10度ほど持ち上げることができます。


mokibo(英語配列モデル)



ハミィ、「スマホケース屋さんの画面割れ保険」の提供を開始

スマートフォンケースを開発販売しているHamee(ハミィ)株式会社が、「スマホケース屋さんの画面割れ保険」の提供をを開始。


iPhone 5S以降のiPhoneシリーズ、Android OS6以上/GoogleサポートのAndroidスマートフォンが対象で、iPhoneの場合には機種によって異なり、355〜916円。

アプリから最短90秒で申込みを行い、その後の問い合わせ、保険金請求までアプリ上で行います。

この保険の面白いところは、申込アプリがジャイロセンサーからデータを取得して、日々の使い方が丁寧であれば、保険料が割引になるところ。


割引率は3ヶ月ごとに見直しされ、スマートフォンを大切に使うことで4カ月目以降の保険料が平均30%オフになるという仕組みです。

例えば、iPhone 12の保険料は676円ですが、割引が適用されると約473円まで下がります。


#普段から大切に使っているというスマートフォンユーザーにはいい選択かなと思いました。

8.1インチAMOLEDディスプレイの2画面デバイス「New Surface Duo」が予約受付開始

Microsoftが、折りたたみ式ブックタイプの2画面モバイルデバイス「New Surface Duo」を9/10に発売。

予約受付も開始しており、128GBバージョンで1,399.99ドル。
256GBバージョンは1,499.99ドルです。

360度ヒンジで2つのスクリーンを組み合わせ、8.1インチのPixelSense Fusionディスプレイでは2つのアプリを左右に表示したり、一つの大きなディスプレイとして使ってり、ソフトウェアキーボードとして使うことも可能。

ディスプレイは片側が5.6インチ(1800×1350 4:3)、開いた状態で8.1インチ(2700×1800 3:2)のAMOLED。画素密度は401ppiです。

高耐久のCorning® Gorilla® Glassを採用。


指紋認証でセキュリティを高めています。

なお、Wi-FiはWiFi-5 802.11ac (2.4/5GHz)で、iPhone 11シリーズやiPad Pro 2020が採用しているWi-Fi6ではありません。

接続コネクターはUSB-C(3.1)で、付属しているパワーサプライは18W出力。

USB Type-Cであるため、充電アクセサリーや拡張性の選択肢が豊富なあることもメリットになりそうです。


New Surface Duo




ファンディング中の「PhotoCube C」メモリー内蔵版に18W USB-C PD 3.0電源アダプタ付きの支援プランが追加

PhotoFast Globalが,Greenfundingで開催しているクラウドファンディング企画「PhotoCube C」に新たに以下の5つのリターンを追加し、募集を開始しています。

1. PhotoCube C 64GB + 18W USB-C PD 3.0電源アダプタ
支援額:7,786円

2. PhotoCube C 128GB + 18W USB-C PD 3.0電源アダプタ
支援額:10,384円

3. PhotoCube C 256GB + 18W USB-C PD 3.0電源アダプタ
支援額:13,784円

4. PhotoCube C 512GB + 18W USB-C PD 3.0電源アダプタ
支援額:20,584円

5. 18W USB-C PD 3.0電源アダプタ
支援額:1,000円

PhotoCube C」は、完全自動で使用できるスマートフォン用バックアップソリューション。

iOSとAndriodの両方に対応、USB Type CとPD充電をサポート、バックアップと同時に充電を最高速で行うことができます。

64GB〜512GBの4種類のメモリ内蔵モデルのみで、メモリーカードは利用しません。

なお、昨年末に、国内で株式会社リンクスインターナショナルが発売したバックアップソリューション「PhotoFast PhotoCube C」はmicroSDカードリーダーがあり、バックアップデータはメモリーカードに保存されます。

PhotoFast PhotoCube C(microSDカードリーダー版)



ペットの飲水量をチェックできるスマートペット給水器「Pawbo Spring」が発売

株式会社オーエフティーが,ペット用に設計されたスマートペット給水器「Pawbo Spring」を発売しています。円です。

Pawbo Spring」は、iOS・Android対応専用アプリ「Pawbo Spring」と連携する、スマートペット給水器です。

15度傾斜させた設計、静音性に優れたポンプを採用しており、ペットがストレスなく水を飲めるようになっています。

2重の発泡ポリプロピレンが、食べ残し、毛髪、その他の不純物を取り除き、ヤシ殻活性炭とイオン交換樹脂で水道水に含まれる有害物質やニオイを除去して、美味しく/飲みやすい軟水に濾過します。

アプリで毎日の飲水量を記録。
一時間ごと、毎日の飲水量と回数をグラフ化して表示することもできます。

また、ペットに専用のタグの「iPuppyGo(アイパピーゴー)」を装着することで、複数のペットが1つのパウボスプリングを使用していても個別に情報を管理することができます。飲水時にのみ起動するカメラでチェックすることもできるようになっています。

Pawbo Spring
外形サイズ(約) 【本体】約250(高さ)×約243(幅)×約258(奥行)mm
【アダプタコード】約160cm
重量(約) 2500g
容量 3リットル
材質 ABS樹脂
カラー ホワイト
同梱物 ・フィルター×3個
・ポンプフィルター×3個(内1個本体セット済)
・ホース×2個(内1個本体セット済)
・タグ(レッド)×1個
※タグの電池(CR2032)は付属されておりません。事前にご準備下さい。
・8GBmicroSDカード(本体セット済)
対応OS Android™OSバージョン5.0以上、iOSバージョン 10.0以上
生産国 中国
メーカー Pawbo Inc. (台湾Acer子会社)



Amazon Storageよりも6倍高速な2TBパーソナル・クラウド「ThunderDrive Cloud Storage」のライフタイムプランが59ドル

StackSocialが、1,200ドル相当の「ThunderDrive Cloud Storage: Lifetime Subscription」のProバージョン(2TB)を59ドルで販売しています。

ThunderDrive Cloud Storage: Lifetime Subscription」は、Amazon Storageよりも6倍高速なパーソナル・クラウド・サービスです。

容量は2TBのライフタイムプラン。

フォルダーの作成、ファイル管理、プライベートリンクによる共有などの機能があり、SSL/TLSや256-bit AES暗号化により安全性が保たれています。

一度にアップロードできる容量は最大5GB。

デバイスの制限はなく、Windows、Mac、iOS、Android、Linux、Chrome OS対応です。

また、今回販売されているライフタイム・ライセンスは重複可能。
購入した各ライセンスコードごとに2TB追加していくことができます。



iOS/Androidデバイスを充電しながら自動バックアップを行う「Hyper plus Cube」の先行販売開始

株式会社ロア・インターナショナルが,CAMPFIREで、バックアップソリューション「Hyper plus Cube(ハイパープラスキューブ)」の先行販売を開始しています。2020年1月販売予定、4,208円です。

「Hyper plus Cube(ハイパープラスキューブ)」は、iPhone、Android、iPadなどを充電と同時に、データをmicroSD/USBメモリー/ハードドライブへ自動的にバックアップするキューブ型のバックアップ用カードリーダー。

専用アプリでは、デバイス内のデータ整理、バックアップデータへのアクセスが可能です。
写真/動画/連絡先の自動バックアップ、復元だけでなく、micro SD、USBストレージからファイルのコピー/貼り付け/移動/削除/名前の変更、音楽や動画の再生/ストリーミング、写真のスライドショー/サムネイル閲覧、ドキュメントの閲覧も可能です。
Hyper plus Cube
サイズ: 47.3 x 35.5 x 24mm
• 重量: 20g / 0.71oz / 0.04 lb
• USB 転送スピード: Max USB 3.0
• USB出力: Max 12W
• micro SD (別途)使用時: 容量2TBまで対応
• USBストレージ(USBメモリ/SSD/ハードドライブ)(別途):容量制限なし
• 対応フォーマット: FAT32, exFAT, NTFS
• 対応デバイス: iPhone, iPadなどISO対応のデバイス, Android基盤のデバイス
•アプリの対応OSのバージョン:iOS 9.0以降 / Android 4.4 KitKat以降 対応
•生産:中国



リンクスインターナショナル、iOS/Android対応バックアップソリューション「PhotoCube C」を12/28に発売

株式会社リンクスインターナショナルが,USB PD専用 充電と同時にバックアップをするmicroSDカードリーダー「PhotoCube C」を12/28に発売します。希望小売価格6,527円です。

「PhotoCube C」は、最新のiPhone、iPadなどのiOSデバイスや、USB Power Delivery急速充電に対応したAndroidデバイスを、充電と同時にバックアップするmicroSDカードリーダー。

最大2TBまでのmicroSDXCカードに対応し、スマートフォン本体のデータをまるごとバックアップすることもできます。
多機能バックアップソリューション「PhotoFast ONE」は、写真や動画、各種データのバックアップ、ファイルの圧縮、暗号化、SNSのファイルの閲覧、ダウンロード機能を搭載。

また数多くのファイル形式の読み込みが可能です。
ドキュメント形式はdoc、docx、xls、xlsx、ppt、pptxなどのOfficeファイル、Adobe PDF、画像ファイルは jpg、png、bmp、gif、各種カメラRAW、動画ファイルはmp4、mov、m4v、mkv、avi、flv、音声ファイルはmp3、aac、aif、aiff、wav、m4a、cafなどに対応。

バックアップは変更点のみを更新するインクリメンタルバックアップに対応。

バックアップと同時に充電が可能で、複数のスマートフォンそれぞれの個別のフォルダーを作成してバックアップを行います。

なお、「PhotoCube C」については、GREEN FUNDINGでもファンディングされており、こちらの出荷予定は2020年3月になっています。



最大150インチ、4K HDR+3Dオーディオ、Android 9.0ベースのスマートプロジェクター「Anker Nebula Cosmos Max」がファンディング開始

Anker Japanが,Makuakeで、クラウドファンディング企画「Anker Nebula Cosmos Max」を開始しています。リターンのある支援コースは134,985円からです。

「Anker Nebula Cosmos Max」は、4K HDR+3Dオーディオ対応の最大150インチのスマートプロジェクター。

Dolby®︎ Digital Plusを搭載し、360°全方位に広がるサウンド、1500ANSIルーメンの明るさの最大150インチの大画面が特徴。

Android 9.0ベースでYouTubeやNetflixなどのアプリを使うことができます。

なお、同時に最大120インチのスクリーン投影が可能な「Nebula Cosmos」もファンディング対象になっており、こちらもAndroid 9.0、Dolby Digital Plusは共通仕様で、1080pのフルHD対応、900ANSIルーメンであることが異なります。

「Nebula Cosmos」は55,986円でファンディングされています。




リンクスインターナショナル、6インチ・ワイドクラムシェルのスマートフォンPDA「Cosmo Communicator」を発売

株式会社リンクスインターナショナルが,Android 9.0を搭載した、ワイドクラムシェルの6インチスマートフォンPDA「PLANET Cosmo Communicator」を家電量販店で発売しています。96,800円です。

日本語配列+かな印字キートップを採用した打鍵感のあるQWERTYキーボードは、暗い場所でも見やすい段階式のバックライトを装備。

メインディスプレイは6インチ 2160×1080 403ppiで、背面には1.9インチ 570x240ピクセルのタッチパネル対応OLEDサブディスプレイがあり、画面を開かずに通知のチェックや通話が可能。

サブディスプレイ下部にあるトグルスイッチは物理指紋認証センサーを搭載。
Dual SIM + eSIM搭載で、FDD LTEバンドは1/2/3/4/5/7/8/11/18/19/26/28A/28B/41/71に対応しています。

一日中使用可能な大容量4,220mAhバッテリーを内蔵しています。



殺菌機能、1080P HDカメラ内蔵で10日間使用可能な耳かきカメラ「Bebird A2」、ファンディング開始

株式会社Glotureが,GREEN FUNDINGで、クラウドファンディング企画「Bebird A2」を開始しています。リターンのある支援コースは6,961円からです。

「Bebird A2」は、3.5mmの1080P HDカメラを搭載した、スマートフォンで映像を見ながら使える、耳かきカメラ。

綿棒などを使った場合に耳垢を押し込んでしまったりすることがありますが、自分で映像を見ながら、耳掃除を行うことができます。

イヤースプーンはPC素材とシリカ耳かきを組み合わせており、外耳道を傷つけることが無いようにソフトな質感になっています。

また、様々な外耳道の深さに合わせて保護プラグを取り付けられるようになっています。

使用後はホルダーにある殺菌ライトにより、除菌処理を行います。

スマートフォンとの接続は約5秒。

充電はUSB-Cポートから行い、満充電から1日10分で10日間の使用が可能です。

出荷開始は2020年2月中旬を予定しています。



iOS/Android対応、複数デバイスのバックアップも行えるバックアップソリューション「PhotoCube C」のファンディング開始

PhotoFast Globalが,Greenfundingで、クラウドファンディング企画「PhotoCube C」の支援者募集を開始しています。リターンのある支援コースは6,786円からです。

「PhotoCube C」は、iPhoneとAndroidの両方のOSに対応し、スマートフォンのバックアップデータと個人情報を確実に守り、面倒な操作が必要ない、完全自動のバックアップソリューション。

クラウドもPCも不要で、USB Type CとPower Deliveryをサポート。

バックアップは変更点のみを更新するインクリメンタルバックアップに対応。
バックアップと同時に充電が可能で、複数のスマートフォンそれぞれの個別のフォルダーを作成してバックアップを行います。

メモリーは内蔵されており、64GB、128GB、256GB、512GBのバリエーションがあります。

Face IDとパスワードロックの2重ロックでセキュリティを高めています。

PhotoCube C
【モデル】PhotoCube C 64GB / PhotoCube C 128GB / PhotoCube C 256GB /
PhotoCube C 512GB
【対応OS】iOS / Android OS
【接続対応OS】macOS 10.12以上(Thunderbolt 3)/ Windows OS 10以上 (USB Cポート)
【インターフェース】USB Type C x 1 / USB Type C Receptacle x 1
【互換性】iPhone(Lightning)/ iPad Pro(Lightning) / iPad(Lightning)/ iPad Pro(USB Type C)/
Android Phone (USB Type C / PD)
【充電規格】PD(Power Delivery)高速充電



Google、Pixel 4/Pixel 4 XLの予約販売を開始〜Motion Senseは来春提供予定

日本のGoogle Storeでも「Pixel 4」の予約受付を開始しています。

5.7インチのPixel 4は89,980円から、6.3インチのPixel 4 XLは116,600円からです。

10/24までに予約購入または購入すると、Googleストアで使えるプロモーションコード(16,000円分)と USB-C 3.5mm アダプターをプレゼントするキャンペーンも行われています。

2.84 GHz + 1.78 GHz、64ビットオクタコアのQualcomm® Snapdragon 855™プロセッサー、Pixel Neural Core™、メモリーは6GB LPDDR4x、リアには光学式および電子式手ぶれ補正機能付き16 メガピクセル/12 メガピクセルのデュアルカメラ、FeliCa、eSIM、USB-PD 2.0対応のUSB-C™ 18 W アダプターといった仕様です。

なお、すでに既報の通り、Best Buyなどの商品ページには「Motion Senseは日本とインドでは動作しない」と記載されていますが、日本では2020年春に提供される予定です。



iPhone11などの7.5Wワイヤレス充電に対応した「Anker PowerWave 10 Stand(改善版)」が発売

Anker Japanが,新たにiPhoneの7.5Wワイヤレス充電に対応したスタンド型Qiワイアレス充電器「PowerWave 10 Stand(改善版)」を発売しています。2,499円です。

初回入荷分300個限定で200pt(8%)が還元されます。

「PowerWave 10 Stand」は、iPhone11などには充電スピードが約10%高速化した7.5W出力充電が可能。
Samsung製Galaxyへは10W出力によるフルスピード充電が可能です。


5mm以下の厚みのほとんどのケースをつけたままでスマートフォンを充電することが可能。


なお、7.5W出力急速充電、10W出力急速充電を行うためには別売のQC 2.0 / 3.0対応ACアダプターを使用する必要があります。


サイズは約80 x 68 x 114mm、重さ約108gです。