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VODにもゲームにもよさそうな50型4Kのチューナーレステレビ「RCA-50N1」が出て、これまた安い。

ちょっと気になっているチューナーレステレビ製品にRCAの50V型が加わりました。50型4Kで42,999円というのは魅力です。

株式会社慶洋エンジニアリングが、新たに50型のチューナーレステレビ「RCA-50N1」を発売。

1919年創業のアメリカの老舗電機メーカー「RCA」ブランドのチューナーレステレビ。

NHK受信料の支払いが必要なく、NetflixやAmazon Prime Video、YouTube、huluなどのVODサービスの視聴に特化したテレビです。

OSはAndroid TV™ 11。

RCA 4Kチューナーレステレビは、以下の4つの特徴があり、


・4K・HDR10に対応
・Googleアシスタント対応リモコン
・Dolby Audio対応
・Chromecast内蔵

BluetoothやHDMI端子(ARC対応)で外部のスピーカーと接続可能です。

RCA-50N1

HDMI端子は3ポートあるので、VODとゲームができればいいや、という場合にはよさそうです。

なお、同じくAndroid TV搭載のチューナーレステレビとしては、24V型、32V型FHD、43V型4Kがすでに発売されていて、それぞれ19,999円、24,750円、37,998円とお手軽価格。

パソコン用のモニターディスプレイも安くなっているので、複数設置して用途によって使い分けというのもありだなあと思える時代になってきましたねえ。

[残り3日間]地域制限無しに動画ストリーミングサービスを楽しめる「KeepSolid SmartDNS」が83%オフ

StackSocialが,「KeepSolid SmartDNS: Lifetime Subscription」を83%オフの39.99ドルで販売しています。

KeepSolid SmartDNS」は、地域制限無しに動画ストリーミングサービスを楽しむことができるサービス。

US /EUのDNSサーバーに接続、DNSクエリーをリルートすることで、地域によって行われている視聴制限をバイパスすることができます。

速度や帯域制限は無く、これらが原因となる遅延やタイムラグは基本的に発生しません。

例えば、アメリカ在住の場合、海外旅行中であっても、自分の国で視聴するのと同じ環境で楽しむことができます。

1つのアカウントで1つのIPアドレスを登録して使います。
なお、IPアドレスはいつでもアップデートすることが可能です。

インターネット接続可能なデバイスであれば簡単な設定で使うことができ、iOS版「‎KeepSolid SmartDNS on the App Store」、Android版「KeepSolid SmartDNS – Google Play のアプリ」もあります。

対応するビデオストリーミングサービスは、アメリカのNetflix, Hulu, Amazon Primeなど。対応サービスは今後も増えていく模様です。

今回販売されているライセンスはライフタイムプラン(39.99ドル)、3年サブスクリプションプラン(19.99ドル)、1年サブスクリプションプラン(9.99ドル)。

KeepSolid SmartDNS本家サイトではライフタイム・サブスクリプションは提供されておらず、3年サブスクリプションプランが最長です。

マニュアルは本家サイトで公開されています。:
How to Setup KeepSolid SmartDNS on Mac | MacOS DNS Server Settings
How to Set Up KeepSolid SmartDNS for iOS | Change DNS on iOS
How to Setup KeepSolid SmartDNS on Windows 10, 8, 7, Vista, and XP
How to Set Up Kindle Fire with KeepSolid SmartDNS
Сhromebook Setup with KeepSolid SmartDNS



Other Interests(猿の惑星:聖戦記/AE撤退/ギガホにプライム会員権/字幕劣化)

「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」をやっと視聴できた週末

新しい「猿の惑星」リブート・シリーズ3部作の完結編「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」。

リブート・シリーズの1作目、2作目はSFXも素晴らしく、ストーリー的にも”人間vs猿”といった単純な話ではなく、人類の歴史に垣間見える”差別”という点についても考えさせられるものでした。

なので、2年前に公開された時から絶対見なきゃいけない作品として、自分の中でリストアップしていたのですが、VODに追加されるのを待っていたら、こんなに時間が経ってしまっていました。

「猿の惑星」関係は、どれもVODには出さないみたいですね。どこかは配信してるのかな。

で、先週末は、ちょうど天気も悪く、何処かに行こうという気も起きなかったのもあって、VOD配信を諦めて、Amazonでポチり。

この第3作目も、前の二つの作品と同様にシーザーが主人公。

3作目になっても言葉を話せるのは、(ほぼ)シーザーだけで、他の登場人物じゃなくて登場猿はできても手話が使えるくらい。

なので、当然使っている武器も住んでいるところも以前と変わりないです。

そこに人間の掃討部隊が来て、いろんなドラマが展開していきます。

チャールトン・ヘストン主演のオリジナル第一作目「猿の惑星」では、人間は言葉が喋れなかったりするわけですが、なぜそうなったのかという事も盛り込まれているし、あのコーネリアスが登場したりもします。

そういう意味では必見かと。

そして、ストーリーのかなりの部分は猿の収容所であったり、全部族が徒歩で移動するといったシーンがあるのですが、この辺は北米大陸のダークな歴史でもある、白人による”ネイティブ・アメリカンの排斥差別”や”アフリカ人の奴隷制度”、ベトナム戦争などを彷彿させます。

シーザー以外の猿は話せないので、セリフがあるシーンの方が少なくて、中盤の大佐(Woody Harrelson)のセリフが一番長尺。

大佐とシーザーが部屋で話すシーンは、結構長尺だけど言葉に無駄がなくて、それまでに起こったことが説明されて、かつ、大佐のキャラを印象付けるシーンで、なかなか好きな方向でした。

こういう役はWoody Harrelson、うまいですよね。
「True Detective」の演技も良かったけど、この大佐役も良い感じ。

シーザーとしては、一つの大役をやり遂げたエンディングを迎えるわけですが、このエンディングをハッピーと見るか、バッドと見るかは視点によるかなと思います。

映画なんだから見終わってほのぼのしたい、という気分の人は評価低いかも。

リアルな人類の歴史でも似たようなことが繰り返されていたんだよなあ、とか、第一作目「猿の惑星」での疑問を少しでも解消したい、というような気持ちがあると、良作品に思えると思います。



アメリカンイーグルも閉店

アメリカンイーグル/ エアリー」も12月末でオンラインストアを含む、全店舗が閉店

個人的には影響ないけど、ユニクロ、GU、H&M、GAPとかだけが残ってもなあ。

もう少し選択肢はあってもいいと思うけど、ファストファッション系も競争が大変という話もちらほら。

アメリカンイーグルはイオンにリアル店舗を出してしまったことが、ちょっと印象悪し。イオンで買えるものを、わざわざアウトレット行って買ったりしないだろうし。

まあ、デザインもちょっと年齢層低めなので、そういう戦略だったんだろうけど。



「ギガホ」に「Amazonプライム」が1年ついてくる特典を提供開始
-「ギガライト」や「d払い」をご利用のお客さまがお得になるキャンペーンもあわせて実施-

ギガホ」か「ギガライト」プランを使っていて、dポイントクラブに入っている場合が対象。

すでにプライム会員であれば、期間が1年延長。

ちなみに「ギガホ」は4,980円〜、「ギガライト」は月額1,980円〜。
Amazonプライムは年会費4,900円なので、月額で400円。

「ギガライト」月額1,980円は安いじゃんと思ったのですが、3回線以上の契約で1GBの転送量という、いろいろ条件が厳しいです。

普通に1回線だと2,980円から。

でも、一月の転送量が1GBということはないから、まあ3GB(定期契約あり3,980円)か、5GB(定期契約あり4,980円)からのプランになりますね。

やっぱり、前と変わらない感じがしてきました。



AmazonがPrime Videoの“字幕劣化”にコメント。原因は調達元データ、「改善に努める」 – AV Watch

確かに「ターミネーター 2 (字幕版)」の説明文はひどいですなw。


でも、逆にここまでいくと面白かったけど。
“彼らは未来を変えるために戦う教育を受けたのでした。”って、なんか童話か日本昔話の締めの言葉っぽい。
中華風直訳はAmazonらしいとも言える。
字幕も同じようなクオリティになってたら、不満も出るか、、。

実際に該当作品を見ていないので、字幕のクオリティの判断は控えますが、個人的に字幕について思っているのは、今までに見た映画の字幕を考えても、良くても70%程度のクオリティという評価しかなくて、本当に言いたいことは英語をヒヤリングしないと理解できないとも思ってます。

前にも書いたけど、日本語字幕ではセリフの中にあったブランド名が削除されていたり、逆にセリフでは濁した表現をしていたのに、先回りして、そのものズバリに置き換わってたりしますからね。

今パッと思いつくのでは、「Dr House」の中で、セリフでは「Blue Pill」と言っているのに字幕では「バイアグラ」となっていたりとかなあ。

どうせ理解できないんだから、解りやすくしました的なお節介感が満載。
悪い言い方をすれば、見る側の偏差値を低く見積もりすぎ。
実はそんなつもりもなくて、言葉選びの判断には親切心の方が大きく働いているのかもとも思いますが、そもそものセリフにあることを削除したり、本編映像には無い表現で置き換えたりしているという日本語字幕は、今までも相当残念な日本的文化の一つという認識です。

なので、字幕というもの自体がもう残念なものである以上、その中のクオリティについては極端に気にするのは止めました。

そして、もっと言えばプライムビデオっていうのは、プライム会員の「おまけ」なんですよね。
その「おまけ」がさらに価値の低いものになったと。それだけの話。
実際、新しいオリジナルタイトルはほぼほぼ追加されてないし、もう嫌だったら普通に他のVODに切り替えてみればいいのかなと思ってます。

客が減ったり増えたりすれば、Amazonも説明文や字幕のクオリティって重要なんだなということでコストかけるようになると思うし、逆に文句言いながら有料会員を継続しているなら、足元を見られ続けるだけだろうなと。

さて、プライム会員の更新日、いつだっけ、、、。



Other Interests(The Rise of Skywalker/B3:ドン引きの最終回/JDIが水害被害/App Storeでトロイ)

The Rise of Skywalker

「Star Wars: The Rise of Skywalker | Final Trailer」。

日本でも12月公開。
ちょっと面白そうです。

Star Wars、昔は好きだったのですが、あれっていわゆるニッチなこだわりというか、戦闘機のモデリングのこだわりとか、キャラのこだわりとか、ライトセーバーの音のこだわりとか、そういうところが随所に感じられたオタクムービーだったからなんですよね。

マス・ターゲット、ファミリー層ターゲットのディズニー仕切りになって、これまた、マス・ターゲットの大ヒット作路線に切り替えたJJエイブラムス監督になって以降は、”このキャラでビジネスするよ”感が随所に出てる映像が気になって気になって、結局観ていなかったりします。

ただ、今年の「The Rise of Skywalker」で三部作としては終結するということで、この三部作をまとめて見てみたいなと思ってます。

がっかりしないといいんだけど。



ドン引きの用意を伺われた最終回

さあ、皆さん!ドン引きの用意はいいですか?!

↑こんなMC初めて聞いた。今田さん、さすがです。

いやあ、すごいですね「バチェラー・ジャパン 3」。

見ていない人のために書くと「バチェラー・ジャパン」っていうのはAmazonオリジナル、プライムビデオで配信されているリアル婚活サバイバル番組です。

たった一人の選ばれた男性に、20人の女性がなりふり構わず、ご自分の武器アピールポイントを最大限に活用してアプローチしたり、バチェラー(男性)は自分が好きに選んだ人と趣向を凝らした豪華なデートをしたりした後、次のステージに残ってもらう人にバラを渡していくというのが簡単なルール。

なんというか、こうやって書くとアレなのですが、ところどころに見える人間性であるとか、あー、こういう奴ってこういう時にこういう発言するんだーとか、完全に部外者として眺めて面白がるゲスい自分とか発見したり反省したりして、全体的に面白がりながら飛ばし見をしていたのですが、今回、このルールを3代目バチェラー氏がちゃぶ台返し。

最後にバラを渡した人と別れて、バラをあげなかった人とどうにかなっている様子がSNSで漏れまくり。

スタッフ一同大慌ての様子で、予定では毎週1話配信だったのにも関わらず、SNSで漏れまくりだからだと思うのですが、EP9、最終回直前トークスペシャル、EP10が10/25に一挙配信。翌日10/26にエピローグが配信。

2日間で4話分配信というのは前代未聞ですよ。
ただ、もうリークされちゃっているので、大炎上前に少しでも鎮火したいという事で全部前倒しになったんでしょう。スタッフの皆様お疲れ様です。

で、最後のエピローグで、3代目バチェラー氏が事の顛末を報告して、司会の今田さんが言うわけです。

おー?納得できない視聴者の声が聞こえますねー?

このマイナスもいじり倒してプラスに変えてしまう仕切りはすげーなーと思いました。

吉本関係は、今年は色々事件が頻発していたし、なんなら、今も進行形で起こってますが、バチェラー3に関しては吉本芸人さんで救われたんじゃないでしょうか。

ということも含めると、なかなか面白かった「バチェラー・ジャパン 3」でした。



JDI茂原工場、浸水で製造停止 アップル向け有機EL:朝日新聞デジタル

JDIのOLED工場は茂原にあるのかー。

このところ、千葉県は立て続けに台風水害にやられてるからなあ。

復旧して巻き返せればいいけど。



iOS App Storeでトロイの木馬感染アプリが複数発見 – ITmedia NEWS

App Storeで配信されていると、一応安心感があったけど、これからはそうもいかないかも。

Macのウイルス対策もお早めに。



Other Interests:コーエン・ブラザースの「Fargo」観ました

Other Interests:コーエン・ブラザースの「Fargo」観ました

[wpicon lib=fa type=fa-comment-o] Netflixで「Fargo」のシーズン1と2を視聴。

 

 

アメリカでシーズン1が公開されたのは,もう2年前の2014年4/15。
「Fargo」は面白いよ,コーエン兄弟だし,とかの評判も含め,存在は知っていたんですが,ちょっと後回しになっていました。見終わってみると,かなり面白かったです。
方向性的には「Breaking Bad」の影響が感じられる「True Detective」ですね。

とりたてて特徴の無い,平凡な主人公が変貌していくところとか,クローズアップからひいていく映像とか,地面の下からのショットとか,音楽のピックアップの仕方(曲想は違います)とか,そのあたりは「Breaking Bad」からのインスパイアでしょうね。
出演陣も「Breaking Bad」「Better Call Saul」の役者がいっぱい出てます。

ユーモラスな場面もあるけど「Breaking Bad」ほどはコミック・テイストは無くて,シーズンごとに完結していく形式は「True Detective」に近い方向。

Fargo TV Series Official Story Trailer [HD] 2014 -Billy Bob Thornton,Martin Freeman,Tom Musgrave-

コーエン兄弟はキャリアも長いから,自分たちのスタイルも確立しているし,そうなると新しいものは取り入れるのはたやすいことでは無いんだろうけど,アイディアをうまく組み込んでいるなあと思いました。この辺のバランス感覚は学ぶところあるかも。

シーズン1と2は,別の時代で主人公も役者も違うんだけど,「Fargo」を軸に遡って事件を見せる内容なので,何回か見直したくなります。

ただ,登場人物がいろんな場面で,逸話や比喩をお披露目していて,その辺はちょっと厳しかったかなあ。
この辺りはエンターテイメントの物作りの難しいところでもあって,計画しているときのバランス感覚と,作っているときの感覚って,かなり違うんですよね。
結果的に思ったよりも,こっち方向に寄ってしまったなあ,という部分もあるのかもと思います。
それでも,ここ数年に観た,シーズンのアダルト層向けのサスペンス作品の中でも,10本の中に入る作品だと思います。

ちなみに,今はNetflixの他に,Amazonビデオ,DVDでも見れます。
たぶん,流し見ではなく,じっくり観る時間がある時に観た方が楽しめるかなと思います。

 


FARGO/ファーゴ (字幕版)プライム会員は無料)


FARGO/ファーゴ DVDコレクターズBOX2,945円(55%オフ,通常6,480円)

Other Interests(2016年12月23日 金曜日)

  • Amazonビデオの「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」。シーズン1,見終わりました。




    最初の方が笑いのピークなのが,ちょっと残念だったけど,仕組み的に仕方無いかなあ。

    観客としては,芸人さんが笑いを堪えている様子が面白いのであって,全然反応が無い人達が残ってもね…。

    シーズン2は,その辺を解消して欲しいものです。


  • Apple iPhone supplier Japan Display picks up $636M bailout, plans OLED push

    ジャパン・ディスプレイが,第一株主から6.36億ドルの資金調達。

    日本製のディスプレイ・メーカー,復活して欲しいですなあ。
  • ひとまず。
  • Other Interests(2016-11-30)

    li class=”bullet-play”>本日からAmazonビデオで配信開始の「HITOSHI MATSUMOTO presents ドキュメンタル」。




    地上波では,いろんな意味でがんじがらめの今の時代には,こういう配信の仕方の方が絶対面白いものができそう。

    なんていうか,ある意味”笑ってはいけない”にカテゴライズされるのですが,自腹で100万出しているだけに愛想笑いも出来ない/したくない,という状況で,誰かを笑わせてノックアウトするというルール。

    シーズン1は最初にいろいろ説明が入るので,部屋の場面のボリューム的には短尺なのですが,もう既にかなりいい感じです。


  • Apple PayでのSuicaの使い方ガイド

    Moneytreeのブログより。

    このスライドは解りやすいなー。

    手順が多い事を説明するには,動画よりもスライドの方が便利ですね。

    ん,Suicaを使うようにすれば,確かにSuica側で対応しているクレジットカードが使えるようになりますな。Suica派じゃなかったので設定してなかったんですが,とりあえず,登録完了。


  • トランプ氏の「iPhone」米国生産要請、富士康は態度軟化も[FISCO]

    もし米国内での製造となった場合には,iPhoneの販売価格は倍になる,との試算もあります。

    Appleとしては,これまでのビジネス構造を根本から変える事になるので,避けたいだろうけど,大統領からの要請となれば,なんとか形にはしないといけないだろうな。

    Tim Cookがどんな舵取りをするのかは,かなり興味深いです。


  • ひとまず。