「モバイルルーター」カテゴリーアーカイブ

ワイヤレス充電、スタンド機能、PD対応18W出力、コンパクトサイズの20000mAhバッテリー「AUKEY PB-WL03」

AUKEY Japanが「PB-WL03」を発売。

現在、1,000円オフのクーポン適用可能で3,899円です。

PB-WL03」は、最大10W出力のワイヤレス充電可能な20000mAhモバイルバッテリー。

5W、7.5W、10Wのワイヤレス出力が可能で、横向きスタンドとして使うことができるフリップアウトスタンド機能があります。


Power Delivery 3.0対応のUSB Type-Cポートは最大18W出力で入力にも対応。

20000mAhモバイルバッテリーとしてはコンパクトなサイズで、回路保護機能も内蔵しています。


PB-WL03
テクノロジー:Qi、USB Power Delivery 3.0、Qualcomm Quick Charge 3.0
バッテリー容量:20000mAh
USB-C入力:(Power Delivery 3.0)DC 5V 3A、9V 2A
USB-C出力:(Power Delivery 3.0)DC 5V 3A、9V 2A、12V 1.5A
USB出力:(急速充電3.0)DC 5–6V 2.4A、6–9V 2A、9–12V 1.5A
ワイヤレス出力:5W、7.5W、10W
最大出力:18W
重量:390g



[9/18まで]2.4A出力の折りたたみプラグ式USB充電器の2個セット「AUKEY PA-U32ブラック」が1,274円

AUKEY Japanが,折りたたみプラグ式USB充電器の2個セット「PA-U32ブラック」を、クーポン「AUKEYPAU32」利用で25%オフの1,274円で販売するセールを行なっています。通常1,699円です。


スマートチップ内蔵で、AiPowerテクノロジーを採用しており、接続された端末の入力電流を自動に検知するため、最適な電流を供給することができます。


2つのUSB充電ポートがあり、最大2.4Aの同時出力が可能です。

折りたたみプラグ式で、サイズは31 x 35 x 29mm、重さ35グラムです。




[7/10まで]ファイルハブ/Wi-Fiルーター/モバイルバッテリー機能を備える「RAVPower FileHub RP-WD009」発売〜25%オフクーポン配布中

株式会社SUNVALLEY JAPANが,多機能ワイヤレスカードリーダー「RAVPower FileHub RP-WD009」を発売しています。6,999円です
現在、クーポン「GH5BR6WF」利用で25%オフセールを行なっています。適用後の価格は5,249円です。

「RAVPower FileHub RP-WD009」は、端末の写真や動画などのデータをワイヤレスで共有・保存が可能なファイルハブ機能やWi-Fiルーター機能、モバイルバッテリー機能など複数の機能を搭載したワイヤレスカードリーダーです。

メイン機能の「ファイルハブ機能」は、SDカードやHDDドライブなどの外部メディアを繋ぎ、スマートフォンやタブレット、パソコンなどからWi-Fi経由で接続することにより、ワイヤレスでファイルのコピーや共有などをすることができます。

また、LANケーブルを接続することにより、有線ネット環境をワイヤレスネット環境にすることが可能な「Wi-Fiルーター機能」では、「IEEE 802.11ac / 802.11n」に対応し、2.4GHz帯で最大300Mbps、5GHz帯で最大433Mbpsの高速通信に対応しています。

6700mAh容量のバッテリーを搭載しており、電源に接続していない状態で最大8.4時間の連続使用、スタンバイ時では最大14.5時間の使用が可能です。
モバイルバッテリーとしても使用可能で、この場合にはUSB-Aポートから5V/1.5A、最大7.5W出力となります。

サイズは113 x 76 x 25 mm、重さ199.4グラムです。



テザリング対応で最小最軽量のSIMフリー携帯電話「NichePhone-S 4G」が9/14発売

フューチャーモデル株式会社が,4G端末で最小最軽量となるSIMフリー携帯電話「NichePhone-S 4G」を9/14に発売するとアナウンスしています。税抜き12,800円です。

「NichePhone-S 4G」は、厚さわずか9mm、重さ52グラムのカードサイズの超小型設計のSIMフリー携帯電話です。

前のモデルとなる「NichePhone-S」と比較すると、3G通信のみから4G対応になり、ストレージが256MBから4GB、連続待受時間が72時間から110時間、OSがAndroid 4.2からAndroid 6.0になっています。
また、サイドキーによるボリューム調節、ワンタッチマナーモード、スピーカーホン、プレフィックス対応が新機能として追加されています。

また、共通仕様として、通話/SMS/Wi-Fiテザリング/ボイスレコーダー/Bluetoothが受け継がれています。



WiFiルーター「Aterm MR04LN」を1年使ってみた感想とmineoいいかも説

NEC Aterm MR04LN」を導入してから、一年ちょっと。
なので、モバイルルーターを含めた、区切り的なレビューしてみます。

ハードウェア全般としては、一年前の「2つのSIMスロットが使える「Aterm MR04LN」レビュー〜便利だけど,早速失敗。 – PALMFAN」の方が詳細に書いていますので、そちらをご覧ください。

普段の持ち歩きデバイス

ボクが普段持ち歩くのは、iPhone 7 Plus、iPad mini、MacBook Proあたりです。

iPhone 7 Plusはメイン回線なので、常時持っているんですが、日によって他のデバイスを追加して持ち歩く感じ。

例えば、今年は、火水曜日はiPad miniが必須。
金曜日は、MacBook Airが必須。

それ以外の日は荷物に余裕がある限り、MacBook Proを持ち歩いて、いろんなところで作業してたり、更新してみたりしてました。

自分専用の無線LANルーターがあると何かと安心

今はどこに行っても、それなりに無線LANが解放されているので、困ることは少なくなったのですが、それでも通信速度が極端に遅かったりする場合もあるので、自分のモバイルルーターを持っていると安心感があります。

コンビニのWi-Fiや、ソフトバンクのWi-Fiは極端にレスポンスが悪いことが多いし、ある程度、使える感があるスタバ、タリーズでも急に速度が落ちたりすることもあるので、自分の無線LANルーターを持っていれば、そっちを優先します。

自分のモバイルルーターであれば、定期的に同意ボタンを押して、新商品の宣伝ページを見ることもないし、作業を妨げられることがありません。

なので、複数のデバイスを使い回す人は、モバイルルーターは導入した方がいろんな意味でメリットがあるのはいうまでもありません。

ボクはメイン回線をYMobileに、モバイルルーター+mineoにしたことで、コスト的にも割安になりました。
両方合わせて、3.000円強です。

キャリアは引き続き、mineoで運用

SIMカードのキャリアですが、複数のキャリアを使った結果、「mineo」のドコモ回線プランで落ちついてます。

これは回線品質が、自分の用途として許容範囲であること、通信データ容量が足りなくなったときにパケットギフトで追加できることが大きいです。(以前お知らせいただいた皆様、ありがとございます。)

パケットギフトは、毎月余ってしまった容量を他のユーザーにプレゼントできるシステムで、ヤフオクとかで購入して、コードを自分で追加することができます。
今の相場的には5GBで600円ほど。
追加した翌月末まで有効。
必要に応じて追加してます。

このシステムは、ユーザーとしてはとても便利で安価だし、キャリアとしても契約回線以上の容量負担は無いので、もっと広まるといいのですが、今のところ、うまく機能しているのはmineoだけですかね。

あと、紹介用URLというのがあって、このリンクから申し込むと、申し込んだ人とボクに、それぞれAmazonギフト券1,000円分がプレゼントされます。

これはすべてのユーザーのデータ通信状況を確認するページにあって、すぐにコピーペーストして使えるようになってます。

こういう工夫や仕組みも含めて、今はmineoが正解かなと思ってます。

ここまでは、モバイルルーターとキャリアの話でした。

で、ようやくAterm MR04LNの話。

一年前の「2つのSIMスロットが使える「Aterm MR04LN」レビュー〜便利だけど,早速失敗。 – PALMFAN」を読んでいない場合には、先にさらっと目を通してもらえると話が伝わりやすいかなと思います。


Aterm MR04LNのハード的な特徴として、二つのSIMを挿しておけるデュアルSIM機能があります。

これ、最初、いろんなキャリアのSIMを試していた段階では、かなり便利に使ってました。
でも、mineoがいいかな、という結論に達して以降は、使う場面はなくなってしまいました。
会社供給のSIMがあって、個人用と切り替えが必要な場合には、便利な機能だと思いますが、個人用途としては、こうなるのは自然かも。

バッテリーのもちは一年前よりは悪くなってますが、これは普通のバッテリーの劣化現象の範囲。日々の使用では困っていないし、最悪、ガラケーのようにバッテリーを交換できるので問題なさそうです。
MR04LN用バッテリーは別に買うと2,000〜3,000円程度です。
まあ、そこそこしますね。

充電は、MR04LN用のクレードルで行ってますが、全体的に作りが安っぽいですな。
溝の底面からmicroUSBのオスコネクタが出ているだけで、クレードルに置いて充電開始しても、一瞬ディスプレイが変わるだけです。
軽いので、ケーブルに引っ張られて、ひっくり返ってることもあります。

このクレードルが付いているかどうかで、2,000円くらい変わってくるのですが、固定回線に接続して無線LANアクセスポイントとして使うことがなければ、特に必要ないと思います。

このルーターのタッチパネルは、反応が悪い昔のタッチパネルな風情です。
ユーザーインターフェイスについては、理解はできるけど、直感的ではないし、使っていて「おー」となることはありません。
あと、例えば、電源オンにしてから、ジーンズの尻ポケに入れておくと、いつの間にか設定が切り替わってしまったりします。
ポケットに入れる時は、操作面を外側に向けた方がいいみたいです。

この辺はもう2年くらい前の製品なので、あまり期待はしないほうがいいかと思います。

モバイルルーターを今買うとしたら

大手国内メーカー製品でデュアルSIM機能付きで、そこそこ定評のあるのは、やっぱりこのAterm MRシリーズなんだと思います。

次に「MR04LN」にするか、「MR05LN」にするか。
今買うのであれば、新しい(といっても去年発売の)「Aterm MR05LN」の方がいいと思います。

Aterm MR04LN」の方が古い機種なのに、クレードル付きで27,000円、無しでも24,840円もするし。

MR05LNはクレードル無しで18,144円。
ただ、MR05LNでも、ユーザーインターフェイス関係はそんなに変わっていなさそうですね。

別に国内メーカーじゃなくてもいいし、使うキャリアは決まっているし、デュアルSIM機能はいらないよ、という人は「Huawei E5577S」あたりで十分かもしれません。こちらは1万円を切る、9,572円。モバイルバッテリー機能付きです。

ボクは今買うなら、Huaweiにすると思いますが、これは使うSIMキャリアが決まっているから、です。
もし、いろいろ試したいときにはMR05LNにしておくと思います。
ご参考まで。

Wi-Fiテザリングできる、SIMフリーのカードサイズ携帯電話「NichePhone-S」が目標金額の4倍を達成。残り32日。

フューチャーモデル株式会社が,Makuakeでクラウドファンディング企画「NichePhone-S」の支援者を募集しています。


「NichePhone-S」は、カードサイズのSIMフリー携帯電話で、テザリング機能を搭載しています。


厚さ6.5mm、重さ38gのカードサイズで、通話の他に、3GのWi-Fiテザリング機能、ICレコーダー、音楽再生機能、SMS機能を搭載。


パソコンのUSBコネクタに接続すると、外部ドライブとして認識され、MUSICフォルダーに音楽ファイルをコピーしてから再生します。
対応ファイルは64tones/MP3/WAV/AMR/MIDI。
音楽再生はBluetooth経由で行います。

ICレコーダーの録音データはRecordingフォルダーに保存されます。

Android 4.2ベースで、対応バンドは、NTTドコモ2.1GHz/WCDMA/バンド1。
NTTドコモ、ソフトバンクの3G/BAND1を利用することができます。
メモリーは512MB RAM/256MB ROM。
ディスプレイは、0.96型モノクロ有機EL/128*64ドット。
NANO SIMとなっています。
連続通話時間は約3時間。

Makuakeでは、締め切り残り32日の時点で、目標金額50万円の4倍となる207万円強を集めています。
支援コースは「NichePhone-S」1台のプランが8,980円から。
2台の14,980円コース、5台の法人向け29,800円コースもあります。



サンワサプライ、ケーブル収納/縦置き横置き可能な7ポートUSB3.0ハブを発売

サンワサプライが,ケーブル収納BOX付きの7ポートUSB3.0ハブ「USB-3H705BK」を発売しています。サンワダイレクト楽天市場店では、送料無料、9,800円です。


「USB-3H705BK」は、ケーブルを収納することでデスク上もすっきりと配線できるセルフパワー・バスパワー両対応の7ポートUSB3.0+2.0ハブです。

外側には抜き差しの多い機器用にUSB3.0を3ポート、内側には常時接続用にUSB2.0を4ポート搭載。

外側のUSB3.0ポートは各ポート最大2A出力で、スマートフォンの急速充電に対応しています。
合計最大出力3700mAです。
バスパワーモードで使用する場合は7ポートの合計値が900mA以内となります。



Spigen、QC 3.0対応/急速充電対応の2ポートUSBカーチャージャーを発売

Spigen JAPANが、コンパクト・デザインの急速充電対応2ポートUSBカーチャージャー「F27QC」を発売しています。現在、発売記念で20%オフの1,990円です。

Quick Charge 3.0ポートと通常のUSBポートの2ポート出力で、同時に2台のデバイスへの充電が可能です。

過電圧、過電流、過充電を防止するICチップを内蔵しています。



「Anker PowerLine ライトニングUSBケーブル」「Anker PowerLine Micro USBケーブル」に10センチモデル(2本セット)が追加。

ANKER Japanが,「Anker PowerLine ライトニングUSBケーブル (0.1m ブラック x 2) 」「Anker PowerLine Micro USBケーブル (0.1m ブラック x 2) 」を発売しています。1,399円,799円です。






LightningケーブルはMFi認証取得済み。
どちらも高耐久ケブラー素材を使い,数千回以上の折り曲げに耐えられる高耐久ケーブルです。












mineo,新規申し込みでAmazonギフト券,1GB容量,800円×3ヶ月割引などのキャンペーンを開始

mineoが50万件突破記念で,以下の3つのキャンペーンを開始しています。
いずれも期間は2017/1/20(金)〜2017/5/9(火)です。


1)紹介キャンペーン倍額

現在mineoを契約しているユーザーの「紹介用URL」を経由して,mineo通信サービス(料金ページ)をシングルタイプ(データ通信のみ700円〜)もしくはデュアルタイプ(データ通信+090音声通話1,310円〜または1,400円〜)で新規申し込みを行うと,紹介された人も紹介した人も,特典①「Amazonギフト券(ギフト券番号)2,000円分」または,特典②「EJOICAセレクトギフト(EJOICAセレクトギフトID)2,000円分」がプレゼントされます。

(※mineo,これから使おうかな?とご検討中であれば,こちらからどうぞ。:-))


倍増!紹介キャンペーン

2)eoモバイルユーザー限定 mineo以降キャンペーン

5/9までの期間中に移行すると,初月に1GB容量プレゼント,Amazonギフト券3,000円分プレゼント,ケイ・オプティコムからのエントリーコードを試用すると契約事務手数料(3,000円)が無料になります。



eoモバイルユーザー限定 mineo移行キャンペーン

3)800円×3カ月割引キャンペーン

期間中にmineo通信サービスをデュアルタイプで申し込みを行うと,月額基本料金から,シングルタイプ1GBコース月額基本料金相当額(800円)を,利用開始翌月から3カ月間割引になります。



新生活応援!800円×3カ月割引キャンペーン


最大出力合計5.1Aで,タブレットも2台同時に急速充電可能な折りたたみプラグ式USB充電器

オウルテックが,折りたたみプラグ式で合計5.1A出力のUSB充電器「OWL-ACU4F51」を発売しています。ブラック,ホワイトの3カラー。直販ストア価格は各2,678円,「OWL-ACU4F51」では1/26発売予定で2,138円となっています。


「OWL-ACU4F51」は1A出力と2.4A出力を2ポートずつ備えた,4ポート合計5.1Aの高出力USB充電器です。

100Vから240Vまで対応しており,海外でも使用することが出来ます。


“OWL-ACU4F51”
サイズ
60(W) × 30(D) × 66(H) mm
重量
108g


ジャパンモバイル,ソフトバンクの3G/LTEエリア対応の20GB定額サービスを開始〜1/31までは割引価格

ジャパンモバイルが,20GB定額サービス「ギガザウルス 20G TypeS」のサービスを開始しています。
1/31までは契約事務手数料が4,000円(通常8,000円),SIMカードのみプランが3,980円(通常4,980円)となっています。


ソフトバンクの3G/LTEエリア対応のサービスで,SIMカードのみのプランは12ヶ月の最低利用期間があります。
なお,⽉間データ通信量20GBを超えても通信速度制限が無い仕様になっているため,ユーザー側で通信量の上限などを設定する必要があります。

モバイルルーター「Aterm MR04LN」でmineoとOCNモバイルONEを試す

SIMフリーのモバイルルーター用のSIM話。
今は,デュアルSIMスロットの「Aterm MR04LN」のSIM1にはmineoの3GBプラン,SIM2にはOCN モバイル ONEの110MB/日プラン(今は50MB増量で160MB/日)を使っています。

 

用途としては,外出先で「MacBook Airでウェブブラウジング(動画はほとんど見ない)+文字入力作業」だから,160MBでも足りるだろうと思ったら,意外に使っていて,だいたい1〜2時間の間で使い切ってしまいますねえ。
iPhone 7 PlusはY!Mobileにして,iPad,MacBook Air,場合によってはiPhone 6を繋げたりもしているからか,結構なペースで消費されます。
mineoは1GB追加になっているんですが,半日オンにして気にせずにいろいろ作業していると700MB程度の消費量。これが毎日ということは無いんですが,ピーク時には2GB/週は必要になるかなあ。となると,8GB/月が必要になるのかな。

速度に関しては,体感で一番早いのはY!Mobile。
前のiPhone 6まではソフトバンクだったわけですが,ほぼ同じ使い心地です。
次がmineo。
ちょっとレスポンスが悪いときもあるけど,格安SIMとしては悪く無い使い心地。

3番目がOCN モバイル ONE。
レスポンスが悪いときが2回に一回くらいの体感。
160MB/日は保険としてはありなんですが,常用するのは厳しいなあ,と感じるくらいの接続感。

保険としてはFREETELの使った分だけプランも選択肢としてはありだけどなあ。
mineoのパケットギフトで補充していく方が割安ですかね….。

[Aterem MR04LN]通信量の無駄遣いを避ける3つの方法

PALMFAN-WPへの移行準備もありまして,ここ数日の間に頂いたメールの返事,全部書き切れていませんが,「NEC Aterm MR04LN 3B」関係で大変参考になる情報も頂いておりますので,「帰宅したら家の無線LANに繋ぎたい」人のための方法,「通信量の無駄遣いを防止したい」人向けの方法としてまとめさせていただきます。
前回のレビューはこちら。
2つのSIMスロットが使える「ATERM MR04LN」レビュー〜便利だけど,早速失敗。

 


 

クレードルをブリッジモードに設定する

Aterem MR04LN用のクレードルをブリッジモードにして,帰宅したらクレードルに置く事で,ルーター機能をオフにして,無線LANアクセスポイントとして使う事で実現出来る可能性があるようです。

 

Aterem MR04LNユーザーマニュアル「クレードルに接続する(ブリッジモード)

こちらはボクは未確認でして,というのも,これをうちで行うには,すでにごっちゃごちゃの無線LAN回り(AirMacやら,Nasneやら,バックアップ用HDやらを含む)と,その手前にある家具調度品関係を片付けないと実現出来ないのですが,その辺が問題無い方はすぐに導入できるので良さそうな方法です。(G様,情報有り難う御座いました:-)。)

 

アプリで節約する

mineoユーザーの方からは,「mineoスイッチ – K-Opticom」を使っています。という情報も頂きました。(O様,有り難う御座います:-))

 

通信速度をアプリから変えてしまうことで,ルーター側の使い方は意識せずに通信量を節約できる方法です。
これは,いい方法なので,実際にこのアプリも使っているのですが,ボクは結構ずぼらというか,疲れ切っているときに頭が回らないとき(この前はまさにそれでした)もあるので,これ一本だとちょっと心配ではあります。
逆に,いつもは節約モードにして,使うときにだけオンにする癖をつければいいのか..。

 

MR04LN側で通信量の設定を行う

あと,自分で何か方法は無いものかと,「Aterm MR04LN」とマニュアルをよく読んでみたのですが,今更ですがSIMごとの通信量設定ができる事に気がつきました。

 

 

例えば,SIM1の通信量が設定値を超えたら,通信をストップする/ディスプレイに表示するという設定をしておくことができる「通信量管理機能」というのがあります。
SIM1,2にそれぞれLTEとローミングの設定があり,使っているSIMプランに合わせて設定することができます。
これはこれで便利なのですが,モバイルルーターの画面を注視することはまず無いわけで,実際は設定値を超えたら「通信をストップする」という選択肢しか選べないということがあります。

ということで,通信量のうっかり無駄遣いを無くすための防止策としては,

 

1)「クレードルをブリッジモードにして帰宅したらクレードルに置く」
2)mineoユーザーの場合,「mineoスイッチ – K-Opticom」アプリで節約モードを利用する
3)「Aterm MR04LN」本体の通信量管理機能を使う

という3つの方法が使えるので,用途によっていくつかを組み合わせて使うのが,賢い使い方となるようです。

 

MVNOのプランで工夫する

あと,もう一つ。
NEC Aterm MR04LN 3B」のパッケージには,OCN モバイル ONEのSIMカードがついていて,ウェブで申し込みさえすれば,すぐに使えることに,こちらも今更ながら気がついたので,年末年始〜1月の通信量確保のために申し込みをしました。
こちらのプランは,あえて「110MB/日」プラン。
現在は50MB/日増量で,トータル160MB/日で利用可能。
年末年始は,このOCN モバイル ONEのSIMを日常的にオンにしておいて,もう少し快適に使いたい場面の時だけ,SIM1のmineoに切り替えるという使い方を試してみようとオモイマス。

 


もろもろ,情報をお寄せ頂いた皆様,いつも有り難う御座います。
この手の情報も,新サイトになるとコメントでも追加できるようになりますので,またよろしくお願いします。もちろん,内緒情報はDMで有り難く拝読させて頂きます。:-)

2つのSIMスロットが使える「Aterm MR04LN」レビュー〜便利だけど,早速失敗。

先日のセールで導入した,SIMフリー + デュアルSIMスロットのモバイルルーター「NEC Aterm MR04LN 3B」はmineoと組み合わせて使用しております。

NEC製ですので,これぞまさに日本のメーカーというくらいの丁寧なパッケージング。
箱を空けると本体,裏パネル,バッテリー,全て別のビニール袋に丁寧に収納されていて,まずは自分で組み立てるところからスタート。
組み立ては簡単なもので,まあ,将来的にはバッテリーが交換可能という点は悪くありません。

タッチパネルは確かに反応悪いです。
反応悪いこともあるんでしょうけど,ボタンが小さいから押しにくいというのもあります。各種設定で何回かタップすることは覚悟したい方がいいかなと。
文字入力はQWERTY式では無く,ガラケーような数字キーを何回か押して文字を変えていく,という文字入力方式です。

この製品特有のメリットは,何よりもSIMスロットが二つあって,切り替えできるところということになります。

購入したのはクレードル付きですが,ちょっと収まりはいまいちで,立てて充電出来るのはスペースの節約にもなるのですが,クレードル自体が軽くて,ケーブルの向きによっては滑ってしまいます。イーサーケーブルを接続したい人以外には必要無いかもしれません。

mineoの回線速度は,Y!Mobileよりは遅いけど,実用範囲内でした。
(紹介用URLはこちら。これから利用される方はもしアレでしたら,お願いします。)

一般的なモバイルルーターの注意点としては,「帰宅したら電源オフ(または休止)」しないといけない点があります。
先ほど,これを忘れて,iPadでNetflixでも流し見してしまい,あっというまに容量オーバーとなりました。
しまったなあ。
mineoのパケットチャージは100MBが162円,つまり,1GBで1620円なんですよね。意外に高い。
むー,他の格安SIMをゲットしておくか,チャージするか…。

ところで,先日,この危険性に気づいた段階で,これを回避する方法が無いものかと探してみたんですが,Mac/iOSデバイスでは方法が無いような雰囲気ですね。
イメージとしては,帰宅したら,自宅の無線LANに自動的に切り替えるような感じなのですが。この問題を解決するユーティリティ,需要はそこそこありそうな気もします。
有料でもいいだけどなあ。

PDA工房,アウトレット品のオークションに「FREETEL ARIA2」「ΛzICHI ADP-8GAME タブレット」「Acer Switch Alpha 12」などを出品

PDA工房が,保護フィルムの採寸とテスト貼付のみを行った機種のオークションとして,ヤフオクに「ΛzICHI ADP-8GAME タブレット」「FREETEL ARIA2 (FTJ162A)」「Acer Switch Alpha 12 SA5-271-F58U/F」を出品しています。

FREETEL ARIA2 (FTJ162A)


いずれも,液晶保護フィルムがおまけとして貼付されています。