「iPad Pro」カテゴリーアーカイブ

3/23にAppleイベント、新型iPad Pro、AirTag、AirPodsの可能性あり

複数のリーカーがAppleイベントが3/23に行われるとツイートしています。

こちらは当たることも外れることもあるけど、割と当たる確率が高いJP氏。


こちらは中国系のリーカー、DuanRui氏。


また、この3/23には、Androidスマートフォン「OnePlus 9」が発表されることが伝えられていて、これにはスウェーデンのカメラメーカー、Hasselbladの4800万画素のスマートフォン用カメラが搭載予定。

Snapdragon 888チップ、WQHD+ 120Hz OLEDというスペックも噂されています。

Satechi、iPad Proを充電しながら有線イヤホンも使える「USB-C PD 音声アダプタ」を発売

Satechiが「USB-C PD 音声アダプタ」を発売。2,999円です。


Satechi USB-C PD 音声アダプタ」は、USB Type-Cポート接続の3.5mmヘッドフォンジャックアダプター。

3.5mm出力に加え、Power Delivery対応のUSB Type-Cパススルー充電ポートがあり、充電しながら有線ヘッドフォン/イヤホンで音楽再生を楽しむことができます。


2020/2018 iPad Pro、2020 iPad Air、Google Pixel 3/XL/2、Microsoft Surface GoなどのUSB-Cポートを備えるタブレットやスマートフォンに対応しています。




BRYDGE、Pro+トラックパッド用のファームウェアを4月にリリース予定

BRYDGEが、Pro+トラックパッド用のファームウェアを4月にリリース予定で、現在、ベータ版プログラムでプレリリース・アップデートをサインナップ制で公開しています。


BRYDGEへの登録後にApple Beta Software Programへの登録とiPadOS 14.5 Betaをインストールした後に、最新のファームウェアを試すことができるようになります。

4月に正式リリースされる予定のファームウェア・アップデートでは、Pro+トラックパッドにネイティブのマルチタッチ機能が搭載され、Brydge Connectアプリを使って数秒でデバイスをアップデートすることも可能になります。


Brydge Pro+」はiPad Pro用のトラックパッド付きキーボード。

現在、セール中で、11インチ版は通常199.99ドルが159.99ドル、12.9インチ版は229.99ドルが169.99ドルとなっています。

以前、別のソースではトラックパッドの反応が良く無いという話も出ていましたが、この辺りの問題の解決に加えて、マルチタッチ機能が搭載されるため、使い心地はだいぶ変わってきそうです。

iPad Pro 2021 12.9インチモデルのCADレンダリングイメージがリークか

91mobiles.comが、iPad Pro 2021 12.9インチモデルのレンダリングイメージを公開。


匿名の情報筋が入手したというCADベースのレンダリングイメージで、スリムベゼル、ディスプレイの上にFace IDセンサー、正方形の形をしたリアカメラモジュールがあります。

タブレットの上端には電源ボタンがありますが、iPad Air 4のようにTouch ID機能を備えているかどうかまでは明らかではありません。


この中で確認できるのは、クアッドスピーカーシステムとLEDフラッシュ、LiDARセンサー、マイクを備えたデュアル・リアカメラ、背面にはAppleのキーボード用のマグネットピン、右側面には音量ボタンとApple Pencilの充電ストリップなどです。

iPad Pro 2021の発売日、スペック、価格は出ていませんが、5G対応で、A14 Bionicチップセットを搭載している可能性が高いという情報もあります。

また、「MySmartPrice」は11インチモデルのCADレンダーを公開していて、リーク元はほぼ同じように見受けられます。




iPad Air4、iPad Pro 11インチなどに対応するワイヤレスキーボード+トラックパッド+ケース「CIO-KB-I01/CIO-KB-I02」が発売

株式会社CIOが「CIO-KB-I02」「CIO-KB-I01」を発売。

各6,028円、現在クーポン適用時に4,800円になるセール中です。

CIO-KB-I02」は10.9インチ(iPad Air 第4世代)、iPad Pro11インチ第1世代、第2世代に対応するワイヤレスキーボードケース。


CIO-KB-I01」は10.2インチ(iPad第7世代、iPad第8世代)、10.5インチ(iPad Air第3世代、iPad Pro 10.5インチ第1世代)に対応するワイヤレスキーボードケース。

共通仕様として最大3台まで登録できるマルチペアリング対応、タッチパッド搭載、ApplePencil用収納エリア付き、3段階の角度調節が可能なスタンド、持ち運びに使えるマグネット固定の専用ケース付き。

いずれもUSキーボード配列です。

CIO-KB-I01/CIO-KB-I02




2021Q1にはminiLED搭載iPad Pro、Q2にはminiLED搭載MacBook Proは発売予定でサプライヤーは準備を進めているとの情報

DIGITIMESが、2021年に発売予定のminiLED搭載のApple製品について触れています。


関係筋のレポートによると、Appleは2021年第1四半期に初のminiLED iPad Proを発売し、第2四半期にはminiLED MacBook Proモデルを量産する予定。

多くの台湾サプライヤーは、これらの動きを見越して開発を進めています。

LEDチップベンダーのEpistar、テストとソートのスペシャリストであるFitTech、SMTサービスプロバイダのTaiwan Surface Mounting Technology、バックライトボードサプライヤーのZhen Ding Technology、冷却ソリューションプロバイダのAuras Technology、プロセス機器メーカーAll Ring Technologyといった台湾のサプライヤーは、今後のminiLED搭載のAppleデバイス向けの製品出荷による成長の勢いを得るために準備ができている、とされています。

また、miniLED iPad Proデバイスの組み立てはFoxconnとCompal Electronicsが行い、M1チップセットを採用したMacBook Pro製品は主にQuanta Computerが生産し、一部はFoxconnが生産するという話も出ています。




MacBook ProやiPad Pro対応、4K 60Hz出力の「Anker USB-C & HDMI ケーブル」が発売

Anker JAPANが「USB-C & HDMI ケーブル」を発売。1,600円です。

Anker USB-C & HDMI ケーブル」は、Thunderbolt 3に対応したUSB-CコネクターからHDMI出力を行うケーブル。

MacBook ProやiPad ProなどのUSB-Cコネクターに接続し、HDMI入力のディスプレイに4K 60Hzで出力することができます。

ケーブル長約1.8m、量コネクターはアルミニウム合金で錆びにくく、ケーブル外装は編み込み式の高耐久ナイロン素材を使っています。


Anker USB-C & HDMI ケーブル
対応機種:
ノートPC
・MacBook Pro 2020 16
・MacBook Pro (2019 / 2018 / 2017 / 2016) 15.4
・MacBook Pro (2020 / 2019 / 2018 / 2017 / 2016) 13.3
・MacBook Air 2020 / 2019 / 2018
・Dell XPS 13 9360
・HP Spectre Folio
・Acer SF314
・Huawei Matebook X Pro
・ThinkPad X1
・Galaxy Notebook 9 (950XBE)

タブレット端末
・iPad Pro 2020 / 2019 / 2018

スマートフォン
・Galaxy S20 / S10 / S10+ / S10e




Macroblock会長「2021年後半のApple製品によりミニLEDバックライトの需要は高まる」

DIGITIMESが、Macroblockが開発したミニLEDバックライトやファインピッチミニLEDディスプレイに使用される新世代のドライバICについて伝えています。

Growth of High-resolution Displays Boosted by High-scan Driver ICs|Macroblock Inc.

この中で、Macroblockの会長であるYang Li-chang氏は、ミニLEDバックライトの部品コストは通常のLEDより20-30%高いが、2021年の後半に登場するとみられるApple製品により、ミニLEDバックライトの需要が高まるだろうとしています。

ミニLEDバックライトを採用したタブレット/ノートPCは1万個以上のミニLEDチップを使用することになり、16の出力チャンネルを持つ30個以上のスタティックドライバーICが400個以上のローカル調光ゾーンを駆動する必要があるが、Macroblock社が設計した16スキャン対応の新世代ミニLEDバックライトドライバIC「MBI6322」を2個使用するだけで、同じ表示効果を得られ、使用部品数の大幅な削減とPCBレイアウトの簡素化につながると主張しています。

ミニLEDバックライトを採用したiPad ProやMacBookシリーズについては、以前からいくつかの噂が出ていて、TF International SecuritiesのアナリストMing-Chi Kuo氏はAppleがミニLEDバックライトを採用した6製品を開発中で、2020〜2021年に発売される可能性を3月に伝えています。

なお、iPad Proに関しては、今年すでにマイナーアップデートが行われているため、一年以内にリプレイスする機種が出る確率は低そうで、そう考えると、今回の「2021年後半」という時期は信憑性が高いと思われます。




Magic Keyboard対応の保護ケース「SwitchEasy CoverBuddy 2020 for iPad Pro 12.9」が発売

株式会社サンクチュアリが「SwitchEasy CoverBuddy 2020 for iPad Pro 12.9″ (2020)」を発売。5,990円です。

SwitchEasy CoverBuddy 2020 for iPad Pro 12.9″ (2020)」は、Apple純正の「Magic Keyboard」「Smart Keyboard Folio」「Smart Folio」対応の保護ケース。


11インチ版はすでに発売されていて、今回発売されたものは12.9インチ版です。

特殊な回路、強力なマグネット、薄型加工により、装着したままで「Magic Keyboard」「Smart Keyboard Folio」「Smart Folio」を一緒に装着することができます。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ブラック、ダークグレーの2カラーバリエーションです。

SwitchEasy CoverBuddy 2020 for iPad Pro 12.9
価格 :5446円(税別)
・本体サイズ:約 縦28.4cm × 横22.1cm × 厚0.9cm
・主素材 :ポリカーボネート(本体)
・重量 :約 106g
・展開色:2色(ブラック、ダークグレー)




Thunderbolt 3対応になったマグネティックアダプター「MagThunder X for MacBook」が発売

Tokyo Mac事務局が「MagThunder X for MacBook 2019-2020」「MagThunder X for MacBook 2015-2018」を発売。5,400円税別です。


MagThunder X for MacBook」は、Thunderbolt 3対応のマグネティックアダプター。

2015年モデルより前までのMacBookシリーズに搭載されていたマグネット吸着タイプの給電ポート「MagSafe」の機能を、最近のMacBookシリーズなどで利用できるようにする製品で、Thunderbolt 3対応となったことで、最大100WのPower Delivery急速充電、40Gbpsのデータ転送速度、DisplayPort 1.2(4K 60Hz)/Thunderbolt 3(5K 60Hz)の映像出力も可能となっています。


アルミニウムよりも硬度がある亜鉛合金で高い耐久性を備えています。

MacBook Pro 16インチなどのMacBook Proシリーズ、MacBook Air、iPad Pro、USB-Cポートが搭載されたiPad Airにも対応しています。




Magic Keyboardを装着したままで収納可能なiPad Pro対応の「BookBook Cover for iPad」が発売

Twelve Southが、iPad Pro 12.9インチ/11インチ用の「BookBook Cover for iPad」を発売。69.99〜89.99ドルです。

BookBookシリーズのコンセプトである、ビンテージブックのテイストを維持したまま、iPad Pro 12.9インチ/11インチ用にデザインされたカバーです。

本物のトップグレインレザーを使用し、ハンドメイドで制作。


iPad用のBookBookには2つのバリエーションがあり、Magic Keyboard、Smart Keyboard Folio、Smart Keyboardの装着したままで使用できる「BookBook Cover」、ハンズフリースタイルやタイプ用の内蔵スタンド、カメラホールを備えている「BookBook Case」があります。

BookBook Cover for iPad
対応機種:
BookBook Cover (12.9-inch)
iPad Pro 12.9-inch with Magic Keyboard
iPad Pro 12.9-inch with Smart Keyboard Folio

BookBook Cover (11-inch)
iPad Pro 11-inch with Magic Keyboard
iPad Pro 11-inch with Smart Keyboard Folio
iPad Air (3rd gen) with Smart Keyboard
iPad (7th gen) with Smart Keyboard
iPad Pro 10.5-inch with Smart Keyboard



スマートコネクター接続、トラックパッド+バックライトキーボードケース「Logicool Folio Touch Keyboard Case with Trackpad for 11インチiPad Pro」が発売

Apple Storeが,「Logicool Folio Touch Keyboard Case with Trackpad for 11インチiPad Pro(第2世代)」の販売開始。17,800円(税別)です。


Logicool Folio Touch Keyboard Case with Trackpad for 11インチiPad Pro(第2世代)」は、トラックパッドとバックライト付きキーボードを備えたキーボードケース。


Multi-Touchジェスチャーが使える一体型トラックパッドを備え、フルサイズ・キーボードにはホーム画面、Siri、検索、メディアコントロールなどにワンタップでアクセスできるiPadOSショートカットキーがあります。

文字入力、表示、リーディング、スケッチに最適化された4つのモードで使用でき、電源とペアリングはSmart Connectorから行うため、充電や接続性の心配がありません。

iPad Pro(11インチ)の第1世代、第2世代に対応しています。

Logicool Folio Touch Keyboard Case with Trackpad for 11インチiPad Pro(第2世代)
バッテリー寿命 : バッテリー不要。Smart Connector経由でiPadから給電。

高さ : 25.6 cm
長さ : 19.2 cm
厚さ : 2.1 cm
重量 : 646 g



[500個限定20%オフ]iPad Pro専用設計のPD対応USB-Cメディアハブ「PowerExpand Direct 6-in-1」が発売

Anker JAPANが,「PowerExpand Direct 6-in-1 USB-Cメディアハブ」を発売。

初回出荷分500個は20%オフの4,792円、通常5,990円です。


PowerExpand Direct 6-in-1 USB-Cメディアハブ」は、iPad Pro用に設計されたUSB-Cメディアハブ。

Power Delivery対応の急速充電、最大5Gbpsの高速データ転送、4K 60HzのHDMI映像出力、micro SD/SDカードスロット、48kHz / 16bit対応の3.5mmオーディオ出力ポートを備えています。


Anker PowerExpand Direct 6-in-1 USB-Cメディアハブ
サイズ:約10.2 cm × 3.3 cm × 0.9 cm
重さ:約36g

対応機種:
iPad Pro 11 (2018 / 2020)
iPad Pro 12.9 (2018 / 2020)




Magic Keyboard、Smart Keyboard Folio、Smart Folioと組み合わせ可能なiPad Pro 2020ケース「SwitchEasy CoverBuddy」

株式会社サンクチュアリが,SwitchEasy製のiPad Pro 2020用ケース「CoverBuddy for iPad Pro 2020 12.9インチ」「CoverBuddy for iPad Pro 2020 11インチ」を発売。4,990円、5,990円です。

「CoverBuddy」は、装着したままでMagic Keyboard、Smart Keyboard Folio、Smart Folioと組み合わせて使うことができるiPad Pro 2020モデル(11インチ、12.9インチ)用の保護ケース。

Apple Pencil収納スペースもあり、純正キーボードアクセサリーと組み合わせたときにも、なるべく重量が増えないように薄型軽量デザインになっています。

なお、残念ながら、Magic Keyboardに関しては、11インチモデル用のみの対応で、12.9インチモデルは未対応です。


CoverBuddy
iPad Pro 11インチモデル用
・製品名 :CoverBuddy A for iPad Pro 11″ (2020)
・価格 :4989円(税込)
・本体サイズ:約 縦25cm × 横18.4cm × 厚1.8cm
・主素材 :ポリカーボネート(本体)
・重量 :約 75g
・展開色:2色(ブラック、ダークグレー)

iPad Pro 12.9インチモデル用(Magic Keyboardには未対応)
・製品名 :CoverBuddy 2020 for iPad Pro 12.9″ (2020)
・価格 :5989円(税込)
・本体サイズ:約 縦28.4cm × 横22.1cm × 厚0.9cm
・主素材 :ポリカーボネート(本体)
・重量 :約 106g
・展開色:2色(ブラック、ダークグレー)




臨時休業前に購入したiPad Pro第3世代の返品案件は無事完了

3月上旬に購入した「iPad Pro 第3世代」の返品交換の件。

リオープンしたApple Store銀座に出向いて、先週末に全部解決しました。


先に結論だけまとめると、3月からの臨時閉店時にTim Cook CEOが「(返品期間に臨時休業になった場合)返品に関してはリオープンしてから対応するから心配はいらないよ」と言ってた通り、ちゃんと対応してもらえました。

こういうのをサクッと行えるところ、Appleすげーなーと思います。ありがたい限り。

そして、第4世代のiPad Proをゲット。


ただ、僕の場合、結果的に銀座店に2日連続で出向くことになりました。

これは別にAppleが悪いとかじゃなく、今の時期、ちょっと手間がかかる部分、返品時に知っておいたほうがいい部分があるので、少し書いておきますね。

今までの流れはこちらをどうぞ。



今はApple Storeにはなかなか入れない

まず、今現在のApple Store銀座の状況ですが行列ができていてなかなか入れません

金曜日には、”ダメもとアポ無し”で行ってみたのですが、案の定、この日は店頭でスタッフと相談して終わり。

行列はApple Storeの店頭から3つのブロックに分かれて、最後尾までは100mくらいはあったように思います。


これは列の最後尾。

銀座店に行ったことのある人なら、結構距離あるなーというのがお分かりいただけるかと。

ソーシャルディスタンスをとって並んでいるっていうのもあるけど、なかなか動かないです。

ですので、今はぶらっと立ち寄るのはお勧めしません。

「何を購入する」などの目的がはっきりしていても、入場制限があるので待ち時間が予想できません。

待ち時間を最小にして、なるべくスムースに返品交換を行いたいという場合には、先にApple Storeオンラインで欲しい商品を注文し、そのピックアップを路面店にする

で、当日予約時間に出向き、新しく注文した商品のピックアップと前に買った商品の返品処理を行ってもらう形であれば、待ち時間を少なくできます。

スタッフの方にも聞いた結果、これが一番良いでしょうとのこと。

ということで、アポ無しで行った金曜日はこの話を聞いて、そのまま帰宅。

帰宅後に、改めてオンラインで商品を購入。

ピックアップ時間を最短の土曜日にして、指定した時間に銀座店に再度出向きました。

そして、店頭スタッフに商品ピックアップで時間を予約してあること、同時に返品処理もお願いしたいという話をする

これで、あとは検温して入店という形になります。

ちなみに、小さな商品のピックアップのみの場合には店頭で手渡しで行われます。

僕の場合は検温→入店→手指消毒の後、担当スタッフが紹介され、すぐに問題なく商品ピックアップと返品処理、さらに新しいiPad ProのApple Care+の付与なども行いました。


同じようなケースで返品する人はそんなにいないのだろうと思いますが、今後しばらくの間は路面店の入場制限は続くだろうし、何かの時には参考にしてみてください。

なお、返品した場合の返金のタイミングは支払い方法で変わります。

詳しくはこちら「返品・返金 – ショッピングのサポート – Apple(日本)」にあります。



買い直したモデルはこちら

今回改めて購入したのは「iPad Pro 12.9インチ 128GB Wi-Fi + Cellular スペースグレー」。


結局、僕の使い方だと実質30GBも使ってなかったので、128GBで十分。

テザリングは面倒なのでセルラー。

ということで、この選択になりました。


第3世代が第4世代になったことで、CPUが8コアのA12Zになり、メモリーが4GBから8GB6GBになり、Wi-Fi6になり、カメラも強化されていますが、この辺は今は実感がありません。

Wi-Fi6対応ルーターは、もう少しこなれてきたら導入しようと思っていて、そうなれば普段使いでも速度アップの実感できそうですけど。



ケースはESRを使ってみることに

今回のケースは「ESR iPad Pro 12.9 ケース 2020」。


マグネット固定で、閉じたときにApple Pencilが落ちないようにする小さなフリップ構造もあります。

第3世代の時に使っていた「OtterBox Symmetry Series 360 Case」も良かったのですが、保護性能は高いものの、サイズが大きくなるという部分、USB-Cハブが取り付けにくい、といった部分で、今回は見送り。

最初はApple純正のSmart Folioを検討したのですが、Apple Pencilをホールドする構造がないので、これも見送り。


ESRは、Apple Pencilをホールドするミニフリップもあるし、安価(3000円くらい)なので使ってみようかなという程度のお試し感満載で導入しましたが、今のところ悪くないかも、という印象。

ケースのマグネットの強さは、普通に使う分にはiPad Proに装着しておくのに十分な強さだと思います。

以上、諸々ご報告兼ねてのレポートでした。

iPad Pro用の「OtterBox SYMMETRY 360」「OtterBox DEFENDER」日本代理店版が発売

株式会社FOXが,OtterBoxの正規代理店として「OtterBox – SYMMETRY 360 iPad Pro 11インチ (2TH GEN) – STARRY NIGHT」「OtterBox – SYMMETRY 360 iPad Pro 12.9インチ(4TH GEN) – STARRY NIGHT」「OtterBox – DEFENDER iPad Pro 11インチ (2TH GEN) – Black」「OtterBox – DEFENDER iPad Pro 12.9インチ (4TH GEN) – Black」を発売しています。9,699円、10,911円、12,100円、17,380円です。


OtterBoxはケースに関する300以上の特許を保有しており、独自基準として24項目以上の238時間に及ぶ耐久テストを実施しているケースメーカーで、今回販売されるのはiPad Pro(11インチ(第2世代)/12.9インチ(第4世代))用のスリム・フォリオケース「Symmetryシリーズ」と高いプロテクション性能の「Defenderシリーズ」。


「SYMMETRY 360シリーズ」は、タッチスクリーンを保護し、邪魔にならないようスムーズに折りたたむことができるフォリオカバーが特徴。

マルチポジションで複数の角度で設置可能。スタンドとしても使うことができます。


「DEFENDERシリーズ」は、インナー・ハードシェル、スリップカバーのアウター、内蔵型スクリーンプロテクターの多重構造で高耐久性のタブレットケース。

塵や埃の進入を防ぐポートカバー機能もあります。



バックライト付きキーボードケース「ロジクール SLIM FOLIO PRO Backlit Bluetooth Keyboard Case for iPad Pro 11-inch/12.9-inch」が発売

株式会社ロジクールが,「SLIM FOLIO PRO Backlit Bluetooth Keyboard Case for iPad Pro 11-inch/12.9-inch」を6/25に発売します。Amazonでは15,000円、16,200円です。


SLIM FOLIO PRO Backlit Bluetooth Keyboard Case for iPad Pro 11-inch/12.9-inch」は、Bluetoothキーボードとケースが一つになった”iPad ProをノートPC化するケース”。


3段階で輝度調整可能なバックライト付き。

US配列のキーボードで、上部には明るさ/音量/検索をボタン一つで行えるショートカットキー付き。


側面にはApple Pencil第2世代を格納しながら充電することができます。

動作時間は、1日2時間の使用で約3カ月使用が可能となっています。

Logicool SLIM FOLIO PRO Backlit Bluetooth Keyboard Case for iPad Pro
カラー:グラファイト
キーレイアウト:78キー英語レイアウト
キー構造/デザイン:パンタグラフ
キーストローク:1.6mm
ショートカットキー:
ホーム、バックライト輝度ダウン、バックライト輝度アップ、検索、オンスクリーンキーボード、メディアコントロール(戻る、再生/一時停止、進む)、音量コントロール(ミュート、音量ダウン、音量アップ)、iPadのロック,Bluetooth コネクト、キーボードバッテリーチェック

その他の機能:3段階のバックライト調節、Apple Pencilマグネティックラッチ、カメラおよびUSB-C用ホール

サイズ:253mm x 195mm x 22.55mm/287mm x 230mm x 22.46mm
重さ:552.42g/707.43g

対応機種:
11インチiPad Pro(第1世代、第2世代)
12.9インチiPad Pro(第3世代、第4世代)



iPad Pro用のMagic Keyboardの価格/重さには理由があった:エックス線写真から解ったこと

いつも仕事の早いiFixitさんが、iPad Pro用のMagic Keyboardのエックス線写真を公開。

iPad Pro用の「Magic Keyboard」は、その価格(12.9インチ用は税込41,580円)からキーボードとしては「高すぎる」し、約700gは「重すぎる」とも思っていましたが、その理由が解るエックス線写真でした。

(via:Dang, The iPad Pro Magic Keyboard Looks Cool in X-Rays – iFixit 画像は左右逆になっていることに注意)

iPad Proを固定するマグネットは左右に77個が配置。

カメラホール周りでは縁ギリギリにも配置されています。

中央部分にはマグネットは配置されておらず、大きいヒンジが2つ、小さいヒンジが3つあり、この組み合わせにより安定した角度調整ができるようです。

トラックパッドは各所で伝えられているように物理的に動く構造ですが、古いユニボディのMacBook Proのようにトラックパッド上部で反応が弱く感じられるといったことがないと伝えられています。

この「Magic Keyboard」のトラックパッドには現在のMacBookシリーズに搭載されているハプティクス・フィードバックのようなクリックのシミュレート機能はありません。

また、トラックパッドの両脇にははっきりと金属プレートが埋め込まれているのが分かります。

これはiPad Proを設置して最大限傾けたときにも、反対側に倒れないようにバランサーとして使われている可能性がありそうです。

このほか、Smart Connectorからの配線は途中から2箇所に分岐しています。

これはヒンジ部分で影響を与えないようにするための工夫かもしれません。




「Brydge Pro+」のポインター・トラッキング問題などを改善するファームウェアアプリがリリース

Brydgeが、「Brydge Pro+Brydge Pro+」のファームウェアを更新する「Brydge Connect」をリリース。無料です。

Brydge Connect」は、iPad Pro用のトラックパッド付きキーボード「BRYDGE PRO+BRYDGE PRO+」でのポインター・トラッキングの改善、2フィンガー・スクロールの改善、2フィンガーのフィジカル右クリック機能を追加するファームウェアです。


ユーザーからは「インストールしたが改善しない」などのレスポンスも見られますが、少なくともBrydgeの開発チームが現在の問題を解決しようとしていることは確かで、トラックパッドの機能が改善されれば、iPad Pro用のトラックパッド付きキーボードの選択肢が増えることになります。





まるでiPad Pro 12.9インチ専用のようなピッタリ感に惚れた「incase Reform Sling Pack Diamond Wire」

このSling Pack、以前からデザインが好きで欲しいなーと思っていたのですが、買うのを躊躇していた理由は収納容量がはっきりしないから、でした。

incase Japanの「Reform Sling Pack Diamond Wire – LIMITED MODEL –」では「11インチまでのMacbook Air、iPadが収納可能なノートPC専用収納」とあって、これだと12.9インチのiPad Proも13インチのMacBook Proも入りそうにもないわけです。


これはUSのオフィシャルページも同じ。

でも、いくつかの英文ユーザーレビューでは、写真はないものの”iPad Pro 12.9インチ入れてるよ”という話も見かけたりということで、いったいどっちなんだと。

でも、今ははっきり言えますよ。

この「Reform Sling Pack Diamond Wire」にはiPad Pro 12.9インチも13インチのMacBook Pro(Late 2016)が収納可能でした。

以下、入れてみた写真です。

iPad Pro 12.9インチを入れてみる

iPad Pro 12.9インチのケースは「OtterBox Symmetry Series 360 Case」。

Apple Pencilつけたままです。


まずはiPad Pro 12.9インチ+OtterBox。

もうね、なんていうかピッタリ感が素晴らしいです。


ジッパーもピッタリ。

MacBook Pro 13インチを入れてみる

次にMacBook Pro 13インチ(Late 2016)。

Touch Bar付きになったモデルで、これにはAmazonで買った薄い素材のハードケースをつけてます。

厚みは1mmもないくらいのもの。



これも問題なく入ります。

ただ、角部分でジッパーを閉めるときにキツく感じるポイントあり。


この辺はあまり力を入れて無理やり開閉していたら、あまりよくないかも。

そういう意味では気になる人はいるかもしれません。

僕は大丈夫なレベルでしたけど。

割と厚みのあるケースに入れた状態だと難しいかな、、。

iPad Pro 12.9インチとMacBook Pro 13インチ両方を入れてみる

で、物は試しにiPad Pro 12.9インチとMacBook Pro 13インチ両方入れてみました。


なんと入っちゃうじゃないですか。

でもね、ジッパー閉じるのが大変。

かなーりギリギリでした。


スンゲー慎重に閉じていけば、こうなります。

でも、パッツンパッツンだし、この状態では持ち歩きたくないかも。

普通に考えて、どこかのパーツか何かがすぐ壊れそうです。

壊れなくてもSling Bagのシェイプが崩れるんじゃないでしょうか。

なので、両方入れるのはお勧めできません。

でも、iPad Pro 12.9インチ、MacBook Pro 13インチのどっちかだったらお勧めです。

iPad Pro 12.9インチ持ち歩き用として、素晴らしく快適なスリングバッグ


ここのところ「incase Reform Sling Pack Diamond Wire」をゲットしてからは、ほぼ毎日持ち歩いてます。

メインコンポーネントにiPad Pro 12.9インチを入れて、財布、ケーブル類、ティッシュ、その他の細々したものはサブコンポーネントに収納。

ちなみに、公式がうたっている「11インチまでの〜」というのは、PC用のコンポーネントスペースの話だと思います。

メインコンポーネントの内側にスリットがあって、ここがPC用スペースなんですが、ここには「11インチまでのMacbook Air、iPadが収納可能」ということでなんですね。

もう少しわかりやすく書いてくれたら迷わずに済んだのに、、、。

ということで、iPad Pro 12.9インチを持ち歩くときに大きめのバックパックやメッセンジャーに入れていて、ちょっと大きいんだよなーと思っているのであれば、この「Reform Sling Pack Diamond Wire」はベストチョイスだと思うんですよ。

それはもうなんというか、これ専用にデザインされているんじゃないかというくらいピッタリ入ります。

満足度高し。

今のところ。