「iPad Pro」カテゴリーアーカイブ

14/16インチMacBook Proにも、2016年~2020年モデルやiPad Proにも対応の「HyperDrive USB-C Hub for MacBook Pro 2016-2021」がファンディング開始。今だと49ドルから。

[12月07日(火) 1:00スタート] M1 MacBookにこれから乗り換える人でも、先に導入可能なUSB-Cハブというところが素敵です。しかも、アーリーなら激安の49ドル。

HYPER Products Inc.が、INDIEGOGOで「HyperDrive USB-C Hub for MacBook Pro 2016-2021」のクラウドファンディングを日本時間12/7深夜1時に開始します。

アーリーバードスペシャルは50%オフの49ドルから。

HyperDrive USB-C Hub for MacBook Pro 2016-2021」は、2021年発売の新しい14インチおよび16インチのMacBook Proと、2016年~2020年発売の旧MacBook Pro/Airモデルに対応するフォームフィット型の7-in-2 USB-Cハブ

5年前に310万ドル以上のファンディングを集めた、2016年のMacBook Proのために設計されたオリジナルのデュアルUSB-Cコネクタハブとほぼ同じサイズで、最新のMacBook Proシリーズにも対応した最新モデルです。

14インチおよび16インチのMacBook Proに搭載された、新しいMagSafe 3ポートを塞ぐことなく、クリエーターなどに必須のポート類を追加することができます。


ギガビットイーサネット、USB-A、MicroSDカードスロットのほか、HDMI(2021年のMacBook ProのデュアルHDMIディスプレイ設定用)、3.5mmオーディオジャック、USB-Cデータ、そしてUSB/Thunderbolt対応の40Gbps/100W PDポートを搭載。

2019年の16インチモデルを含む、2016年から2021年以降のあらゆるMacBook Pro/Airで使えることも特徴です。

また、特許取得済みのマグネットグリップデザインにより、グリップを外すとほとんどのMacBook用保護ケースを装着したままでも使用することができます。

付属のUSB-C延長ケーブルを使用することで、iPad、PC、Chromebook、Androidなど、あらゆるUSB-Cデバイスでも使うことができます。

「HyperDrive USB-C Hub for MacBook Pro 2016-2021」の販売価格は99.99ドル。

2021年12月6日(月)午前8時(PST)から2022年1月3日までの期間、Indiegogoキャンペーンを実施します。Indiegogoの早期購入者は、希望小売価格の50%オフでHyperDriveを購入することができ、2022年1月に出荷を開始する予定です。

Paperlike、iPadのライティング環境をさらに改善するクリーニングキットとグリップを発売

”紙に描く”感覚の保護フィルム「Paperlike」を開発しているThe Paperlike社が、今度はクリーニングキットとグリップを出しました


Paperlikeが、「Cleaning Kit 」「Pencil Grips」の予約販売開始。

12月出荷予定、19ユーロ、34ユーロ。


Cleaning Kit 」はPaperlikeを最高の状態に保つためのクリーニングキット。

クリーニング剤は、あらゆるデジタルデバイスに付着した汚れ、ほこり、油分などを素早く取り除くように設計。iPadなどのクリーニングにも使用できます。

「Paperlike」保護フィルムに付着した汚れやほこりを取り除くことで、耐ストローク性が低下を防ぎます。

携帯性を重視して設計されていて、ハードシェルケースにマイクロファイバースプレーボトルとクリーニング液を収納し、持ち運びも容易です。


Pencil Grips」は、Apple Pencil (1st & 2nd Generation)用のグリップ。

数々の賞を受賞しているプロダクトデザイナー、デビッド・ブルクハルト氏が設計に携わっていて、「Paperlike」保護フィルムと組み合わせることで、ライティングやドローイングの経験を向上させるために特別に設計されたツールとなります。

最大限の快適さを追求したグリップは、長時間の筆記や描画に最適で、疲労や手の痙攣を軽減するように考えられています。

グリップは、マキシマム・プレシジョン・グリップとマキシマム・コンフォート・グリップの2種類が同梱。用途に合わせて最適なグリップを選んで使用することができます。

iPad用の保護フィルム「Paperlike」レビューはこちら↓

最大の売りのマイクロビーズによる”紙のような書き心地”はどんなものか、徹底レビューちう。

Apple整備済製品にiPad Pro大量追加。12.9インチiPad Pro第4世代で88,800円から。

AppleのiPad整備済製品に第4世代、第3世代のiPad Proが大量追加。

欲しかった方は急ぐが吉。

いっぱい追加されていますが整備済製品は数量限定です。


Liquid Retinaディスプレイ、広角12MPƒ/1.8+超広角10MPƒ/2.4レンズ、光学2倍の「12.9インチiPad Pro Wi-Fi 128GB – スペースグレイ(第4世代) [整備済製品]」は88,800円。

12.9インチiPad Pro Wi-Fi 256GB – シルバー(第4世代) [整備済製品]」だと98,800円。


その一つ前の第3世代の「12.9インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular 64GB – スペースグレイ(第3世代) [整備済製品]」は89,800円。

こちらもLiquid Retinaディスプレイですが、カメラは12メガピクセルƒ/1.8、デジタルズームのみです。


最新のM1搭載モデルじゃないですが、だいぶいい価格です。

確定申告してる自営業の皆様ならご存知のように、仕事で使うのであれば10万円以内だと経費として計上可能な金額です。

整備済製品には「11インチiPad Pro Wi-Fi 128GB – スペースグレイ(第2世代) [整備済製品]」なども追加されていて、こちらだと71,800円。

コストを抑えたい場合には11インチでもいいかも、と思うところですが、僕個人のおすすめとしては絶対的に12.9インチ。

紙に描く感覚のiPadフィルム「Paperlike 2」レビュー」より

僕のは第4世代の12.9インチモデル(Wi-Fi + Cellular)。

譜面を表示するために使う用途が第一ですが、それ以外でもiPad体験そのものが変わりました。

例えば、Kindle書籍を読む、漫画を読む、NetflixやHuluで映画を観る場合でも、12.9インチLiquid Retinaディスプレイでの映像、スピーカーの再生力は視聴体験を大きく改善します

さらに、Apple Pencilを使って写真やPDFに注釈を追加して、メモアプリで同期したり、その場でAirDropしたり、そのほかの方法で共有したり、という場面でも12.9インチの画面(ほぼA4と同じエリア)を使うことで、道具としての便利さがランクアップ。

買う前は、さすがに12.9インチなんて持ち運びに困るだろーとか思ってたんですが、A4書類を持ち運ぶのと変わりませんでした。

日中、4〜5時間くらい譜面を表示させた後、夜に数時間、Netflix流しっぱなしでも、バッテリーが切れることはまれ。

総じて、道具としての使い勝手が良くて、QOL爆あがりになること間違い無しかなーと思います。

HYPER、世界初のメディア・ショートカットキー付きのUSB-Cハブ「6-in-1 USB-C Media Hub」を発売

HYPERが「6-in-1 USB-C Media Hub」を発売。99.99ドル。

6-in-1 USB-C Media Hub」は、6つのポートとメディア・ショートカットキーを備えた世界初のフォームフィッティングハブ。

USB-CのiPad Pro、Air、miniに対応し、ワークフローを中断することなく、映画、曲、ポッドキャストの再生、一時停止、早送り、巻き戻しをシームレスに行うことができます。


4K60Hz HDMI、5Gbps /60W Power Delivery対応のUSB-C、MicroSD UHS-I、SD UHS-I、5GbpsのUSB-A、3.5mmオーディオジャックがあります。

6-in-1 USB-C Media Hub




元祖・紙のような書きごこち「Paperlike」フィルムの第二世代モデル国内正規品が販売開始

以前にレビューしていた、独Paperlike社の「Paperlike iPadフィルム(3サイズ)」の国内正規品の販売が開始されました。各3,869円。


Paperlike 12.9インチ iPad Pro
Paperlike 10.9インチ iPad Air 第4世代 / 11インチ iPad Pro M1 第3 / 2 / 1世代
Paperlike iPad 9th / 8th / 7th


ドイツのスタートアップが業界で初めてリリースしたオリジナルペーパーライクフィルム「Paperlike」をアップデートした第二世代モデル。


独自の新技術「Nanodots(R)」サーフェステクノロジーで、見やすさと紙のような書き心地の両方の機能をバランスよく実現しています。


紙に描く感覚のiPadフィルム「Paperlike 2」は公式日記帳やブラシも充実で満足度高しレビュー」では12.9インチモデルでの使い心地、付録で貼り方のコツなども書いてますので、参考にして見てください。



BRYDGE、バックトゥスクールセールで「Brydge Pro+ Keyboard」などが30ドルオフ

BRYDGEが「Back to School Sale」開始。



iPad Pro用のキーボードケース「Brydge Pro+ Keyboard w/Trackpad for iPad Pro 12.9″」は139.99ドル(通常169.99ドル)。

Brydge Pro+ Keyboard w/Trackpad for iPad Pro 11″」は119.99ドル(通常149.99ドル)。

Brydge Pro+ Keyboard w/Trackpad for iPad Air 4th Gen」は119.99ドル(通常149.99ドル)。


トラックパッドのない「Brydge Pro Wireless Keyboard for iPad Pro 12.9-inch & 11-inch」は60ドルオフとなっています。

BRYDGEは日本への配送も行なっていますが、Amazon.comのオーダー分もセール価格が反映されていました。



紙に描く感覚のiPadフィルム「Paperlike 2」は公式日記帳やブラシも充実で満足度高しレビュー

まずは最大の売りのマイクロビーズによる”紙のような書き心地”はどんなものか


この第二世代では独自新技術「Nanodots®」サーフェステクノロジーを採用し、フィルムの表面にマイクロビーズを分散配置。

ビーズといっても、あくまでもマイクロビーズなので、表面を触った時に凸凹感がわかるようなものでは無いです。ひたすら、サラサラ感だけがあり。

万が一の貼り付け失敗にも安心の二枚入りです。

書いている時の感覚を文字で伝えるのは難しいのですが、もちろん、RHODIAのようなメモパッドに鉛筆で書いている感覚よりはコツコツ感はあるものの、Paperlikeフィルムを貼っていれば確かに紙に描く感覚に近くなります。

Paperlike貼り付け後。光の乱反射が少なく画面の見やすさも保たれてます。

Apple Pencil自体が鉛筆というよりはボールペンに近いので、アンケートでよく使うようなクリップ型バインダーに挟んだ紙に書いているような感覚というのが近いでしょうか。

僕の使い方はこんな感じで譜面に書くことが多いです。

もちろん、iPadは剛性感があるので、クリップ型バインダーで書いているよりもしっかり感はあり。

この辺りはApple Pencilのペン先が影響していることもあるだろうし、そもそもiPadはガラスのディスプレイだしね、というのがあって、どのフィルムでも少なからず感じるものです。

少なくとも、Paperlikeフィルムを使うと、フィルムが貼られていないコツコツ感よりも紙で描いたときに感じるサラサラ感があって、格段に書きやすさが増すことは間違い無いです。

画面の見やすさと書き心地のバランスこそ命

実のところ、この辺の抵抗感の味付けは難しいんですよね。

フィルムの表面の抵抗(ザラザラ感)が増すと、ペン先が早く消耗したりします。

他のメーカーのフィルムでも、紙に書いている感覚を売りにしているものがあるんですが、ちょっとググるとわかるように、ペン先の消耗の話が必ずついて回るんですね。

なので、この辺はバランスの話になるわけです。

多分、技術的には、もっと紙に描いている感覚を増すように味付けをすることもできるけど、そうすると「このフィルム使うとペン先の消耗が激しい!」「画面が見づらくなる」みたいなネガティブな部分も出てくる。

「Paperlike 2」の場合には、新開発のNanodotsテクノロジーにより「紙に描く感覚」と「画面の見やすさ」をバランスよく設定することに成功していると思います。

Nanodotsテクノロジーで見やすさもキープ

Paperlike公式テンプレートやブラシが秀逸!

「Paperlike」の素敵さを感じたのは、ページ公式Goodiesで配布されているデジタル日記帳、iPadとApple Pencilのための美しい、直感的なインターフェースが特徴のイラストアプリ「Procreate」用のブラシセット。


一年間の記録を手書きで残せるデジタル日記帳は楽しくメモ書きや落書きができるように十分なスペースが確保されたデザイン。

iPad用のノートアプリ「Notability」「Goodnotes」へ取り込む方法も公開されていて、いずれもPDFを各アプリで共有して使用可能。

Procreate用のブラシセットは、アーティストのFilip Zywica氏とのコラボでイラストに便利な34種類のブラシを独占配布。


これらのツールは無料でダウンロード可能です。

この辺のこだわりは、自分が使いたいと思う製品を作りたいというメーカーの姿勢を感じるもので、これは間違い無いだろう感が高まりました。

PaperlikeのGoodiesページでは、ユーザーからのリクエストも受け付けていて、今後も新しいテンプレートなどが配布される可能性もあります。

付録:Paperlikeフィルム貼りの手順とコツ

英語ですがPaperlike公式動画があるので、英語が大丈夫な方はこちらを見るのが早いかと。

動画は設定から日本語字幕を選ぶこともできますが、英語リスニング苦手だわー!という人向けに僕が推奨する手順とコツを含めて書いておきますね。

1)まずはiPad表面をきれいにする

「Paperlike 2」にもウェットティッシュやクロスが入ってますが、できれば手持ちのクリーナーがあれば先に拭いておくと吉

ホコリ混入を少しでも防いで作業開始しましょう。

写真で見るとクリーニング前は特に汚い!まずはディスプレイクリーナーで拭き拭き。

2)フィルムの裏表に注意してテープで固定

動画のフィルムとデザインが違うのですが、フィルムには剥がす順にナンバーがふってあるので、確認しながらiPad画面におきます(ここはラフでいい)。

こっちが上です。ノッチ部分は手前にします。
次に同梱のシールで固定。

このときに位置決めをしっかり行います(ここ大事です)。

上下左右のエッジの幅が同じくらいになるようにして、固定用シールでフィルムを固定していきます。

付属の固定用シールを左側に3箇所貼ります。
この時にフィルムがしっかりと固定されていないと、貼り付ける時にずれやすいので時間かけて丁寧に

ポイントとしては、

・最初に「フィルムとディスプレイのエッジにまたがるように貼る」
・次に「赤い固定用シールをiPadの側面に貼り付ける」
・最後に「iPad背面に赤い固定シールの末端がいくようにする」

最後のところはiPad本体を机上で、そのまま左にずらすだけでOK。
この辺は動画がわかりやすいです。

3)もう一度拭いてから、フィルム保護材を剥がしてフィルムを貼る

シールで固定されたフィルムを左側に開いてから、もう一度画面をきれいにします

同梱のウェットティッシュタイプのクリーナーワイプを使って念入りにクリーニング。

ウェットタイプで水分が残るので、同梱のクロスで拭いて仕上げましょう。

ここで埃を除去しておけば、貼り付け時の気泡も少なくてすみます。

埃が残っていないことを確認してから、ディスプレイに貼り付ける側の保護材を剥がします。

この青いシールを剥がしてから画面に置いていきます。慎重に!

保護材を剥がし終えたら、今度は画面の上に載せていきます。

ここは本当に慎重に。

フィルム内側に指が触れないようにエッジだけで持とうとすると、フィルムの柔らかさで意図しない位置で画面に落ちてしまうことがあります。(というか、僕がそうでした。)

なので、ちょっと注意して、フィルムはある程度しっかり支えるようにして、ゆっくりと置いていく

ゆっくりと置いていきながら、埃を発見したら少し剥がして除去して、さらにフィルムを置いていく方がいいです。

4)気泡を抜く

最初にフィルム全体を確認して大きな埃の混入がないことを確認。

必要であれば剥がして埃を除去して、また丁寧にフィルムを置いていきます。


これでもある程度気泡は残るので、残った気泡はクレジットカードなどで気泡を抜きます。

ここも丁寧にゆっくりと。

気泡抜きの作業は画面の中心から外側の順に行います。

最初に外側の気泡抜きを行なってしまうと、フィルムが圧着してしまうので中心部の気泡を抜くのが大変になります。

気泡は中心から外側に向かって移動させるようにするのが吉。

あと、この段階では、まだフィルムの保護材があるので、少々力を入れてもフィルム本体には傷はつきません。

でも、最後の保護材を剥がした後にカードで擦ると、スレが目立つことがあるので、この段階で十分に時間をかけてチェックしておいた方がいいです。

5)保護材を剥がして完了

最後にフィルム表面の保護材を剥がして完了です。


うまく貼れたでしょうか。

「Paperlike 2」にはフィルムは2枚入っているので、最悪、うまくいかなかった場合には2枚目で再チャレンジできます。

フィルム貼りに必要なシール、クロスも同梱。気泡抜きのカードだけ用意しましょう〜。

[新発売記念セール中]iPad Pro用にデザインされたタブレットスタンド「Rain Design mStand tablet pro」が発売

エリーゼジャパン合同会社が「Rain Design mStand tablet pro 12.9インチ」「Rain Design mStand tablet pro 11インチ」を発売。7,980円です。

新発売記念で10% オフ相当のamazonポイントを付与するキャンペーンを行なっています。数量限定。


「Rain Design mStand tablet pro」は、ラップトップスタンドシリーズ「mStand」のiPad向けのアルマイト加工のアルミニウム製スタンド。

シンプルな外観と安定性の高さが特徴で、動作音が静かなトルクヒンジを採用していて、押したり引くだけで、iPad を0度~45度までで調整が可能。

高さの固定はレバーロック式。


Apple 純正スマートフォリオとスマートカバーを装着したままで使うことができます。
Rain Design mStand tablet pro




RedDotデザイン賞などを受賞したiPad用USB-Cハブ+デスクトップスタンド「Kensington StudioDock」が限定販売開始

アコ・ブランズ・ジャパン株式会社が、Kensingtonブランドの「iPadPro 11/iPadAir用StudioDock」「iPadPro 12.9用StudioDock」を発売。

二子玉川 蔦屋家電での限定販売で45,760円です。

「StudioDock」は、レッド・ドット・デザイン賞とCES(Consumer Electronics Show)Award 2021を受賞した、USB-Cハブ機能を備えるマグネット固定のデスクトップスタンド。

マグネット固定のため、ランドスケープモード(横向き表示)、ポートレートモード(縦向き表示)の両方に対応。

USB-A 3.2 Gen1 x 3ポート、USB-C 3.2 Gen1 ポート、4K HDMI 2.0ポート、SDカードリーダー(UHS-Ⅱ SD 4.0)、イーサネットポート、3.5mmコンボオーディオジャックがあります。


iPadは37.5Wでの充電できるほか、スタンドのベース部分にはiPhone用(最大7.5W)とAirPodsシリーズ用(最大5W)のワイヤレス充電エリアがあります。

USB-C接続のiPad Pro 11″(2018年モデル以降)iPad Air(2020年モデル以降)iPad Pro 12.9″(2018年モデル以降)に対応しています。(なお、2021 iPad Pro12.9 “は互換性がないと表記されているので、ご注意ください。)

Kensington StudioDock



来年のiPad Proにはワイヤレス充電機能が搭載か。6年ぶりにデザインを一新したiPad miniも開発中との関係者情報

最近、新製品予測情報を定期的に出しているBloombergが、来年のiPad Proにはワイヤレス充電機能が搭載されると伝えています。


記事によると、Appleはワイヤレス充電機能を搭載した新しいiPad Proと、6年ぶりにデザインを一新したiPad miniの開発に取り組んでいて、新しいiPad Proを2022年に、iPad miniを今年末に発売する予定。

iPad Proは現在のアルミニウム筐体からガラス製の背面に変更され、また、iPad miniがベゼルが狭くなり、ホームボタンの廃止も検討中。

新しいProモデルではワイヤレス充電を実現するために、背面をガラスに変更するテストも行われていているそうです。

なお、新しいiPad Proの開発作業はまだ初期段階にあり、来年の発売前に計画が変更されたり、中止されたりする可能性があると、内部事情について特定を避けた関係者は述べています。




ロジクール、トラックパッド付きバックライト内蔵キーボードケース「COMBO TOUCH for iPad Pro」を発売

株式会社ロジクールが「COMBO TOUCH for iPad Pro 11″ iK1176GRA」「COMBO TOUCH for iPad Pro 12.9″ iK1275GRA」を発売。20,700円、24,300円です。

COMBO TOUCH for iPad Pro」はトラックパッドを搭載したキーボード一体型ケース。

キーボードは16段階調整可能なバックライト付きで、今回発売されたのは日本語キーレイアウト仕様。


iOSショートカットキーから画面の輝度調整、音量コントロール、検索ツールの起動などを行うことができます。

前の機種よりも大きいトラックパッドを採用し、スワイプやスクロール、ダブルタップといった複数の指での操作が行いやすくなっています。

電源はSmart Connector経由でiPad Proから供給されます。


対応機種はiPad Pro 11インチ(第1世代、第2世代、第3世代)、iPad Pro 12.9インチ(第5世代)です。


COMBO TOUCH for iPad Pro

iPad Pro 11インチ(第1世代、第2世代、第3世代)用 型番:iK1176GRA 22,770円(税込)
iPad Pro 12.9インチ(第5世代)用 型番:iK1275GRA  26,730円(税込)




M1 iPad Proベンチマーク:M1 Macとほぼ同等の性能で「前世代より最大50%速い」はマジでした

Geekbench 5に、M1搭載iPad Pro 12.9インチのベンチマークが登録。

ipad13,9 – Geekbench 5 CPU Search – Geekbench Browser

複数のベンチマークがありますが、シングルコアのスコアが1713〜1727、マルチコアが7262〜7282。

これはM1搭載のMac mini (Late 2020)の7408、MacBook Air (Late 2020)の7378、MacBook Pro (13-inch Late 2020)の7362に近い数値で、M1プロセッサーの性能がそのまま反映された形です。

Mac Benchmarks – Geekbench Browserより

A12Xチップを搭載した第3世代の12.9インチiPad Proのマルチコアスコアの平均値は4,809。

Appleのマーケティング上の主張では「M1 iPad Proは前世代に比べて最大50%速い」とされていて、今回のベンチマークはこれを裏付ける結果になりました。

なお、MacのベンチマークトップはIntel Xeon W-3275M @ 2.5 GHz (28 cores)搭載のMac Pro (Late 2019)。

M2はこの辺りにも到達する性能になるかも、、

現在開発中の次のApple Silicon M2(仮)は16コアという話もあります。

Macのベンチマークの上位にはIntel Xeon W-3245 @ 3.2 GHz (16 cores)搭載のMac Pro (Late 2019)のマルチコアスコアは14582で、8コアのM1のほぼ2倍。

もしM2が16コアで、さらに効率化を達成した場合には、このスコアを超えた性能になる可能性もありそうです。

7 in 1 USB-Cハブ一体型iPadケース「FLEDGING HUBBLE」が発売

株式会社Glotureが、USBハブ内蔵のiPadケース「FLEDGING HUBBLE」を発売。

FLEDGING HUBBLE」は、iPad ProおよびiPad Air対応の拡張ハブ内蔵ケース。

USB-A、USB-C x 2ポート、4K 60Hzに対応したHDMIポート、SDカードリーダー、MicroSDカードリーダー、3.5mmオーディオ出力ポートがあります。

USB-Cポートはデータ転送専用ポートと充電専用ポートの2つ。

ハブのスライドスイッチがあり、使用しないときにはオフにして電力消費をおさることができます。


Apple Pencil第二世代の充電スペースがあり、ケースの厚みは約8mmです。

スタンドとしても使用できるフリップ付き。

12.9インチ(IPAD PRO 2018-2020)用が16,500円、11インチ(IPAD PRO 2018-2020)用が15,730円、10.9インチ(IPAD AIR)が15,730円。

それぞれスペースグレーとシルバーの2カラーバリエーションがあります。


FLEDGING HUBBLE





最大サイズのトラックパッドを搭載したiPad Pro専用トラックパッド付きキーボードケース「Brydge 12.9 MAX+」がアナウンス

Brydgeが「Brydge 12.9 MAX+」をアナウンス。6月発売予定、249.99ドルです。

Brydge 12.9 MAX+」は、iPad Pro 12.9インチ用のトラックパッド付きキーボード。

前のモデルの「Brydge Pro+ Keyboard w/Trackpad for iPad Pro」の2倍で、iPadキーボードとしては最大のマルチタッチトラックパッドを搭載。

マグネット付きバックカバーにiPadをはめ込むだけの新しいSnapFitケースで背面の保護もサポート。

キーボードはプレミアム・アルミニウム素材を採用しており、調整可能なバックライト付き。

新しいインスタントウェイク機能により、キーを1回押すだけでiPadが起動し、すぐに使うことができます。


専用のショートカットキーもあります。

最長3カ月のバッテリー寿命、135度の画面回転が可能です。

トラックパッドでは、スプレッドシートでの作業、テキストの選択、アプリケーションの切り替えなど、マルチタスクをを滑らかなジェスチャーで簡単に行うことができます。

これから出荷される、最新のiPad Pro(第5世代)12.9インチモデルだけではなく、第3世代、第4世代にも対応しています。

また、限定モデルとしてホワイトバージョンも予約受付を開始しています。


Brydge 12.9 MAX+
Length: 11.2 in (285 mm)
Width: 8.8 in (223 mm)
Height: 0.7 in (17 mm)
Weight: 2.1 lb (970 g)




新iPad Pro 12.9インチ(第5世代)では前のMagic Keyboardは使えないとの情報あり

フランスのiGenerationが、新しいiPad Pro 12.9インチでは前の世代用に発売されていたMagic Keyboardは使えないようだと伝えています。

12.9インチ(第五世代)に対応の新しい新しいMagic Keyboard

今週発表された2021年の12.9インチiPad Proは、2018年と2020年のモデルと似た外観ですが、正確には0.5mm厚くなっています。

この厚みはiPad Pro専用のトラックパッドキーボードであるMagic Keyboardの設計に影響を与える十分な厚さで、入手したApple Storeに提供されている資料によると、古いMagic Keyboardは2021年の大型iPad Proには対応していないという話が出ています。

0.5mm厚くなった理由は、miniLEDテクノロジーを採用したLiquid Retina XDRディスプレイを搭載しているため。

このディスプレイには1万個のminiLEDが使用されており、局所的なバックライトの制御を大幅に向上させ、より高い輝度と深い黒を実現しています。これにより、コントラスト比が向上し、消費電力も少なくなるというメリットがありますが、0.5mm厚みが増すことになりました。

わずか0.5mmですが、Magic KeyboardはiPad Proにフィットするように非常に精密にサイズを合わせているため、キーボードの設計を見直す必要が生じたようです。

なお、これから発売される新しいMagic Keyboardは第3世代および第4世代、そして、今週発表された第5世代のすべてに対応しています。

新しいMagic Keyboardの対応モデル

iPad Pro 12.9インチ(第5世代)用にMagic Keyboardを使いたい場合には、これから発売される新しいMagic Keyboardが必要となるため、注意が必要です。




新型iPad ProにまさかのM1チップ搭載。しかも、Liquid Retina XDRディスプレイ、Thunderbolt、5G対応で5月出荷開始

春のApple Eventで新型iPad Pro、AirTag、iMacなどなど。

個人的には抜群のアピールは新型iPad Proでした。


噂されていたminiLEDは、まあそうですよね、という感じでしたが、そこにLiquid Retina XDRディスプレイ。

”M1同等のCPU”という噂はありましたけど、普通にM1搭載。


USB-CにはThunderbolt追加。

カメラ機能の強化。

セルラー版は5G対応。

プレステやXboxのコントローラー対応。


M1チップ搭載によって、全てのアプリ、グラフィック処理が実用面で高速になるのは間違いなく、今までのiPad Proユーザーだけじゃなく、さらに幅広い層にアピールするんじゃないでしょうか。

しかも、価格は12.9インチモデルでも129,800円から。

事前に出ていた噂では12.9インチモデルは高そうだという話も出ていましたけど、これだけ機能追加されていると割安かなとも思ってしまいました。

Appleマジックというか、なんというか。いや、M1、XDRディスプレイ搭載だったら割安ですよね。

で、早速見積もってみました。


まあ、ここにAppleCare+(18,480円)を加えると、それなりにします。

とはいえ、今まで通り、Macのsディスプレイとしても使えるはずで、気軽に持ち運びできるXDRディスプレイとしては唯一の選択肢。

もしかして、売れちゃうかも?


4月に発表されるのは、新プロセッサ/新カメラ/miniLED搭載のiPad Pro 12.9インチ/11インチとの予想が相次ぐ

Broombergが4月に新iPadが発表される予定と伝えています。

発表されるのは新しいiPad Proの11インチ/12.9インチモデル。

外観デザインは現行モデルに似たもので、より優れたプロセッサと改良されたカメラを追加するとのこと。

プロセッサは、最新のMacBook Air、MacBook Pro、Mac miniに搭載されている、より高速なM1チップと同等の最新プロセッサを搭載していて、最新のMacと同じくThunderboltコネクタとなるとしています。

以上はBroombergの記事が主なソースですが、同じようなタイミングでMacRumorsなどが伝えているTF International Securitiesのアナリスト Ming-Chi Ming-Chi Kuo氏の最新リサーチノートでは「Appleの新しい12.9インチのミニLEDを搭載したiPad Proは、4月中旬から下旬に量産が開始される」と予想が出ています。

供給のボトルネックとなっているTSMTの歩留まりが2Q21で大幅に向上し、サプライチェーン全体の出荷モメンタムも2H21で大幅に向上するようです。

Broombergは4月説、Ming-Chi Kuo氏は4月中旬以降に量産する説ということになっていますが、4月になんらかの発表があり、その後、それほど時間をおかない形で発売される可能性もありそうです。

なお、12.9インチモデルにのみ、輝度/コントラスト/カラーを改善したミニLEDディスプレイ技術が採用されるという予測もあります。




3/23にAppleイベント、新型iPad Pro、AirTag、AirPodsの可能性あり

複数のリーカーがAppleイベントが3/23に行われるとツイートしています。

こちらは当たることも外れることもあるけど、割と当たる確率が高いJP氏。


こちらは中国系のリーカー、DuanRui氏。


また、この3/23には、Androidスマートフォン「OnePlus 9」が発表されることが伝えられていて、これにはスウェーデンのカメラメーカー、Hasselbladの4800万画素のスマートフォン用カメラが搭載予定。

Snapdragon 888チップ、WQHD+ 120Hz OLEDというスペックも噂されています。

Satechi、iPad Proを充電しながら有線イヤホンも使える「USB-C PD 音声アダプタ」を発売

Satechiが「USB-C PD 音声アダプタ」を発売。2,999円です。


Satechi USB-C PD 音声アダプタ」は、USB Type-Cポート接続の3.5mmヘッドフォンジャックアダプター。

3.5mm出力に加え、Power Delivery対応のUSB Type-Cパススルー充電ポートがあり、充電しながら有線ヘッドフォン/イヤホンで音楽再生を楽しむことができます。


2020/2018 iPad Pro、2020 iPad Air、Google Pixel 3/XL/2、Microsoft Surface GoなどのUSB-Cポートを備えるタブレットやスマートフォンに対応しています。




BRYDGE、Pro+トラックパッド用のファームウェアを4月にリリース予定

BRYDGEが、Pro+トラックパッド用のファームウェアを4月にリリース予定で、現在、ベータ版プログラムでプレリリース・アップデートをサインナップ制で公開しています。


BRYDGEへの登録後にApple Beta Software Programへの登録とiPadOS 14.5 Betaをインストールした後に、最新のファームウェアを試すことができるようになります。

4月に正式リリースされる予定のファームウェア・アップデートでは、Pro+トラックパッドにネイティブのマルチタッチ機能が搭載され、Brydge Connectアプリを使って数秒でデバイスをアップデートすることも可能になります。


Brydge Pro+」はiPad Pro用のトラックパッド付きキーボード。

現在、セール中で、11インチ版は通常199.99ドルが159.99ドル、12.9インチ版は229.99ドルが169.99ドルとなっています。

以前、別のソースではトラックパッドの反応が良く無いという話も出ていましたが、この辺りの問題の解決に加えて、マルチタッチ機能が搭載されるため、使い心地はだいぶ変わってきそうです。