「iPhone 13」カテゴリーアーカイブ

DXOMARKによるiPhone 13カメラレビュー:露出、ホワイトバランス、オートフォーカスなどが高評価。13 miniもほぼ同じ結果に。

コンシューマーエレクトロニクスのカメラ、オーディオ、ディスプレイ、バッテリーのクオリティ測定を専門に実施している、フランスの「DXOMARK」による、iPhone 13カメラのレビュー。


iPhone 13シリーズはカメラ機能の向上が大きく、Proラインナップだけでなく、レギュラーラインのiPhone 13と13 miniにおいてもかなり強化されているとのこと。

DXOMARKのカメラテストはカメラの初期設定を用いて、管理されたラボ環境と自然な屋内外のシーンの両方で、3000枚以上のテスト画像と2.5時間以上の動画を撮影・評価するというもの。

結果的に以下のような優位性が挙げられています。


Pros
・正確で再現性の高い目標露出
・一般的に美しい色とホワイトバランス、ほとんどの光条件で快適な肌色、複雑な逆光のシーンでもOK
・高速かつ正確で再現性の高いオートフォーカス
・日中および室内照明下での良好なディテール
・正確で安定した露出、動画の広いダイナミックレンジ
・質感とノイズのトレードオフが良好な映像表現
・正確なホワイトバランス、シーン変更時のスムーズな移行
・ほぼ正確でスムーズな動画のオートフォーカス

短所としては、低照度下で発生するプライマリカメラおよびウルトラワイドカメラの輝度ノイズ、コントラストの強いシーンでのダイナミックレンジが狭いなどをあげています。また、動画撮影では低照度下において、ノイズ、レンズフレアやゴースト、質感の低下、残像感があるということも指摘しています。

なお、iPhone 13には専用望遠モジュールは搭載されていないものの、新しいプライマリモジュールはiPhone 12 Pro Maxと同じサイズのセンサーを採用し、PDAFの代わりにデュアルピクセルオートフォーカスが搭載。

f1.6の開口部を持つレンズ、センサーシフト式の手ぶれ補正システムなどもあり、昨年のレギュラーラインのiPhone 12と比べると飛躍的に強化されています。

また、 iPhone 13とiPhone 13 miniはリアカメラの仕様とプロセッサーが同じで、この2機種の撮影結果はほぼ同じものが得られるという検証結果もあります。


他社製スマートフォンを含めた評価ランキングでは、iPhone 13 ProもPro Maxも137ポイントで4位と5位。


iPhone 13と13 miniは130ポイントで、昨年のiPhone 12 Pro Maxと同じでポイントですが、セルフィーとオーディオ、ディスプレイ評価で1〜5ポイント上回っています。




NIMASOブランドのiPhone13mini用ガラスフィルム、ケース、カメラカバーなどがセール

紅松株式会社が、NIMASOブランドの「iPhone13mini用アクセサリー」の特別価格キャンペーン開催中。

対象になっているのは:

NIMASO ガラスフィルム iPhone13 mini 用 ガイド枠付き 2枚セット NSP21H289
NIMASO ガラスフィルム iPhone13 mini 用 1枚セット ガイド枠付き NSP21I321
NIMASO カメラフィルム iPhone13 mini / iPhone13 用 カメラカバー 2枚セット NCM21H290
NIMASO ブルーライトカットガラスフィルム iPhone13 mini 用 液晶保護フィルム 1枚セット ガイド枠付き NSP21I322
NIMASO ケース iPhone13 mini 用 マットタイプ 指紋防止 アンチグレア 5.4インチ用 NSC21H291
NIMASO ケース iPhone 13 mini 用TPU カバー ベーシックシリーズ NSC21H316

など。


割引幅は5〜10%でそれほど大きくないですが、基本リーズナブルなNIMASO製品をさらにお得に購入可能ということになります。

なお、NIMASOは、2017年創業の日本の紅松株式会社が運営しているブランド。

この前のiPhone 13 Proのセットアップ動画で貼っていたガラスフィルムも「NIMASO ガラスフィルム iPhone13 Pro/iPhone 13 用」でした。

悪くないんだよなあ。



iPhone 13シリーズが好調な需要で入手まで平均1ヶ月。AppleはA15 Bionicチップの製造注文を増加

DIGITIMESが、Appleは新しいiPhone 13のチップ製造を増加させることに成功したと伝えています。


いつも通りサプライヤー筋からの情報。

その情報によると、Appleは前の世代のモデルのチップ注文を少なくし、その分をiPhone 13用チップに割り当てるようで、TSMCはウェハースタートを活発化。

現在販売されているiPhoneは「iPhone 12」「iPhone 12 mini」「iPhone 11」「iPhone SE 2」。

「iPhone XR」「iPhone 12 Pro」「iPhone 12 Pro Max」は「iPhone 13」シリーズを発売した際に販売終了しています。

現在、iPhone 13モデルのすべての構成で出荷の遅れが見られていて、米国、カナダ、英国では3~4週間の出荷の遅れ。

日本でもiPhone 13で2週間〜3週間、13 miniで2週間程度、13 ProとPro Maxは4週間〜5週間程度かかります。(いずれも256GBモデル)

サプライヤーがiPhone 13のA15 Bionicチップ製造に比重を置くことで、iPhone 13シリーズは今よりは手に入りやすくなりそうですが、旧モデルの方は現在の在庫がなくなると品薄になる可能性もあります。

なお、アナリストの報告によると、iPhone 13の注文は初期販売が好調な中、短期的な部品の品不足は最小限に抑えられており、納期が長くなっているのは供給不足ではなく需要の高さの結果であると考えられるとしています。




マイクロソリューション、人工サファイアのスクリーンプロテクター「SAPPHIRE Screen M9 Protector」のiPhone 13シリーズ用を発売

マイクロソリューションが「SAPPHIRE Screen M9 Protector for 6.1-inch iPhone 13 Pro / 13」「SAPPHIRE Screen M9 Protector for 6.7-inch iPhone 13 Pro Max」を発売。6,800円です。


「SAPPHIRE Screen M9 Protector」は、モース硬度9の99.99%不純物のない人工サファイアで作られたスクリーンプロテクター。


高誘電率特性により画面操作を機敏に行うことができ、高速放熱率で、ひんやりとした冷たい感触も特徴。

透明度・透過率は92%、太陽光も鏡のように反射する鉱物特性がスクリーンを紫外線から守ります。

専用設計のガイド付きです。



ベルキン、「BOOST↑CHARGE™磁気ワイヤレス車載充電器10W」「BOOST↑CHARGE™ USB-C PD 3.0 PPSウォールチャージャー25W」を発売

ベルキン株式会社が「Belkin BOOST↑CHARGE™磁気ワイヤレス車載充電器10W」「Belkin BOOST↑CHARGE™ USB-C PD 3.0 PPSウォールチャージャー25W」を発売。

3,380円、2,000円。
現在、10%オフクーポンの適用が可能です。


Belkin BOOST↑CHARGE™磁気ワイヤレス車載充電器10W」は、MagSafe対応のワイヤレス車載充電器。

MagSafe対応のiPhoneを固定し、でこぼこやカーブの多い道にも耐えられる強力な磁気モジュールを搭載。

別売の給電用シガーライターアダプターと組み合わせることで、10W高速ワイヤレス充電を行うことができます。

Apple純正MagSafeケースに対応しています。


Belkin BOOST↑CHARGE™ USB-C PD 3.0 PPSウォールチャージャー25W」は、PPS (プログラマブル・パワー・サプライ)、Power Delivery対応のUSB-C充電器。


最大25W出力で、iPhone 8以降のモデルを30分で0~50%急速充電することができます。



MagSafeウォレットで「探す」ポップアップが表示されない問題が報告:解決方法もあり

新たに「探す」機能に対応した「MagSafe対応iPhoneレザーウォレット」ですが、一部のユーザーがMagSafeウォレットをiPhoneに装着しても「探す」ポップアップが表示されないという問題を報告しています。


Redditに投稿されたスレッドによると、MagSafe WalletをiPhoneに装着しても、「探す」のポップアップが表示されない現象が発生しているとのこと。

この問題は、特にiPhone 13モデルで確認されているようですが、iPhone 12ユーザーからの報告もあります。

一部のユーザーはAppleサポートから「ネットワーク設定の消去」を指示され、その方法で解決していますが、他のユーザーの中にはうまくいかない人もいる様子。

あるユーザーがAppleのカスタマーサポートで教えてもらった対応策は「設定」→「一般」→「転送またはリセット」→「消去」→「ネットワーク設定の消去」を行うというもので、そのあとiPhoneを再起動し、MagSafe Walletを背面に取り付けたところ、正常にポップアップが表示され、「探す」アプリに表示されるようになったとのこと。

別のユーザーは、Appleサポートからもっと抜本的な対策を取るように言われ、Mac上のiTunesと接続して、iPhoneをDFU(Device Firmware Update)モードにしたそうです。

通常、DFUモードは、リカバリーモードで効果がなかった場合に行われる最終的な方法であって、一般的なユーザーへの対処方法として推奨されているわけではなく、Appleサポートでもリカバリーモードのやり方を説明している「iPhone または iPod touch をアップデートまたは復元できない場合 – Apple サポート (日本)」はありますが、DFUについて具体的に説明しているページはありません。

DFUモードでの再インストールを行うことで、トラブルが発生していたほとんどのユーザーが解決しているという話が出ていますが、先に「ネットワーク設定の消去」を行い、それでも効果がなかった場合には、素直にAppleサポートに連絡して相談した方が安全かと思います。

なお、Appleはこの問題を認識しているので、今後のアップデートで修正プログラムが提供される可能性もあります。

問題が発生した場合にはAppleに不具合を報告して、対応アップデートを待つというのも一つの方法かと思います。




iPhone機種変更でDieselスマートウォッチが接続不可?の解決方法まとめ[マックス注意案件]

他のアプリの移行方法のまとめはこちら>「iPhone 13 Proへの機種変更作業の覚書き:クイックスタートだけど個別対応もあり

Dieselスマートウォッチがつながらない、、、

iPhone 11に接続していたDiesel On Full Guard 2.5スマートウォッチを、iPhone 13 Proで接続しようとしたら、結構盛大にトラブりました


実はiPhone 13 Proに移行した後でも、Dieselスマートウォッチはそのまま毎日身につけてたんですよ。

時刻表示はできてたし、最近は歩数とかそのほかの情報をスマートウォッチで確認することもなくなったので、気にしてませんでした。

ただ、何かアラートが来てたな、と。

そして、今日になって、そろそろ文字盤変えるかなーとiPhone 13 Pro上のWear OSアプリを立ち上げると、スマートウォッチ側から再接続を行ってくれ、という表示。

ほいほい、Dieselスマートウォッチの通知から再接続するのね、と指示通りにタップするも接続される気配無し。マジか。

この辺で事態の重大さがわかり始めて、少し焦り始めました。

そして、帰宅後に小一時間ほど試行錯誤。

内容は細かいところは割愛しますが、その結果、以下の方法で復帰しました。

iPhone機種変更の時のDieselスマートウォッチの再接続手順

以下、成功した手順:

1)旧iPhoneのWear OSアプリの詳細設定>接続を解除をタップ
2)スマートウォッチが再起動
3)スマートウォッチの言語設定、使用許諾を進める
4)スマートウォッチ上でスマートフォンアプリのダウンロードと接続を促される
5)新iPhoneでWear OSアプリを起動
6)左側メニューから「新しいスマートウォッチのセットアップ」をタップ

これでいけました。

Wear OSアプリの詳細設定>接続を解除は一番下

僕は1)の後にBluetooth設定に残っていた「Diesel On Full Guard 2.5」デバイスも削除。

あとは手順通り進めば接続して、以前のように使うことができるようになりました

左上のメニューから新規セットアップ

スマートウォッチとペアリングしているスマートフォンの機種変更には注意が必要

他のアプリの比ではないくらい、マックスで注意が必要です。

小一時間ほど格闘後に復活、、、

この再接続のめんどくささは、Diesel On Full Guard 2.5スマートウォッチだからというわけでも、Wear OSだからというわけでもないと思います。

Apple Watchも接続解除するのは、そこそこ面倒だったし。

例えば、盗んだスマートウォッチから簡単に他のスマートフォンに接続できたら、セキュリティ的な観点から非常に問題が大きい。

だから、かなりややこしい手順が必要になっているんだと思います。

なので、仕方ない部分はあります。

再接続のついでに更新も行っときます

機種変更をスムースに行うためのポイントとしては、先に旧iPhone上で接続を解除することにつきます。

これをやらないで旧機種を売ってしまった場合には、スマートウォッチが使えないということになる可能性大。

ちなみに、今回の試行錯誤ではスマートウォッチを何度もマニュアルで再起動(真ん中のボタンを長押し)してみましたが、接続解除していない状態だと何回やっても接続できませんでした。

なので、とにかく先に旧iPhoneのWear OSアプリ上で接続を解除することが重要です。

この文字盤もカックイイ、、、

前に「こんなタイミングでなんなんですけど「Diesel On Full Guard 2.5」導入レビュー」で「買ったんだけど接続できない」という問題が報告されていましたが、これってもしかしたら、以前のスマートフォンで接続を解除してないからかもしれません。

なので、メルカリとかヤフオクとかで中古を買うときには「接続を解除しているかどうか」を確認したほうがいいです。

くれぐれもご注意を。

iPhone 13 Proのカメラ大きくて、アクセサリーが使えない問題が個人的に深刻

んー、iPhone 13 Proのカメラが大きくなって、対応(となってる、あるいは、対応だと思ってた)アクセサリーに影響が出てる件。

僕的には、かなり影響大きいんですが、なんかそんなに聞かないですね。

みんな、Pro Maxいっちゃってるから?

サイズ的にProの方が素敵なんですが。

13 Pro好きな人もいると思うので、もう少し詳しくお見せしますね。


こちらDIESEL Leather Tech Chain Handstrap Case FW21 for iPhone13Pro with Apple純正のMagSafe充電器


カメラ周りとMagSafe充電器の間を測ってみたら、約4mm。無理して4.5mmくらい。

ケース側のカメラ周りの高さは約1mm


つまり、”MagSafe充電器と組み合わせるスタンド”とかで面一(ツライチ)になってる設計だったら、かなりの確率でカメラ周りの部分が干渉します。

こちらはCaseology Vault


Caseology VaultはMagSafe充電器との隙間は約2〜2.5mm。ほぼ無いと思ったほうがよろしいかと。

カメラ周りの高さは約2mm

”MagSafe充電器と組み合わせるスタンド”系のスタンドは、Apple Storeオンリーにピックアップされるような人気のブランド(オッタさんとか12さんとか)でもいっぱいあって、なんなら欲しいゾと思ってたんですが、MagSafe充電器周りが4mmに収まってるスタンドって稀なんじゃないの?とか思います。

ということは、”ケースもスタンドもiPhone 13 Pro対応になってるから買ったけど、組み合わせたら使えないよ!“ということになる。

この辺、別にケースメーカーやアクセサリーメーカーが悪いわけじゃなくて、Appleが「次の機種はこうなるから対応状況確認してプリ」とかやり取りすればいいと思うんだけど。

リークされるのが心配?

いや、対応だと思って買っちゃうユーザーのことも考えてくれよ、、、。

アポーストアなら返品すればいいのか、、、。

まあ、今手に入るワイヤレス充電スタンドで、ケースと組み合わせても使えそうなものとしては、「Belkin BOOST↑CHARGE PRO 3-in-1 Wireless Charger with MagSafe」「Belkin BOOST↑CHARGE™ PRO 2-in-1 Wireless Charger Stand with MagSafe」あたり?

この写真だったら、いけそうな気がする。



これってiPhone 13 Proですかね?

もしそうならケースを使っても充電できるっぽい。

でも、この写真がiPhone 13 Pro Maxだったら、iPhone 13 Pro+ケースだと干渉する可能性あり。

これからiPhone 13 Proを買う人は、使う予定のケースやアクセサリーがカメラ周りで干渉することがないかどうかを確認することを強くお勧めします。

iPhone 13 Pro Maxでは26Wで充電可能。30W PD充電器で87分で満充電になったというテスト結果あり。

ただ、バッテリー残量30W PD充電器という条件が揃えば、という話です。

過去いくつかのリークを出している@duanrui1205氏が、iPhone 13 Pro Maxは30W PD充電器との組み合わせで、26Wで充電することができ、86分で満充電にすることができたという測定結果をツイート。


1枚目の中国語の内容は以下になります。

iPhone 13シリーズの充電性能について
iPhone 13 mini 20W PDは15W+ 100%まで充電して87分を計測
iPhone 13 20W PDは、19W+ 89分で100%まで充電されたと測定されました
iPhone 13 30W PDの測定値は約21W、100%までの充電時間は89分、初期段階では約20W 2%のパワーギャップがあります。
と、その後の約0.7Wへの低下(ほとんどの携帯電話はトリクル充電の電力を終了します)、Appleは実際には完全に充電されておらず、約0.7Wで充電を続け、最終的に合計18分のトリクル充電を行いました。107分で満タン。
13Pro Max 30W PDは26W以上を計測、ピーク電力を27分維持、86分で100%表示、トリクルは25分で約0.8W。私は前に終わったと思ったので、記録を止めました、そして、後でもう一度テストします、つまり、13Pro Maxは少なくとも30分のトリクル充電時間があります。
このような長いUI充電は、iPhoneが完全に充電された後、100%のパワーは非常に耐久性があるということです。
最終的なお勧めです。13mini 18W PDヘッド;13 20W PDヘッド、または25W(あまり改善されていない);13Proマックス直接30W PDヘッド、安定した26W +することができ、認識は非常に明白である

ChargerLAB社が実施したテストでは、iPhone 13 Pro Maxは、適切な充電アダプターに接続することで、最大27Wで充電可能。これまでの充電速度の上限は約22ワットでした。

ただし、iPhone 13 Pro Maxについても、継続的に27Wの電力を受け続けるわけではなく、DuanRui氏が行ったテストによると27Wを維持できるのは約27分間とのことです。
このテストでは満充電までに86分となっています。

様々なサイトなどで行われたテストでは、27Wの充電はバッテリーの容量が約10%以上になったときにのみ作動するようで、バッテリー残量が40%以上の場合は23W程度で充電されるという話も出ています。

DuanRui氏によると、ベースモデルのiPhone 13 Proの上限は20Wであるため、より高速な充電はiPhone 13 Pro Maxモデルに限られるとの見方。

なお、MagSafeやQiワイヤレス充電の場合にはここまでの高速充電はできず、最大でも15Wの充電にしか対応していません。また、9V、3アンペアの充電に対応した電源アダプタも必要です。

最新の30W以上のPD充電器であれば、より高速な充電が可能です。

MOFT、iPhone 13/MagSafe互換の専用ケース+スタンド・ウォレット・スナップセットの予約販売開始

MOFTが、iPhone 13/MagSafe互換の「Case, Stand & Wallet Snap Set」を発売。アーリーバード価格は58ドル。

日本国内ではMOFT Japanも「MOFT iPhone13シリーズ MagSafe対応ケース&スタンドセット」で予約受付を開始していました。7,480円。

Case, Stand & Wallet Snap Set」は、カードホルダー/スタンド/グリップサポートパーツとiPhone 13ケースのバンドルセット。


iPhone 13ケースは、ミニマル、ニュートラル、バランスのとれたデザイン
スリムなラインと透明なエッジが特徴のデザイン。


MOFTのiPhone 13用ケースは磁力を高めた設計で、重量のあるiPhone Pro MaxでもMagSafeケースとスタンド&ウォレットの間にしっかりとフィット。

スタンド&グリップ部分はソフトなヴィーガンレザーを使用し、折り紙にヒントを得た構造で、折りたたみモード、横置きモード、フローティングモード、立ておきモードに対応。


MagSafeウォレットは、クレジットカード、ID、免許証、緊急用の現金など、最大3枚のカードを安全に収納することができます。

予約受付分は10月中旬に出荷開始予定です。



銀一、国内正規代理店版の「Peak Design エブリデイ ケース」「エブリデイ ループ ケース」「ユニバーサル アダプター」を発売。アクセサリーも予約受付中。

銀一株式会社が、日本国内正規代理店版として、Peak Designの「エブリデイ ケース」「エブリデイ ループ ケース」「ユニバーサル アダプター」、各種取り付けアクセサリーを販売開始。


「エブリデイ ケース」「エブリデイ ループ ケース」には独自開発のSlimLink™(スリムリンク)システムを搭載。


SlimLinkシステムは「ソフトロック」と「ハードロック」の2通りでアクセサリーやアダプターを固定することができ、高い機能性、耐久性、安定感を備えています。

「ソフトロック」はMagSafe互換。

「ハードロック」はマグネット固定に加え、アクセサリー側の2本の爪でジルコニアセラミック製のリングをしっかりとロックする仕組み。

iPhone 13シリーズ、12シリーズ、11シリーズ、Galaxy S21用がラインナップ。5,500円〜6,820円。


「ユニバーサル アダプター」は他メーカーのケースに取り付けることで、SlimLinkシステム対応アクセサリーを使用することができるようになります。


取り付けアクセサリーはバーマウント、ワイヤレス充電スタンド、トライポッド、ウォレット、ウォールマウントなどがありますが、現在は予約受付中ですが、ウォレットなどは公式で12月予定となっているので、日本での出荷はそれ以降になる可能性がありそうです。





iPhone 13 Proへの機種変更作業の覚書き:クイックスタートだけど個別対応もあり(10/2追加更新)

コロナワクチン(ファイザー2回目)の副反応も軽く済んだので、アポーストアに取りに行って、iPhone 11からiPhone 13 Proへの機種変更。


↓ついでに動画も作ってみました。
iPhone取りに行って開封してデータ転送して、という動画。
お気に入りのベルキンスタンドがまさかの干渉問題。マジか、、っていう話もあります。
こういうのって需要あるんですかね?

データ移行は、今回もクイックスタートで行いました。

クイックスタートを使って新しい iPhone、iPad、iPod touch にデータを移行する – Apple サポート (日本)


いろいろ書いてあるけど、新しいiPhone起動して言語設定終わった後に「クイックスタートする?」って聞かれるんで、そのガイドに沿ってやっていけばいいです

ただ、僕みたいに130GBくらいあるとデータ転送に1〜2時間くらいかかります。

クイックスタートでほぼ各アプリのデータ移行は完了するんですけど、最近はもっとセキュリティに配慮した設計になっているアプリも多くて、個別対応が必要。

以下、僕がやった個別対応の覚書きです。

LINEのデータ移行

・旧機種のLineアプリの「設定>アカウント」からApple IDで連携
・新機種の方でApple ID読み込み。

これでいけました。


ちなみに「LINEあんぜん引き継ぎガイド|LINE」に公式ガイドがあるんですけど、いまいち分かりにくくて他のサイトでもガイドが色々出てます。

そこでは1)電話番号、2)メールアドレス、3)パスワードを登録して、新機種で引き継ぐというやり方が大半なんですが、Apple ID使うのが一番早いと思う。

Facebook連携も同じように機能するんだろうけど、セキュリティの面でAppleの方が安全と判断。

ただ、一応は1)〜3)は設定した状態にしました。

万が一の際の保険として。

各種ゲームのデータ移行

ゲームによってデータ引き継ぎの方法が違うんですが、クイックスタートとApple IDでサクッと移行できるものだけでした。

まあ、そんなにiPhoneではゲームやらないっていうのもある。


北斗リバイブはIDとパスワード設定して準備したけど、更新データを4GBくらいダウンロードするので時間かかった他は、そのまま移行できました。複数サーバーの分も問題なし。

北斗リバイブは「あたたたた」とか「ひでぶっ」とか、その辺の演出が非常に(良い意味で)癒しの笑いになってて、石もふんだんに配ってくれるので、何だかずっとやってますw。

Suicaの移行

・旧機種のウォレットアプリでSuicaを削除。
・新機種のウォレットアプリで追加。

一番簡単。


公式ガイド:「JR東日本:モバイルSuica>各種手続き>端末の変更

Google Authenticatorのデータ移行

二段階認証で使うGoogleアプリ。

・旧機種でアプリを起動して、右上の「・・・」からエクスポート。
・全部選んでQRコードを表示して、新機種のアプリからQRコードを読み込む


複数アカウントの移行機能はバージョン3.2.0からです。

Google系アプリの対応(19:22更新)

新機種で起動するときにパスワードを求められるのと、旧機種でメール認証する必要がありました


これって、新機種のメールアプリでやれるんじゃね?と思ってたけど、「iPhone 11のGmailアプリで」という表示があったように思います。

だから、Gmailアプリが使えないと詰む可能性もありそう。

何かしらの手はありそうですけど、念のため、旧機種を売る前にしっかりと済ませておいた方がいいんじゃないかなあと思います。

今回は手元に新旧iPhoneがあったので、サクサクやっちゃいましたけど、旧iPhoneを売る場合には段取りとタイミングを考えておかないと面倒かも、、、。

追記@19:22)
他のGoogleアプリでも同じ手順が出て来ました。例えば、アカウント切り替えなどを行う場合には、同じように認証手順が発生します。

認証手順はデフォでは「旧機種のGmailチェックしてね」というものですが、ページの下に「そのほかの方法」もあって、SMSでの認証も選べます

参考まで。

三井住友銀行アプリのデータ移行(10/2更新)


この辺、めんどくさそうなので早く解決したかったんですが、日曜の夜から半日はメンテナンスなんですよね。なので、明日以降にやります。やってから更新予定。

追記@19:18)
新iPhone側でFace ID認証して口座の確認はできました。

銀行アプリは面倒なこと多いから心配だったけど、今のところ問題なし。

振り込みとかはまだ行ってません。

追記@10/2)
振り込みも行いました。

ただ、振り込みを行う前にワンパスワードを移行する手順があります。

この時に登録した電話番号での確認作業があるので、少し時間をとった方がいいかと思います。

そして、ワンパスワードを新機種に移行した段階で、旧機種では使えなくなります。

これも旧機種の売却前にやることの一つですね。

楽天モバイルへのMNP(19:20更新)


今回、mineoから楽天モバイルにMNP。

最近の使用状況やコストなんかを考えると、楽天モバイルでいいかなーと。

eSIMにしたんですが、これも切り替えは昼間に行った方が良いのと、万が一のことを考えて、銀行系アプリの移行が終わってからやろうと思います。(これもやってから更新予定。)

MNPでeSIMに切り替え完了。

iOS版「my楽天モバイルアプリ」って、インターフェイス的に割とわかりやすいんじゃないでしょうか。

「切り替え完了」になってもモバイル通信のアンテナが表示されなかったので、iPhoneを再起動

これで使えるようになりました。

電波ですが、サービスエリア内であっても電波をつかまない場所もありますね。

↓でコーヒー飲んでたんですけど、ふと気がつくとアンテナが消えてました。


mineo Dプランの時には繋がっていた場所なんですけどね。

来る途中のエレベーター前では繋がってたから、電波が弱いのかも。

一応、楽天モバイルに増強してねとリクエストはしました。サービスエリアなので、繋がってもらわないとなあ。

Dieselスマートウォッチの移行(10/2追加)

これ、かなり要注意案件ということもあり、別ページ「iPhone機種変更でDieselスマートウォッチが接続不可?トラブりましたので解決方法をまとめときます。[マックス注意案件] 」にまとめました。詳細はそちらで。

小一時間ほど格闘後に復活、、、

簡単にいうと、スマートウォッチを接続解除する前に旧iPhoneを売らないようにしましょう、というのが絶対的なポイントです。

旧機種と新機種が手元にある状態で、ちゃんとステップバイステップでやっていけば問題は起こらない。

けど、旧機種とスマートウォッチが接続されている状態のままで、旧機種を売ってしまったら、最悪の場合、そのスマートウォッチは、どのスマートフォンとも接続できない可能性があります。

スマートウォッチだけを何回リセットしても変わらない(はず)。

この辺りはWear OS、watchOS関係なく、セキュリティを高めるために仕方のないところもありますので、iPhone機種変更の際にはくれぐれもご注意を。

iFixitのiPhone 13 Proティアダウン:内部構造はiPhone 12 Proから激変してます

iFixitのティアダウンライブ。

今年のiPhone 13シリーズは、去年のiPhone 12シリーズと見た目的には、ノッチの幅とカメラの大型化以外はほぼ同じですが、内部構造的には非常に変化があるのがわかります。

プロセッサーは「A15」と書かれたプレートに覆われていて、触覚タッチ機能を提供する「Taptic Engine」については、パーツ上に前から表記がありましたが、そのサイズは長さで約半分くらいになっています。

左が13、右が12。

バッテリーはレギュラーラインの13と12では、外観上はほぼ同じサイズのように見えます。

13 ProのバッテリーはL字タイプで容量の大きなものに変更され、13 Proには大きいカメラユニットがインストールされています。

左が13 Pro。右が13。

ロジックボードは13 Proが、より小型サイズになっていて、レギュラー13は長いフットプリントのロジックボードを採用。

13 Proと12 Proのディスプレイを比較してみると、12 Proではディスプレイユニットにスピーカーが取り付けられていますが、13 Proでは本体ユニット側に移動しています。

左が13 Pro、右が12 Pro

iPhone 13 Proの詳細なティアダウンレビューは「iPhone 13 Pro Teardown – iFixit」にまとめられていて、中盤までのティアダウンの様子とパーツをみることができます。


これはパート1で、「自分で補修できるかどうか」を表すポイント評価は続くパート2で公開されるかと思います。

ベルキン、抗菌機能を備えた簡単貼り付けキット付きiPhone 13シリーズ用スクリーンプロテクター2種類を発売

ベルキン株式会社が、iPhone 13 シリーズ用の「UltraGlassスクリーンプロテクター」「AntiGlareスクリーンプロテクター」を発売。

iPhone 13 mini用「UltraGlassスクリーンプロテクター」2,618円
iPhone 13 mini用「AntiGlareスクリーンプロテクター」1,381円

iPhone 13/13Pro用「UltraGlassスクリーンプロテクター」2,618円
iPhone 13/13Pro用「AntiGlareスクリーンプロテクター」1,381円

iPhone 13 Pro Max用「UltraGlassスクリーンプロテクター」2,618円
iPhone 13 Pro Max用「AntiGlareスクリーンプロテクター」1,381円


「UltraGlassスクリーンプロテクター」は、ドイツ製のリチウムアルミノケイ酸塩(LAS)ガラスを使用し、iPhone 13シリーズを保護するための強度、柔軟性、耐擦傷性をさらに高めた超強化保護ガラス。

二重イオン交換プロセスによって化学的に強化されていて、通常の強化ガラスの2倍の強度があります。

タッチスクリーン体験を維持しながら、衝撃と引っかき傷からの保護を強化する最高クラスのスクリーンプロテクターです。


「AntiGlareスクリーンプロテクター」は視認性の高さと安全をサポートし、太陽光と人工照明の両方からの反射を減らすことで、明るい条件下でもSuper RetinaXDRディスプレイを見ることができる、アンチグレア(非光沢の強化ガラス)スクリーンプロテクター。

また、強化された保護、傷防止コーティング、およびネイティブタッチスクリーン体験のための超薄型デザインで設計されています。

 両製品とも簡単にガラスフィルムを貼り付けられるよう、EZ Aligh トレイ(簡単貼り付けキット)同梱されていて、正確にフィルムの貼付位置を確定することができ、正確に貼付することができます。


抗菌技術協議会(SIAA)準拠の抗菌コーティングが施され、画面上の細菌増殖が99%減少 、大腸菌を有効的に抑制します。

2年保証付きです。



[10%オフタイムセール]ベルキン、MagSafe対応のワイヤレス充電パッド、ワイヤレス充電スタンドなどを発売

ベルキン株式会社が、iPhone 12/13シリーズ対応の「Belkin BOOST↑UP™ 磁気ワイヤレス充電パッド 7.5W」「Belkin BOOST↑UP™ 磁気ワイヤレス充電スタンド 7.5W」「Belkin BOOST↑CHARGE™デュアルUSB-C PD 20W x 2 USB充電器」を発売。


Belkin BOOST↑UP™ 磁気ワイヤレス充電パッド 7.5W」は、MagSafe対応で最大7.5W での急速充電が可能なマグネット機能付充電パッド。

付属ケーブルは2m長で室内で配置しやすく、ケーブルストラップ付のため、持ち運び時には取りまとめておくことができます。

現在、9/22限定タイムセール中で2,592円(10%オフ)。電源アダプタ付きは3,480円。


Belkin BOOST↑UP™ 磁気ワイヤレス充電スタンド 7.5W」は、MagSafe対応で最大7.5W での急速充電が可能なマグネット機能付充電スタンド。

付属ケーブルは室内で配置しやすい2m。

MagSafeによる設置のため、iPhone 12/13シリーズを縦横好きな画面で表示しておくことができます。

現在、9/22限定タイムセール中で3,132円(10%オフ)。電源アダプタ付きは4,090円。


Belkin BOOST↑CHARGE™デュアルUSB-C PD 20W x 2 USB充電器」はiPhoneやiPad、またはその他のUSB-C PD対応デバイスを2台同時に急速充電可能なUSB充電器。

Power Delivery対応で、20W×2ポート、合計40W出力で充電を行うことができます。

折りたたみプラグ式で持ち運びしやすく、USB-C PD 3.0認証取得済みです。

販売価格2,706円です。



DIESELのiPhone 13シリーズケース、全21アイテムが発売

SoftBank SELECTION が、DIESELのiPhone 13シリーズ用ケースの販売を開始。


DIESELのiPhoneケース、AirPodsケースの全ラインナップはこちら

iPhone13用は「Leather Tech Chain Handstrap Case FW21」(5,280円)のみ。

iPhone 13 miniケースは5アイテム

iPhone 13 Proケースは9アイテム

iPhone 13 Pro Maxケースは6アイテム


以下、最多の9ラインナップになっているiPhone 13 Proケースのバリエーションです。

DIESEL Moulded Case Core FW20 SS21 for iPhone13Pro(4,180円)」は落下試験をクリア(1.5m)した衝撃を緩和するTPUケース。ワイヤレス充電対応。


DIESEL Booklet Case Core FW20 SS21 for iPhone13Pro(5,280円)」は落下試験をクリア(1.5m)した衝撃を緩和するTPU素材を使用した、カードポケット付(3枚)の手帳型ケース。ワイヤレス充電対応。

DIESEL Silicone Case SS21 for iPhone13Pro(5,280円)」は落下試験クリア(1.5m)した、マットで肌触りの良いシリコン素材のケース。
ワイヤレス充電対応。

DIESEL Necklace Case Core FW21 for iPhone13Pro(5,940円)」は落下試験をクリア(1.5m)した衝撃を緩和するTPU素材を使用した、取り外し可能なネックストラップ付ケース。ワイヤレス充電対応。


DIESEL Necklace Case Patent FW21 for iPhone13Pro(5,940円)」は落下試験をクリア(1.5m)したTPU x PUのハイブリッド素材、ホログラフィックデザインで取り外し可能なネックストラップ付ケース。ワイヤレス充電対応。


DIESEL Moulded Case Alligator Leather Wrap FW21 for iPhone13Pro(5,940円)」は落下試験をクリア(1.5m)した、アリゲーター柄で艶感のあるPUレザーケース。ワイヤレス充電対応。


DIESEL Leather Tech Chain Handstrap Case FW21 for iPhone13Pro(5,280円)」落下試験をクリア(1.5m)した、グリップ性を高めるハンドストラップ付ケース。ワイヤレス充電対応。


DIESEL Clear Case Diesel Graphic FW21 for iPhone13Pro(4,180円)」は落下試験をクリア(1.5m)した軽量なTPU素材を使用したケース。ワイヤレス充電対応。


DIESEL Snap Case Holographic With Black Logo FW20 SS21 for iPhone13Pro(4,180円)」落下試験をクリア(1.5m)した軽量なTPU素材を使用したホログラフィックデザインのケース。ワイヤレス充電対応。


なお、今回発売されたケースは全てワイヤレス充電対応ですがMagSafe対応をうたっているものはありません。(だからといって使えないことが確定ではなく、大きさによっては使える可能性あるかと)

また、これらのDIESELケースはIncipio製であるため、スマートフォンケースとしての性能はIncipioケースに準ずるものと思われます。

DIESELで確認したところ、DIESEL直営店では今週の日曜日以降に入荷を予定しているということでしたが、どの製品が取り扱いになるのかについては店によって変わってくるようです。



iPhone 13買うならどれ?:モデル選びと買う場所を調べた結果、こうなりました。


わりと長くなったから、こちらで。

金曜日にiPhone 13 ProをApple Storeで予約完了し(て)ました。事後報告。


買い替えの主な理由は:

1)iPhone 12はパスしてた(そろそろ2年経つので買い替えしなくては!
2)Pro MotionとSuper Retina XDRディスプレイ、カメラ強化が気になる(最新テクノロジーはチェックせねば!
3)MagSafeアクセサリーが使えるようになる(最新アクセサリーもチェックせねば!
注)カッコ内は言い訳の補足です。

ストレージ容量どれにするか問題を”使い方”から考える

あ、その前にiPhone 13にするか、Proにするかですが、これは買い替えの理由2)を考えるとProしかあり得ないのと、Pro Maxはポケットに入れづらい(iPhone 11でギリギリの感じ)し高いから、無印Proということになりました。

ここは早かった。


ストレージ容量は少し考えたんですが、結局、iPhone 11と同じ256GBを選択しました。

事前にiPhone 11の使用状況を確認したところ、256GB中の138.6GBを使用中。

2年使ってて、別にストレスも感じてないので256GBで十分だな、と。


僕は、iPhoneのストレージを圧迫するファイルサイズが大きい動画や写真はGoogle Photoにアップして、iPhone側は削除。

必要な時にはダウンロードする使い方をしてます。

Google Photoも今年の6月から保存容量が15GB以上は有料になってるから、いずれはサブスクかなーと思ってるんですが、まだまだ空いてるので、iPhoneの動画や静止画を置いとく場所として使ってます。

そもそも僕の場合には動画撮影はGoProとVZ-1がメインで、大抵の場合、Macに読み込んでFinal Cut Proで編集するので、iPhoneのストレージが常時必要ということもなく、新しいカメラとレンズの性能を楽しむくらいだったら余分に100GBくらい空いてれば問題ないかなと。

けど、iPhone上には音楽ファイルを100GBくらい保存しているので、128GBだと足りなくて256GBがベストということなのです。

iPhoneの容量については、そりゃストレージが大きい方がいいだろうし、迷う人もいると思うんですが、本格的な動画撮影をiPhone 13でやるぜ!って人を除いて、128GBか256GBで十分だろうなと僕は思います。

iPhone本体の容量が大きくなれば、iCloudバックアップもサイズアップを考えないといけないですしねー。


今は月額130円の50GBでも問題なしなんですよ。


金額的には200GBにしても月額400円だから、まあ許容範囲だけど、必要のないサービスにお金払うこともないし、今の月額130円で使えてるならこのままが吉ということで。

ストレージ容量どれにするか問題を”価格”から考える

ストレージ容量を選ぶ時には本体の値段もポイントですよね。


Apple Storeの場合、iPhone 13 Proの1TBモデルは182,800円、512GBモデルは158,800円、256GBモデルは134,800円、128GBモデルだと122,800円。

そこそこしますよねー。

まあ容量が倍になるんだから割安とも思えないこともないけど。

だけど、実際に512GBとか1TBほどの容量を必要とする人は少ないと思うんですよ。

”6万くらいはした金じゃん”という方は除く。

人生にはそんな素敵な時期もあります。実力と運が良ければ一生続く。素敵な才能です。

気にならないのなら、iPhone 13 Pro Max 1TBを何も考えずに購入でいいかと思いますよ。

そうじゃなくて、「iPhone 13に変える予定だけど、どれにしようかな、ある程度、コスパも考えつつ選びたいな」と思っている方への僕のレコメンドとしては、iPhone 13 Proの128GBか256GBあたり。

Proだったら新しいカメラも楽しめるし、新しいLTPOディスプレイも楽しめます。


ちなみに、もしiPhone 12ユーザーなのであれば、13はパスして、iPhone 14まで貯金しとくのもアリですね。

動画も撮りたい人への別の提案。GoProとの併用も楽しいですよ

で、さらに「動画撮影をいっぱいやりたいな」と思うのだったら、例えば、iPhoneの容量を1ランク下げて、差額プラスアルファでGoPro(とか、お好みの普段撮影用カメラ)を買うという方法も満足度高いと思います。


これは別に最新モデルのHERO10じゃなくてもいい。むしろ、HERO9で十分かも。この前書いたように国内保証が必要なければGoPro公式で買うのも手です。

GoProはアクションカメラだから、軽くて小さくて、防水防塵衝撃性能も高いし、アクセサリーも豊富。

microSD経由でMacへの読み込みも楽々、充電はUSB-Cだし、プレビューはiPhoneからできるし、なんだったらiPhoneに読み込んで編集してSNSにアップするのもわりと簡単。

GoProって、使ってみると便利で手放せなくなります。

導入以前には、こんなに楽しめるとは思ってなかったんだよなあ。

選択肢の一つとして参考にしてみてください。

購入するならApple Store。残価設定プランならドコモ。

あと最後に買う場所ですけど、僕は本体最安であるという理由でApple Storeにしました。

結局、”買う”のならApple Storeが安いです

3大キャリアの本体価格は高いです。価格差に大きい小さいはあれども、Apple Storeよりも大抵は高いです。

なので、買うという選択肢では損しちゃうので選びませんでした。

ちょっと調べたんですが、3大キャリアが推してる残価設定の中では
いつでもカエドキプログラム | キャンペーン・特典 | NTTドコモ」が残価率49%あたりで、月額支払いは抑えられますね。

ただ、基本的に23ヶ月は支払う必要があります。

例えば、一年後に端末を返却して、新しい機種を買うとしても13ヶ月目から23ヶ月目までは支払いが残る。

この時に早期返却ボーナスという名目で割引が発生するけど、数千円の支払いは続きます。

例えば、「新規契約 iPhone 13 Pro Max 256GB」の端末価格はこちら。



1年後に端末返却すると早期利用特典が月額1100円。

契約時の月額4017円から1100円が割引になるけど、2900円くらいは継続して支払うことになります。

これ考えてみたんですけど、iPhoneを返却して手元には何も残ってない状態で、毎月2900円支払うのは抵抗ある。

23ヶ月使って、24ヶ月目に返却するのであれば、これはこれでアリだと思います。

24ヶ月目以降、同じ端末を使うのなら、残りをさらに24回払いできるけど、この場合には元のiPhone本体の価格が高いから、お勧めしません。だったら、最初からApple Storeで買った方がいい。

この辺は「おてがる料金シミュレーション」で計算できるから、やってみてください。

これはPro Max。Apple Storeでは146800円。ドコモ価格は182160円。

ということで、「いつでもカエドキプログラム」を使うとしても、結局、財布に優しい買い方を考えると2年使うことを想定した方がいいわけです。

で、結局2年間使うことになるんだったら、最安のApple Storeで買った方がいいよね、その後は売却もできるし、支払いもなく使い続けることもできるし、という結論になりました。

ということで、Apple Storeで注文したiPhone 13 Proは日曜日に受け取りに行く予定。

しかしながら、金曜日にはコロナワクチン2回目なんですよ。

取りに行けるんかいな、、、。頼むぜ、ファイザー。

NOMAD、ハイグロス・バックプレートのiPhone13シリーズ用ケース「Sport Case」を発売

NOMADが、iPhone13シリーズ用の新作ケース「Sport Case」を発売。39.95ドルで予約受付開始です。


Sport Case」は、傷がつきにくいPETコーティングのポリカーボネート製フレーム、グリップ力の高いTPE製バンパー、マイクロファイバー製インテリア、手触りの良いメタルボタンなどで構成されたiPhone 13シリーズ用のケース。

ハイグロスでグリップ感のあるバックプレートも特徴。


6フィートの落下保護性能を備え、MagSafeとワイヤレス充電に対応。NFCデジタル名刺機能も搭載。


スクリーンから高さ1.0mmのエッジがあり、万が一落とした場合にスクリーンにダイレクトに衝撃が伝わらないようになっています。

バンパーの厚みは2.0mm。


ブラック、デューン、スペースグレイ、マリンブルー、アッシュグリーンの5カラー。

10月18日出荷予定です。



CASETiFY、iPhone 13シリーズ用ケースをどどっと発売。インパクトケース、インパクトクラッシュ、ウルトラインパクト、MagSafe対応ウルトラインパクトなど。

CASETiFYが、iPhone 13シリーズ用ケースを発売。


3mの落下試験をクリアしたオリジナルの耐衝撃素材「qìtech™ 2.0」を使ったインパクトケース、インパクトクラッシュ、ウルトラインパクト、MagSafe対応ウルトラインパクトなど、複数のラインナップが一気に発売されてます。


CASETiFYのケースのほとんどはカメラレンズを保護する「カメラリング」付き。

もちろん、自分でテキストを入力して、フォント/位置などをカスタマイズすることも可能なので、世界で一つだけの自分用ケースを作ることができます。


なお、ケースは種類によって、ワイヤレス充電、MagSafeの対応状況が変わるので、デザインだけでなく、仕様もチェックしながら選ぶことをお勧めします。


去年作ったCASETiFYケースのレビューはこちら。>「Casetifyでカスタマイズした「Classic Grip iPhone 11 Case」が届いたレビュー

自分で作るのって楽しいのでカスタムのシミュレーションだけでもやってみるといいと思いますよ。

ブルーライトカット、日本メーカー製、貼り付けガイド枠付きのWANLOK保護フィルムのiPhone 13シリーズ用が発売

WANLOK 合同会社が「WANLOK iPhone13 mini 5.4 ガラスフィルム」「WANLOK iPhone13 / iPhone13 Pro ガラスフィルム」「WANLOK iPhone 13 Pro Max ガラスフィルム」を発売。500円、1,000円です。

いずれもブルーライトカット、日本メーカー製の保護フィルム。

10H硬度ガラスにハードコーティングが施されていて衝撃吸収性能を高めています。


iPhone本体のエッジにスペースを残すデザインで、液晶画面を保護しながら、ケースと干渉せず併用可能。

初めての方でも簡単に気泡も入らずに保護フィルムを貼付することが出来る貼り付けガイド枠付きです。