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折りたたみタイプのAppleデバイスの開発が「加速」。7.9インチと8.3インチは2026年後半、20.3インチは2025年後半生産開始

こちらも何回も出てきていた「折りたたみタイプのAppleデバイス」の噂再び。

9to5Macが目にしたという、Haitong International SecuritiesのアナリストJeff Pu氏のレポートでは、アップルは2025年後半に20.3インチの折りたたみ式デバイスの量産を開始し、その後2026年後半に折りたたみ式iPhoneを発表する、とのこと。

img via:LetsGoDigital

20.3インチのデバイスということでは、Ming-Chi Kuo氏が20.3インチの折りたたみ式MacBookについて書いていて、こちらは2027年のリリースを目指しているという話でした。

ディスプレイサプライチェーン筋からの情報による予想を出しているRoss Young氏も、Appleは20インチ折りたたみ式ハイブリッド・デバイスを開発中で、2026年か2027年のリリースを目指しているとしています。

BloombergのMark Gurman記者は、Appleは”デュアルスクリーンの折りたたみ式MacBook/iPadハイブリッドを模索している”とも書いていました。

これらの周辺情報から、Appleは折りたたみタイプのデバイスの開発を進めていることは間違いなさそうですが、従来の技術では使っているうちにディスプレイに折り目がついてしまうため、Appleがこの「折り目問題」にどのように取り組むのかというのは注目したいところです。

さらにJeff Pu氏のレポートでは、サプライチェーンのチェックに基づき、アップルの折りたたみ式デバイスの「可視性が高まっている」ともあり、これまでよりも開発が加速している様子もあります。

そして、このアップルの折りたたみ式は “超ハイエンド市場 “をターゲットにした “アップルの新たなラインナップ “になり、サイズは7.9インチと8.3インチで2026年後半。
20.3インチの「折りたたみ式デバイス」は2025年後半に量産が開始とされています。

まあ、何年も噂のあったアンダーディスプレイのFace IDも何年も延期されているし、出るか出ないかはまだわかりませんし、”超ハイエンド市場”向けのプライスレンジとなると、実際に購入できるかどうかもわかりませんが、それでもとりあえず、楽しみなデバイスではあります。




アンダースクリーンタイプのFace IDは、さらに延期でiPhone 18に搭載

2023年1月の時点では、今年のiPhone 16に搭載されるのでは?という予想も出ていたアンダースクリーンタイプのFace IDですが、今年の初めの時点では2025年になり、今回の情報では、さらにまた一年延期という話が出ています。


4月に公開されたDisplay Supply Consultantsのロス・ヤング氏による製品ロードマップでは、アンダースクリーンタイプのFace IDはiPhone 17 ProとiPhone 17 Pro Maxに搭載とされていましたが、今回、これが2026年に1年延期と修正されました。

ヤング氏の予想が正しければ、2026年のiPhone 18 ProとiPhone 18 Pro Maxが、ノッチに代わって画面下のFace IDを採用する最初のモデルとなり、iPhoneのPro以外のスタンダードモデルは、2027年後半に登場するiPhone 19が初搭載になります。

また、来年のiPhone 17シリーズのディスプレイは全てのモデルが低温多結晶酸化物(LTPO)になると予想されていて、そうなるとiPhone 14 Pro以降のProモデルのみに搭載されていた「常時オン」機能が全モデルに搭載されることになりそうです。

アンダースクリーンタイプのFace IDについては、かなり長い間噂が出ていました。

最初に出てきた話では、2022年のiPhone 14とへの搭載。これが2023年のiPhone 15になり、さらにiPhone 16、iPhone 17へと先送りになってます。

なんか、これも実現が怪しくなってきた感もあります、、、。




iPhone 16シリーズのMagSafeアライメントマグネットが細くなる可能性あり

フランスのケースメーカー「ShopSystem」がシェアした画像によると、今年のiPhone 16のラインナップは、MagSafeのアライメントマグネットに若干の変更が行われる可能性があります。

via:Nouveautés iPhone 16 : aperçu exclusif de l’anneau MagSafe

これはケース製造に最も近い関係者からの直接の情報とされています。

予想に反して、iPhone 16のMagSafeリングは大きくならず、iPhone 15シリーズよりも薄くなりそうです。

これはワイヤレス充電性能を維持、または、向上させながら設置面積を減らすという目的のようです。

この変更により、MagSafeアクセサリーのエコシステムに調整が必要になる可能性が出てきていて、既存の製品が今年のiPhone 16シリーズでも問題なく使えるのかどうかは確認した方が良さそうです。

iPhone 16シリーズ、モックで並べるとこんな感じ。

6.9インチのPro Maxは使いたいかなあ。

もうあと4ヶ月後に迫ってきた、iPhone 16シリーズ。

@SonnyDickson氏がiPhone 16シリーズの各種モックの写真を掲載。

iPhone 16 Pro Maxは6.9インチ
iPhone 16 Proは6.3インチ
iPhone 16は6.1インチ
iPhone 16 Plusは6.7インチ

スタンダードラインとProラインの差を明確にするという、ここ数年のAppleの開発方針はディスプレイサイズにも反映される形。

あと、スタンダードラインは2カメラになって、縦配置というのも大きな変更。

なお、初期段階の噂では、↓のような形が出ていましたが、カメラレンズのバンプ周りのデザインは、今回のデザインに落ち着いたようです。

まあ、でも、あの噂写真は最初から手書きの形跡もありましたからね、、。

フレア現象の低減など、撮影画質が向上する新しいコーティング技術を採用した次期iPhone用の新レンズがテスト中

さて、こちらの噂はどんなもんでしょうか。

Naverブログのニュースアグリゲーターアカウント「yeux1122」が、アップルのサプライチェーン内の企業関係者の話として、アップルはiPhoneのカメラレンズ製造工程に新しい原子層蒸着(ALD)装置の導入を検討している、と書いています。

iPhone 15 Proでも、カメラレンズは十分な性能なんですけどね、、、。
これは関連企業のソースである。

アップルは、次期iPhone Proモデルで使用する新しいコーティング技術を搭載したカメラレンズをテストしていると言われている。

* 新しいALD原子層堆積(ALD)装置の追加導入

これにより、フレア現象の低減など、撮影画質の向上が期待される。via:Apple’s next-generation iPhone application, testing new coated camera lens: Naver Blog

原子層蒸着(ALD)装置は基板上に一度に1原子層ずつ材料を蒸着させるもので、厚さや組成を極めて正確に制御可能。

カメラレンズに関しては、ALDを使って反射防止コーティングを施せるので、太陽などの明るい光源がレンズに直接差し込むと最終画像に発生する光の筋やハローのような写真アーチファクトを低減するのに役立つという話です。

iPhone 15 Proでも、カメラレンズは十分な性能なんですけどね、、、。

この技術が、今年のiPhone 16に搭載されるかどうかはわかりません。

が、ソースでは”次期iPhone”とありますね。

タイミング的にはiPhone 17以降じゃないかなーと。

iPhone 16 Proは256GBストレージから説は販売戦略としてなさそう

他のサイトでは”これ、かなり怪しいよね”というヘッドライン入りで、注意喚起含めて伝えられているのですが、iPhone 16 Proは256GBストレージからという設定になるという話がLeaksAppleProから出ています。

一つ前のiPhone 14 ProとPro Maxは、どちらも128GBでした。

現在のiPhone 15のストレージ仕様は、スタンダードラインとiPhone 15 Proが128GBから、iPhone 15 Pro Maxは256GBから。

これがiPhone 16 Proでは256GBになるというもの。

Proラインナップはカメラが高性能で、静止画動画のファイルサイズが大きくなる傾向なので、Pro以上はストレージ256GBからという設定は、そんなに荒唐無稽とも思えませんが、Proのスタートプライスが上昇するということになれば販売には少なからず影響がありそうにも思います。

USではiPhone 15 Proのベースモデル(128GB)の価格は999ドルで、これはiPhone 14 Proと同じでした。

つまり、AppleはこれまではProモデルは999ドルから(高性能なiPhone 15 Proであっても、前のモデルと同じスタートプライス)という販売戦略をとっているので、iPhone 16シリーズから変わるとは思えなかったりもします。

価格変わらずで、ストレージが増えるというのなら買う方としてはサイコーですけどね。

TSMCはiPhone 17 Pro用の2nmチップのテスト製造を2024後半に開始

TSMCは地震による影響を最小に抑え、2025年のiPhone 17 Pro / Pro Maxに搭載される2nmチップ、そして、その先の1.4nmチップの製造の準備を順調に進めています。

台湾では過去25年間で最大の地震による影響が心配されています。

TSMCでも一部の2nm工場が二次的な水害により、現在はテスト用の少量のチップ生産のみを行っていて、他のTSMCの多数の工場では1万枚未満のウェハーが損傷した可能性がありますが、保険でカバーされるため、これらの損害は最小に抑えられるようです。

このため、基本的にはiPhone用チップ製造などの生産スケジュールに大きな影響はなさそうです。

TSMCは、A14(1.4nm)および2nmプロセス世代の参入に向けて計画通り進んでいると、ファブ・ツールメーカーの情報筋は述べています。

市場関係者は、今回の地震や、TSMCがアリゾナに建設する2nm工場、そのほかの海外ファブ開発に伴う高コストという課題があり、経営見通しを不透明と考えていますが、半導体製造装置業界の関係者はTSMCの能力を高く評価しているようです。

しかし、半導体製造装置業界の関係者はTSMCの能力を楽観視している。常に量産スケジュールを約束できない競合他社とは異なり、TSMCは公式に発表されたプロセス・ノード計画であろうと、サプライチェーンに公開されたロードマップであろうと、予定通りにデビューできると情報筋は述べている

このまま順調に進行すれば、2nmチップの試験生産は2024年後半。

その後2025年第2四半期に小規模生産が開始され、iPhone 17 Proの2モデルについては、第3四半期に量産が開始されます。




[4/30まで5%オフ+1000pt付き]アラミドファイバー製のMagSafe互換マグネット内蔵のiPhone 15専用ケースが発売

エリーゼジャパンから、アラミドファイバーを採用したiPhone 15モデル対応MagSafe互換マグネット内蔵ケースが発売。

ハイパフォーマンス・アラミドファイバーとポリウレタン・エラストマーをオーバーモールディングで成形し、iPhoneを傷つけない設計にもこだわったiPhone 15シリーズ各モデル用の専用ケースです。

レンズを守るキャッスルウォール、MagSafe互換の強力マグネット内蔵で、iPhone 15 Pro Max と 15 Pro モデルにはシンクロアクションボタンもあります。

0.3mm 9Hガラススクリーンプロテクターも付属しています。

4月30日までは発売キャンペーンで通常価格から5%OFFの4,999円に加えて、amazonポイントが1,000ポイント(1,000円相当)付与されます。

iPhone 16には新色ローズが追加、iPhone 16 Proケース、発売後に販売終了するモデルリストなど

今年のiPhone 16には新色「ローズ」が加わるかも。


via:It is said that the picture is an iPhone… – @OvO欧欧奕奥奥奥奕奥奕 occupybaby Jiangjiang OvO’s Weibo – Weibo

写真はiPhone 16 Proの4色を示していると言われている。
どう思いますか?

Weiboに公開された書き込みによると、iPhone 16にはスペースブラック、ホワイト、グレー、ローズの4カラーが設定される方向で進んでいるようです。

少し前の投稿では、iPhone 16 Pro用ケースの写真もアップ。

via:iPhone 16 … – @OvO欧欧奕奕奕奕宝宝宝宝酱酱OvO的微博 – 微博

iPhone 16シリーズ発売と同時に販売が終了するモデルリストもアップ。


via:iPhone 16和… – @OvO欧欧奕奕奕奕宝宝宝宝酱酱OvO的微博 – 微博

iPhone16とiPhone16 Proのリリース後、
アップルは以下のiPhoneモデルを撤去すると予想されている:
iPhone 13
iPhone 14 Plus
iPhone 15 Pro
iPhone 15 Pro Max

とはいえ、Apple Storeでのラインナップが消えるだけで、量販店とかは在庫があれば買えると思いますけどね、、、。

Apple USに「Reasons to Upgrade」:iPhone 11以降の機種とiPhone 15シリーズの比較がわかりやすいです

Apple USサイトに新プロモーションページ「Reasons to Upgrade」。


iPhone – Why Upgrade – Apple

iPhone 11からiPhone 12 Pro Maxまでのモデルから、最新モデルのiPhone 15シリーズの各モデルにアップグレードしたら、何が違うのか?

をわかりやすくプロモーションしてくれます。

比較モデルはiPhone 11シリーズ各モデル、iPhone 12シリーズ各モデルから選択できます。


これまでも「iPhone各モデルを比較する」ページはありましたけど、今回の「Reasons to Upgrade」は数ページ以上スクロールしないと全部見れないくらい、なかなかのボリュームです。

ウェブデザインの仕組みとしても、なかなか興味深い作りでした。

日本語バージョンもローカライズ/調整中かも?

Apple、エッジAIコンピューティングに特化したA18 Proチップの変更を計画

Haitong International Tech ResearchのJeff Pu氏の新しいリサーチノートで、デバイス上の人工知能に特化したA18 Proチップの変更を計画し、同時に通常よりも早くA18 Proチップの生産を増強している、という話が出てきています。

クラウドベースのAIはGoogle Geminiになる可能性もあり。

9to5Macが入手したJeff Pu氏の投資家向けメモでは:

我々のサプライチェーンチェックによると、アップルのA18の需要は伸びており、一方A17 Proの数量は2月以降安定している。我々は、アップルのA18 Pro、6GPUバージョンは、(A17 Proと比較して)より大きなダイ面積を特徴とすることに注目しており、これはエッジAIコンピューティングのトレンドになる可能性がある。
”エッジAIコンピューティング”は、クラウド上ではなくデバイス上で直接処理する人工知能。

今年末に発表される予定のAppleのAI戦略の全体像はどうなるか不明ですが、これまでのところ、クラウドベースのAIとオンデバイスのAIを同時進行で提供するという方向性のようです。

最近ではクラウドベースのAIについて、GoogleやOpenAIと話し合いをしているという報道もありました。

Appleが人工知能にフォーカスしたA18チップの変更を計画していることを示唆する報道はこれが初めてではなく、先月には、A18ではより強力なニューラル・エンジンを搭載し「内蔵AIコンピューティング・コアの数を大幅に増やす」というものもありました。

今年A18チップについては、iPhone 16のスタンダードモデル、Proモデルの両方に一挙に採用されると噂されていますが、Jeff Pu氏の今回のレポートは、iPhone 16 ProとiPhone 16 Pro Maxに搭載されるA18 Proのみが、AIにフォーカスした変更を特徴とすることを示唆しているようです。




今年のiPhone16は、さらに下部ベゼルが細くなるBRS技術が採用される見込み

今年のiPhone16の全モデルは、現行モデルよりもさらにディスプレイの下部ベゼルが縮小されて超薄型になるという話が出てきました。

こちらはiPhone 15。下部ベゼルということは、この写真では向かって左側です。

これは、韓国のSisa Journal eによる情報。

この新しい薄型ベゼル技術は「BRS(Border Reduction Structure)」と呼ばれるもので、iPhone 16シリーズの全てのラインナップに搭載の見込み。

BRS技術は、パネル下部のボーダーを可能な限り薄く設計するボーダーレス・ディスプレイ技術で、下部の銅線を上に巻き上げることで、下部のベゼル部分を減らすというものです。

ディスプレイ業界関係者は「スマートフォンの天板、上面、側面など4面すべてのベゼルを小さくする努力はなされてきたが、底面のベゼルは大きく削減されていない。実はボトムベゼルを小さくするボーダーレス技術自体は、以前から他社の一部の製品に適用されていたものの、発熱量に問題があった」「最近は熱をコントロールする放熱技術が向上し、再び適用が検討されているようだ」と説明しています。

iPhone16モデルにパネルを供給するサムスンディスプレー、LGディスプレー、BOEはBRS技術を確保済み。

なお、ディスプレイ自体のサイズは、iPhone 16のスタンダードモデルとPlusは従来モデルと同じ。現行のiPhone 15は6.1インチLTPS(低温多結晶シリコン)60Hzリフレッシュレート、iPhone 15 Plusは6.7インチLTPS60Hzリフレッシュレートが採用されています。

iPhone 16 ProとPro Maxモデルのディスプレイサイズは、より大きくなり、Proモデルは前モデルの6.1インチから6.3インチに約0.2インチ(0.5センチ)拡大、Pro Maxは6.7インチから6.9インチに約0.2インチ(0.5センチ)拡大すると予想されています。

このサイズ感も少し変わりそうです

この情報が正しいとすると、iPhone 16のスタンダード/PlusはProMotionではないため、スタンバイ機能を常時表示で活用したいなら、今年のiPhone16シリーズでもPro/Pro Maxモデルを選ばないといけないということになります。

以前、iPhone 16シリーズは全てProMotionになるという話もあったので、今回の話が間違っているのか、あるいは、最新の開発状況で仕様が変更されたという可能性もあるのかもしれません。

iPhone 17から超硬質の反射防止パネルが追加され、さらに傷がつきにくくなるようです

中国のweibo @刹那数码によると、AppleはiPhoneのディスプレイ向けに超硬質の反射防止層を追加するようです。

ただし、今年のiPhone 16ではなく、iPhone 17シリーズからのようです。

アップルは日本でのコーティング設備に数十億を費やし、それは中国のサプライチェーンに引き渡されたが、iPhone 16シリーズでは追いつかない。iPhone 17シリーズの外側のガラスは、超硬度の[反射防止]層になる。iPhone 17シリーズは、思っている以上に傷がつきにくいものになると言える。
via:@刹那数码

現在のiPhoneのディスプレイにはCorningと共同開発された「セラミック・シールド」が採用されていて、これは2020年のiPhone 12で搭載。

Appleによると、iPhone 15のセラミック・シールドは”どのスマートフォンのガラスよりも強靭”とされています。

MacRumorsや9to5macでは、今回噂されている超硬度の反射防止パネルは今年初めにサムスンのGalaxy S24 UltraでデビューしたコーニングのGorilla Glass Armorに似ていて、この技術が採用される可能性が高いとしています。

とはいえ、”日本でのコーティング設備”というのはCorningなんでしょうかね、、。

MagSafeで固定するカメラグリップ+モバイルバッテリー「VEGER SNAP CAM」のクラウドファンディング開始

iPhoneに装着するカメラグリップ+モバイルバッテリー「VEGER SNAP CAM」のクラウドファンディングが開始。

超早割 40%OFF:3,711円から。


モバイルバッテリーやスマホスタンドとしても使えるMagSafe専用スマートフォン用多機能グリップ。

iPhoneとはBluetoothで接続して、片手でシャッターボタンで撮影可能です。

2200mAhモバイルバッテリー内蔵で、SNAP CAMの電源ボタンを押すとQi対応デバイスにワイヤレス給電を開始します。

ワイヤレス充電は5W出力、モバイルバッテリーはUSB-Cでの充電、重さは152グラムです。

iPhone向けの生成AI搭載に向けて、AppleはGemini、OpenAIとの交渉中

今年中にAIへの取り組みを発表する予定のAppleですが、iPhone向けGeminiのライセンス供与の交渉も行われているようです。


Googleが提供しているGeminiは、自社サービスで使用するほかに、サードパーティにもライセンス供与しています。

Bloombergによると、「今年のiPhoneのソフトウェアに搭載される新機能のために、Googleの生成AIモデルであるGeminiをAppleにライセンス供与するための交渉が活発に行われている」と伝えています。

想定されている機能は、テキストや画像の生成をGeminiで行うというもの。

iOS 18では、Apple独自のオンデバイスAIモデルと機能の提供に取り組んでいて、iOS 18で提供される機能で他社製の生成AIを使う可能性があります。

同時に、AppleはOpenAIとも機能提供の交渉を行なっているという話もあるので、Geminiに決定したというよりは、複数の生成AIの導入コストとサービスクオリティを比べているという状況なのかもしれません。

なお、スマートフォン市場でのiPhoneの競合製品であるGalaxyは、すでにGalaxy S24のメモや音声録音アプリ、キーボードにGeminiの要約機能を搭載。Samsungは、Geminiのオンデバイス版も使用しています。

今の所、どの生成AIプロバイダーと契約するかは不透明で、Bloombergは6月のWWDCまでは発表されない、と見ています。




カウンターポイント:2023年度のベストセラースマートフォントップ10にiPhoneが7機種ランクイン

カウンターポイント・テクノロジー・マーケット・リサーチによる、2023年度スマートフォングローバル市場調査結果では、トップ7位までをAppleのiPhoneシリーズが独占。

via:Global Handset Model Sales Tracker – Q4 2023 – Counterpoint

トップ7位までをiPhoneシリーズが独占したことは、Appleとしては初めての快挙で、8〜10位はSamsung Galaxy。

その他のメーカーがランクインしていませんが、これは2021年以降の傾向です。

このトップ10の製品は全体の20%に達していて、2022年から1ポイント増加。

iPhone各機種別で見てみると、販売期間が長かったiPhone 14シリーズが3位までを独占。ただ、販売期間が短かったiPhone 15シリーズが5〜7位を占めているので、iPhone 15シリーズの販売も堅調といえそうです。

また、新機能が優先的に搭載されているProシリーズは売れていて、ランキングの中でもハイエンドのiPhone 15 Pro MaxはiPhone 15シリーズで一番売れていて、全体でも5位になっています。

他のスマートフォンメーカーは売り上げが下降していますが、インド、中東とアフリカ(MEA)などの新興国市場で販売が好調だったAppleは前年比で横ばいの水準。

iPhone 13もランクインしていますが、これには日本市場も関係していて、日本ではキャリアの販売プロモーションの結果、新型機種より旧型機が売れる現象が起きていたこと、さらにインドではiPhone 13のコスパの高さから人気になったようです。

iPhone 16 ProのCADレンダリング:新しいキャプチャボタン、サイズが大きくなり、テトラプリズム望遠カメラ、より大きなバッテリーも搭載の見込み

iPhone 16 ProのCADレンダリング画像がリーク。


via:[Exclusive] iPhone 16 Pro CAD renders show off new button, bigger size, and more | 91mobiles.com

iPhone 16 ProのCADレンダリング画像には、これまでのiPhoneと同じカメラバンプと共に、右側面には新しいボタンが確認できます。

iPhone 15 Proには新たにアクションボタンが追加されましたが、これに加えて、さらにもうひとつのボタンが追加されそうです。

噂が出ている「キャプチャボタン」は通常の電源ボタンの下に配置。
静電容量式タッチ機能を備えたこのボタンは、写真やビデオキャプチャのトリガーとなるほか、フォーカスやズームレベルの調整などの機能を使えるようになると予想されています。

また、デバイスそのものもより大きなサイズになり、より大きなスクリーン、テトラプリズム望遠カメラが搭載される可能性があると指摘されています。

iPhone 16 Proのサイズは149.6×71.4×8.4mmで、iPhone 15 Proのサイズ(146.6×70.6×8.25mm)と比べると、iPhone 16 Proはわずかに高く、広く、厚くなっています。ディスプレイサイズは、これまでのリーク情報、ベゼルの薄さ、新しいサイズから考えるに、6.3インチのディスプレイパネルがより信憑性が高いとされています。

iPhone 16 Proは5倍の望遠カメラを搭載すると予想されていて、これはデバイス内部のスペースがわずかに広くなったおかげで可能になったようです。

Proモデルには48MPウルトラワイドカメラも搭載。新しいカラーオプションの追加、わずかに大きくなった3,355mAh容量バッテリーパックも予想されています。

iPhone 16シリーズは、例年通り、9月に発表されそうですが、今年はApple Watchの10周年にあたる年であるため、大幅に刷新されるApple Watch Series 10または “Apple Watch X”も同じタイミングで出るかもしれません。

ワイヤレスコントロール&クイックリリースハンドル付きの「SmallRig iPhone 15 Pro用モバイルビデオキット(シングルハンドヘルド)」が15%オフ

SmallRigで、マーチセール。

iPhone 15用の片手で操作できるビデオキットが対象です。

モバイルビデオキット(シングルハンドヘルド)には、ワイヤレスコントロール&クイックリリースハンドル「ID 4402」がセットになっています。

ケージはiPhoneでの動画撮影時の安定感を確保し、水平アングル、垂直アングルでの撮影が容易になるほか、レンズやライト、バッテリー、SSDなどのアクセサリーを取り付けるマウントがあります。

iPhoneはスライドインで収納。ショックやキズを防ぐパッドが内蔵。

iPhoneの全てのボタン、ポート、レーダー、広角レンズへのフルアクセスが可能で、MagSafeワイヤレス充電にも対応しています。

15%オフの11,296円。

そのほかのセール対象製品はこちらから。

今回はiPhone 14シリーズ用や、13 Pro Max用はセール対象外ですが、ソニーやキャノン、ニコンの一眼レフカメラ対応のケージ、三脚、各種マウントアダプターなどはあります。

iPhone SE 4のCADレンダリングがリーク:6.1インチ、Face ID、ノッチ付きスクリーンでほぼiPhone 14

iPhone SE 4は、本当にiPhone 14ベースっぽいです。


via:[Exclusive] Apple iPhone SE 4 CAD renders suggest new design, similar to iPhone 14

91mobilesが入手したというiPhone SE4のCADレンダリング画像では、

・Face ID
・ノッチ付きスクリーン
・ディスプレイサイズは6.1インチ

あたりは確定のようで、現在のiPhone SEはホームボタンのTouch IDで、4.7インチディスプレイなので、かなり大幅なアップグレードになります。

背面カメラは、前モデルと同様にシングルプライマリーカメラ。

サイズは147.7 x 71.5 x 7.7mm。iPhone 13やiPhone 14と同様のサイズです。

さらにUSB-Cポートやアクションボタンが追加される可能性があるとしています。

USB-Cポートについては、EUのレギュレーションがあるので間違いなく搭載してくると思うので、これを含めてだいぶ魅力的なiPhone製品になりそうです。

[3/5まで]MacBook Pro M2、Apple Watch 9、Apple Pencil(USB-C)、iMacあたりがだいぶ安いですね

Amazon新生活セール、今回もApple製品がだいぶお買い得ですね。


12コアCPUと19コアGPU、16GB ユニファイドメモリ, 512GB SSDストレージモデル。

262,000円+2620pt。参考価格317,091円。

映像編集などの用途としてのProモデルであればSSD 1TB以上は欲しいけど、だいぶ安い。用途に合えばアリですね。


前回のセールはSeries 8でしたが、今回はSeries 9。最新モデルです。

41mmモデルは54,800円+548pt。参考価格59,800円。

45mmは59,800円+598pt。参考価格64,800円。

つまり、ざっくりと5000円オフです。

前回同様にSeries 8もあります。


地味に高いApple Pencil(USB-C)もお得です。

11,700円+117pt。参考価格12,360円。

特にiPad買う予定があれば、ゲットが吉。


M1チップだし、24インチサイズではあるけど、ディスプレイ一体型が欲しいならアリ。

とはいえ、8GB RAM, 256GBなので、映像編集とかヘビーな用途には物足りないかもしれません。

168,000円+1680pt。参考価格202,800円。


Apple Watchはバリエーションがいっぱいあるので、欲しかった方は要チェックがよろしいかと思います。

MacBook Air M2は今回は対象にはありません。

ところで、MBP M2 16インチのApple Care+って、6.2万円もするんですね。それこそ、Apple Watch買えるなー。