[12/22発売]Garmin Descent Mk3:水中でもコミュニケーション可能なソナー技術も搭載。

Garminの究極のダイブコンピュータ最新モデルが出ます。

AMOLEDだし、スマートウォッチ的な機能もあるけど、ダイブコンピュータです。

12月22日(金) 発売で予約受付開始。

Garmin独自のSubWaveソナー技術で、水中において双方向のメッセージ送受信したり、自分のタンク圧力、水面空気消費量 (SAC)、残り滞空時間 (ATR) するだけでなく、ダイビング仲間のタンクの残りの空気圧の表示ができます。

これらは別売りのDescent T2 トランシーバーが必要ですが、従来には行えなかった水中でのコミュニケーション用に特化した機能であり、ダイビング用途としてはとても貴重な機能になります。

睡眠、運動、ストレス、時差ぼけなどの生活習慣をもとにダイビングに向けて体がどれだけ準備できているかを表示する「ダイブレディネス」。

窒素レベルを監視し窒素中毒を回避するのに役立つ「N2負荷」の表示。

混合ガスの中の酸素分圧 (PO2) をモニタリングして中枢神経系 (CNS) 酸素毒性を測定する「CNS%」表示。

水中から浮上する際には、減圧停止と安全停止をサウンドとバイブレーションで通知する機能もあり。

さらに、「Garmin inReach Mini 2」と組み合わせると、イリジウム衛星ネットワークを介して世界中でテキスト通信が可能になり、万が一、流されてしまった場合でもSOSメッセージの送信も可能。

本気のダイブコンピュータが必要な場合、Descent Mk3は有力な候補になりそうです。

Garmin公式では248,000円。

なお、GarminではDecent Mk1/Mk2からの買い替えの場合には11000円オフになるキャンペーンも開始。

こちらは2024年1/9までです。

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