OLED iPad Proには”市場で最も優れたOLEDタブレットパネル”が採用か

5/7の「Let Loose」イベントでアナウンスが濃厚なOLED iPad Proですが、そのOLEDパネルは”市場で最も優れたOLEDタブレットパネル”という話が出ています。

via:Apple to Announce OLED iPads on May 7th, LGD and 12.9” Dominating on SDC’s Challenges – Display Supply Chain Consultants

アップルは、2023年に新型iPadを発表しなかった後、iPadのラインアップに新機種を発表する。アップルは、11.1インチと12.9インチのiPad Proモデルの一部として、初めてOLEDディスプレイを搭載したiPadを発表する。アップルはタブレットの圧倒的なサプライヤーであるため、OLEDへの移行は2024年のOLEDタブレット市場の大きな成長を促すだろう。OLED iPadパネルは、LTPO、120Hzリフレッシュ、タンデムスタック、ガラス薄型化により、高輝度、長バッテリー寿命、長寿命を備えた超薄型・軽量ディスプレイを実現し、市場で最も優れたOLEDタブレットパネルになると予想される。

ということで、新型iPad ProのOLEDパネルはコントラストと画質が優れていることは間違いなく、LTPO、120Hzという仕様であれば、常時表示のスタンバイ機能が採用されるかもしれません。

スタンバイモード自体は、iPhone SE 2やiPhone X以降の機種でiOS 17にアップデートすれば使える機能ですが、iPhone 14以降のProモデルではスタンバイモードの常時表示が可能になりました。

スタンバイモードでは、アナログ時計、天気、温度、写真、株価などのウィジェットを表示可能で、MagSafeワイヤレス充電スタンドとの相性は抜群です。

この機能がiPad Proの大きな画面でも使えるようになって、モジュールの選択肢が増えるのなら、iPadの使い方の幅が広がりますね。

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