M3 MacBook Proは、さらに性能向上したminiLED採用。2026年まで変更なしかも

次のMacBook Pro。

Apple SiliconはM3 Pro / M3 Maxになりそうですが、ディスプレイは2026年までminiLEDを維持する、という見方が出てきています。

2023年第4四半期に出荷予定の14インチと16インチのMacBook Proの新モデルには、現行機種よりも10%輝度が向上したパネルが採用されますが、Appleはディスプレイの最大輝度レベルは上げない方針で、代わりに消費電力を抑えて、バッテリーの持ちをより長くする方向を選択するようです。

Digitimesは、サプライヤーからの情報によるものなので、2023年第4四半期に在庫を積み増すことを指している可能性があります。

新型MacBook Proについては、BloombergはM3 Maxチップのテストを開始していることを今夏に報道。ただ、Ming-Chi Kuo氏は、M3 MacBookは来年になるという予想をしています。

OLED搭載のMacBook Proも噂されていましたが、しばらくはなさそうです。




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