AirTagを使った自転車用トラッカー・リフレクター「Maco TRACE」がファンディング開始

見た目はハイクオリティな自転車用リアリフレクター・デザインで、AirTagが入っていることすら気づかれない可能性大。Bluetooth電波干渉対策も考えられているAirTag利用のトラッカーが出ます。

エリーゼジャパン合同会社が、GREEN FUNDINGで「Maco TRACE」のクラウドファンディングを開始。

早割価格は20%オフの2,950円から。

Maco TRACE」は、オーストラリアのThree1Design社がデザイン、開発中のAirTag専用バイクマウント。

単純なAirTag収納ケースや取り付けマウントとは異なり、自転車が万が一、盗難された場合に発見する確率を上げるための工夫が反映されたデザインとなっています。


外観は自転車用リアリフレクターとなっていて、AirTagを内部に収納しても泥棒に気づかれずに所有者へ位置情報を発信することができます。

ボディには、AirTagの検出範囲が妨げられることがなく、電波干渉が少ない特性を備えるガラス繊維強化ナイロンを採用。

Apple U1チップの「正確な場所を見つける機能」で最大40メートル離れた場所でも正確に検出できることが確認されています。これは何もケース類を装着していないAirTagと同じレベルです。


ガラス繊維強化ナイロン素材は耐候性、耐久性、軽量性にも優れているため、屋外に駐めておくことの多い自転車用の取り付けパーツとして適しています。


リアリフレクターは、全天候対応、反射率500cd / luxの「3Mスコッチライトダイヤモンドグレード反射テープ」。

固定ネジ部分は「3M製スコッチライトダイヤモンドグレード反射テープ」で隠せるようになっています。


配送予定は2022年2月です。



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