iPhone 14の生産ラインをPro / Pro Maxにシフトする動きが出ています。

さすがの製品戦略。

Appleの期待通り、iPhone 14シリーズはPro / Pro Maxが売れているようです。


kuo氏によると、iPhone 14の生産ラインをiPhone 14 Proモデルにシフトする動きが出てきました。


iPhone 14 Proモデルの需要が強いため、私の最新の調査では、AppleはHon HaiにiPhone 14の生産ラインをiPhone 14 Proモデルに切り替えるよう要請しており、これがAppleの4Q22のプロダクトミックス/iPhone ASPの改善に役立つと思われます。

生産ライン転換率からすると、4Q22のiPhone 14 Proモデルの出荷見通しが10%程度増加することに相当する。現在、鴻海の生産ライン転換を反映した部品サプライヤーの発注変更はごくわずか(Samsung Displayなど)。

今後数週間のうちに、ほとんどのサプライヤーもAppleからiPhone 14 Proモデルの注文増額要請を受けると予想される。

スタンダードラインのiPhone 14 / 14 Plusと、ProラインのiPhone 14 Pro / Pro Maxの販売比率がどのように推移しているのかは、まだ分かりませんが、このタイミングで動きがあるということはPro / Pro Maxの予約数が予想以上に多い、ということは間違いなさそうです。

そして、Appleでは「iPhone 36か月分割払いオファー」というキャンペーンも開催中。


金利0%36回の分割払いで購入し、24か月目にアップグレードすると、Appleが古いデバイスの下取り額を保証し、残額の支払いが不要になるというもの。

さらに、今使っているiPhoneの下取りも行われていて、この辺を組み合わせると、月々の支払いはだいぶ抑えられます。

これをみて、僕もだいぶぐらついたんですが、とにかく、来月のMac/iPad発表までは待つつもりでいます。今のところ、、、。

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