[7/3まで]iTunes、Apple IDに直接入金で10%ボーナスを付与するキャンペーンを開催中

iTunesストア/Appストアで、Apple IDに直接入金する場合に10%ボーナスが付与されるキャンペーンが開始。


iOSデバイスのアプリ「App Store」、Macの「ミュージック」アプリのアカウント>マイアカウントを表示>Apple ID残高>Apple IDに入金で表示される画面から、100〜30,000円までの金額を選び入金すると適用されます。

2020年7/3までで、一人一回のみ有効です。

なお、オファーの利用資格は、アカウント情報や購入履歴で異なる場合があると説明書きがあります。



Mac/iOS/Win/AndroidのマルチOS対応、ワイヤレステレビチューナー「Xit AirBox lit」が発売

株式会社ピクセラが,ワイヤレステレビチューナー「Xit AirBox lite(XIT-AIR50)」を6月下旬に発売。12,800円で予約受付を開始しています。

XIT-AIR50」は、自宅のルーター、テレビアンテナ線を接続する事で、Windows/Mac/Android/iPhone/iPad/Kindle Fireなどで地上デジタル放送が視聴可能なテレビチューナー。

外出先からリアルタイム視聴を行ったり、USB-Aポートに外付けHDDなどを接続する事で録画することもできます。


専用視聴アプリ「Xit(サイト)」では番組表、視聴、録画一覧表示、サムネイル、視聴ランキングなどの機能があり、スマートフォンアプリでは視聴しながら他のサービスを使うことができる「ながら見」機能があります。

Xit AirBox lite(XIT-AIR50)
サイズ:約60mm(W)×120 mm(D)×127.6 mm(H)
重さ:約170g
消費電力:最大12W
電源 本体: DC 12V
ACアダプタ: AC 100V 50/60Hz
使用温度範囲 温度 : 0~40℃
湿度 : 5~90%RH (結露なきこと)
チューナー数 1
対応ハードディスク容量 最大2TB(動作確認済 外付けハードディスク一覧
インターフェース アンテナ入力×1(F型コネクタ)
LAN×1(10BASE-T/100BASE-TX)
電源×1(DC入力)
USB×1(Type A)
受信放送 地上デジタルテレビ放送(ISDB-T)※周波数変換パススルー方式対応
取得規格 VCCI Class B

内容品:
・本体
・ACアダプタ
・LANケーブル
・セットアップガイド(兼保証書)

こちらはMac版「Xit」アプリ



Apple Trade InがApple Storeでも可能に。(賢く買い替えをする選択肢としてありかもです)

Apple Trade Inサービスが、Apple Store路面店での下取りも行えるようになっています。


対象のデバイスはiPhone、iPad、Mac、Apple Watchで最大下取り金額はウェブでも確認可能。

この下取りの目安となる最大下取り金額は、今までと同様、随時変動していくはずですので、他の買取サービスも含めた形で検討してみるのが良いのかと思います。

Apple Storeで下取りしてもらって、Apple Storeで購入する場合のメリットとしては、Apple製品をよく理解している人が査定する安心感と、購入後に満足できなかった場合にも14日以内であれば返品できる、条件に当てはまればアカデミックが利用できるということがあります。

ちなみに、僕が先日売却したMacBook Pro 13インチモデルは、Apple製品にあまり明るく無い店で売却したため、最初の査定では、売却前にApple Care+で全交換した新品外装パネル(交換後はケース装着でポートにも傷一つ無し)についての見極めができずに経年劣化の状態でマイナス査定されました。

このときには最終的には、僕も納得できる適切な金額で下取りしてもらうことができましたが、Apple Storeでの対面下取りであれば、この辺りの不安材料は無くなります。

下取り、買い替えはモデルごとに、時期ごとに、どのサービスを利用するのかを上手に判断して利用するのが吉かと思います。

なお、Apple Store路面店は既に営業を再開していますが、入店制限などもあるため、今は以前のようにぶらっと立ち寄って、気に入ったものを見つつ購入という事はなかなか難しいです。

新規購入を含む対面下取り、という事であれば「臨時休業前に購入したiPad Pro第3世代の返品案件は無事完了」に書いた”オンライン注文→ピックアップ時に+α”という方法も可能かもしれませんので、参考にしてみてください。

[6/24まで20%オフの1,104円]最大18WのUSB-C充電器「AUKEY PA-F1」が発売

AUKEY Japanが,「PA-F1」を発売。

現在、クーポン「AUKEYPAF1」利用で20%オフの1,104円、通常1,380円です。

PA-F1」は、折りたたみ式でPower Delivery3.0対応のUSB-Cポートを備えるUSB充電器。

最大3Aの高出力によりiPhone(8以降のモデル)を30分で0%から50%以上に充電可能

過充電/過放電/過熱/ショートを防ぐ保護機能、接続機器に適切な出力を行う機能も備えています。

PA-F1
テクノロジー: Power Delivery 3.0
入力: AC 100V–240V 50/60Hz
USB-C 出力: (Power Delivery) 5V 3A, 9V 2A, 12V 1.5A
最大出力: 18W
寸法: 44 x 43 x 28mm
重量: 58g




[数量限定20%オフ]暗号化ソフト付きで持ち運びしやすい、USB-C接続のポータブルSSD「RAVPower RP-UM003」が発売

株式会社SUNVALLEY JAPANが,USB Type-C接続の512GBポータブルSSD「RAVPower RP-UM003」を発売。

現在、クーポン「RPUM003HP」利用で20%オフの9,511円、通常11,889円です。

RAVPower RP-UM003」は、102×30×8.5mmのコンパクトサイズ、540MB/秒の高速転送に対応している、USB Type-C接続のポータブルSSDです。

シリコン・モーションSM2258XTコントローラー、10Gに対応したJM5580チップセットを採用し、NANSD型フラッシュメモリとUSB3.1 Gen2インターフェースを内蔵しています。


パソコンだけではなくAndroid、iPad ProなどのUSB Type-Cモバイル機器にも対応。

亜鉛合金製で、1メートルからの耐落下性能、冷却性の高い高性能ヒートシンク機能があります。

また、ATAパスワードロック技術搭載のMac/Windows用暗号化ソフトがプリインストールされています。

RAVPower RP-UM003
容量:512GB
接続規格:USB3.1 Gen2(10Gbps)
ファイルシステム : NTFS / FAT32 / exFAT
インターフェイス : SATA Ⅲ 6Gb/s
NANDフラッシュ : B16A
読み込み速度 : 540MB/s
書き込み速度 : 480MB/s
動作温度 : 5~35℃
保温温度 : -20~60℃
耐衝撃性 : 1.2m (6面テスト)
平均故障時間 : 約150万時間 (※自社調べ)
セル : MLC
寸法 : 102 × 30 × 8.5mm (L × W × H)
質量 : 41g
保証:18ヶ月 (メーカー公式HPにて製品登録後、さらに延長保証12ヶ月追加で合計最長30ヶ月)
対応システム : windows7以降、Mac OS 10.12以降、Android KitKat(Version 4.4)以降、PS4/PS4Pro




ノイズキャンセリング効果を高めるチューニングが施されたANCワイヤレスイヤホン「Mpow X3 ANC」が今夏発売

株式会社Mpow Japanが,「X3 ANC」を今夏に発売とアナウンスしています。


「X3 ANC」は、フィードフォワード式ノイズキャンセリング技術を採用し、税込10,978円という手の届きやすい価格を実現した、IPX4防水性能も備えるANCワイヤレスイヤホン。

ノイズキャンセリングの効果を向上させるためにイヤホン本体の空洞部のデザイン、外部からのノイズの侵入を防ぐアイソレーション効果を高め、チューニングを行っています。

イヤホン単体で6時間の再生、充電ケースを組み合わせることで最長24時間の再生が可能です。

充電ポートはUSB Type-Cで、充電速度も向上しています。

発売日はおって発表されます。

X3 ANC
【希望小売価格】9,980円(税抜)
JANコード: 4573502850016
重量:6g (イヤホン片側)
ドライバー径:10mm
再生周波数帯域:20Hz-20KHz
Bluetooth Ver. : 5.0 
搭載チップ : BES2300Z
対応コーデック : SBC, AAC
充電時間:約 2 時間
バッテリー持続時間(ANCオン) : イヤホン単体6時間再生 + ケース18時間 =合計24時間
バッテリー持続時間(ANCオフ) : イヤホン単体7時間再生 + ケース20時間 =合計27時間



Other Interests(ATH-M50xBT/コメダ珈琲ミニチュアコレクション/Dropboxがパスワード管理機能/スウェーデンが厳しいけど応援したい)

ANC無しの「ATH-M50xBT」もなかなか良いです

そうそう、「ATH-M50xBT」を導入しました。

ATH-M50xは平置きにできるところも魅力です。

クリエーター御用達のヘッドフォンとして評価が高いワイヤード・ヘッドフォン「ATH-M50x」のBluetooth5.0モデル。

リファレンス・ヘッドフォンとして使っている人もいるらしいのですが、いわゆる古くは10Mや、今でもよく使われているSONY MDR-CD900STとかの色付けを徹底排除した方向ではなく、低域を強調した色付けのヘッドフォンで、要はHipHop、クラブ系やモダンなソウル系で低音重視のアレンジの楽曲を制作する人に好まれている、という方が正確なのかなと思います。この方向のクリエーターが使う場合にはリファレンスとなり得るというのも理解できます。

「ATH-M50xBT」はノイズキャンセル機能は無いのですが、密着感が高いので、それなりに遮音してくれることも特徴。

ただ、その密着感は結構圧迫感が強いので、「合わないわー」という人がいるのもわかります。

僕も1時間を超えるとストレスを感じだしますね。

ただ、どんな作業でも1時間こなしたら、休みを入れるべきであって、休憩サインとして受け止めればいいのかなと。

この「ATH-M50xBT」、Bluetooth接続だけじゃなくて、ワイヤードでも接続できるんですよ。

これが「ATH-M50x」ではなく「ATH-M50xBT」を選んだ理由。

リファレンスとして使いたいときには有線接続して使って、それ以外のときにはBluetooth接続で使ってるという感じです。

アクティブ・ノイズキャンセル機能は好きなのですが、たまにヒスノイズというか、その辺が気になることもあって、今回はANC無しの「ATH-M50xBT」にしました。

同じように感じている人は、ちょっと試してみてもいいのかもと思います。



コメダ珈琲ミニチュアコレクション3

おっと、コメダ珈琲ミニチュアコレクション 第3弾。


インパクトでは小倉ノワールでしょうか。

このほか、生レモンスカッシュ +ストロー&コースター、モーニングサービス (A~C) +紙ナプキン&カスタムパーツなど、全6種類のメニューのミニチュアコレクション。


カプセルトイで1個400円。

ブラインドBOXは1個400円 x 12個入りボックスがオンラインでも予約受付中。

ものすごく欲しいわけじゃないけど、何かの時のつかみには使えそうな逸品です。



Dropboxがパスワード管理やマシンバックアップなどの新機能を投入

なんと、Dropbox Plusにパスワード管理機能が追加の見込み。

Mac環境でよく使われている「1Password」は月額450円から、「Dashlane」のプレミアムは年額4,400円。

Dropboxが新機能を追加して、今と同じ価格で提供するのか、あるいは、高くなるのかはわかりませんけど、トータルで安くなる可能性もあるかもしれませんね。

あとは使い勝手かあ、、。

実用的なパスワード管理機能だといいんですけど。



スウェーデンの新型コロナ感染者数が1日最多に、死亡率も世界屈指 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

いやあ、スウェーデンの大人な独自路線。

是非とも成功して欲しいんですが、現状はなかなか厳しくなってきました。


スウェーデンの人口は1023万なので、今の感染者数は56,043人は0.0054%程度。

え?0.0054%?計算間違ってないすよね、、、。

「集団免疫」でのコロナ終息があまりに無謀な訳 | The New York Times | 東洋経済オンライン」にある、複数の専門家による閾値予想は60%以上で、これには遠く及びません。

スウェーデンの感染者数は5月末からすごく増えているのですが、これが検査数を増やしたからという理由であれば、それなりに希望がもてるのかも、、、。

あと、日本でもプロ野球選手が念のため行った抗体検査で、過去に感染し、すでに回復したことを示すIgG抗体が見つかり、その後入院するも大事に至らず、というケースがあって、この方向で希望的観測をすると、普通に生活している僕らの中にも既に抗体を得ている人がそれなりに存在しそうで、であれば集団免疫の閾値自体は下がりそうにも思います。

スウェーデンもそういう状況であればいいのですけど。



コードネーム「C68」(a.k.a AirPower)、Apple Watchの充電も機能している様子

FRONT PAGE TECHのJon Prosser氏が、コードネーム「C68」のプロトタイプの写真をツイートしています。


この「C68」は、4月の時点でAppleのリモートワークチームがテストしているという話が伝えられていて、ダイナミックに熱管理を行う、A11搭載の将来の製品との間でソフトウェア・コミュニケーションが機能するかどうかをテストしているということでした。

このプロトタイプは、2017年に一旦は発表されたものの、2019年3月に開発中止がアナウンスされた「AirPower」のように見受けられます。

MacBook Pro 16インチの充電にも対応しているUSB-Cケーブル「Anker PowerLine III USB-C & USB-C 2.0」発売

Anker JAPANが,「PowerLine III USB-C & USB-C 2.0 100W ケーブル」を発売。初回出荷500個限定20%オフの1,352円です。

PowerLine III USB-C & USB-C 2.0 100W ケーブル」は、25,000回以上の折り曲げにも耐える高耐久性と最大100W出力に対応しているUSB-C & USB-Cケーブル。

最大データ転送速度は480Mbps。

96W USB-C電源アダプターを使うMacBook Pro 16インチの充電にも対応しており、約2時間で満充電することが可能です。


Anker PowerLine III USB-C & USB-C 2.0 100W ケーブル 対応機種
– 急速充電対応
MacBook Pro 2020 16インチ
MacBook Pro (2019 / 2018 / 2017 / 2016) 15.4インチ
MacBook Pro (2020 / 2019 / 2018 / 2017 / 2016) 13.3インチ
MacBook Air 2020 / 2019 / 2018 iPad Pro 2020 / 2019 / 2018
Galaxy Note 10 / 10+ / 9 / 8 Galaxy S8 / S8+ / S9/ S9+
Galaxy S10 / S10+ / S10e
Google Pixel 3
Google Nexus 6P
Nintendo Switch
Huawei Matebook X

– 急速充電非対応
Google Nexus 5X
Lumia 950
LG G7 / G6 / G5
LG V40 / V30+ / V20
Huawei Mate20 Pro / Mate20
Huawei P30 Pro / P30
Xiaomi 5
Lenovo IdeaPad 720S 13



Canalys:世界のスマートウォッチ市場は新型コロナにも関わらず、出荷数は前年比12%増

Canalysが、2020年第一四半期におけるグローバル・スマートウォッチ市場動向のレポートを公開しています。

この四半期の世界のスマートウォッチ出荷台数は1,430万台に達し、新型コロナウイルスによる影響がありながらも、前年比12%増となりました。


Apple Watchは引き続き、この市場トップで36.3%のシェア。

出荷数は13%減少していますが、400万の新規アクティブユーザーを獲得し、総インストール数は推定7,000万人。

数ヶ月中にApple Watchの総出荷数は1億台に達する見込みです。

2位のHuaweiは前年比113%増加で急速に成長していますが、出荷数でみてみると、Huaweiは210万ユニット、Appleは520万ユニットで、半分に満たない数字となっています。

スマートウォッチの出荷台数に占める北米の割合が3分の1以下になるのは初めてのことで、Canalysのアナリスト Vincent Thielke氏は「Apple Watchのヨーロッパと北米での減少を、海外の需要が相殺した形になった。AirPodsがマストハブなアクセサリーと注目されるようになったことも大きい。(中略)Apple WatchはiOSのインストールベースを増やし、将来のiPhoneのアップグレードをより確実なものにしている。」と述べています。




Amazon USで「AirPods Pro」の販売価格が202ドルからに

Amazon USで販売されている「Apple AirPods Pro」が単体で202.38ドル、Apple Care+付きで248.98ドルで販売されています。Amazonでの販売価格としては、今までで最安値となっています。


「AirPods Pro」の通常価格は249ドル。Apple Store USでの価格も変更されていません。

今回の価格が値下げに相当するのか、一時的なセールの一環として販売されているのかは確認できませんが、タイムセールなどの記載はありません。

なお、日本のAmazonで販売されている「AirPods Pro」も確認しましたが、こちらは以前と同様、単体で30,580円、Apple Care+付きで34,320円で販売されていました。

「AirPods Pro」は昨年2019年10月に発売された製品であり、後継機の話も出ていませんが、別の製品としてオーバーイヤーヘッドフォン「AirPods Studio」が今後数ヶ月の間に発売されそうという話はあります。

関連記事:「Appleの新オーバーイヤーヘッドフォンは「AirPods Studio」で349ドルからの予想

ShiftCam、ユニバーサル・スマートグリップ「ProGrip」のファンディングを開始

ShiftCamが,kickstarterでクラウドファンディング企画「ProGrip」を開始。

リターンのある支援コースは89ドル(48時間限定スーパーアーリーバードスペシャル)からです。


ProGrip」は、iPhoneシリーズ用のレンズ付きケース製品を開発したShiftCam社による、エルゴノミックデザインのユニバーサル・スマートグリップ。

写真動画の撮影時に横向きでホールドしやすいグリップ構造で、人差し指でシャッターを押すことができます。

スマートフォン自体の向きを縦にすることもできるため、グリップのホールド感を維持したまま、撮影したい向きに調整することができます。


バッテリー内蔵で、Qiワイヤレス充電機能つき。

Power Delivery対応のUSB-Cポートで電源の入出力を行い、AirPodsなどの充電も可能です。

グリップ部分を下に置いて、スタンド機能としても使うことができます。


2020年10月に出荷予定です。



Wedbushアナリスト、Appleの5G iPhone 12は9月発売と予想〜有線イヤホンが同梱されないことでAirPodsセールスにも好影響との見方

Cult of Macなどが、投資会社であるWedbush Securitiesのアナリスト Dan Ives氏は、今年発売のiPhone 12にはイヤホンは同梱されないと予想していることを伝えています。

via @letsgodigital

同種の予想は、TF International Securitiesのアナリスト Ming-Chi Kuo氏も行っています。

Ives氏によると、AppleはiPhone 12の製造で直面したあらゆる遅延を克服しており、今のところ、出荷は来月早々に行われ、予定通り9月に発売されるとしています。

火曜日に購読者に送ったインベスターノートでは、”9月下旬には発売可能になり、グローバル市場では10月初旬になる”としていて、昨年9/10に発表され、同20日に出荷された2019年のiPhone 11シリーズよりも遅いタイミングですが、当初の予想であった1ヶ月遅れよりは、かなり早いタイミングになりそうです。

5G対応については、USバージョン、非USバージョンが導入としており、先月、Appleとサプライヤーがいくつかの問題を解決したように見受けられ、USバージョンにはmmWave技術が搭載されます。

需要を考えると、iPhoneのグローバルの出荷台数9億5,000万のうち、3億5,000万台が、このアップグレード対象になりそうで、5G需要も含めて、今後12ヶ月から18ヶ月の間は強含み、株式としてはアウトパフォームの評価で、潜在的に425ドル(現在のAAPLは352.10ドル)を達成するとみています。

また、この新型iPhone 12には有線イヤホンは同梱されないと予測していて、これにより、AirPodsの販売にも良い影響を与え、今年は8,500万台(昨年は6,500万台)のAirPodsを販売するとしています。




折りたたみ式iPhoneのプロトタイプは”2つのディスプレイを備えている”

こちらは一年以上前の2019年2月に公開されたLetsGoDigitalによるコンセプト画像

FRONT PAGE TECHのJon Prosser氏が、Appleの折りたたみ式iPhoneは、実は折りたたみ式ではなく、現在のプロトタイプはヒンジを挟んで二つの独立したディスプレイを搭載する構造になっているとツイートしています。


別々のパネルが使われているとはいえ、開いた状態にすると2つのディスプレイパネルはシームレスに連続しているように見えるそうです。

また、このプロトタイプの外観は、iPhone 11のような丸みを帯びたエッジでステンレススティール製。

ノッチは無く、外側のディスプレイにFace IDが組み込まれているとも書いています。

Appleが開発しているという、折りたたみ式iPhoneについては関連する特許を申請していることから、引き続き開発は続けられているように見えます。

ただ、来年2021年発売ではという話については、それらを裏付ける話は出てきておらず、今のところは予想の域を出ていません。

MacBook Pro 16インチモデル、AMD Radeon Pro 5600M 8GB HBM2をオプション追加可能に

Appleが、MacBook Pro 16インチモデルのグラフィックオプションで「AMD Radeon Pro 5600M(8GB HBM2メ‍モ‍リ搭載)」を追加。
オプション価格は税別80,000円です。


以前から提供されていた「AMD Radeon Pro 5500M(4GB GDDR6メ‍モ‍リ搭載)」と「AMD Radeon Pro 5500M(8GB GDDR6メ‍モ‍リ搭載)」は引き続き、プラス10,000円、プラス20,000円で変更可能。

HBM2はハイエンドユーザー向けのメモリー規格で、構造的にはバス幅が1,024bitの広帯域をサポートしています。

#ただ、実際の作業時にどれだけの恩恵があるか、熱やバッテリー消費にも影響するかどうかは、使うアプリケーションと作業の種類にも関係するため、少し情報が出揃ってから検討する方が良いかもしれません。

なお、Appleは2019年モデルのMac ProのSSDのアップグレードキットの提供開始についても発表しています。




フォーカルポイント、日本国内総代理店版「Twelve South BookArc for MacBook」2020年最新モデルを発売

フォーカルポイント株式会社が,日本国内総代理店版「Twelve South BookArc for MacBook」を発売。7,480円です。

先週6/11にTwelve Southサイトで発売(記事)された「BookArc」2020年最新モデルの日本国内総代理店版で、国内での販売とサポートが提供されます。

先の記事の通り、MacBookシリーズのクラムシェル運用に適したアルミニウム製の縦型スタンドで、この2020年モデルは2018年以降のMacBook Air、2016年以降のMacBook Proに対応したインサートが付属しますが、これ以外の機種を使う場合には、Twelve Southサイトでインサートのみを購入することもできます。


Twelve South BookArc for MacBook
素材 : アルミニウムなど

対応モデル:
MacBook Air(Retina Display搭載2018年以降の機種)
MacBook Pro (USB-C/Thunderbolt 3搭載2016年以降の機種)

同梱物:
BookArc本体
インサートD、E、F(使用機器によりインサートを変更して対応)



Other Interests(MBP16が熱くない/SUUNTOサマーセール/PS5/NHK解説動画が炎上案件)

MBP16の熱は環境によります

MBP16の熱ですが、スタバだと問題なくて、ファンもほとんど回らない。


これはMac内部の温度とファンコントロールが行える「TG Pro」。

MBP16単体運用だということもあるけど、それ以上にスタバの店内がエアコンで冷え冷えなので、うまく冷却できている様子。

同じくらい冷えていれば、ドトールでもタリーズでもデニーズでも吉野家でも松屋でも同じでしょう(試してはいないす)。



SUUNTO 9、9 BARO、5がサマーセール

SUUNTOがサマーセール中。


SUUNTO 9だと45,540円になっていて、通常価格の75,900円よりもかなり安いです。

けど、まあ、今の競合スマートウォッチの価格帯を考えると、やっぱりこの辺に落ち着くのかなという価格というところもあったり。

スマートウォッチというか、スマートウォッチ的機能も備えるGPSウォッチ系ではSUUNTO 9、9 BARO、5が対象。

Wear OS搭載のSUUNTO 7は無いです。

9 BAROのロゴストラップバージョンも無いですなあ。

むしろ、一時期、トレンドアイテムだった「Suunto Core All Black」が65%オフの15,400円なので、欲しかった人や、予備が欲しい人はいいタイミングなのかもです。



PlayStation 5がいよいよ登場 | 登録してPS5の詳細をチェック

ソニーがPlayStation 5を”2020年年末商戦期に発売”だそうです。らしいなあ。

デザイン、かなりモダンになって、かっこいいですね。

持ち出すわけじゃ無いにせよ、インテリアの一部としていいかも。

しかし、ゲームタイトルとしては、さらに映像クオリティの高さが求められることは間違い無し。

腰を据えて遊びたいタイトルが出たら欲しくなるんでしょうけども(以下略)。




黒人差別の解説動画「看過できない内容」 NHKに米国研究の学者らが検証求める要望書 – 毎日新聞
NHKの「黒人差別の解説動画」に海外が唖然。指摘された3つの問題 | FRaU
NHKの番組「これでわかった!世界のいま」で放送されたアメリカ抗議デモの解説動画への反応 – Togetter

もうなんていうか、一般知識層の無理解をNHKが身をもって示したというか。見事すぎる炎上案件。

番組の謝罪コメントを見ても、何が悪かったのかわかっていない様子。

結局、こういうのが日本の一般社会の共通認識にあることがほとんどであって、問題の本質が理解できていなくて、カラードを無意識に差別してるっていうのが炙り出された形に思います。(ついでに言えば、自分たちも人種的には紛れもないカラードなんですけども。)

NHKっていうのは、日本のある一定の年齢層の人たちにとっては社会常識の尺度の一つであったりするわけですけど、それがこの有り様ですから、疑う気持ちを持たない視聴者であれば、さらに隠れた差別認識を強化していくことになりかねないですよね。

とはいえ、これってNHKだけの問題でも無いので、マスメディア全般で浅く広く過剰に衝撃的に伝える手法については、より個人個人が検証して判断するべき時代になってきたのかなとも思います。

以下の駐日米国臨時代理大使のNHKに対する意見ツイートは適切な伝え方をしていると思うんだけど、これをみてイラッとしたり、ピンとこないという人はBLMムーブメント、公民権運動の本質を理解していない可能性が高いかもしれません。


アメリカの人種問題については、北米の歴史の最初から始まった入植者による暴力と略奪と差別、奴隷というところから知ろうとしないと全体像は理解できないかもなので大変な話なんですけど、差別というものを適切に考えられるようになるために、いろいろ読みあさってみるのもいいかもしれません。

近代における人種差別、それを利用した選挙戦略や政治については、Netflixにもある「13th -憲法修正第13条-」も必見かと思います。



iOS用のPDF化アプリ「PDF Converter by Readdle」に日本語インストラクションが追加&無料化

iOS用の「PDF Converter by Readdle」が無料になっています。以前は6.99ドルでした。

PDF Converter by Readdle」は、様々なアプリ上でPDFファイルに変換することができるアプリ。

インストールすると、メール/Dropboxなどの外部アプリで “別の App で開く…” リストからPDF保存することができます。

また、「PDF Converter」アプリ上から、iCloud Drive、クリップボード、連絡先、写真を開いてPDF化したり、文書、メール、ウェブページ、Dropboxにある書類をPDF化する方法の日本語インストラクションが追加されています。





IPX6防水、AACコーデック、6時間再生のワイヤレスイヤホン「INOVA ear Fit Ge」が発売

スリー・アールシステム株式会社が,防水ワイヤレスイヤホン「INOVA ear Fit Ge」を発売。3,490円です。


INOVA ear Fit Ge」は、”低価格で高品質”を提供するINOVAブランドのBluetooth5.0イヤホン。

タッチセンサー式で操作を簡略化し、凹凸の少ない流線型のデザインにより、マスクの耳紐、髪やアクセサリーへの影響を最小限にしています。


IPX6の防水仕様で、スポーツや屋外での使用にも適しており、高音質/低遅延のAACコーデックに対応しています。

1度の充電で約6時間の長時間再生が可能です。

INOVA ear Fit Ge
型番 : 3R-BEF03
価格 : 3,490円(税込・送料無料)
カラー : ブラック
動作時間 : 約6時間
ケースサイズ : 約34mm x 65mm x 28mm
イヤホンサイズ : 約22×18×22mm
ケース重量 : 約28g
イヤホン重量(片方) : 約4g
付属品 : microUSBケーブル、イヤーピース(S/M/L)、収納袋




DIESEL ウォッチ公式ストアで、「DZT2014」「DZT2015」「DZT2016」が30%オフ

DIESEL ウォッチ公式ストアが、Wear OS by Googleベースのスマートウォッチの2019年モデル ジェネレーション5「DZT2016」「DZT2015」「DZT2014」を30%オフの39,270円でスーパーセール対象で販売しています。

392ポイント付き、キャッシュレス5%還元対象。メーカー希望小売価格は56,100円です。


iOS/Androidスマートフォン対応で、ジェネレーション4のモデルからメモリーが1GBに、ストレージが8GBになり、Qualcomm® Snapdragon Wear™ 3100プロセッサを搭載しているモデルです。

Googleアシスタント対応で、GPSトラッキング、心拍センサー、3気圧防水、Google Play Musicアプリでのストリーミング再生などの機能を備えています。

なお、DIESELの通常のウォッチ製品は最大50%オフセールとなっています。

palm-sized device and more

モバイルバージョンを終了