ソニー製OLED、リフレッシュレート120HzのXRグラス新モデル「VITURE Pro」の予約開始
もう、、、これでいいんじゃないか、と。
XRグラスの新モデル「VITURE Pro(ヴィチュアー・プロ)」の予約販売が開始。
現行モデルであるVITURE Oneの進化版で、ソニーセミコンダクタソリューションズ社製のOLEDパネルが搭載され、画面サイズが約10%アップ、リフレッシュレートは2倍の最大120Hz、輝度も約2倍の4000nitsと向上しています。
MacBook+MacOSアプリ「SpaceWalker」という組み合わせでは、マルチ画面・ウルトラワイド画面を実現。最大3枚・計4種類の画面レイアウトが可能です。
iPhoneやAndroidスマートフォンを繋げば、135インチ相当フルHD(1920×1080)のマルチ大画面を楽しめるほか、Nintendo Switchなどの携帯ゲーム機を拡張する「VITURE One モバイルドック」の後継機「VITURE Pro モバイルドック」や、8BitDoとのコラボ商品「VITURE x 8BitDo Ultimate C Bluetooth コントローラー」、限定予約としてGACKTコラボモデルのマシュマロホワイトも発売されます。
度数調整ダイヤル(0.00D > -5.00D)機能は継承されていて、軽度の近視であれば、追加レンズ不要で、ダイヤルを回すだけで簡単に視度調整ができます。
オーディオブランド「HARMAN(ハーマン)」と共同開発した空間オーディオシステムも継続採用。
「VITURE Pro XRグラス」は74,880円。
ソニーOLED、リフレッシュレート120Hz、HARMANオーディオ、視度調整可能で、MacBookもiPhoneもiPadも接続できるXRグラス。
MacやiPhoneで連携できるなら、これで十分かも。
これでも高すぎる感はありますけど実用性は充分なのではって気がします。
確かに、どの程度実用的なのかがわからない製品としては高いですよね。この製品は髪型を気にする必要のないグラスタイプで、ある程度の視力調整も可能で、ソニー製OLEDとか、Mac/iPhone/iPadとも接続が想定されているという部分で、なんだか惹かれております。