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バックライト付きで高耐久の第7世代/第8世代iPad用ワイヤレスキーボード「Brydge 10.2 MAX+」が発売

BrydgeがiPad用の「Brydge 10.2 MAX+」を3月発売で予約受付開始。129.99ドルです。

Brydge 10.2 MAX+」は、第7世代/第8世代のiPad専用のワイヤレスキーボードケース。

MIL-STD-810グレードの耐久性を備えたモデルで、”Protected by OTTERBOX”ロゴが入っています。


マルチタッチ・トラックパッド内蔵、3レベル調整可能なバックライト付き。

一日2時間の使用/バックライトオフの場合には最大6ヶ月使用可能。

バックライトをコンスタントに使う場合には最大40時間。

充電はUSB-Cポートから行います。

新しいマグネットSnapFitクランプによる固定で、iPadケースはスタンドアローンケースとして使うことができます。


Brydge 10.2 MAX+
サイズ:
長さ257mm x 幅180mm x 高さ18.5mm
644グラム




SATECHI、スリム&モダンなデザインのBluetoothキーボード「Slim X3」「Slim X1」を発売

SATECHIが、「Slim X3 Bluetooth Backlit Keyboard」「Slim X1 Bluetooth Backlit Keyboard」を発売。89.99ドル、69.99ドルです。

「Slim X1」はテンキー無し、「Slim X3」はテンキー有りのバックライト付きでスリムでモダンなデザインのBluetoothキーボード。

いずれもMacデバイス用に設計され、「Slim X3」はテンキー、最大4台までのマルチデバイス対応、Appleデバイス用に最適化されたショートカットキーを備えた拡張レイアウトが特徴。

「Slim X1」はテンキーのないコンパクト設計ですが、キーボードはフルQWERTYレイアウトを採用。

こちらは最大3台のデバイスと接続可能です。

どちらも調整可能なバックライト付きキーと充電式のUSB-Cポートを装備しています。




iPad Air4、iPad Pro 11インチなどに対応するワイヤレスキーボード+トラックパッド+ケース「CIO-KB-I01/CIO-KB-I02」が発売

株式会社CIOが「CIO-KB-I02」「CIO-KB-I01」を発売。

各6,028円、現在クーポン適用時に4,800円になるセール中です。

CIO-KB-I02」は10.9インチ(iPad Air 第4世代)、iPad Pro11インチ第1世代、第2世代に対応するワイヤレスキーボードケース。


CIO-KB-I01」は10.2インチ(iPad第7世代、iPad第8世代)、10.5インチ(iPad Air第3世代、iPad Pro 10.5インチ第1世代)に対応するワイヤレスキーボードケース。

共通仕様として最大3台まで登録できるマルチペアリング対応、タッチパッド搭載、ApplePencil用収納エリア付き、3段階の角度調節が可能なスタンド、持ち運びに使えるマグネット固定の専用ケース付き。

いずれもUSキーボード配列です。

CIO-KB-I01/CIO-KB-I02




バックライト付き、USB-C充電、Bluetooth5.0、さらに有線接続可能な「Satechi コンパクト バックライト ワイヤレス キーボード」が在庫復活

しばらく品薄が続いていた「Satechi コンパクト バックライト ワイヤレス キーボード」の国内在庫が復活して販売が再開されています。


Satechi コンパクト バックライト ワイヤレス キーボード」はBluetooth 5.0ベースのUS配列、テンキー付きのワイヤレスキーボード。

USB-Cポートからの充電で、最大600時間の使用が可能。

10レベルの調整が可能なバックライト付きで薄暗い場所でもタイピングしやすく、また、3台のデバイスに接続して切り替えをして入力することもできます。


また、FN + EJECTキーを押すとUSBでの有線接続モードになるため、万が一、Bluetooth接続しにくい状況になった時にも便利に使えそうです。

ちなみに、Appleの「Magic Keyboard(テンキー付き) – スペースグレイ」は純正の安定性と安心感がありますが、お値段は税込み16,280円。

Satechi コンパクト バックライト ワイヤレス キーボード」は、これよりもお安い8,699円。


SATECHI製品のグレーカラーはMacBook Proのスペースグレーとは完全に同じとは言えませんが、単体で見るとそこそこのプレミアム感があり、MacBookと並べて置いても違和感の少ないレベルで、Apple製品との相性は良いブランドだと思います。



iPad Air第4世代用のキーボード一体型ケース「ロジクール FOLIO TOUCH」が発売

株式会社ロジクールが「FOLIO TOUCH iK1094BKA」を12/10に発売。

ロジクール公式ストア価格は19,580円です。


FOLIO TOUCH iK1094BKA」は、iPad Air第4世代用のキーボード一体型ケース。

高精度のトラックパッド、バックライト機能を備えており、ロジクールのキーボード一体型ケースとしては初となる日本語キーレイアウトとなっています。

キーピッチは18mm、バックライトは16レベルで輝度調整が可能。

スクリーンの輝度、音量、検索フィールドの表示といった、iPadOSショートカットキーがあります。

iPadとはSmart Connectorで接続し、電源もSmart Connectorから供給され、装着した状態でiPad AirのUSB Type-Cポートからの充電も可能です。

FOLIO TOUCH iK1094BKA
本体サイズ(幅×奥行×高さ) 256mm x 188.9mm x 21mm
本体重量 642.5g
カラー グレー
キーレイアウト 80キー日本語レイアウト
キー構造/デザイン パンタグラフ
キーピッチ 18mm
キーストローク 1.0mm
押下圧 60g
ショートカットキー ホーム、輝度ダウン、輝度アップ、オンスクリーンキーボード、検索、バックライト輝度ダウン、バックライト輝度アップ、メディアコントロール(戻る、再生/一時停止、進む)、音量コントロール(ミュート、音量ダウン、音量アップ)、iPadのロック
その他の機能 16段階のバックライト調節、Apple Pencilホルダー、カメラおよびUSB-C用ホール
使用電池 Smart Connectorを介してiPad から電力供給
接続方式 Smart Connector
対応機種 iPad Air(第四世代)iPadOS® 13.4 以降



ロジクール、Mac用フラッグシップモデル「MX MASTER 3 for Mac」「MX KEYS for Mac」を8/20発売

株式会社ロジクールが、フラッグシップモデルの「MX MASTER 3 for Mac アドバンスド ワイヤレスマウス」「MX KEYS for Mac アドバンスド ワイヤレス イルミネイテッドキーボード」を8/20に発売。14,850円、15,950円です。

ロジクールのPC周辺機器のフラグシップモデル「MXシリーズ」のMacユーザー向け製品です。

充電ケーブルがUSB-C to USB-Cに変更され、デスク上の色やデザインを統一できるよう、カラーリングにはApple製品と相性の良いスペースグレーを採用。


Bluetooth接続もMac用にカスタマイズし、安定性を向上させています。

キーボード「MX KEYS for Mac」は英語配列を採用し、滑らかな打鍵感、入力ミスがしにくいデザイン、バックライトといった機能を搭載。

バックライトは手を近づけると点灯するようになっていて、フル充電で最大10日間、または、バックライトをオフにすると最大5か月間の使用が可能です。


ワイヤレスマウス「MX MASTER 3 for Mac」は独自開発のMagSpeed電磁気スクロールホイール、高性能センサー、手にフィットする形状などは維持。

macOS、Adobe Photoshop®、Adobe Premiere Pro®、Final Cut Pro、Microsoft Office、Google Chrome™、Safariではアプリケーション毎に最適なショートカットが各ボタンにあらかじめ割り当てられています。




BRYDGE、最大90ドルオフのBack to Schoolセール

BRYDGEが、Back to Schoolセールで「Brydge Pro+」「Leather Organizers | Premium Tablet Carrying Case」「Stone」などを最大90ドルオフで販売中。


Brydge Pro+」は、iPad Pro 2020 & 2018専用のトラックパッド+キーボード。

11インチ用(通常199.99ドル)、12.9インチ用(通常229.99ドル)、どちらも30ドルオフ。

Brydge Wireless Keyboard for iPad Pro」はトラックパッドの無いキーボードのみのタイプ。最大50ドルオフ。

iPad用キーボードは、この他にiPad (7th Generation)用の「Brydge 10.2 – Apple 10.2-inch iPad Keyboard」、iPad Air (3rd Generation)用の「Brydge 10.5 – Apple iPad Air Keyboard」、iPad Mini (4th & 5th Generation)用の「Brydge 7.9 – Apple iPad Mini Keyboard」があり、それぞれ割引対象になっています。


最大割引の90ドルオフ対象なのは、MacBook用にデザインされた、最大87W出力のThunderbolt 3マルチポートハブ「Stone Pro」で239.99ドル。


解像度4096 x 2304 60Hzで最大二台のモニターディスプレイに出力可能。

SD 4.0 UHS-II、ギガビットイーサー、3.5mm TRRS出力なども備えています。

この他、11インチ、13インチMacBook用の「Leather Organizers | Premium Tablet Carrying Case」も30ドルオフになっています。



iPad 第7世代用/第3世代用/10.5インチ用のトラックパッドとSmart Connectorを搭載したバックライトキーボードケースが7/30に発売

株式会社ロジクールが,「ロジクール COMBO TOUCH for iPad (第7世代用)」「ロジクール COMBO TOUCH for iPad Air (第3世代用) / iPad Pro 10.5インチ」を7/30に発売します。各20,460円です。

「ロジクール COMBO TOUCH for iPad (第7世代用)」「ロジクール COMBO TOUCH for iPad Air (第3世代用) / iPad Pro 10.5インチ」は、トラックパッドとSmart Connectorを搭載したバックライトキーボードケース。

US配列のフルサイズ・キーボードはバックライト付き。5つの輝度レベル調整が可能です。

キーボードの最上段にはiOSショートカットキー列があり、ホーム画面、検索、輝度調整、メディアコントロール、音量コントロール、オンスクリーンキーボードの表示/非表示切り替えを行うことができます。


トラックパッドはスワイプ、スクロール、アプリの切り替え、ピンチ、ダブルタップなどの複数の指を使ったジェスチャーコントロールにも対応しています。

Smart Connectorで接続し、電力供給とペアリングを行うため、バッテリーは内蔵されていません。


ロジクール COMBO TOUCH for iPad
Combo Touch(第7世代用)
高さ: 257mm
横: 195mm
奥行き: 22.55mm
重量: 610g

Combo Touch(iPad AirおよびiPad Pro 10.5インチ用)
高さ: 257mm
横: 195mm
奥行き: 21.64mm
重量: 610g

モード: タイピング、表示、スケッチ、リーディング
キーボードのタイプ: 取り外し可能なキーボード
バックライト付きキー: あり
表示角度: 20-60
電源および接続性: Smart Connector経由でiPadによる電力供給

Apple Pencil(第1世代)の収納スペース
前面と背面の保護
すべてのポートにアクセス – カメラ / ライト

キーボード:
5レベルの調整可能なバックライト
完全なiOSショートカットキー列
Combo Touch(第7世代用)
18mmキーピッチ
1mmキーストローク
Combo Touch(iPad AirおよびiPad Pro 10.5用)
18mmキーピッチ
1mmキーストローク




タイピング+鍵盤インターフェイスで新しくなったレーザーキーボード「Serafim Keybo」日本代理店が発売

元Palmユーザーにとっては懐かしさも感じるレーザーキーボード。

その当時よりも機能が増えた「Serafim Keybo」が新たに発売。

電源を入れると手前のデスク面に直接レーザーでキーボードを投影する仕組みは以前のレーザーキーボードと同じものですが、「Serafim Keybo」には鍵盤を投影する機能があります。


iOS/Android用の楽器演奏アプリ「Serafim Keybo」をインストールすると、ピアノ/ギター/ベース/ドラムのサウンドを割り当てて再生することができます。


2000mAhリチウムポリマー電池内蔵で、USBデバイスの充電も可能。

タイピング・キーボードは誤入力を少なくするために丸型のキートップを採用し、上部にはスマートフォンをおけるスタンド機能があり、4〜5時間充電すれば連続で最大10時間使用が可能となっています。

Amazonの価格は11,000円でした。

Serafim Keybo
レーザー投影式キーボード(日本語バージョン)
サイズ:79 x 53 x 42 mm
投影されるキーボードサイズ:268 x 105 mm
重量:120g

対応OS(タイピング): iOS/Android/Win/Mac/Linux
対応OS(楽器演奏): iOS/Android
無線通信規格:Bluetooth 4.0/USBコード
セット内容:Serafim Keybo本体、USBコード、日本語説明書
バッテリー容量:2000mAh
連続稼働時間: Max 10時間
給電方式:付属USBコード

※条件付きの無償1年保証付き。




バックライト付きキーボードケース「ロジクール SLIM FOLIO PRO Backlit Bluetooth Keyboard Case for iPad Pro 11-inch/12.9-inch」が発売

株式会社ロジクールが,「SLIM FOLIO PRO Backlit Bluetooth Keyboard Case for iPad Pro 11-inch/12.9-inch」を6/25に発売します。Amazonでは15,000円、16,200円です。


SLIM FOLIO PRO Backlit Bluetooth Keyboard Case for iPad Pro 11-inch/12.9-inch」は、Bluetoothキーボードとケースが一つになった”iPad ProをノートPC化するケース”。


3段階で輝度調整可能なバックライト付き。

US配列のキーボードで、上部には明るさ/音量/検索をボタン一つで行えるショートカットキー付き。


側面にはApple Pencil第2世代を格納しながら充電することができます。

動作時間は、1日2時間の使用で約3カ月使用が可能となっています。

Logicool SLIM FOLIO PRO Backlit Bluetooth Keyboard Case for iPad Pro
カラー:グラファイト
キーレイアウト:78キー英語レイアウト
キー構造/デザイン:パンタグラフ
キーストローク:1.6mm
ショートカットキー:
ホーム、バックライト輝度ダウン、バックライト輝度アップ、検索、オンスクリーンキーボード、メディアコントロール(戻る、再生/一時停止、進む)、音量コントロール(ミュート、音量ダウン、音量アップ)、iPadのロック,Bluetooth コネクト、キーボードバッテリーチェック

その他の機能:3段階のバックライト調節、Apple Pencilマグネティックラッチ、カメラおよびUSB-C用ホール

サイズ:253mm x 195mm x 22.55mm/287mm x 230mm x 22.46mm
重さ:552.42g/707.43g

対応機種:
11インチiPad Pro(第1世代、第2世代)
12.9インチiPad Pro(第3世代、第4世代)



iPad Pro用のMagic Keyboardの価格/重さには理由があった:エックス線写真から解ったこと

いつも仕事の早いiFixitさんが、iPad Pro用のMagic Keyboardのエックス線写真を公開。

iPad Pro用の「Magic Keyboard」は、その価格(12.9インチ用は税込41,580円)からキーボードとしては「高すぎる」し、約700gは「重すぎる」とも思っていましたが、その理由が解るエックス線写真でした。

(via:Dang, The iPad Pro Magic Keyboard Looks Cool in X-Rays – iFixit 画像は左右逆になっていることに注意)

iPad Proを固定するマグネットは左右に77個が配置。

カメラホール周りでは縁ギリギリにも配置されています。

中央部分にはマグネットは配置されておらず、大きいヒンジが2つ、小さいヒンジが3つあり、この組み合わせにより安定した角度調整ができるようです。

トラックパッドは各所で伝えられているように物理的に動く構造ですが、古いユニボディのMacBook Proのようにトラックパッド上部で反応が弱く感じられるといったことがないと伝えられています。

この「Magic Keyboard」のトラックパッドには現在のMacBookシリーズに搭載されているハプティクス・フィードバックのようなクリックのシミュレート機能はありません。

また、トラックパッドの両脇にははっきりと金属プレートが埋め込まれているのが分かります。

これはiPad Proを設置して最大限傾けたときにも、反対側に倒れないようにバランサーとして使われている可能性がありそうです。

このほか、Smart Connectorからの配線は途中から2箇所に分岐しています。

これはヒンジ部分で影響を与えないようにするための工夫かもしれません。




「Brydge Pro+」のポインター・トラッキング問題などを改善するファームウェアアプリがリリース

Brydgeが、「Brydge Pro+Brydge Pro+」のファームウェアを更新する「Brydge Connect」をリリース。無料です。

Brydge Connect」は、iPad Pro用のトラックパッド付きキーボード「BRYDGE PRO+BRYDGE PRO+」でのポインター・トラッキングの改善、2フィンガー・スクロールの改善、2フィンガーのフィジカル右クリック機能を追加するファームウェアです。


ユーザーからは「インストールしたが改善しない」などのレスポンスも見られますが、少なくともBrydgeの開発チームが現在の問題を解決しようとしていることは確かで、トラックパッドの機能が改善されれば、iPad Pro用のトラックパッド付きキーボードの選択肢が増えることになります。





iPad Proキーボード環境どうするか問題(2)

ということで、「iPad Proでトラックパッド+キーボード環境を使いたいんだったら買い替えが必要になった」というところからの続き。

もうなんだか長くなっちゃったので、こちらで。

となると、今思いつく選択肢は:

高くてもやっぱりApple製がいいんだろうしなあ。コストは41,580円。

2)「Wireless Keyboard(A1314)キーボード」+「Magic Trackpad 2
言っても、そんなにキーボード使わないかも(iPad miniは使わなくなったクチです)だから、今持ってる「Wireless Keyboard(A1314)キーボード」と「Magic Trackpad 2」新規購入で様子見。コストは14,080円または16,200円(スペースグレー)。
試しにキーボードケースをがっつり使うこと前提で「Logicool Slim Folio Proキーボードケース」を導入して、「Magic Trackpad 2」を新調する。
コストは17,820円+14,080円=31,900円または34,100円(スペースグレー)

の3つでしょうか。

Logicool Slim Folio Proキーボードケース」はちょっと大きいけど、バックライトキーボードで、リーディングモードとスケッチモードでも使えます。

再生停止、輝度調整、音量調整のショートカットキーも付いてます。

iPad Pro 2020対応モデルはApple Storeで4/20発売。


コストと実用部分を考慮すると、3)の「Logicool Slim Folio Pro」導入コースが良さそうにも思います。

が、もし「Magic Trackpad 2」を買うのだったら、2,000円高いスペースグレーになると思うんですよ。

そうなるとトータルは約34,000円。

これだけ出すのだったら、妥協しないで「12.9インチiPad Pro(第4世代)用Magic Keyboard」が正解にも思えます。

2)はコスト自体は抑えられるけど、ほぼiPad専用なのに、果たしてフットプリントの大きい「Magic Trackpad 2」を使うかどうか。

使わなくなるかもなあ。

そして、今ある「Wireless Keyboard(A1314)キーボード」は反応が鈍いキーもいくつかあるのと、乾電池駆動なので、割と早いタイミングで買い替えが必要になるかもしれなくて、だとしたら「Magic Keyboard(10,780円)」を買うことになる。


うーん、このタイミングで「Magic Keyboard」かあ。

現行の「Magic Keyboard」はシルバーのみ。

スペースグレーがなくて、しかも、充電ポートはLightningなんですよね。

テンキー付きはスペースグレーがあるのに、オリジナルモデルの方は設定なし。

今更、Lightningで充電するデバイスは増やしたくない、っていうのもある。

勝手な予想ですけど、この辺は近いうちにUSB-Cになるんじゃないでしょうか。

いや、なって欲しい。

数ミリのサイズが重要なiPhoneのようなモバイルデバイスでもなく、普通にキーボードですしね。

なので、今は買い時じゃないようにも思う。

ちなみにロジクール製品だと「Logicool Combo Touch Keyboard Case with Trackpad for iPad Air(第3世代)」「Logicool Combo Touch Keyboard Case with Trackpad for iPad(第7世代)」というのも発売されました。


こちらはiPad/iPad Air用なんですけど、トラックパッド+キーボード。

キーボードが取り外せる構造がとてもよろしい感じです。

これのiPad Proバージョン、でないかな、、、。

これだと「キーボードはやっぱ使わないや」ってなっても、キーボードなしで使えるのかなと。

でも、カバーの問題は出てくるのかな。

そして、そんなこんな考えているうちに、「12.9インチiPad Pro(第4世代)用Magic Keyboard」の出荷予定日は5月中旬以降になっていました。


フローティングカンチレバーの調整も気になるし、もう少しレビューが揃うのを待ちますかね、、、。(最後に弱気になってる感が自分でも否めません、、、)

iPad Pro用のMagic Keyboardレビュー動画:Smart Keyboard Folioとの比較、バックライト、角度調整など

MrExitStrategyが、今週発売となったiPad Pro用のMagic Keyboardについてのレビュー動画を公開。

Smart Keyboard Folioとの厚みの比較、Magic Keyboardの角度、iPad Proの固定、バックライトの輝度の比較があります。

タイピングを行うときのiPadの角度については、フローティングカンチレバー構造で130度まで自由に調節可能となっていますが、実際に使うときには130度よりも手前の角度で設定する場面はほぼ無いように思われます。

iPad Pro — How to correctly use a computer — Apple

iPad Pro用の新Magic Keyboardが「来週発売」〜Appleで注文受付開始

Appleが,5月末発売予定としていたiPad Pro用の新しい「Magic Keyboard」を来週発売するとアナウンスし、オンラインストアで注文受付を開始しています。

Magic Keyboard」は、バックライト内蔵でシザー構造のフルサイズキーボードを搭載した、iPad Pro用のトラックパッド付きキーボード。

iPadOS 13.4で導入されたトラックパッド対応機能を最大限に活かす設計されており、フローティングカンチレバーにより視野角を最大130度まで調整することができます。

パススルー充電ができるUSB-Cポートを搭載しており、外付けドライブやディスプレイなどのアクセサリと接続することができます。

11インチモデル(第1世代と第2世代)用は31,800円、12.9インチモデル(第3世代と第4世代)用は37,800円。いずれも税別です。




BRYDGE、MacBookシリーズ用にデザインされたUSB-Cハブ「STONE」、iPad Pro用キーボードカバー「BRYDGE PRO」を30〜50ドルオフでセール

BRYDGEが,iPad Pro用のBluetoothワイヤレスキーボード「BRYDGE PRO」、MacBook用のUSB-Cハブ「STONE」を30〜50ドルオフで販売しています。

Stone – Brydge

MacBookのデザインとマッチするように設計されたUSB-Cハブ。

USB 3.1ポート、Mini DisplayPort、オーディオ出力、イーサーネット、最大87W出力の電源供給、SDカードリーダー機能などを備えています。


Mini Displayport to HDMIアダプター付き。

セール対象の「Stone」は149.99ドル(通常179.99ドル)で30ドルオフになっています。

BRYDGE PRO for 11 inch iPad Pro

BRYDGE PRO for 12.9 inch iPad Pro

iPad Proと組み合わせて使うBluetoothキーボードのトラックパッド無しバージョン。


0-180度の角度調節、3レベルのバックライトなどの諸機能も備えています。

傷つき防止のスナップオンタイプのバックパネルが付属。

セール対象のBRYDGE PROキーボードに付属するバックパネルは2018年モデル用で、2020年モデル用のバックパネルは5月出荷予定。購入者には別に送付すると明記されています。


iPad Mini用のクラムシェル・キーボード「Brydge 7.9」が再入荷


Brydgeが,「Brydge 7.9 – Apple iPad Mini Keyboard」の再入荷と出荷開始をアナウンスしています。99.95ドル。

Brydge 7.9 – Apple iPad Mini Keyboard」は、 iPad Mini (4th & 5th Gen)用のBluetoothキーボード。


プレミアム・アルミニウム製のiPad miniの外観にマッチしたデザインで、0-180度のアングル調整が可能です。

QWERTYキーボード仕様で、3レベルで調整可能なバックライト付き。

バッテリー内蔵で満充電で、約12ヶ月程度の使用が可能。

シルバーとスペースグレイの2カラーバリエーションです。

Brydge 7.9 - Apple iPad Mini Keyboard
Length: 7.9 in (200mm)
Width: 5.3 in (135mm)
Height: 0.29 in (7.4mm)
Weight: 0.68 lb (310g)



シザー構造でフローティング・デザインの「Magic Keyboard for iPad Pro」もアナウンス

第四世代のiPad Pro 12.9インチ、第二世代iPad Pro 11インチと同時に発表された「Magic Keyboard for iPad Pro」はマグネットで固定するフローティング・デザイン。


MacBook Pro 16インチ、そして、今回同時に発表された新型MacBook Airのキーボードと同じく、シザー構造のキーボード。バックライト付きです。


膝の上に置いて作業する時でもマルチタッチスクリーンの位置が目線に近くなり、最大130度の視野角の調整が可能。

USB-Cポートがあり、パススルー充電に対応。

外付けドライブやディスプレイなどのアクセサリーを接続することができます。

トラックパッドでの操作感は、macOSの動きをコピーしたものではなく、iPadのためにリデザインされており、ポインターが場所によって変化したり、マルチタッチ・ジェスチャーを使って簡単にナビゲートできるようになっています。

Magic Keyboard for iPad Pro」は、11インチのiPad Pro用が31,800円(税別)で、12.9インチのiPad Pro用が37,800円(税別)で5月発売です。

Apple、今年後半にiPad Pro用トラックパッド付きキーボードを発売との見方

こちらは4月発売予定のBRYDGE PRO+。

The Informationが、iPad Pro用のトラックパッド付きキーボードが開発されているという話を伝えています。

このトラックパッド付きキーボードは、今年後半に発売を予測されている新しいiPad Proとともに発売される見込み。

ただ、別の情報筋によると、Appleは、ここ数年の間にいくつかのトラックパッド付きキーボード製品をテストしているという話もあります。

Appleのスポークスウーマンは”噂や推測にはコメントしない”としています。

iPad Pro用のトラックパッド付きキーボードについては、需要が高まっているとみられており、サードパーティ製ではBrydgeが発売を予定している「BRYDGE PRO+」があります。

参考:11インチ/12.9インチのiPad Pro専用のトラックパッド付きワイアレスキーボード「BRYDGE PRO+」がアナウンス | PALMFAN

「BRYDGE PRO+」は当初、2月発売となっていましたが、本日現在で4月に変更されています。
予約価格は229.99ドルからです。



4インチ多機能タッチパネル付きのWindows/Mac対応キーボード「T2_Flexible」がファンディング開始

AFP Storeが,Green Fundingで、クラウドファンディング企画「T2_Flexible」を開始しています。リターンのある支援コースは8,980円からです。

T2_Flexible」は、4インチの多機能タッチパネルを搭載したWindows/Mac対応のUS配列の外付けキーボード。

左側のスイッチから、マウス/テンキー/音楽再生/電卓/時刻表示を切り替えることができます。

比較的深く押し込むフィールのメンブレンキーボードで、キーピッチは19.4mm。

3.5mmステレオミニジャックもあり、有線接続でヘッドフォンを使うこともできます。

パソコンとの接続はUSB-Type-Cケーブルで接続。

なお、キートップはコマンドキーは無く、Windows用の配列になっています。