Tapbots、Tweetbot開発終了とMastodonクライアント「Ivory」をアナウンス
先日のTwitterifficに続いて、Tweetbotも開発と販売を終了したことをTapbotsチームがアナウンスしました。
2023年1月12日、イーロン・マスクは何の前触れもなく、Twitterの従業員にサードパーティークライアントへのアクセスを停止するよう命じ、これにより何十万人ものユーザーがお気に入りのクライアントからTwitterにアクセスすることが一瞬にして閉ざされました。私たちは10年以上かけてTwitterのためにTweetbotを構築してきましたが、瞬く間に停止されてしまいました。Twitterのサービスを利用する手段としてTweetbotを選んでくださったお客様には大変申し訳なく、長年のサポートとフィードバックに大変感謝しています。
Tapbotsチームは、今後、Twitterの替わりとなるMastodon用のクライアント「Ivory for Mastodon」の開発を進めています。
私たちは、Tweetbotの素晴らしいところをすべて取り入れ、それをIvoryの未来の出発点としています。私たちは、IvoryをTweetbotよりも優れたものにするための素晴らしい計画を持っています。Mastodonを成功させるために、この旅に参加していただけると幸いです。Mastodonの@tapbotsと@ivoryで私たちをフォローして、私たちからの最新ニュースをチェックしてください。
Mastodonは、フリーでオープンソースのソーシャルメディアネットワーク・ソフトウェア。

アルゴリズムや広告が干渉することなく、自分のタイムラインであるホームフィードに何を表示するかをコントロール可能です。
Twitterや他のSNSのように運営企業のサーバーにアクセスするのではなく、分散型サーバーで運営されていて、独自のルールと規則のもとに運営される多数のサーバーから自分で選択することができます。
このまま、Twitter公式アプリでTwitterを利用し続けるか、あるいは、Mastodonやその他のSNSを見つけるか。
Twitterは明らかに自分が必要としない情報がトップに表示されるようになっているので、他を探した方がいいのかもなあ、、、。
公式アプリは広告が多くて評判あまりよくないみたいですね。
昔にも似たようなことがなんかのアプリでありましたが、なんだったろう。
オープンソースでデファクトスタンダードだったのが、お金儲かるかも、って
方向転換したとたんに市場から見放された。
あ、なんでしたっけ!ありましたよね。