Tapbots、Tweetbot開発終了とMastodonクライアント「Ivory」をアナウンス
先日のTwitterifficに続いて、Tweetbotも開発と販売を終了したことをTapbotsチームがアナウンスしました。
Tapbotsチームは、今後、Twitterの替わりとなるMastodon用のクライアント「Ivory for Mastodon」の開発を進めています。
Mastodonは、フリーでオープンソースのソーシャルメディアネットワーク・ソフトウェア。

アルゴリズムや広告が干渉することなく、自分のタイムラインであるホームフィードに何を表示するかをコントロール可能です。
Twitterや他のSNSのように運営企業のサーバーにアクセスするのではなく、分散型サーバーで運営されていて、独自のルールと規則のもとに運営される多数のサーバーから自分で選択することができます。
このまま、Twitter公式アプリでTwitterを利用し続けるか、あるいは、Mastodonやその他のSNSを見つけるか。
Twitterは明らかに自分が必要としない情報がトップに表示されるようになっているので、他を探した方がいいのかもなあ、、、。
公式アプリは広告が多くて評判あまりよくないみたいですね。
昔にも似たようなことがなんかのアプリでありましたが、なんだったろう。
オープンソースでデファクトスタンダードだったのが、お金儲かるかも、って
方向転換したとたんに市場から見放された。
あ、なんでしたっけ!ありましたよね。