世界最軽量の15.6インチ有機ELポータブルタッチディスプレイ「RICOH Light Monitor」2モデルが発売
株式会社PFUが、世界最軽量のコンシューマー向け最新モデル15.6inch 有機ELポータブルタッチディスプレイとして、USB Type-Cケーブルで繋ぐ「RICOH Light Monitor 150」と、ワイヤレスで接続する「RICOH Light Monitor 150BW」の2モデルを発売。
ディスプレイパネルは有機EL1080PのFHD(1920 × 1080)解像度、輝度300nit、リフレッシュレートは60Hz。
デジタルシネマ規格のDCI-P3を100%カバー。
最大4096段階筆圧検知が可能な高性能タッチセンサー搭載で、Wacom AES2.0センサー(アクティブ静電結合方式)に対応した専用スタイラスペンもオプションで用意されています。
WindowsとAndroidでは10点マルチタッチ機能を使用可能。
USB Type-Cポート x 2は背面にあり、Power Delivery対応で外部電源供給/DisplayPort™信号入力機能対応。
ワイヤレス接続モデルの150BWはMiracastベース。
150BWには3740mAhバッテリー内蔵で、連続駆動時間は3時間。
15.6インチサイズのポータブルモニターでは軽量設計になっていて、有線接続の「150」は560g、バッテリー内蔵のワイヤレスモデル「150BW」も715g。
折りたたみスタンド内蔵、スピーカーも1.5W x 2内蔵。
ワイヤレス接続モデルの150BWは83,288円、有線接続の150は67,800円。
モバイルモニターは、もっと安価は選択肢もありますが、15.6インチのOLEDということを考えるとだいぶ安くなってきたなあ、という感覚もあります。