WWDCキーノート:まさかの新型MacBook Air、MacBook Pro 13″発表。どちらもM2搭載。

WWDCはソフトウェアデベロッパーのイベントであって、ハードウェアの発表イベでは無い、というのは昨年までの話だったようです。

iOS16に45分、watchOS 9に10分。

次はmacOS(やっぱハードウェアは無いよね、、、)と思ったら、M2発表の流れで新型MacBook Air、M2搭載になったMacBook Pro 13インチ発表


M2はさらに効率的でパワフル。


デザインも一新。


13.6インチ、MagSafe復活、Liquid Retina、Thunderbolt x 2、ハイインピーダンスのオーディオ出力、急速充電対応、18時間の動画再生も可能。


4カラーで1199ドルから。


MacBook Pro 13インチはマイナーアップグレードで、M2搭載のみでハードウェア仕様の変更はないようです。


まあ、それでもM2のおかげで強力に性能アップなので良さそうです。

MBAもMBPも来月発売。

MBAのデザインは好きな感じです。

問題は出荷数がどれだけ用意できるのかというところでしょうか。

8件のフィードバック

  1. th より:

    M1 の時はminiが先頭でしたがデベロッパーキットの意味合いも多かったのかな。昨今、半導体の供給が逼迫してるので M2は売れ筋優先。きっと内部ではM2 miniも開発は終わってるんじゃないかと。残るは Proですかね

  2. 匿名 より:

    過去にもWWDCでハードウェアが発表されることは何度もありましたよ
    しかも今回に関してはストアがメンテナンス入りしてたのでその時点でハードウェアが発表されるのは確実ですから全然「まさかの」では無いと思うんですが…

  3. M.Hirose より:

    前にWWDCで発表ってなんでしたっけ、、、?

  4. M.Hirose より:

    Pro、どうなりますかねえ。性能も価格もすごいことになりそうです。

  5. 匿名 より:

    12年にはMacBook ProとMacBook Air
    13年にはMacBook AirとMac Pro
    17年にはHomePodとiMac
    19年にはMacProとProDisplayXDR
    WWDCでもハードウェアって結構発表されてるんですよね…
    必ずしもソフトの発表しかしないってわけじゃ無いんです( ˘ω˘ )

  6. th より:

    円安がこれほど響くとは、130円台は20年振りくらいだそうですが。これってほんとにコンシューマ向け?プロ向けじゃなくて?って気になります。秋の新型iPhoneも覚悟しておかないと

  7. M.Hirose より:

    財布に厳しいですよね。新価格は140円想定ですかねえ。新型iPhoneの値段、怖いなあ、、、。

  8. M.Hirose より:

    2019年ですら3年ぶりだし、Mac ProとProDisplayXDRは、WWDC 2019にて2019年秋発売予定と発表されたけど、延期で12月11日発売。
    その前となると5年ぶり。なお、WWDCはソフトウェア発表の場という方向性の話は僕は聞いた側としかいえないです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


Impact-Site-Verification: -1946568697