120Hzリフレッシュレートの6.67インチOLED「CMF Phone (1) 」は3.7万円以下かもしれない!
Nothingのサブブランド「cmf」が開発中のスマートフォン「CMF Phone (1) 」は6GB/128GBモデルで19,999ルピーという予想が出ています。
[Exclusive] CMF Phone (1) box price revealed ahead of India launch
CMFブランド初となるスマートフォン「CMF Phone (1)」は既に近日中に発売されることが決定しており、Flipkartには専用のマイクロサイトが存在しています。
スペックとしては、
・Dimensity 7200チップセットの後継となるMediaTek Dimensity 7300 SoC
・50MPのプライマリーカメラとセカンダリーカメラ
・33W急速充電
・Android 14 OS
・microSDカードスロット
・5,000mAhのバッテリー
・プラスチック製のバックパネルを交換可能。複数のカラーオプション。
・バックパネルはレザーバック仕上げ
・Glyph LEDインターフェースは搭載されていない
という仕様が挙げられていますが、今の時点では予想に過ぎません。
とはいえ、開発中であることは明らかで、cmf公式ではスマートフォンの背面とジョグダイヤルが映り込んでいる写真が公開されていました。
Introducing CMF Phone 1. Wonderful by design.
Leveraging @nothing's innovation and meticulous attention to design, it serves as a wonderful entry point to our entire product ecosystem.
As others overlook this category, we're giving it our full attention.
Coming soon. pic.twitter.com/gaeRCjuTC9
— CMF by Nothing (@cmfbynothing) June 6, 2024
Nothing製品はインドで早いタイミングで発売されているので、今回もその流れになりそうです。
インドでの発売日は発表されていませんが、91mobilesによると「CMF Phone (1) 」のボックスプライスは19,999ルピーで、実売価格はさらに安くなる可能性あり。
19,999ルピーは、現在の為替相場で換算すると37,623円。
Nothing Phone (2a)はベースモデルで23,999ルピーからなので、さらにお手頃価格になります。
Nothingはメインブランドもサブブランドも、自分たちが欲しい!と思う製品を作っている感があって、かなりひかれてます。そのうちゲットしそうだなー。