Other Interests(14.6インチのGalaxy Tab S9 Ultraという選択肢 | 8万円台の折りたたみOLEDスマートフォン | nasneのダビング時間は要注意 | 大統領選後の内戦の可能性)
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14.6インチのGalaxy Tab S9 Ultraという選択肢
今使ってるiPad Proは「12.9インチiPad Pro (第4世代)」。
去年あたりから、そろそろ買い替えるかーと思いつつも、新しいiPadは高くなったし、下取りではそこを補うことはできず、まあ、今でも普通に使えているので買い替えの予定はございません。
Apple Pencilも買い替えないといけないということも大きい。

3年以上使っている128GBはまだ半分以上空きがあります。別に写真データも動画データもほとんど入れて無いから当たり前。
「12.9インチiPad Pro」の用途としては、前はNetflixとかのVODビューアーとしても重宝していたけど、Fire TV Cubeを導入して以降は使用頻度が激減。
というのも、Fire TV Cube + Echo Dot x 2の簡易ホームシアター環境が快適すぎて、自宅ではiPad ProでVODを見るメリットが無くなってしまったんですよね。
なので、今は譜面ビューアーとして使っていて、完全に仕事道具。
ただ、仕事道具として考えると、ちょっと画面サイズが小さい。
A4サイズを横置きにして見開きページにすると小さくて大変。

これが座った状態で見た感じ。立った状態からだと、もっと小さくなります。
なので、iPadを2台並べて使っている人もいるくらいです。
で、考えたんですよ。
譜面データはPDFなので、PDFをサクサク表示できて、注釈を書き加えられる大画面タブレットでもいいんじゃないかと。
ちなみに、この「Samsung Galaxy Tab S9 Ultra」は14.6インチ、AMOLED、最大120Hzのリフレッシュレート。
しかも、防水。防水が必要なところでは使わないけど、それでも万が一、飲み物をかけてしまった時の安心感はあります。
価格は12GB / 512GB構成で20万円超。
本体だけだと、新型iPad Proの13インチ 256GB Wi-Fiの218,800円とそんなに変わらないけど、iPad ProはApple Pencil Proも一緒に購入したくちゃいけないので、240,600円になるんですよね。

だったら、iPad Air 13″にすれば?という話もあるけど、Apple Pencil Proへの買い替えは必須というのが引っかかるんですよねー。値段だけじゃ無いところが。
数十年のAppleユーザーとしては、できればiPad Pro選びたいけど、仕事道具としては「使えるか使えないか」として考えるべきで、そうなると14.6インチのOLEDの方を選ぶかなあというところ。
こんな動画もあって、まあそそられます。
@jonathanjcasey 5 reasons you should consider buying the Samsung Galaxy Tab S9 Ultra instead of the iPad Pro! What do you think? #samsung #galaxytabs9 #galaxytabs9ultra #androidtablet #ipad #ipadpro #waterproof #dex #spen #keyboardcover #tech #newtech #samsungtablet #techtok #joncasey ♬ Chillhop – LoFi Hip Hop
こうやってユーザーが減っていくのかもなあと思いつつ。
Blackview Hero 10
いやー、折りたたみOLEDで8万円台の価格破壊。

Blackview Hero 10 – Blackview Official Store
折りたたみ式6.9インチ2.5K AMOLEDディスプレイ。
ウォータードロップヒンジ、250,000回の折り畳み耐久性。
Blackviewって聞いたことないメーカーだし、Androidだから、まあスペック次第で使い勝手が変わってくるけど、ディスプレイパネルの技術としては、もうこの価格で開発できる時代になってきているということになります。
で、iPhoneの折りたたみタイプは何年後?
先にNothingあたりが出しちゃうんじゃないですかね。期待大。
「SIE製nasneからバッファロー製に「お引越しダビング」した。ダビング時間に注意 – AV Watch」
ダビング時間は、通常のコピー作業と違って、かなり時間取られそうです。
1TBで約3日。
先に整理するのがいいんだろうな。
「カナダ、米大統領選後の「内戦の可能性」を心配 – Mashup Reporter」
あの議会襲撃事件って、限りなく内戦に近い状態だったと思うんですよね。
以来、多くの人が考えたことだと思うのですが、カナダでは自国の安全保障の面から「十分に備えるべき」案件として挙げられているという話。
今は秩序が保たれているけど、3年前まではウクライナ戦争とか、中東の現在の状況というのは想像できなかったことを考えると、何が起こっても防衛できるような体制は必要なんだろうなと。経済的にも。
内戦?ありえないと思いましたが、ふと考えると、自分たちの見たいものを見る、信じたいものを信じる、相手への妥協はしない、ってブロックに分かれてる気がして、これって南北戦争前もこうだったのかもって気にさせられました。
難しい時代になりつつありますよねえ。価値観が多様化していることと、建前での民主的な政治は相性が良くないようにも思うし、そうなると僅差で敗北した側は、逆の主張を先鋭化するようにも思います。ただ、民意が反映されない日本の状況を見ると、こういうプロセスも必要なのかなとも思ったりもします。