Appleの自社開発モデムは「2025年から」らしいので、iPhone 17ですかね
まあ、詳細はこれからなのですが、引き続き、Appleはモデムチップ開発を進めている様子です。
Qualcomm is the main loser from Huawei’s adoption of Kirin9000S and new Kirin chips / Qualcomm為華為採用Kirin9000S與新Kirin晶片的主要輸家https://t.co/wBmHn4AjRP
— 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) (@mingchikuo) September 6, 2023
Ming-Chi Kuo氏がアップした、最新のモデム製造業界の動き。
ファーウェイは2022年に2,300万~2,500万個、2023年に4,000万~4,200万個の携帯電話用SoCをクアルコムから購入しているけど、来年はファーウェイの自社開発モデムが採用されるために、Qualcommの受注数が2023年と比較して5000万~6000万台減少。
このため、Qualcommはば4Q23にも価格競争を開始する可能性が高いとしています。
そして、最後にAppleも2025年から自社開発のモデムチップを採用するため、この流れは加速するかもしれません。
Appleの自社開発モデムの話は、ずいぶん前から出ているけど、結局、なかなか形にならず、当初の予想では、次のiPhone SEに搭載されて、その次にiPhone 16あるいはiPhone 17から?という方向が濃厚だったけど、今年の初めにはサプライヤーに対してiPhone SE 4は「中止」という指示
が出ている話もあって、一体どうなるんでしょうね。
まあ、2025年ということはiPhone 17か、、、。