Appleの自社開発モデムは「2025年から」らしいので、iPhone 17ですかね

まあ、詳細はこれからなのですが、引き続き、Appleはモデムチップ開発を進めている様子です。

クアルコムにとって潜在的なリスクは、サムスン携帯電話におけるエクシノス2400の市場シェアが予想以上に高いことと、アップルが2025年から独自のモデムチップを採用する見込みであることである。詳細は今後説明する。

Ming-Chi Kuo氏がアップした、最新のモデム製造業界の動き。

ファーウェイは2022年に2,300万~2,500万個、2023年に4,000万~4,200万個の携帯電話用SoCをクアルコムから購入しているけど、来年はファーウェイの自社開発モデムが採用されるために、Qualcommの受注数が2023年と比較して5000万~6000万台減少。

このため、Qualcommはば4Q23にも価格競争を開始する可能性が高いとしています。

そして、最後にAppleも2025年から自社開発のモデムチップを採用するため、この流れは加速するかもしれません。

Appleの自社開発モデムの話は、ずいぶん前から出ているけど、結局、なかなか形にならず、当初の予想では、次のiPhone SEに搭載されて、その次にiPhone 16あるいはiPhone 17から?という方向が濃厚だったけど、今年の初めにはサプライヤーに対してiPhone SE 4は「中止」という指示

「iPhone SE 4は延期ではなく中止」でApple製モデムも不透明になり、Qualcommが勝利の予想。

が出ている話もあって、一体どうなるんでしょうね。

まあ、2025年ということはiPhone 17か、、、。

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