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なーんと、palmfan.comは気がつけば20年強になりました。 Palmから始まり、今はApple製品、ガジェットや気になる事やモノを取り上げてます。 「Palm Magazine」「Mac Fan」はじめ、アスキー、毎日コミュニケーション、日経BP、宝島社などから出版された媒体でライターもやってました。今までお世話になった方々も、初めましての方も、新しい方もどうぞよろしく!

本日のiPhone 15関連情報:ケースは今まででとは違うテクスチャーになるかも。

連日のiPhone 15関連情報。

今日はケースです。

すでに届くところには届いているタイミングですね。

ケース内側のロゴ、文章などは本物っぽく見えます。

外装はスエードやヌバックっぽい質感なのかな。


Appleのレザーはソフトなので、現行のケースでもMagSafeをしばらく使うと円形の跡がつくけど、ヌバック処理だともっと目立つかもしれませんね。

けど、そんな経年変化も含めたデザインだったらアリかも、、、。

[残り8日間]主要メールサービスのデータをバックアップする「Mail Backup X Individual Edition」が77%オフ

StackSocialが,「Mail Backup X Individual Edition」を、77%オフの39.97ドルでセールちう。


「Mail Backup X Individual Edition」は、世界で42,000人以上のビジネスユーザーやホームユーザーに利用されている、メールバックアップ、アーカイブ、メール管理、メール変換のためのワンストップソリューション。

ミリタリーグレードのaes 256ビット暗号化でデータを守ります。

・Apple Mail、Microsoft Outlook、Office 365、Microsoft Exchange、Thunderbird、Postboxなどのメールサービスのバックアップ

・Gmail、Outlook.com、Yahoo、Gmx.de、Office 365、Microsoft Exchange、またはIMAPプロトコルをサポートするメールのバックアップ

が可能で、アーカイブからメールを素早く検索&閲覧したり、ストレージ容量を最大3倍節約できる高圧縮アーカイブ機能もあります。

また、メールクライアントやサービスから書き出した、.pst、.ost、.mbox、.olk、.eml、.rgeファイルの読み込みも可能です。


クラウドストレージ(Google Drive、One Drive、Dropbox、PcloudまたはFTP)またはUSBドライブを利用してミラーバックアップできるなど、使い勝手も良さそうです。

リストアが必要になった時には、サーバーアカウントまたは別のサーバーアカウントに直接リストアします。

システム要件はmacOS X 10.13以上、Windows 8以上。デスクトップからアクセスします。

今回のセールプランは新規ユーザー対象、Version 2(アップデート含む)のライフタイムサブスク。

最大利用デバイス数は2台です。

クラウドストレージだけでなく、FTPサーバーやUSBドライブへのバックアップができるので、万が一に備える方法としては良さそうです。

最近、Googleのサービスも一定期間にアクセスしないと消えてしまったりもするので、使わないGmailの中身を保管しておくという使い方もできそう。

なお、比較的新しいサービスのようで、TrustPilotにも評価はないのと、ウィザードはありますけどUIは英語のままです。安く出せるのは、この辺の理由だろうなと思います。

来年発売の新型iPad Pro:11インチ、13インチのOLED、Magic Keyboard Rev2など

今週のPower On by Mark Gurmanは、次のiPad Proについて。

コードネーム「J717」「J718」「J720」「J721」と呼ばれる次期iPad Proは、次世代チップ「M3」に移行する。また、2017年のXモデル以降、iPhoneに採用されているのと同じタイプの有機ELディスプレイを搭載したアップル初のタブレットとなる。有機ELディスプレイは、より鮮明で明るく、色をより正確に再現する。

発売は(前の情報通り)来年の2024年。

iPad Pro新モデルの11インチと13インチ。現行ラインナップは11インチと12.9インチなので、少しだけ大きくなります。

また、Magic Keyboardの改良版が用意されていて、”さらにノートパソコンのように見せる、より大きなトラックパッドを追加”とのこと。

2018年以来の機能一新となるようですが、M3、OLEDになるという時点で価格設定が、現行ラインナップよりも下がることは考えにくくて、さらに円安も進行しているので、買い替え予定の場合には、それなりの準備をしておく必要がありそうです。

なお、タブレット市場は全体的に新型コロナ以降は停滞していて、IDCのマーケットリサーチではシャオミは前四半期に出荷台数が42%増加し、主要メーカーで唯一成長。ただ、トップシェアはAppleでその出荷数は約1100万台。成長したシャオミはわずか100万台なので、Appleはタブレット市場を牽引していることは間違いなく、そのAppleが出すフラッグシップシリーズ「iPad Pro」新型がどういう形で発売されるのかは、今後のタブレット市場を占う意味でも注目だと思います。

そういえば、もう少し大きいサイズ、15インチあたりも開発中という話も出ていましたよね。OLEDじゃない15インチという選択肢も欲しいなあ。

今の所、iPhone 15発表イベントは9/12が濃厚

次のAppleイベントは9/12で、”ほぼ確”ということになりそうです。

匿名希望の情報筋から伝えられたところによると、アップルのイベントは9月12日に開催されるようだ。この情報を100%信じることはできないが、スクリーンショットは以下の通り。

NPI = New Product Lunchになってるけど、大文字「I」だからイベントかもですね。

まだ確定とはいえないけど、9/12あたりは濃厚。

通常、その前の週にはメディア向けにアナウンスされるので、9/4からの週には確定になるかもしれません。

デザイン、気になるなー。あと価格も。あと、10月のM3 Macも。

iPhone 15 Pro用らしきThunderboltケーブルがリーク

昨日までの話で、今年のiPhone 15シリーズのスタンダード版はUSB2.0、Pro以上のモデルはThunderboltベースになる可能性がほぼ確になっていますが、もう一つ、確認。

iPhone 15 Pro用とされるThunderboltケーブルがリーク。

どうやらアップルはiPhone 15 Pro用のThunderboltケーブルをテストしたようだ。
詳細は以下の通り。
USB4データケーブル エンジニアリングケーブル
長さ70cm
プロトコル USB 4 gen 2
レート 20g
サポート 4k 60hz
パワー 150w

USB4 Version 2.0の仕様は、USB Promoter Groupが昨年2022年9月に発表。>USB-IF Announces Publication of New USB4® Specification to Enable USB 80Gbps Performance

40Gbpsの転送速度で、さらに対応するアクティブケーブルを使うと最大80Gbps。

以前のUSBとバックワード互換性あり。

なお、IntelとAppleが開発したThunderboltは、USB-Cと同じ外観で40Gbpsの帯域幅を備えた電源、データ、ビデオ向けのサポートが認証要件。

Thunderbolt™ 4 とは?USB-C との違いは?ー インテル

今回のUSB4のほか、USB3.2などのUSB-Cコネクターのケーブルやポートは、Thunderbolt 4との双互換性があり、Thunderbolt4ポートであれば、どのUSB規格でも利用可能ということになります。その場合、古い規格の性能が上限。

Thunderbolt4の性能を最大限に活かすには対応ケーブルが必要になり、ThunderboltケーブルはUSB3.2やUSB4対応のケーブルよりも高価なケーブルで、長さも限られます。

でも、40Gbpsで転送できるのは魅力ですねえ。

iPhone 15シリーズ用と思われるUSB-Cケーブル(USB2.0)もリーク

iPhone 15シリーズのUSB-Cケーブル続報。

@MajinBuOfficialによると、今回確認されたケーブルは:

・1.6m
・16ピン
・より厚く、より耐久性がある
・USB 2.0 20V3A
・MFiではない

今回のケーブルはUSB2.0ベースということになります。

今回のリークをツイートしている方は、アップル製とされる新しい編組USB-Cケーブルのリーク画像も出していて、これらのケーブルは長さ1.5メートルで、ブルー、ピンク、イエローとされています。

カラーリングが用意されているということは、iPhone 15シリーズのスタンダードモデルである可能性が高く、これらのモデルではUSB2.0ベースの仕様ということになりそうです。

ということで、iPhone 15 Pro以上のモデルはThunderbolt、スタンダードモデルはUSB2.0ベースというあたりの可能性が高くなってきました。

[8/27まで]Switchbot公式「夏の感謝祭セール」:ほぼ15%オフ。セットは最大20%オフ。

お、Amazonよりも安くなってますね。

Switchbot公式が、8/27まで夏の感謝祭セール。

うたい文句通り、ほぼ全品15%オフ。

新しい「SwitchBot ハブ2」も8980円が7633円。

温湿度計なしの「SwitchBot ハブミニ」は5,480円が4,658円。

「SwitchBot カーテン」「温湿度計」「ハブミニ」「リモートボタン」がセットの「朝目覚めカーテンセット①」は28,120円が22,496円。

今年は8月下旬でもまだ猛暑日が続いていますが、今のうちに冬に快適に過ごせるような環境を整えるのもありかも。「スマート加湿器」も良さそうだなあ。

なお、ページ上での表記な割引されていませんが、カートに入れると反映される方式だそうです。

AirPods Maxの結露問題が再燃。中には壊れてしまったり動かなくなったりする例も。

今年の夏は世界的な暑さになっているわけですが、ここにきて、AirPods Maxの結露問題が各所で再燃しています。

condensation – Reddit Search!

AirPods Maxは、AirPodsシリーズのフラッグシップモデルのヘッドフォンですが、2020年12月に発売された直後から、一部のユーザーから「使っているとイヤーカップの内側に水滴が発生する」という話が出ていました。

そして、現在、Reddit、YouTube、Twitter、Appleのフォーラムには、イヤーカップ内の結露の問題について苦情を訴える人々で溢れている、と404mediaは伝えています。

以前は水滴が確認できるというものでしたが、今回はより深刻な状況も見られています。

汗や湿気によりオーバーイヤー型ヘッドフォンの内部で水滴が発生し、目視できるということだけではなく、ヘッドフォンのスピーカーホールから漏れて、ヘッドフォン内部に水濡れを引き起こし、故障したり、突然まったく動かなくなったりするという報告もあります。

特に憤慨しているユーザーの一人は、Redditの一連の投稿でこれを「結露死」と呼んでいます。

この問題は、すでにカリフォルニア州において集団訴訟に発展していて、原告は”AirPods Maxのイヤーカップ内部に結露を生じさせる潜在的かつ重大な欠陥があり、多くの場合、通常の使用で1時間から数時間しか経過していない “と主張。

過去数カ月にわたってAppleと和解交渉を行っていますが、Appleはこの問題を公には認めておらず、Apple側の弁護士は同裁判所に対し、「アップル社は顧客に対し、ハイエンドでスタジオ品質の新しいAirPods Maxヘッドフォンは “防水でも耐水でもない””いかなる開口部にも水分が入らないように “と繰り返し伝えている」「他のオーバーイヤーヘッドフォンとは異なり、アップルのAirPods Maxのイヤーカップはマグネット式で取り外し可能であるため、イヤーカップを取り外すと、耳の周りの体温で滞留した水分(または「結露」)がユーザーにとってより目立つことになる」とコメントしていて、AirPods Maxの設計上の問題とは認めていません。

今回、AirPods Maxの結露問題が再燃し、さらに「結露死」問題がクローズアップされたのは、例年に比べて、各所で記録的な猛暑となっているということも理由にありそうですが、他のヘッドフォン製品ではあまり聞かない話なので、そろそろ構造上のアップデートを施すタイミングなのかなと思います。Appleの開発戦略、ロードマップでは予定していないことかもですが。

あと、AirPods Proの倍以上の価格設定(84,800円)のフラッグシップモデルを購入するユーザーは、少なからず、Appleファンなはずなので、ぜひ個別に対応してあげてほしいものだと思います。そういえば、昔、Steve Jobsはユーザーと直接メールでやりとりしていましたよね。まあ、その頃とは違うということなんでしょうけど、、。




FREITAG、カードホルダーと組み合わせ可能な「F385 CIRC-CASE IPHONE」iPhone 14シリーズ用を発売

FREITAGが、iPhone 14シリーズ用の「F385 CIRC-CASE IPHONE」を発売。

「F385 CIRC-CASE IPHONE」は、R-TPU素材のスキーブーツをリサイクルした素材で作られたiPhoneケース。


背面にスライドイン構造のカードホルダースペースがあり、カード2枚が収納できる「F380 JUSTIN」と組み合わせることができます。

「F380」を外すことでワイヤレス充電が可能となっています。

iPhoneケース「F385」は100%リサイクル素材でできているため、表面と色合いが多少変わることがあります。

iPhone 14シリーズの他、iPhone 13、12各シリーズ、iPhone 11 Pro用もあり。

価格はF385が2,400円、F380が5,400円です。

やっぱり、iPhone 15 Ultraになる、という情報。10倍のペリスコープ望遠レンズ、アクションボタンなどは今まで通り。

で、結局、”iPhone 15 Pro MaxがiPhone 15 Ultraとなるのかどうか”ですが、ここにきて、再び、Ultraになるという話が出ています。

金曜日遅くに聞いた #iPhone15 の豆知識です。複数の情報筋によると、アップルは本当にプラスサイズのプロ向け携帯電話に「iPhone 15 Ultra」という名称を使用するとのことだ。これは初期の噂であり、撤回された。それ以来、ほとんどの人がiPhone 15 Pro Maxと呼んでいる。

この「iPhone 15 Ultra」には、より大きなディスプレイと10倍のペリスコープ望遠レンズが搭載され、iPhone 15 ProとiPhone 15 Ultraはチタニウム製になり、ミュート・トグルの代わりにアクションボタンが搭載され、新しい3nmのA17 Bionicチップが搭載される見込み。

ここまでの噂と周辺情報では、これらに加えて、USB-Cポート(Pro以上はThunderbolt)、より細いベゼル、といった仕様もあります。

ところで、AppleのラインナップではPro,Max,Ultraの順番でハイグレードになっていくんですが、将来的にはUltraの上って、何かあるんですかね。

iPhone 16 Ultra+とか?あるいは、iPhone 16 Ultra Pro Maxとか?
あるいは、流行りに乗って、iPhone 16 Ultra Xとか?
あと何がありますかね?

「Bose Smart Soundbar 300」工場再生品が3万円弱なので、お得なディールっぽいです

ボーズの工場再生品に「Bose Smart Soundbar 300」が追加。


「Bose Smart Soundbar 300」は、Alexa対応のサウンドバー。

Bluetooth、Wi-Fiのホームネットワーク、Apple AirPlay 2、Spotify Connectでの接続が可能。Chromecastも搭載。

テレビとの接続は光デジタル音声ケーブル(付属)またはHDMI™ケーブル(別売り)。

サウンドバーのセットアップやWi-Fiへの接続、音声アシスタントの選択はBose Musicアプリから行います。

BOSE公式の通常販売価格は61600円。今回の工場再生品は29810円。

Amazonでの新品価格は34,800円なので、だいぶお得ですね。

AUXは無くて、最近トレンドになりつつある空間オーディオこそ対応していないけど、この価格でSmart Soundbar 300が買えるのはなかなか良いですね。

「NOMAD 30W Power Adapter Transparent」リミテッドエディション発売

NOMAD公式が「NOMAD 30W Power Adapter Transparent」を発売。30ドルです。

「NOMAD 30W Power Adapter Transparent」は、透明感のあるブラックボディで構成された30Wアダプター。

GaN技術ベースで、以前の20Wアダプターよりも小さくなり、かつ30Wの出力になりました。

もちろん、Power Delivery対応USB-Cポートなので、MacBook Airなども充電可能。

iPhoneの急速充電、MagSafe充電器にも対応しています。

Other Interests(AWB03 | Twitterがリンク表示を意図的に遅延 | ガソリン高騰で他も上がりそう)

AWB03

乗ってみないとわからないという意味で、電動自転車としての良し悪しは不明なのですが、とりあえず、デザインが好みな「AWB03」。

フラット&ロングシートがバイクっぽいからだろうな。

車体の長さは160センチだから、割と小ぶり。

最近のママチャリの一般的なサイズは185センチなので、だいぶ小ぶりか、、。

このほうが街乗りには楽そう。

だけど、実際に乗ったら小さく感じる可能性もあるかあ。

普通の自転車のサドルが苦手(すぐ痛くなる)なので、ロングシートだと惹かれます。

もっと選択肢があればいいんだけどなあ。



Elon Musk’s Twitter throttles links to Threads, Blue Sky and New York Times – The Washington Post

「X」に改名して約1ヶ月の旧Twitter。

他のSNSのリンク先を表示する際に、わざと転送を遅らせていたという話が出てますね。

確認されたのは、フェイスブック、インスタグラム、ブルースカイ、サブスタック、そしてロイター通信とタイムズが含まれていて、これらはマスク氏によって嘲笑や攻撃の対象にされたことがある、とか。

そして、この記事が出た数時間後に、Xはいくつかのサイトでスロットリングを元に戻し、遅延時間をゼロに戻したことが確認されたものの、すべてのウェブサイトが正常なサービスに戻ったかどうかは不明。

もう全てを疑って使わないといけないということになってきました。

こういうのってよくないし、僕は好きじゃないんだけど、世界最強のツールの一つである旧Twitterの運営の意思決定はこういう人に行われていることな事実なんですよねえ。

そして、もう一つのTesla社には「テスラが車両の航続距離について虚偽の宣伝を行っていたとして集団訴訟を提起される」という話も出ていて、まあ、好感度なんてものはマイナスになりました。



ガソリンが高い!リッター200円も現実に…そもそも税金が高すぎない?:東京新聞
「いつまで重税知らないふり?」ガソリン価格181円でも「トリガー条項」発動できない自民党に国民の悲鳴(SmartFLASH) – Yahoo!ニュース

ガソリン価格の内訳を知れば比率がおかしいことは言うまでもないですよねえ。

何よりも、税金の上に消費税を上乗せするというTax on Tax(二重課税)というのは、公平性を欠き、競争意欲を削ぐ原因となるので、やめてほしいところ。

しかし、調べてみると、日本の二重課税には酒税、タバコ税、石油石炭税、石油ガス税、自動車取得税など、とても多いんですね。

とりあえず、ガソリン価格が高騰すると、自分が乗る車の経費の問題だけでなく、全ての輸送費が高騰して、生活に必要な食品なども高騰することになるのですが、今の政府は何も考えてないということでいいんですかね。



[限定数20%オフ]USBハブをデスク側面に設置できる「Anker Hub Mounting Kit」

アンカージャパンが「Anker Hub Mounting Kit」を発売。

初回出荷分は20%オフの2,390円です。


「Anker Hub Mounting Kit」は、USBハブをデスクやスタンドなどに取り付けることができるホルダー。

デスク上にあると意外に場所をとりがちなUSBハブを移動することができるので、デスク上をより快適に使うことができそうです。

2.99〜8.99センチのサイズ以内のアームなどに固定が可能。

USBハブは粘着テープ、ドッキングステーションはねじ止めになっています。

構造を見る限り、対応モデルになくても粘着テープがしっかりつくUSBハブであれば、他社製ハブでも使えそうです。

Magic Mouseの操作をより快適にする「Magic Mouse Smoother for Apple Magic Mouse 2」

エリーゼジャパン合同会社が「Magic Mouse Smoother for Apple Magic Mouse 2」を発売。2,300円です。


「Magic Mouse Smoother for Apple Magic Mouse 2」は、Apple Magic Mouseの制御性が向上する厚さ0.33mmの三次元曲面ガラス製アドオンアクセサリー。

Magic Mouseは、指先のシンプルなジェスチャーでウェブページをスワイプしたり書類をスクロールできることが特徴ですが、使用していると徐々に滑りにくくなり、指が引っ掛かるようになることがあります。

「Magic Mouse Smoother」はAGC製 硬度H9ガラス素材で、これらの問題の解決策になります。

パッケージには、「Magic Mouse Smoother」本体のほかに、インストレーションガイドフレーム, マイクロファイバークリーニングクロス x 1, ホコリ除去テープ (L x 1, S x 3)が含まれています。

シングルパックは2,300円、ダブルパックは4,370円です。

SSDエンクロージャー付きのMacBook特化の「Satechi Dual Dock Stand」がUSで発売

Satechi USが「Dual Dock Stand – Docking Station with NVMe SSD Enclosure」を発売。149.99ドルです。

「Dual Dock Stand」は、MacBookのUSB-Cポート x 2に接続して、MacBookの下に置けるUSB-Cハブ。

2つのHDMIポート、または1つのDisplayPortと1つのHDMI接続で、最大2台のモニターディスプレイに出力可能。(Mac M1/M2では、拡張モードでの外部モニターは1台に制限されます。)

高速データ転送、バックアップデータ、リカバリー、外付けストレージのためにNVMeとSATA SSDの両方をサポートするSSDエンクロージャーがあります。

NVMe SSDは最大10Gbps、SATA SSDは6Gbpsのの転送速度をサポート。

MacBookの下に無理なくフィットし、ディスプレイを見やすくする高めの角度があり、この高さがあることにより、放熱が可能になり、デバイスのパフォーマンスが向上することも特徴です。

日本での発売は2ヶ月後くらいですかね、、。

[8/20まで]プレミアムな専用設計の「職人が作るレザースリーブ 15インチMacBook Air用」が新発売記念セールちう

国立商店が「職人が作るレザースリーブ 15インチMacBook Air用」を発売。

ブリティッシュグリーン(英国ブライドルレザー)

「職人が作るレザースリーブ 15インチMacBook Air用」は、日本国内で日本の職人が製作するこだわりのレザーケース。

素材となるブライドルスプリットレザーは、英国産のブライドルレザーや、ブライドルレザーを漉いた後に残った床革をアップサイクルして日本国内で追加工して製作したもの。

シンプルで質感の高いデザインで、MacBook Air 15インチに最適化された専用設計です。

MacBook Airが触れる、内側の素材はピッグスエード。内部での傷つきも防ぎます。

MacBook Airを入れて持ち歩き、作業の時にはMacBook Airの下に敷いて使うことも想定されています。

英国ブライドルレザーモデルは19800円(税込)。
8/20までは新発売記念価格として18000円で販売中。

ブライドルスプリットレザーモデルは9800円(税込)。
8/20まで新発売記念価格として9300円で販売中。

国産ヌメ革モデルは18800円。
8月末以降発売予定です。

また、現在、国立商店では商品いずれかを購入すると、必ず一点カップスリーブをプレゼントする「【プレゼントキャンペーン 2023夏】カップスリーブが帰ってきました!G」を開催中。

変わらずにプレミアムなデザインの国立商店ケース。

15インチMacBook Airを買ったら、ぜひ使ってみたいケースです。

カップスリーブは在庫限りなので、お早めに。

iPhone 15のUSB-CはThunderboltポートかもしれない。ただし、Pro以上?

iPhone 15のUSB-Cポートの仕様は気になるところ。

そして、もしかしたら、Thunderbolt対応になってしまうかもしれない情報があり。

先日、iPhone 15シリーズ用とされているUSB-Cポートコネクターパーツのリークが出ましたが、CHARGERLABによると、この基板には謎のチップがあり、これはThunderboltデバイスの信号を再構築し、信号のジッターを低減するために一般的に使用されているもののように見えるとのこと。

iPhone 15シリーズのUSB-Cポートの仕様については、モデルの違いで速度を調整するのでは、といった予想や、それに対して、EUが批判するという動きがありました。

現在のLightningコネクタはUSB 2.0をベースにしており、最大480Mbps。

一般的なUSB-Cコネクタは、5Gbpsから10Gbpsの転送速度ですが、AppleとIntelが共同開発したThunderboltインターフェイスになると、データ転送速度は40Gbpsとなります。

USB-Cポートの速度制限を行うのではなく、上位のProモデルだけにThunderboltポートを搭載するという形であれば、EUのレギュレーションにも違反しないし、最近のApple製品の上位モデルに上位機能を搭載するという開発戦略にも合う形になります。

となると、Proモデル以上に搭載かな、、。

Twelve Southのこだわり満載の「DeskPad」国内版発売

フォーカルポイント株式会社が国内版の「Twelve South DeskPad」を発売。8,400円です。


「Twelve South DeskPad」は、ディテールにこだわるAppleファンのために作られた、サステナブルなヴィーガンレザーを使用した大型マウスパッド。

デスクパッドの形状はMacBookの角のRに合わせたエッジ。

デスクパッドという製品ですが、ポインティングデバイスをいかにうまく機能させるかということも検証されてして、マウスパッドとしても機能します。

パッド表面には耐水加工が施されていて、万が一、飲み物をこぼしてもダメージが小さくすみそうです。

裏面にはフェルトライクな素材により、机の表面への損傷を防ぎながら、ずれてしまうことを防ぎます。

Twelve Southもこだわりが各所に反映されたマウスパッドとしても使えるデスクパッドはなかなか気になるアイテムです。

[限定数10%オフ]折りたたみ式Lightningコネクタ搭載のモバイルバッテリー「Anker Nano Power Bank」

ありそうでなかった折りたたみ式Lightningコネクタ。

アンカージャパンが「Anker Nano Power Bank(12W, Built-In Lightning Connector)」を発売。

初回3000個限定で10%オフの3,591円です。

「Anker Nano Power Bank(12W, Built-In Lightning Connector)」は、Lightningコネクタ一体型の5000mAhモバイルバッテリー。

出力は最大12Wで、例えば、iPhone 14を約1回充電可能です。

Lightningコネクタは折りたたみ可能になっているので、持ち運びしやすい仕様です。

今年のiPhone 15以降、USB-Cコネクタに移行することは確実ですが、これまでのLightningコネクタのデバイス(iPhone 14までのモデル、iPad、AirPods、Magic Mouse、Magic Keyboard)の充電方法も確保しておきたいところ。

この製品のLightningコネクタは、MFi認証取得済みなので、OSアップデート時の互換性の心配がいらないこともポイントですね。