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なーんと、palmfan.comは気がつけば20年強になりました。 Palmから始まり、今はApple製品、ガジェットや気になる事やモノを取り上げてます。 「Palm Magazine」「Mac Fan」はじめ、アスキー、毎日コミュニケーション、日経BP、宝島社などから出版された媒体でライターもやってました。今までお世話になった方々も、初めましての方も、新しい方もどうぞよろしく!

M3/OLED搭載の次期iPad Proに4TBオプション。価格は40〜50万円くらいですかね。

来年アップデートの新型iPad ProはOLED、M3チップになるようですが、ストレージは4TBオプションが設定されるかもしれません。

ソースは韓国のこちらで、その情報源はサプライヤー筋からとされています。

iPad Proのストレージ容量は、第5世代で初めて2TBオプションが提供され、現行の第6世代iPad Proモデルはさらに、最大4K/30fps(128GBストレージ搭載モデルでは1080p/30fps)のProResビ動画撮影に対応しています。

OLED iPad Proモデルの最大ストレージを4TBにアップさせた場合には、5つの容量区分をキープするためにベースストレージも256GBになる可能性が高く、第7世代の全モデルで30fpsで4KのProRes録画が可能になるかもしれません。少なくともハードウェアとしては可能になります。

さらにRAMについても増える可能性があり、現在の1TBまたは2TBのiPad Proモデルには16GBのRAMが搭載されていることから、4TB仕様になると24GBまたは32GBのRAMを搭載するということも考えられます。

Gurman氏によると、刷新されるiPad Proモデル用には、より大きなトラックパッドを含むMagic Keyboardのリフレッシュ版と、iPad Proを現行モデルよりもラップトップのように見せるアルミニウム製トップケースもリリース予定。

気になる価格ですが、OLED、M3になるということで、今よりも高くなることは間違いなし。

現在のiPad Pro 12.9インチ、2TBストレージ、セルラーモデルという構成の場合、372,800円。となると少なくとも40万超え、下手すると50万円近くですかね。

40万オーバーのiPad Proが必要かどうか。同じくらい出してMacBook Pro買ったほうがいいんじゃね、というのは、もちろんユーザーのニーズの問題なので、選択肢があるのはいいことだと思います。

[100個限定10%オフ]「Anker 317 Charger (100W) with USB-C & USB-C ケーブル」に新色ホワイト追加

アンカージャパンが「Anker 317 Charger (100W) with USB-C & USB-C ケーブル」新色ホワイトを発売。

初回出荷分100個限定で10%OFFの4,760円です。


「Anker 317 Charger (100W) with USB-C & USB-C ケーブル」は、Power Delivery対応最大100W出力のUSB-C電源アダプター。

100Wなので、MacBook Pro、iPad Proのほか、iPhone 14シリーズの急速充電にも対応。


折りたたみプラグ式で、持ち運びもしやすく、温度管理や過電流・過電圧防止、ショート防止などの保護システムも備えています。

eMarkerチップ搭載のUSB-C&USB-C ケーブル (1.5m)が同梱されているので、ケーブル選びも困りません。

USB-CポートになるiPhone 15シリーズ発表前に、USB-C関連周辺機器の選択肢が増えてきていい感じです。

Kuo氏予想:Appleは2023年と2024年には世界最大のスマートフォンブランドになる可能性あり

iPhone 15シリーズの発表前ですが、Ming-Chi Kuo氏が最新調査のレポートを出しています。


Apple could see a rebound in its stock price ahead of new product announcements in September and could become the world’s largest smartphone brand by 2023 and 2024 / Apple在9月新產品發布前或迎來股價反彈機會,並可望在2023與2024年成為全球最大智慧型手機品牌 | by 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) | Aug, 2023 | Medium


1)サムスンの今年のスマートフォン出荷台数は2億2,000万台に減少した。アップルが下期のiPhone受注台数を据え置いた場合、iPhone出荷台数は2023年に2億2,000万~2億2,500万台に達し、サムスンを抜いて最大のスマートフォンブランドになると予想される。この出荷台数ランキングは、アップルのエコシステムに長期的にプラスの影響を与える。

2)アップルの最新の2024年のiPhone出荷台数目標は2億5,000万台であり、私の見解では、妥当な2024年のiPhone出荷台数予測は前年比5-10%に達する可能性がある。2024年の市場需要に関するサムスン内部の見方はまだ保守的であるため、アップルは2024年も最大のスマートフォンブランドであり続けるだろう。

3)市場は、サプライチェーンの問題によりiPhone 15の出荷台数がさらに減少することを懸念しており(私の予想では8,000万台、保守的な見方では7,000万台から8,000万台)、特にiPhone 15 Pro Maxの出荷が遅れるだろう。しかし、実際にはiPhone 15 Pro Maxは今週から大量出荷が開始され、アップルはレガシーモデルの出荷も同時に増やしている。市場がiPhone/iPhone 15の下期24日の出荷台数について過度に保守的であるため株価が調整し、新製品発表に対する取引心理が好転していることから、アップル株は短期的に反発の機会を得る可能性がある。

「iPhone 15 Pro Max」は今週から大量出荷開始。

Samsungの出荷数が減少していることと、USB-C/3nmプロセスチップ初搭載になるiPhone 15、来年のiPhone 16の販売が順調に推移すれば、世界最大のスマートフォンブランドになるかもですね。

Appleの株価は、8月中旬が底で、現在は7月中旬の株価水準に戻っています。

iPhoneが売れれば、MusicやTV+などのストリーミングサービス、iCloud、App Storeの収益向上にもつながるだろうしなあ。

Appleプロダクトは好きだけど、ライバルがいない状態はあまり良くないと思うので、Samsungにもそれなりに頑張ってもらいたいもの。できれば、日本のメーカー推したいけど、もうだめだろうしなあ。

なんとマウスパッドいらず。Magic Mouse用の「ZeroPad」が発売

エリーゼジャパン合同会社が「ZeroPad for Apple Magic Mouse 2」を発売。2,680円です。


「ZeroPad for Apple Magic Mouse 2」は、Magic Mouseのソールへ取り付けることで操作性を高める「Magic Mouse 2」用のアクセサリー。

マウスの滑りをサポートするソール用シールではなく、従来タイプのマウスパッドが不要になるため、マウスをより自由なスペースで使うことができます。

0.35mmの薄さ。マウスの滑りもサポート。

ソフトな化学繊維をヒートプレスした特殊素材”ポリファイバーファブリック”は高密度で、長期間の摩擦に耐える強度も備えています。

1パッケージに3セット入り。

注意点としては、汚れのない乾いた平面で使用し、濡れた面での使用はNG。ウエットティッシュなどでは拭かない、マウスパッドまたはデスクマットと一緒に使用しない、という点があり。

マウスパッドは、いつもの癖でつい使ってしまいそうなので注意しないと。マウスパッドが必要なくなれば、デスク上がとても快適になりそうです。

満足できなかったら全額返金のNothing Phone(2)全額返金キャンペーン開始

Nothingが、Phone(2)の全額返金キャンペーン開始。9/30まで。

最新の「Nothing Phone(2)」を購入後、万が一、満足できなかった場合には返品/全額返金になるというものです。購入日から30日以内が有効。

第一世代の(1)は対象外、最新のNothing Phone(2)のみ対象です。

Nothing公式だけじゃなくて、量販店やAmazonでの購入の場合でも対象になります。が、明細書が必要です。Amazonだと購入履歴から領収書が発行できるので、それで大丈夫かな。

とにかく、使ってみてほしい、というNothingの意気込みを感じるキャンペーン。

2023年9月1日(金)午前10時~10月29日(日) 23時59分まで。

一人一回限りです。

ベルキンが、最大240Wで急速充電対応の高耐久USB-Cケーブル、最大60WのUSB-Cケーブルを発売

ベルキン株式会社が、USBタイプCケーブル2種類を発売。


「Belkin BoostCharge USB-C(R) to USB-C Cable 240W」は、Power Delivery Revision 3.1仕様の最新電力供給規格EPR(Extended Power Range)に対応し、最大240W(48V/5A)での最大240Wの急速充電が可能なUSB-C to USB-C ケーブル。

二重編組のナイロン外層、内蔵した金属製シールドとアルミニウム製のケーブルヘッドにより高い耐久性を誇り、折り曲げ30,000回、抜き差し10,000回テストを含め、Belkin独自の57項目テスト(熱衝撃テスト、圧縮テスト、ツイストテスト、ストレインリリーフベンドテスト、耐薬品性テストなど)をクリアした高耐久ケーブルです。

初めてOTP (過熱保護) を備えたDual E-makerチップをケーブル両端に搭載し、高温を検知された場合には自動的に電流を制御し、突然の電流ピーク時でもデバイスとバッテリーを安全な給電を保証するというケーブルなので、電気消費の多いハイエンドのノートパソコンなどに適しています。データ転送速度はUSB 2.0基準で最大480Mbpsです。


「BoostCharge編組 USB-C – USB-C cable (1m / 3.3ft)」は、ラップトップやタブレット、スマートフォンの充電に適した、最大60WのUSB-C to USB-C ケーブル。

USB-IF認証とUSB 2.0対応で、最高速度480Mbps。

二重編組ナイロンによる高い耐久性も備えています。

製品説明にはありませんが、BelkinはAppleと共同で開発することが多いので、このタイミングでこの仕様のUSB-Cケーブルが出たというのも、次のiPhone 15シリーズと関係ありそうな、、、。

Other Interests(Magic Mouse Smoother | Watchバンドの雑菌が | WordPress100年保護プラン | 1ドル=125円になるかも | 周りから言われれば動くタイプ)

Magic Mouse Smootherでツルツル

三次元曲面ガラスの「Magic Mouse Smoother for Apple Magic Mouse 2」。

パッケージもクリーンデザインで素敵です。

貼り付けはマウスをきれいにしてから、ガイドフレームをはめ込み、そこに「Magic Mouse Smoother」を入れて貼り付け。

指先、ツルツルです。指紋も汚れもつきにくくなりました。

他の貼り付ける系アクセサリーと同じように、Magic Mouse表面でのアクションに影響が皆無というわけではないけど、僕の使い方だと許容範囲かな。

デザイン的にはホワイトのMagic Mouseとの相性がいい感じです。



Apple Watchで大腸菌などの「危険なバクテリア」が増殖、調査で判明 | Forbes JAPAN 公式サイト

やっぱりそうなりますよね。今年は特に暑いから、汗かくし。

今の時期は帰宅したら、スマートウォッチはじゃぶじゃぶ洗ってから充電するようにしています。

なお、素材によっても汚染度合いは異なっていて、布製、ゴム製、プラスティック製が汚染度高し。

そのうち、Apple Watchにバクテリア汚染センサーが付いたりして。



ASCII.jp:WordPress、新プラン「100年ドメイン守る」発表

38000ドル(約556万円)で100年保護。高いけど、ドメイン管理費、サーバー運用費、分散バックアップ、高レベルのホスティングサービスが含まれているので、企業としては安全な方法ということになるかも。

しかしまあ、いずれ自分が死んだ後にドメインどうするかっていうのも考えなくちゃいけないのか。

今の所、幸いにも予定はないけど。どこかで考えるべきなのかもなあ。



2024年半ばには「1ドル=125円」くらいの円高に振れるという共通認識 「ジャクソンホール会議」閉幕(ニッポン放送) – Yahoo!ニュース

この認識が正しければ、Apple製品の価格も以前の水準に戻るかも。

とは言っても。2024年中盤に125円になったとしても為替反映されるのは、早くて半年、遅ければ1年後あたりだろうけどなあ。



自民、ガソリン価格補助の大合唱 「寄り添う政策」で支持率回復狙う:朝日新聞デジタル
【速報】岸田総理、ガソリン価格175円程度におさえる方針表明 電気・ガス料金も支援継続表明(TBS NEWS DIG Powered by JNN)
支援分野は日本の裁量、「オファー型」ODAに100億円…レアメタルの供給網強化も視野 : 読売新聞

リーダーが民意を汲み取って、率先して行動するのではなく、周りから言われれば動くという方向ですねー。

結果が良くなかった時にも責任を回避できるという。

こういうリーダーって、自分でアイディアも提案も出さないし、意外に長く続くので、国家運営には向いてないと思うんだけどなー。

そもそも、他の国に何百億円も支援をする前に、日本国内の難題に取り組むんじゃなかったんですかね。異次元の少子化対策、その他はどうなったんですかよ。



iPhone 15シリーズ用のウッドケースの予約受付開始

株式会社アイキューラボが「2023年新型iPhone各種 ウッドケース」の予約受付を開始。
。新型iPhoneの発売までのお届け。1,650円です。

TPU素材のフレームと、天然木材を組み合わせたiPhone 15用ケース。

Black walnut、Natural bamboo、Rosewoodの3カラー。

ウッドケースそのものは、現行のiPhone 14シリーズ用も発売されていて、そのiPhone 15シリーズ版ということになります。

iPhone 15、iPhone 15 Plus、iPhone 15 Pro、iPhone 15 Pro Maxの4種類。

Ultraじゃないのかな、、、。

Appleが、9/12の発表イベントを正式にアナウンス。

日本時間で9/13 深夜2時からです。


Apple Event

これまでのiPhone 15シリーズ事前情報にあった通り、今回はiPhone 15シリーズとApple Watch 9が発表。

iPhone 15は以下のような仕様になる見込みです。

・iPhone 15, iPhone 15 Plus, iPhone 15 Pro, iPhone 15 Pro Max(またはUltra)の4モデル
・iPhone 15 ProとiPhone 15 Ultraはチタニウム製になり、ミュート・トグルの代わりにアクションボタンが搭載
・3nmプロセスのA17 Bionicチップ
・USB-Cポート(Pro以上はThunderbolt仕様)
・さらにベゼルが細くなる
・ペリスコープレンズ(6倍光学ウルトラロング望遠レンズの可能性あり)
・UWBの仕様アップグレード、Wi-Fi 7
・チタニウムフレーム(Pro以上)

Appleの製品開発戦略では、最新機能はProモデルに搭載していく方向なので、今年のiPhone 15スタンダードモデルは14 Proモデルで採用されたダイナミックアイランドあたりが搭載されそう。常時点灯はなさそうだけど。

Apple Watch Series 9はマイナーアップグレードのようなので、目立つ新機能はあるのかなー。

iPhone 15は、とにかくUSB-C/Thunderboltコネクタになるのが、だいぶ良さそうです。
とはいえ、あと数年はLightningと併用していくことになりそうですけどねえ。

iPhone 15:Proのフレームは1.55mm、ペリスコープ望遠レンズは” 非常に深く、開口部が大きい”

連日のiPhone 15リーク。@MajinBuOfficialさん飛ばしてます。心配になるくらい、、。


iPhone 15 Pro新着情報

色:
シルバーグレー(エッジはシルバーに近く、バックパネルはグレー)
ブラック(14プロのブラックより明るく、13プロのブライトブラックとは異なる)
ブルー(より暗く見える)

パッケージ:
表示される15proシリーズの壁紙は14proの壁紙とよく似ており、本体は黒でグラデーションカラー、そしてS字カーブがある。

スクリーン:iPhone 15シリーズのスクリーンサイズはおそらく6.14/6.15と6.73/6.74。

15 Proのフレームは間違いなく1.55mmと狭くはない、それは単なるガラスカバーであり、OLEDスクリーンではない、OLEDスクリーンもパッケージ領域を持っている、最終的な幅は1.71mmであるべきである。

デザイン: 今年のフレームはつや消しで、あまり目立たない。素材は不明だが、90%がチタン合金。

ボタンは今年初めのプロジェクトではまだ物理ボタンだった。振動フィードバックが停止し、押せなくなった。歩留まりに問題があったため、物理ボタンに変更された。

今年のiPhone 15シリーズには、カードスロットなしとカードスロットありの2種類のマザーボードのデザインがある。カードスロットなしバージョンは、14 Proとは異なる小型のマザーボードを持っている

カメラ:Pro Maxはペリスコープ望遠レンズで確実で、Proはシャープではない。カメラ全体は以前より少し軽くなっている。

Pro Maxの潜望鏡望遠はスクエアではなく、丸く、非常に深く見え、開口部が非常に大きい。

細ベゼルではないけど、そのように見えるデザインなのかも。

一時期、採用が検討されていたTaptic Engineのような擬似フィードバックのボタンは搭載は見送り。

Pro Maxのペリスコープ望遠レンズは、見た目からして特徴ありそうです。

本日のiPhone 15関連情報:ケースは今まででとは違うテクスチャーになるかも。

連日のiPhone 15関連情報。

今日はケースです。

すでに届くところには届いているタイミングですね。

ケース内側のロゴ、文章などは本物っぽく見えます。

外装はスエードやヌバックっぽい質感なのかな。


Appleのレザーはソフトなので、現行のケースでもMagSafeをしばらく使うと円形の跡がつくけど、ヌバック処理だともっと目立つかもしれませんね。

けど、そんな経年変化も含めたデザインだったらアリかも、、、。

[残り8日間]主要メールサービスのデータをバックアップする「Mail Backup X Individual Edition」が77%オフ

StackSocialが,「Mail Backup X Individual Edition」を、77%オフの39.97ドルでセールちう。


「Mail Backup X Individual Edition」は、世界で42,000人以上のビジネスユーザーやホームユーザーに利用されている、メールバックアップ、アーカイブ、メール管理、メール変換のためのワンストップソリューション。

ミリタリーグレードのaes 256ビット暗号化でデータを守ります。

・Apple Mail、Microsoft Outlook、Office 365、Microsoft Exchange、Thunderbird、Postboxなどのメールサービスのバックアップ

・Gmail、Outlook.com、Yahoo、Gmx.de、Office 365、Microsoft Exchange、またはIMAPプロトコルをサポートするメールのバックアップ

が可能で、アーカイブからメールを素早く検索&閲覧したり、ストレージ容量を最大3倍節約できる高圧縮アーカイブ機能もあります。

また、メールクライアントやサービスから書き出した、.pst、.ost、.mbox、.olk、.eml、.rgeファイルの読み込みも可能です。


クラウドストレージ(Google Drive、One Drive、Dropbox、PcloudまたはFTP)またはUSBドライブを利用してミラーバックアップできるなど、使い勝手も良さそうです。

リストアが必要になった時には、サーバーアカウントまたは別のサーバーアカウントに直接リストアします。

システム要件はmacOS X 10.13以上、Windows 8以上。デスクトップからアクセスします。

今回のセールプランは新規ユーザー対象、Version 2(アップデート含む)のライフタイムサブスク。

最大利用デバイス数は2台です。

クラウドストレージだけでなく、FTPサーバーやUSBドライブへのバックアップができるので、万が一に備える方法としては良さそうです。

最近、Googleのサービスも一定期間にアクセスしないと消えてしまったりもするので、使わないGmailの中身を保管しておくという使い方もできそう。

なお、比較的新しいサービスのようで、TrustPilotにも評価はないのと、ウィザードはありますけどUIは英語のままです。安く出せるのは、この辺の理由だろうなと思います。

来年発売の新型iPad Pro:11インチ、13インチのOLED、Magic Keyboard Rev2など

今週のPower On by Mark Gurmanは、次のiPad Proについて。

コードネーム「J717」「J718」「J720」「J721」と呼ばれる次期iPad Proは、次世代チップ「M3」に移行する。また、2017年のXモデル以降、iPhoneに採用されているのと同じタイプの有機ELディスプレイを搭載したアップル初のタブレットとなる。有機ELディスプレイは、より鮮明で明るく、色をより正確に再現する。

発売は(前の情報通り)来年の2024年。

iPad Pro新モデルの11インチと13インチ。現行ラインナップは11インチと12.9インチなので、少しだけ大きくなります。

また、Magic Keyboardの改良版が用意されていて、”さらにノートパソコンのように見せる、より大きなトラックパッドを追加”とのこと。

2018年以来の機能一新となるようですが、M3、OLEDになるという時点で価格設定が、現行ラインナップよりも下がることは考えにくくて、さらに円安も進行しているので、買い替え予定の場合には、それなりの準備をしておく必要がありそうです。

なお、タブレット市場は全体的に新型コロナ以降は停滞していて、IDCのマーケットリサーチではシャオミは前四半期に出荷台数が42%増加し、主要メーカーで唯一成長。ただ、トップシェアはAppleでその出荷数は約1100万台。成長したシャオミはわずか100万台なので、Appleはタブレット市場を牽引していることは間違いなく、そのAppleが出すフラッグシップシリーズ「iPad Pro」新型がどういう形で発売されるのかは、今後のタブレット市場を占う意味でも注目だと思います。

そういえば、もう少し大きいサイズ、15インチあたりも開発中という話も出ていましたよね。OLEDじゃない15インチという選択肢も欲しいなあ。

今の所、iPhone 15発表イベントは9/12が濃厚

次のAppleイベントは9/12で、”ほぼ確”ということになりそうです。

匿名希望の情報筋から伝えられたところによると、アップルのイベントは9月12日に開催されるようだ。この情報を100%信じることはできないが、スクリーンショットは以下の通り。

NPI = New Product Lunchになってるけど、大文字「I」だからイベントかもですね。

まだ確定とはいえないけど、9/12あたりは濃厚。

通常、その前の週にはメディア向けにアナウンスされるので、9/4からの週には確定になるかもしれません。

デザイン、気になるなー。あと価格も。あと、10月のM3 Macも。

iPhone 15 Pro用らしきThunderboltケーブルがリーク

昨日までの話で、今年のiPhone 15シリーズのスタンダード版はUSB2.0、Pro以上のモデルはThunderboltベースになる可能性がほぼ確になっていますが、もう一つ、確認。

iPhone 15 Pro用とされるThunderboltケーブルがリーク。

どうやらアップルはiPhone 15 Pro用のThunderboltケーブルをテストしたようだ。
詳細は以下の通り。
USB4データケーブル エンジニアリングケーブル
長さ70cm
プロトコル USB 4 gen 2
レート 20g
サポート 4k 60hz
パワー 150w

USB4 Version 2.0の仕様は、USB Promoter Groupが昨年2022年9月に発表。>USB-IF Announces Publication of New USB4® Specification to Enable USB 80Gbps Performance

40Gbpsの転送速度で、さらに対応するアクティブケーブルを使うと最大80Gbps。

以前のUSBとバックワード互換性あり。

なお、IntelとAppleが開発したThunderboltは、USB-Cと同じ外観で40Gbpsの帯域幅を備えた電源、データ、ビデオ向けのサポートが認証要件。

Thunderbolt™ 4 とは?USB-C との違いは?ー インテル

今回のUSB4のほか、USB3.2などのUSB-Cコネクターのケーブルやポートは、Thunderbolt 4との双互換性があり、Thunderbolt4ポートであれば、どのUSB規格でも利用可能ということになります。その場合、古い規格の性能が上限。

Thunderbolt4の性能を最大限に活かすには対応ケーブルが必要になり、ThunderboltケーブルはUSB3.2やUSB4対応のケーブルよりも高価なケーブルで、長さも限られます。

でも、40Gbpsで転送できるのは魅力ですねえ。

iPhone 15シリーズ用と思われるUSB-Cケーブル(USB2.0)もリーク

iPhone 15シリーズのUSB-Cケーブル続報。

@MajinBuOfficialによると、今回確認されたケーブルは:

・1.6m
・16ピン
・より厚く、より耐久性がある
・USB 2.0 20V3A
・MFiではない

今回のケーブルはUSB2.0ベースということになります。

今回のリークをツイートしている方は、アップル製とされる新しい編組USB-Cケーブルのリーク画像も出していて、これらのケーブルは長さ1.5メートルで、ブルー、ピンク、イエローとされています。

カラーリングが用意されているということは、iPhone 15シリーズのスタンダードモデルである可能性が高く、これらのモデルではUSB2.0ベースの仕様ということになりそうです。

ということで、iPhone 15 Pro以上のモデルはThunderbolt、スタンダードモデルはUSB2.0ベースというあたりの可能性が高くなってきました。

[8/27まで]Switchbot公式「夏の感謝祭セール」:ほぼ15%オフ。セットは最大20%オフ。

お、Amazonよりも安くなってますね。

Switchbot公式が、8/27まで夏の感謝祭セール。

うたい文句通り、ほぼ全品15%オフ。

新しい「SwitchBot ハブ2」も8980円が7633円。

温湿度計なしの「SwitchBot ハブミニ」は5,480円が4,658円。

「SwitchBot カーテン」「温湿度計」「ハブミニ」「リモートボタン」がセットの「朝目覚めカーテンセット①」は28,120円が22,496円。

今年は8月下旬でもまだ猛暑日が続いていますが、今のうちに冬に快適に過ごせるような環境を整えるのもありかも。「スマート加湿器」も良さそうだなあ。

なお、ページ上での表記な割引されていませんが、カートに入れると反映される方式だそうです。

AirPods Maxの結露問題が再燃。中には壊れてしまったり動かなくなったりする例も。

今年の夏は世界的な暑さになっているわけですが、ここにきて、AirPods Maxの結露問題が各所で再燃しています。

condensation – Reddit Search!

AirPods Maxは、AirPodsシリーズのフラッグシップモデルのヘッドフォンですが、2020年12月に発売された直後から、一部のユーザーから「使っているとイヤーカップの内側に水滴が発生する」という話が出ていました。

そして、現在、Reddit、YouTube、Twitter、Appleのフォーラムには、イヤーカップ内の結露の問題について苦情を訴える人々で溢れている、と404mediaは伝えています。

以前は水滴が確認できるというものでしたが、今回はより深刻な状況も見られています。

汗や湿気によりオーバーイヤー型ヘッドフォンの内部で水滴が発生し、目視できるということだけではなく、ヘッドフォンのスピーカーホールから漏れて、ヘッドフォン内部に水濡れを引き起こし、故障したり、突然まったく動かなくなったりするという報告もあります。

特に憤慨しているユーザーの一人は、Redditの一連の投稿でこれを「結露死」と呼んでいます。

この問題は、すでにカリフォルニア州において集団訴訟に発展していて、原告は”AirPods Maxのイヤーカップ内部に結露を生じさせる潜在的かつ重大な欠陥があり、多くの場合、通常の使用で1時間から数時間しか経過していない “と主張。

過去数カ月にわたってAppleと和解交渉を行っていますが、Appleはこの問題を公には認めておらず、Apple側の弁護士は同裁判所に対し、「アップル社は顧客に対し、ハイエンドでスタジオ品質の新しいAirPods Maxヘッドフォンは “防水でも耐水でもない””いかなる開口部にも水分が入らないように “と繰り返し伝えている」「他のオーバーイヤーヘッドフォンとは異なり、アップルのAirPods Maxのイヤーカップはマグネット式で取り外し可能であるため、イヤーカップを取り外すと、耳の周りの体温で滞留した水分(または「結露」)がユーザーにとってより目立つことになる」とコメントしていて、AirPods Maxの設計上の問題とは認めていません。

今回、AirPods Maxの結露問題が再燃し、さらに「結露死」問題がクローズアップされたのは、例年に比べて、各所で記録的な猛暑となっているということも理由にありそうですが、他のヘッドフォン製品ではあまり聞かない話なので、そろそろ構造上のアップデートを施すタイミングなのかなと思います。Appleの開発戦略、ロードマップでは予定していないことかもですが。

あと、AirPods Proの倍以上の価格設定(84,800円)のフラッグシップモデルを購入するユーザーは、少なからず、Appleファンなはずなので、ぜひ個別に対応してあげてほしいものだと思います。そういえば、昔、Steve Jobsはユーザーと直接メールでやりとりしていましたよね。まあ、その頃とは違うということなんでしょうけど、、。




FREITAG、カードホルダーと組み合わせ可能な「F385 CIRC-CASE IPHONE」iPhone 14シリーズ用を発売

FREITAGが、iPhone 14シリーズ用の「F385 CIRC-CASE IPHONE」を発売。

「F385 CIRC-CASE IPHONE」は、R-TPU素材のスキーブーツをリサイクルした素材で作られたiPhoneケース。


背面にスライドイン構造のカードホルダースペースがあり、カード2枚が収納できる「F380 JUSTIN」と組み合わせることができます。

「F380」を外すことでワイヤレス充電が可能となっています。

iPhoneケース「F385」は100%リサイクル素材でできているため、表面と色合いが多少変わることがあります。

iPhone 14シリーズの他、iPhone 13、12各シリーズ、iPhone 11 Pro用もあり。

価格はF385が2,400円、F380が5,400円です。

やっぱり、iPhone 15 Ultraになる、という情報。10倍のペリスコープ望遠レンズ、アクションボタンなどは今まで通り。

で、結局、”iPhone 15 Pro MaxがiPhone 15 Ultraとなるのかどうか”ですが、ここにきて、再び、Ultraになるという話が出ています。

金曜日遅くに聞いた #iPhone15 の豆知識です。複数の情報筋によると、アップルは本当にプラスサイズのプロ向け携帯電話に「iPhone 15 Ultra」という名称を使用するとのことだ。これは初期の噂であり、撤回された。それ以来、ほとんどの人がiPhone 15 Pro Maxと呼んでいる。

この「iPhone 15 Ultra」には、より大きなディスプレイと10倍のペリスコープ望遠レンズが搭載され、iPhone 15 ProとiPhone 15 Ultraはチタニウム製になり、ミュート・トグルの代わりにアクションボタンが搭載され、新しい3nmのA17 Bionicチップが搭載される見込み。

ここまでの噂と周辺情報では、これらに加えて、USB-Cポート(Pro以上はThunderbolt)、より細いベゼル、といった仕様もあります。

ところで、AppleのラインナップではPro,Max,Ultraの順番でハイグレードになっていくんですが、将来的にはUltraの上って、何かあるんですかね。

iPhone 16 Ultra+とか?あるいは、iPhone 16 Ultra Pro Maxとか?
あるいは、流行りに乗って、iPhone 16 Ultra Xとか?
あと何がありますかね?