「スマート家電」カテゴリーアーカイブ

[4/22まで]Beats Studio Pro、「探す」アプリ対応のスマートトラッカー2種類、ベルキンのMagSafeスタンド、MacBook用のMagSafe 3充電ケーブル

最近、セールが頻繁なAmazon。

皆さんにも告知は届いていると思うので、それほどクローズアップする必要はなさそうですが、お?これは割といいかもなものだけ、少しピックアップ。

Beatsのオーバーイヤーヘッドフォン、Studio Proも安い。

アクティブノイズキャンセリング、USB-C接続によるロスレスオーディオ再生、AppleデバイスでもAndroidデバイスでも使えて、最大40時間再生。

10分の充電で4時間再生できる急速充電にも対応。

Bluetoothでもいけるし、3.5mmアナログ入力可能。

Apple傘下のBeatsなので、もちろん、「探す」アプリにも対応。

ただ、AirPods Pro(第2世代)に搭載されているH2チップ採用ではないんですよね。この辺はご注意を。

通常価格49,800円→39,000円。

Apple認証取得済みのスマートトラッカーで、iPhone/iPad/Macの「探す」アプリ対応です。

距離が10メートル未満では、「探す」をタップしてブザー音を鳴らすことができます。

バッテリーはCR2032で一年間持ちます。交換可能。

取り付けできるキーホルダーが付いているので、別に買う必要がないこともメリット。

通常価格2999円→2,549円。

こちらもAppleの「探す」アプリ対応のカードタイプのトラッカー。

カードタイプなので、財布用としては収納がしやすいですね。

置き場所確認のためのアラーム音再生とか、置き忘れ防止機能もあり。

注意点としては、商品説明の中には”iOS版「探す」アプリのみ対応”となっているけど、商品の画像の中にはMacでも使えるという記載もあります。

通常価格3990円→2,993円。


ベルキン製品の中でもお手軽価格の7.5WのMagSafeワイヤレス充電スタンド。

iPhone充電だけで、AirPodsやApple Watch用パッドはありません。

iPhoneは縦でも横でも使えます。

一番新しいのはQi2規格の最大15W充電なので、7.5Wは1世代前の充電規格ということになります。

僕もそのうちにQi2充電器を狙いたいと思っているのですが、僕の使い方では急速充電が必要な場面はほとんどなくて、7.5Wでも十分という感覚はあります。人によるんだろうけど。

本体のみは通常価格3480円→2,953円。

電源アダプター付きは通常価格5,309円→4,025円。

新しいMacBook Air、MacBook ProはMagSafe 3充電。

便利なので、外出先でも使えるようにケーブルを用意しておきたいのですが、Apple純正の専用ケーブルは6千円以上。

このケーブルだと、今回のセールでは2000円少しで購入可能です。

コネクタ素材はアルミニウム合金シェル。LED表示ライトもあり。高密度ナイロン編みケーブル。

140W急速充電、PD3.1対応。

多分大丈夫なんだろうと思うけど、まだ試したことのない知らないメーカーではあります。

通常価格3,332円→2,249円。

他にも掘り出し物あるかな、、、。

IKEAのスマートハブ「Dirigera」のMatterアップデートのβバージョンがようやくリリース

一昨年5月にはMatter対応予定とアナウンスされていたIKEAのスマートハブ「Dirigera」ですが、ようやく最初のベータ版が公開されたようです。


The Vergeなどによると、現在はクローズドなテストのみが行われていて、一般ユーザーはテストに加わることはできず、機能的には照明のコントロールだけにとどまるようです。

一般向けのリリース予定は2024年第四四半期。

Matter対応になることで、IKEAの照明はDirigeraハブを通じて互換性のあるMatterプラットフォームに接続できるようになりますが、Dirigera自体はすでにApple HomeKit、Amazon Alexa、Google Home対応になっているので、これらのプラットフォームを使用している場合はMatterになっても、あまり違いがわからないかもしれません。

また、DirigeraハブはMatterコントローラーやMatterデバイスとしてではなく、ブリッジとして動作するため、Apple HomePod、Amazon Echo、Googleスマートスピーカー、照明を使いたい場合にはプラットフォームのMatterコントローラーが必要となるようです。

Matter規格の実装は、IKEAだけでなく、どのメーカーも時間がかかっている様子。

しばらくはHomeKit、Alexa、Google Homeでいいのかもなあ。




AppleのAIグラス、カメラ付きのAirPods、スマートリング。で、ディスプレイ付きのHomePodについて[雑感含む]

AppleがAIグラス、カメラ付きのAirPods、スマートリングなどにも取り組んでいたという話。


via:Apple Ponders Making New Wearables: AI Glasses, AirPods With Cameras, Smart Ring – Bloomberg

ただ、Appleが目指しているAIグラスの形態としては「Ray-Ban Metaスマートグラス」の方向でありながらも、これを超える機能が必要だろうし、この形のままVision Proの機能を積み込むのは現実的では無いですよね。


カメラ付きのAirPodsは新味。

でも、そんなの盗撮が捗る以外に使い道が想像できないんですが。まあ、日々のアクティビティの記録にはなりそうです。

スマートリングについては、もう既にレッドオーシャン。
決済のできる製品、スマートフォンの操作も可能な製品、心拍/体温/睡眠計測などができる製品などは他のメーカーから販売されていて、こちらも今更Appleが参入するのなら、これら以上の機能がないと意味なくて、さらに革新的な機能を今のAppleが作れるのか?無理じゃね?というのが正直なところ。

Appleとしては、この辺はApple Watchで使えるんだから、そっち買ってよ。ということじゃなかろうか。

Mac/iPhone/iPadのロック解除ができて、健康情報が取得できるスマートリングを作ったところで、Apple Watch SEよりも安く設定した製品を販売する気が無いと思うんですよね。

なお、先日噂が再燃していた「ディスプレイ付きのHomePod」ですが、Gurman氏は否定的。

Apple TV、FaceTime、HomePodを1つのシステムに統合するデバイスや、ロボットアームのように画面が旋回するHomePodもあった。アップルはまた、壁に磁石で貼り付けられるiPadのようなスマートディスプレイの製造も検討している。

現在までのところ、アップルはこれらのデバイスのいずれについても、目前に迫っていると考えるほどには前進していないと私は考えている。同社は何年もの間、家庭で何をするかについて優柔不断であり、それが変わったことを示唆するものは何も見ていない。しかし、ディスプレイ付きのHomePodの話が最近また出てきた。9to5Macは、iOSの最近のベータ版にそのようなデバイスがあることを引用している。調べてみると、やはりこの製品が今年リリースされるとは思えない。

”ディスプレイ付きのHomePod”の今年発売はないだろうし、早くても来年になる、という見方を書いています。

この”ディスプレイ付きのHomePod”という製品というのも、結局は「Echo Show 10」の後追いでしかないわけですが、Apple製品との連携はしやすいだろうし、音質もいいんだろうし、アルミニウムとガラスでかっこいいと思うので見てみたい気がします。けど、それだけ。

というのは、単純に考えて、78,800円からのiPad miniと44,800円のHomePodを組み合わせた製品ということになれば、合計で14〜15万円はすると予想しているので。そうなれば、まあ買わないなー。

ちなみに僕のこの予想は外れます。きっと。外れて欲しい。

なお、「Echo Show 10」は今は販売終了。

なので、とりあえず、5%オフになってる「Echo Show 15」でお茶濁しとくかなー、、、。と思ったりもします。


Amazonはといえば、スマートホームの製品を定期的に整理し、新製品を投入して、最近は8インチスマートホームコントロールパネル「Echo Hub」なんていうものも出したりして、確実にAppleよりも先に市場を開拓してますよねー。


このままだとスマートホーム市場でのAppleは、仲間はずれにならないようにユニバーサルな互換性を維持するだけ、ということで終わりそう。

いや、僕の予想は外れて欲しいんですけども。

Matter対応の「SwitchBot ハブミニ」が発売。17%オフのセールちう。

Matter対応の「SwitchBot スマートリモコン ハブミニ」が出ました。

現在は特選タイムセール対象で、17%オフの4,980円。


SwitchBotの「ハブミニ」は、SwitchBot製品のほか、赤外線リモコンのテレビ、エアコン、シーリングライトなどをトータルでコントロール可能です。

そのMatter対応モデルとなります。

Matter規格対応であることで、これまでに操作できた家電やSwitchBot製品をAppleのHomeアプリ上で管理したり、スマートスピーカーで音声コントロールしたりできるようになります。

Echoデバイスが正常に動作している状態であれば、Amazonから届いたHub Mini(matter対応)の電源を入れて40秒ほどで使えるようになります。

なお、仕様として、2024年1月時点でのエアコン操作は電源ON/OFF、モード変更、温度調整などに対応。テレビ、照明などの赤外線家電は電源ON/OFFのみ。Matter対応のSwitchBotデバイスはロック、ボット、カーテン、開閉センサー、人感センサー、ブラインドポールの計6製品となっています。

今後、できることが順調に増えていくことを期待したいです。

最新版「SwitchBot ロックPro & 指紋認証パッド」が近日発売。今はセール価格で予約可能。

SwitchBot スマートロック製品の最新バージョン「ロックPro」が出ます。

現在開催中のAmazon初売りでは、特選タイムセールで予約受付中。指紋認証パッドセットで19,533円。

市販の99%のサムターンに対応していて、工事不要で取り付け可能。

指紋認証パッド、時間限定のパスワード、ワンタイムパスワード、Apple Watchでの開錠、アレクサ経由/Siri経由での開け閉めなど15種類の解錠方法があります。

固定は粘着テープですが、こちらも「3M粘着テープV2.0」になり、強力にドアに固定しながら、安全性を飛躍的に向上させています。

SwitchBotアプリ上では、一括でドアとロックの状態を管理し、「オートロック」「ドアロック」それぞれの状態を手元で把握可能になっています。

Apple Watch使っている人は便利だろうなあ。

これを理由にApple Watchに戻るのもありですかね、、、。

SwitchBotアプリがシーン3.0になり、屋外天気、ジオフェンスがトリガーに使えるようになったので、さらに便利に

うちでも、いつの間にか増えてるSwitchBot製品。

ふと気がつくと、ハブミニLEDテープライト温湿度計プラスがあり、今月にはSwitchBot加湿器も届きます。


そのSwitchBot製品をコントロールするアプリがバージョン7.8になり、新たにシーン3.0になりました。

この新バージョンでは:

・シーン&オートメーション管理画面のデザインが一新
・「おすすめのシーン」「おすすめのオートメーション」機能が登場。また、既存のシーンとオートメーションをコピー可能に
・「タイマー実行(ベータ版)」「屋外天気(ベータ版)」「ジオフェンス(ベータ版)」「有効期間」「シーンを実行する」などの機能が追加

されています。

屋外天気、ジオフェンスがトリガーに使えるというのは便利です。

SwitchBotアプリはシンプルなオンオフだけじゃなく、時間やセンサーによる温度、湿度で自動的に一連の操作を行えるのはご存知の通り。

今回のシーン3.0で、それらの機能がより強化されています。

僕の使用感だと、Alexa経由での操作でうまくいかないことが多いけど、アプリからのコントール/オートメーションのオンオフなどはうまく使えてます。

出先で「あれ?エアコン消したかな?」というのも確認できるし、オフにすることもできるし、帰宅時間や起床時間のちょっと前に部屋を暖めておいたりと、使い始めると便利なことばかり。

次は、スマートプラグとカーテンかな、、、。いつの間にかやられてるなあ。




[8/27まで]Switchbot公式「夏の感謝祭セール」:ほぼ15%オフ。セットは最大20%オフ。

お、Amazonよりも安くなってますね。

Switchbot公式が、8/27まで夏の感謝祭セール。

うたい文句通り、ほぼ全品15%オフ。

新しい「SwitchBot ハブ2」も8980円が7633円。

温湿度計なしの「SwitchBot ハブミニ」は5,480円が4,658円。

「SwitchBot カーテン」「温湿度計」「ハブミニ」「リモートボタン」がセットの「朝目覚めカーテンセット①」は28,120円が22,496円。

今年は8月下旬でもまだ猛暑日が続いていますが、今のうちに冬に快適に過ごせるような環境を整えるのもありかも。「スマート加湿器」も良さそうだなあ。

なお、ページ上での表記な割引されていませんが、カートに入れると反映される方式だそうです。

[6/30まで]webOS搭載のLGスマートモニター、最大10000円キャッシュバックキャンペーン開始

LGが、webOS搭載のスマートモニター「32SQ780S-W」「32SQ730S-H」「32SQ730S-W」を対象に最大10,000円キャッシュバックキャンペーンを開始。

条件としては、指定販売店での購入(6/30まで)、7/17までに応募が必要です。

Amazon、ビックカメラ.COM、ヨドバシ.COMも指定販売店です。

「32SQ780S」「32SQ730S-H / 32SQ730S-W」は、webOS22ベースのスマートテレビ機能を備えるモニターディスプレイ。

Palm,Inc時代からのユーザーにとっては、切ない思い出もあるwebOS搭載。

2012年にPalm,IncがHPに売却され、HPで日の目を見ることになったwebOSですが、現在はLG傘下の技術になっています。


LGスマートモニターは、チューナーレステレビのようにNetflixやYouTubeなどのVODを視聴できるほか、パソコン用の外部ディスプレイとして実用的なのが特徴。

大抵のスマートテレビはパソコンと接続することができても、外部ディスプレイで使用しようとすると制約が多いこともありますが、LGスマートディスプレイは外部ディスプレイとしての使い方でもより快適に使える仕様。

31.5インチ4K(3840×2160)、最大65W給電のUSB Type-C、AirPlay 2、Miracast、Bluetooth対応。

HDMI端子はeARC対応。

デジタルシネマ規格のDCI-P3を90%カバーする広い色域とHDR10に対応していて、アンチグレア、ブルーライトの低減機能もあり。

5W x 2スピーカー内蔵。

今回のキャンペーンは、購入+応募で3000円キャッシュバック、SNS&ECサイトでのレビュー投稿で7000円のキャッシュバックです。

お得ですが、やや手順が多いので、応募要項をよくご確認くださいね。

[完全無料]55インチの4K HDRシアターディスプレイのスマートテレビ「Telly」が予約受付開始

アメリカのTelly Corpが、55インチの4K HDRシアターディスプレイでありながら、無料のスマートテレビ「Telly」をアナウンス。
US向けに予約受付が開始しています。

画面が上下に分かれているデュアルスクリーン構成で、上の画面はスマートテレビとしてコンテンツを表示し、下の画面には広告が表示されます。このため、テレビそのものは無料ということになります。

スマートテレビとしてのコンテンツだけではなく、ビデオ通話、ボイスアシスタント「Hey Telly」、音楽ストリーミングサービスの利用、アーケードクラシックゲーム40タイトルも収録。

ホーム画面では、下のディスプレイに最新のニュース、スポーツ試合のスコア、天気、株価などを表示可能です。

細かいスペックとかは、まだわからないですが、カリフォルニア企業らしい発想の転換的アイディアが新しい、無料のスマートテレビ。

この手法だと、Amazonとかも作れそうにも思うけど、無料だし、いきなりこの市場を占有してしまいそうな気もします。

これ、日本でも出してくれないですかねえ、、、。

世界最小サイズ、ゴミ収集も自動の「SwitchBot K10+」の先行販売開始

日本の住宅事情でも使いやすい機能が盛りだくさん。

SwitchBotが、「SwitchBot K10+」の先行販売を開始。

すでに超早割は終わっていますが、現在25%オフの51,800円で購入可能。一般販売の予定価格は68,880円。

「SwitchBot K10+」は、本体サイズが50%小さくなった世界最小のロボット掃除機。

本体は直径25cm以下で、これまでのロボット掃除機ではカバーできなかった室内の狭いエリアも掃除が可能になります。

吸引力は2500Pa、一回の充電で120平方メートルのエリアを清掃可能。

市販の床拭き用シート(ドライ・ウェット対応)が使用可能。

ベースステーションには、自動のごみ収集機能があり、最大70日間ゴミ捨て不要とされています。

SwitchBot製品なので、他のSwitchBotセンサーやハブなどと組み合わせ、指定時間に掃除したり、明るさ設定で掃除を開始するなどの使い方もできます。

このプロジェクトは、すでに目標金額の7700%を達成した人気アイテムになっています。

ゴミ収納スペースが4Lあるのもいいですなあ。


持ち運びやすく、バッテリーも2年間保つ、IP65仕様の「SwitchBot 防水防塵温湿度計」が発売

SwitchBotが「防水温湿度計」を発売。1,980円です。


「SwitchBot 防水温湿度計」は、IP65規格準拠の防水防塵構造で、屋外でも使用可能な温度湿度計。


スイス製の高精度な温湿度センサーが採用されていて、4秒ごとに温湿度を計測します。

温度範囲は-20°C~80°、温度精度は±0.2°C(0°C~65°Cにおいて)。

他のSwitchBot製品、例えば、「Hub 2」などと組み合わせて、設定した温度、湿度になるとエアコンや加湿器を動かすこともできます。


電源は付属の乾電池 x 2で、約二年間使用できます。

ストラップ付きで持ち運びしやすい防水防塵の温湿度計は、いろんな場面で使い方ができそうですね。

おっと、日本でもMatter対応の「SwitchBot Hub2」が発売されそうです。←日本では3/24発売です[更新]

SwitchBot Japan公式が、3/16に製品を発売するようです。日本市場向けに次世代スマートリモコン Hub 2を3/24に発売することをアナウンスしました。


SwitchBotは、今年1月のCESで、SwitchBot初となるMatterハブ「Hub 2」を発表していて、Amazon USで先行で発売。日本でも来週には発売ということになりました。

「Hub 2」には温湿度計、光センサー、明るさを変えられるLEDディスプレイが内蔵されていて、SwitchBotのBluetooth製品をMatter対応にすることができるので、Apple Homekitでも制御できるようになります。


Amazon USでの販売価格は69ドル。日本だとどれくらいになるかなあ。

日本ではオープンプライス、想定価格9,970円で販売です。

Apple、7インチディスプレイ搭載のHomePod製品を開発中。早ければ2024年にも登場

Appleが、7インチディスプレイ搭載のHomePod製品を早ければ2024年にも発売するという予想が出ています。


via : 天馬首度打入Apple供應鏈,為Apple再造智能家庭策略的新受益者 / Tianma is set to debut in Apple’s supply chain, becoming a new beneficiary of Apple’s revamped smart home strategy | by 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) | Mar, 2023 | Medium

私は、Appleが7インチパネルを搭載した再設計のHomePodを上期24日に発表し、Tianmaが独占的なパネルサプライヤーとなると予測しています。
パネルを搭載したHomePodは、Appleの他のハードウェア製品との緊密な連携を可能にし、同社のスマートホーム戦略の大きな転換を意味する。

Ming-Chi Kuo氏のmedium記事では、この情報はディスプレイサプライヤー筋からのもののようで、この新しいAppleのスマートホーム製品のディスプレイはTianmaが供給するようで、今後、iPadのディスプレイパーツの供給も行う可能性があります。

今回のKuo氏のエントリーでは、これ以上の情報はありません。今後、リーク合戦になる可能性もありそうです。

実はApple製スマートホーム製品は期待してたりします。

個人的には、Apple製のスマートテレビも期待してるんですが、どうでしょうか。

[3/16まで]SwitchBot、20%オフの新生活応援キャンペーンを開催。10,260円オフのバンドルセットもあり。

SwitchBotが、3/16まで「新生活応援キャンペーン」を開催ちう。

SwitchBot ロック + SwitchBot 指紋認証パッド + SwitchBot 見守りカメラ + SwitchBot カード + SwitchBot ハブミニがバンドルされた「 SwitchBot新生活応援セット」は10,260円オフの23,940円。


このほか、「SwitchBot ロボット掃除機 S1/S1 Plus」「SwitchBot ドアロックセット」「SwitchBot ハブミニ」「SwitchBot ボット」「SwitchBot スマートシーリングライト – SwitchBot (スイッチボット)」「SwitchBot スマートシーリングライト – SwitchBot (スイッチボット)」は20%オフ。


SwitchBotは、今年のCESで既存製品のMatter対応も発表していました。

matterはConnectivity Standards Allianceが策定しているスマートホームの標準規格。

Matter対応は、Appleも含めて対応を発表していたので、先々を考えるとSwitchBotにこだわる必要もなさそうだけど、僕が現時点で実際に使っているのはSwitchBot製品が多いです。時間設定でエアコンやライトをオンにしたり、オフにしたり。使ってみるととても便利なものです。セールでの入手がおすすめです。

Sonosの新スマートスピーカー「Era 300」「Era 100」が数ヶ月以内に登場

やはりきますか。Sonosの新しいスマートスピーカーが準備中の様子。

The Vergeが、Sonosが「Era 300」と「Era 100」という新世代のスマートスピーカーを準備していて、数ヶ月以内に発売されると伝えています。

ホームオーディオとして定評あるSonos

Appleが発売した299ドルの新しいHomePodや、GoogleやAmazonなどのスマートホームスピーカーと競合する製品。

フラッグシップの「Era 300」は、空間オーディオやDolby Atmos対応で、全く新しいデザインとして設計されています。

この「Era 300」は、昨年夏に伝えられていたコードネーム「Optimo 2」の正式名称とみられていて、空間オーディオを最大限に活用するために作られた多方向スピーカーということになります。

完全にリデザインされた音響設計が特徴で、Sonosがこれまでにリリースしたどの単一スピーカーよりも豊かで忠実なサウンドを実現し、没入感のある空間オーディオの音楽トラックにより適しているだけでなく、USB-Cラインイン、Wi-Fi 6接続、そしてBluetooth再生も可能になる可能性があります。

もう一つの「Era 100」については詳細は不明ながら、Sonos Oneの後継機種として、ボイスマイクを省きながら、音響面ではDolby Atmosドライバーを搭載した製品となる可能性があります。

Sonosのパトリック・スペンスCEOは、以前、4つの新しい製品カテゴリーに参入することを表明していて、全く新しいカテゴリーの最初のデバイスは今年中に発売される予定。

「Era 300」と「Era 100」についてはSonos Oneの後継と考えられることから、これらとは別に、さらに新しいカテゴリーのプレミアムホームオーディオ製品が今年中に登場する可能性があります。

なお、新製品情報はあれども、AirPlay2対応で、音質に定評のある「Sonos One」がここ数週間で安く設定されてきているというのも見逃せません。今は23%オフの24,564円。


Sonosは音質面でも評価が高いのですが、Sonos各種スピーカーだけでなく、IkeaコラボのSYMFONISKスピーカーも買い足してグループ設定できるのは最大のメリットでもあります。

ちょっと前に「Sonos Ray」を検討していたんだけど、「Era 300」も気になるなあ。




おっと、SwitchBot日本国内版が7〜27%の価格改定です。

でも、ほとんどは2/1改定なので、まだ間に合います。

CES2023で、SwitchBotが順次、Apple Homekit対応になることと、新型の「Hub 2」がアナウンスされましたが、今月と来月にかけて、現在販売中の製品群が価格改定になることが日本のSwitchBot公式でアナウンスされました。


一部製品の価格改定および再改定に関するお知らせ – SwitchBot (スイッチボット)

理由としては、世界的な半導体不足と原材料価格・原油価格の高騰、物流費の上昇の影響で、コスト削減と効率化により価格を維持することが難しくなったための価格改定です。

対象製品は以下の通り。

まず、1/12から「SwitchBotロック+指紋認証パッドセット」が価格改定になり、その他の製品は2/1に価格改定。

SwitchBotシリーズで必要なものがあれば、今月中に調達すると導入コストは抑えられそうです。


一応、注意しておきたいのは、現在発売中の製品も年内にはMatter対応(=Apple Homekit対応)になるという発表になっていたけど、それがいつなのかはわからないこと。

また、「ハブミニ」もMatter対応になるのか、これから発売する「Hub 2」にリプレイスされるのか、あるいは、併売されるのかは、いまいち読み取れませんでした。

「Hub 2」については、従来のハブ機能(赤外線リモコン代わりになる)に加えて、温度湿度計機能も備えているので、現在の「ハブミニ」よりは高くなるのかなと思っています。

Nanoleaf、Matter対応の5製品を発表。エンターテイメント機能強化のNanoleaf 4D、自動化を実現するNalaラーニングブリッジなど。

NanoleafもCES2023で、Matter対応の新製品を発表。こちらは5製品。


Nanoleaf 4D – TVスクリーン・ミラー・カメラと照明器具のスマートキット


Nanoleaf 4Dは、スクリーンを超えたエンターテイメント体験を提供するキット。
4D TV Smarter Kitには、スクリーンミラーカメラと、新しいSync+技術を使用したMatter互換のスマートアドレス可能なライトストリップが付属。映画やゲームと同期して、五感を刺激する体験を提供。

カメラはテレビの上部または下部に設置し、4つのスクリーンミラーモードと、ライトストリップ上の最大50のアドレス指定可能なゾーン(1Mあたり10ゾーン、ライトストリップの長さは最大5M)により、ユーザーはエンターテイメントエリアを自由にカスタマイズができます。

Nanoleaf 4D TV Smarter Kitは、2023年第2四半期に発売。55インチ~65インチと65インチ~85インチのテレビに最適化した2つのオプションがあります

Sense+コントロールと自動学習アシスタント “Nala”


Sense+ Controlsシリーズは、世界初のハンズフリー・スマートライティングを家庭内で体験することができるMatter対応製品。

Threadで動作するSense+ Controlsラインには、有線スマートライトスイッチ、ワイヤレススマートライトスイッチ、Nalaラーニングブリッジが含まれ、この3つの製品すべてに人感センサーと環境照明センサーが内蔵されていて、全体の照明をパーソナライズし、毎日のルーチンや個人のスケジュールに合わせて自動調整することができます。Nala Learning Bridgeは、Thread Border Routerとしても機能し、夜間にほんの少し明かりが欲しいときに、柔らかい光で色を変えるナイトライトとして機能します。

Sense+は、Nanoleafの新しいインテリジェントな自動学習アシスタント(Nala)と連携し、日常の使い方やルーチンからユーザーの好みを「学習」。Nalaはパーソナライズされた自動化機能を持つ、世界初の強力な学習アシスタントで、照明のオン/オフ、シームレスな明るさと色の調整、好みに応じたシーン選択など、予測的なアクションを楽しみながら、やがて、ユーザーは自宅のスマート照明で、真にインテリジェントでハンズフリーな体験をすることができるようになるように設計されています。

2023年のCESイノベーションアワードを受賞し、2023年第3四半期に発売される予定。

Nanoleaf Skylight – スマートモジュラーフラッシュマウントシーリングフィクスチャー


Nanoleaf Skylightは、Matterと連動する初のモジュール型天井照明。

Nanoleafのベストセラー製品であるモジュール式壁面照明パネルと同様に、同社はスカイライトを正方形のモジュール式RGBW LEDパネルで設計することができます。

Wifi経由で動作するスカイライトは、日常生活では鮮明で機能的な白色光を、環境照明では1600万色以上のダイナミックな色を提供し、明るさ、色、色温度、スケジュールの設定を行うスマート機能を備えています。スカイライトには、リズムミュージックビジュアライザー、スクリーンミラー、ダイナミックライティングシーン、グループシーンなど、Nanoleaf製品ではお馴染みのスマート機能をすべて搭載。また、Sense+(センスプラス)センサーを内蔵しており、人の動きや周囲の明るさを感知し、自宅での照明の自動化機能を高めることができます。2023年第3四半期に発売予定。

Essentials バルブ & ライトストリップ – Matter Lightingを超える最初のスレッド


機能的な白い光と豊かでダイナミックな色とシーンで家全体を照らすMatter認証の電球(A19、BR30、GU10、埋め込み型ダウンライト)とライトストリップは、普段使いの照明として作られ、さまざまな活動、気分、人生の特別な機会に理想的な雰囲気を設定するためのアニメーションを提供します。Essentials Matter認証の電球とライトストリップは、第1四半期に発売予定。

なお、Nanoleafのモジュール式ライトパネルとライトバーのフルライン(Shapes、Elements、Canvas、Lines)も今年後半に簡単なソフトウェアアップデートにより、Matterへのアップグレードが可能となります。



Source:https://nanoleaf.me/ja-JP/products/experiences/ces-2023/


SwitchBot、Apple Homekit対応の新型「Hub 2」を発表。他のSwitchBotデバイスも順次Matter対応へ。

CES 2023で、SwitchBotが機能強化した新型「Hub 2」を発表。


「Hub 2」は、SwitchBot初となるMatterハブ。

温湿度計や、光センサーを内蔵し、明るさを変えられるLEDディスプレイを搭載。

IRコントロール機能も強化され、従来の「Hub Mini」より100%広い範囲をカバーします。

Wi-FiベースのMatterハブであるだけでなく、SwitchBotのBluetooth製品をMatter対応にすることができます。これにより、今までのBluetoothデバイスもApple Homekitで制御が可能となります。

さらに、今までは別の製品として提供されていた温湿度計機能を内蔵していることにより、Apple Homekitで温度や湿度を確認可能。


「Hub 2」は2月下旬に発売。2月下旬に最終認証が行われ、OTAでMatterに正式対応する予定。SwitchBot Curtainが最初にMatter対応となり、その他のSwitchBot製品も年内に順次Matterに対応します。

CESの会場では、SwitchBot CurtainをMatter経由でApple Home Appから操作するデモが行われています。


日本での発売は少し遅れますかね。AmazonでSwitchBot製品のセールもやっているので、ハブと温湿度計以外は揃えておいてもいいかもなあ。




ネット動画視聴特化のAndroid TVチューナレステレビ「PROMETHEUS 42型 UQPATV42FHD-E」が発売

家には地上波テレビは無くて、もっぱらiPadやMacBookでのVOD視聴がデフォなわけですが、実は最近気になっていて、チェックしていたチューナーレステレビ関係。

モバイル周辺機器をよく扱っている株式会社ユニークが、ネット動画視聴に特化したAndroid TV™搭載のチューナレステレビ「PROMETHEUS Android TV 42型 UQPATV42FHD-E」を販売開始。

チューナーレステレビなので、地上波受信料は掛からず、インターネット接続環境があればAndroid TVアプリで、Netflix、Amazon Prime Video、YouTubeなどを楽しめる他、Chromecast内蔵なので、スマートフォン/タブレットを接続して動画写真の再生も可能。

ちょっと調べてみたら、ChromecastをiPhoneで使うにはコツがいるようですが、できないということではない様子。iPhoneでの使用を前提の方は、先に方法をチェックしておいた方が良さそうですが。


液晶ディスプレイパネル方式はVA、直下型LEDバックライト、解像度は1920×1080。

WI-FiはIEEE802.11a / b / g / n / ac、Bluetoothはバージョン5.1。


HDMIは2系統で、一つはARC対応。

このほか、入出力はSPDIF、4極ミニのMINI AV、USB2.0 x 2、10/100Mbps LAN。

8W+8Wのスピーカー、DolbyAudio対応。

Bluetoothヘッドホンやイヤホン、スピーカー、キーボードなども直接接続可能です。

リモコンはこんな感じ。


よく利用するサービスのボタンがあればダイレクトアクセスが便利。無いと残念。

この辺、他のチューナーレステレビもほぼ同じで、中には2つしかない製品もある中、この製品はブックマークアイコンがついたボタンもあるので、より使いやすさがベターな様子です。


42型で46,800円です。

候補が一つ増えたかも、、、。

Appleヘルスケア連携可能な体重体組成計「Eufy Smart Scale P2 Pro」「Eufy Smart Scale C1」が発売

Anker JAPANが、体重体組成計「Eufy Smart Scale P2 Pro」「Eufy Smart Scale C1」を発売。

現在、初回数量限定、20%OFFの5,592円、3,192円です。

「Eufy Smart Scale P2 Pro」は、Wi-Fi/Bluetooth接続の体重体組成計のプレミアムモデル。

体重、BMI、体脂肪率などの基本情報の他に、 心拍数、 筋肉量、 骨量、 体年齢、 皮下脂肪率などの16項目を測定可能。また、U-Body機能を搭載していて計測データに基づく3Dモデリングを専用アプリで確認することもできます。


Eufy Smart Scale C1」はBluetooth対応で専用アプリへ接続可能なエントリーモデル。

各種健康管理アプリへの連携ができ、体重や体脂肪率、BMI、筋肉量など12項目を測定できます。


Wi-Fi接続の「Eufy Smart Scale P2 Pro」の初回入荷分は売り切れのようですが、エントリーモデルの「Eufy Smart Scale C1」はまだセールプライスで購入可能。

C1の12指標はこちら。

WI-Fiは便利だろうけど、3Dモデルは別になー、という感じだったし、ちょうど欲しかったタイミングなのと、年末までのセールでも20%オフかなあという予測のもと、ポチり、、、、。