「周辺機器」カテゴリーアーカイブ

巻取り式のUSB-Cケーブル内蔵、最大100W供給も可能なチャージングステーション「Anker 647」が発売

合計最大100W出力の10 in 1電源タップ「Anker 647 Charging Station」が発売。

初回出荷分200個限定20%オフの7,192円です。


「Anker 647 Charging Station」は、AC電源 × 6 、USB-Cポート、USB-Aポート、巻取り式のUSB-Cケーブル x 2を備える10 in 1の電源タップ。

2本の巻取り式のUSB-Cケーブルは1メートル長。最大60W出力に対応。

使わない時に巻取り収納できるので設置スペースがすっきりしそうです。

なお、天板デザインがワイヤレス充電できそうな感じにも見えますが、ワイヤレス充電機能はありません。

今までの電源タップにはないデザインで、機能性も高いので良さそうです。

ステイブル感満載!MagSafe 15W急速充電対応の「ベルキン BoostCharge Pro」は”ザ・間違いない”シリーズでした

ワイヤレス充電器、色々なメーカーを試したけど、結局、ベルキン製に落ち着いたという話はよく聞く(見る)話ですが、今回導入した「BoostCharge Pro」もステイブル感満載でした。


「BoostCharge Pro」は、MagSafe対応iPhone向けにデザインされた最大15Wの急速充電に対応したワイヤレス充電パッド

つまり、公式にはiPhone 12、iPhone 13、iPhone 14シリーズ用です。

Qi対応デバイスは置くだけ充電に対応。(参考ですが、MagSafeに対応していないiPhone 11でもマグネット内蔵のHiChilliケースを使えば、マグネット固定で充電できました。)

Made for MagSafe取得済みなので、iPhoneの背面に装着すると、Apple純正のMagSafe充電パッドと同じ画面が出ます。

iPhone 14 Pro MaxにはESRのHaloLock搭載クリアケースをつけてます。このケースにはマグネットが内蔵されていることもあり、「BoostCharge Pro」も、かなりしっかりと吸着します。

ケーブルを片手で持っても外れる感じではありません。まあ、振り回せば取れると思うけど。

背面のレンズ周りの干渉問題はありません。

iPhone 13以降はカメラレンズバンプが大きくなっているし、大抵のケースはレンズ周りを取り巻く保護エッジがあるので、充電パッド装着が問題なく装着できるか?は、やや心配でしたが、その辺もまるで問題なし。

充電パッドの大きさも最小限。

サイズは5.9センチから6センチほど。

充電パッドに付いているUSB-Cケーブルは2メートル

パッド周辺で破損しないような構造になっていたり、ケーブルそのものも編組構造で耐久性が見込めます。

20W以上のPower Delivery対応USB-Cアダプターと組み合わせると、15Wの急速充電が行えます。

充電時間ですが、最大7.5Wの充電では、まどろっこしさを感じる時もあるけど、15Wの急速充電だとそのあたりはだいぶ解消します。Lightningの有線充電よりはやや遅いかな?と思うくらいの感覚。

キックスタンドは、スタンドを出す時に少し引っ掛かりを作ってあるようで、最初、こんなに力入れて大丈夫かいな?と思うくらいでしたが、まあ、大丈夫なんでしょう。

スタンドを収納する時も、割としっかり押し込むことで中に収まります。

最悪、破損してもベルキンは保証があるし、なんとかなるのではないかという期待もあり。

総じて、「優秀な15W急速充電対応ワイヤレス充電パッド」で、機能十分、デザインもよし、耐久性も期待できるアイテムでした。

なお、同じ形で「BOOST↑CHARGE」という最大7.5W出力のモデルもあるので、ご注意を。

見分け方としては、「BoostCharge Pro」は折りたたみスタンドが付いていて、「BOOST↑CHARGE」にはありません。

最大7.5W出力で十分、スタンドはいらないよ、という方は、あえて(2000円ほど)安価なBOOST↑CHARGEを選ぶのもアリ。だと思います。


空間オーディオ対応、ANC性能も向上の新型「Beats Studio Buds+」は5月中旬発売。

おっと、Amazon.comで「Beats Studio Buds+」が、少しの間、公開されてしまったようです。現在は削除済み。

一瞬公開された写真はこちら。

先日、アメリカやシンガポールの認証サイトで確認された「Beats Studio Buds+」は、2021年に発売されたStudio Budsのアップグレード版となり、オーディオ共有、デバイスの自動切り替え、”Hey Siri “対応、AirPods ProのようなBeatsの専用チップが搭載される予定。

今回の写真では、トランスルーセントまたはスケルトンと呼ばれる内部構造が見えるデザイン。

新たに判明したスペックでは、

・付属のUSB-C充電ケースで最大36時間再生(前のモデルは32時間)
・3倍の大きさになったマイクと、耳圧を改善するための新しい通気孔を備えた新しいオーディオ設計
・前世代モデルよりもアクティブノイズキャンセリング性能が1.6倍
・最大2倍向上したトランスパレンシーモード
・空間オーディオに対応

というものがあります。

「Beats Studio Buds+」の出荷予定日は5月18日。US価格は169.95ドルです。

30%の小型化、折りたたみプラグのPD45W対応USB-Cアダプター「Anker 313 Charger」が発売

Anker Japanが「Anker 313 Charger」を発売。

初回出荷の500個限定で10%オフの3,501円です。

「Anker 313 Charger」は、GaN(窒化ガリウム)採用、Power Delivery対応で最大45W出力のUSB-Cアダプター。

一般的な45W出力の充電器との比較で、約30%小さなコンパクトサイズ。また、折りたたみプラグ式で持ち運びしやすくデザインされています。

Power Delivery対応のiPhone/iPad/Macなどの他にも、Programmable Power Supply (PPS) 規格にも対応しているため、Galaxy S23シリーズなどPPS対応のスマートフォンへの急速充電が可能になっています。

[4/28まで]MOFT Japan、最大2000円オフのGWセール開始

MOFT Japanが、GWセールで最大2000円オフのキャンペーン開催。

4000円購入で500円オフ、7000円購入で1000円オフ、10000円購入で2000円オフです。

iPad用の「Snap フロートフォリオ-New Design – MOFT Japan」。

iPhone 14 Pro / iPhone 14 Pro Max用の「Snapレザースリングケースセット(ストラップ付き) – MOFT Japan」。

スタンド使用時にUSB-Cポートから充電も可能な「Snap スタンドパワーセット(MagSafe対応) – MOFT Japan

などなど。

iPhone,iPad用アクセサリーのほか、MacBook用のスタンドなども対象です。

MagSafe対応の薄型の折りたたみスタンドが欲しかった人は要チェック。

超強力マグネットのカードホルダー&スマホリング「iRing Pocket Mag」にリミテッドエディション登場

株式会社ユニークが、3種類の限定カラー「iRing Pocket Mag Limited Edition」を4/29に発売。4,980円です。


「iRing Pocket Mag」は、MagSafe対応の超強力なネオジム磁石を内蔵しているカードホルダー対応スマホリング。

カード2枚収納可能、スマホリングは落下防止と簡易的なスタンドとして使用可能。

今回の限定カラーはブラック x ブラックリングパープル x ブラックリングホワイト x ゴールドリング

「iRing Pocket Mag」のネオジム磁石は本当に強力なので、通常使用状況で外れることはまずなさそうというインプレッションは先日書いたレビューの通りです。

僕はマグネット内蔵のMagSafe対応クリアケースと組み合わせていますが、そろそろMagSafeリングが接触する箇所に跡がついてきました。

まあ、ケースは消耗するものだし、Apple純正のMagSafeケース+Apple MagSafe Leather Walletでも跡はつくよねーという話は出ているので、全然気にしていなくて、むしろ、しっかりした磁力で吸着しているという安心感が勝ります。

白いMagSafeの一部にちょっとだけ跡がついてるけど、写真じゃわかりにくいレベル。

まじで”落ちる気がしない”。

使い方のコツとしては、つける時も外す時も、少しだけ気をつけてあげるとケースの消耗も少なくなります。

つける時はそーっと。

外す時は、横にずらしてから外す。

これだけでケースも「iRing Pocket Mag」も長持ちするようになると思いますよ。

駐車券入れた状態。逆さにしても振っても落ちません。

なお、僕の推奨としては、「iRing Pocket Mag」を使うのであれば、ケースは必須です。

iPhoneの背面も消耗品だぜ!という富豪関係の皆様は除く。

新しいHaloLockシステム搭載のESR新製品が出てる、、、

日本市場へももうすぐ?

ESRが、US市場向けに新しいHaloLockシステムを採用した製品を投入。

キックスタンド付きモバイルバッテリー「HaloLock™ 5,000mAh Power Bank Wallet」。

Appleの「探す」アプリ対応ウォレット「HaloLock Geo Wallet」。

冷却ファン技術「CryoBoost」システム搭載の「HaloLock Charger with CryoBoost」。

冷却することにより公式のMagSafeチャージャーが4時間以上かかるのに対し、iPhoneを3時間未満で充電することが可能。

どの製品も、近日に日本でも発売されそうに思うなあ、、、。

少し待ってみるといいかもです。

USB-C最大70W給電可能なカラーマネージメントモニター「EIZO ColorEdge CS2400R」が発売

EIZO株式会社が、USB-C搭載の「ColorEdge CS2400R」を発売。
EIZOダイレクト限定販売で59,950円です。

「EIZO ColorEdge CS2400R」は、「CS2410」の後継機種で、sRGB色域を100%カバーした、24.1型WUXGA(1920×1200)カラーマネージメントモニター。

Power Delivery対応で最大70W給電のUSB Type-Cポートを備えています。

PC作業環境で広く普及しているsRGB色域を100%カバー。

写真編集、プリント、Webコンテンツ制作といったクリエイティブワークを支える正確な表示ができるよう、ColorEdgeを調整する専用ソフトウェア「ColorNavigator」を無償ダウンロードで活用できます。

モニター画面と写真プリントの色合わせ行う無償ソフトウェア「Quick Color Match」にも対応しています。

10-bit表示対応で、約10.7億色以上の中から最適な色、より滑らかな階調で表示します。

解像度は1920×1200ピクセル。A3、A4の実寸表示が可能。

最近は高解像度で大きなサイズのモニターディスプレイもありますが、「ColorEdge CS2400R」は画質に拘りが必要なクリエイティブワーク用途としての機能を備えている、USB-C給電可能なディスプレイという点で特徴があり、EIZOの製品の中ではリーズナブルな設定。表示品質を求めるのであれば、いい選択になりそうです。

EIZO、USB-C 94W供給+ハブ機能も強化+スタンドデザイン一新の4Kモニター2機種を発売

EIZO株式会社が、ビジネスユーザー向けのUSB Type-C搭載の4Kモニター2機種、「FlexScan EV3240X」(31.5型)と「FlexScan EV2740X」(27型)を4/25に発売。

EV3240Xは「FlexScan EV3285」の、EV2740Xは「FlexScan EV2785」の後継機種で、4辺フレームレスデザインはキープしながら、スタンドデザインが一新しています。

どちらも4K UHD(3840×2160)の高解像度で、CADやデータ解析を含む業務にも適しているモニターディスプレイです。

前の機種でも提供されていたUSB-Cポートの電力供給は94Wに強化。

より大きな電力供給仕様となっているMacBook Proなどでも、より安定した電力供給をUSB-Cケーブルで行いながら、画面表示・音声再生・USB機器接続を行うことができます。

USBハブにはGigabit Ethernetポートが加わり、USBは4ポートでマウスやキーボードだけでなく、Webカメラや外部ストレージなども同時に接続が可能です。

画面の明るさの自動調整機能、ブルーライト約80%カットや画面の映り込み防止による目の負担軽減、また、同時に接続したPCやゲームなどの入力画面を並べて表示できるPbyPにも対応しています。

EIZOダイレクト販売価格は、EV3240X 174,900円(税込)、EV2740X 139,700円(税込)です。

MagSafe充電も可能なMacBookスタンド「Twelve South HiRise Pro for Laptops and MacBooks」が発売

フォーカルポイント株式会社が、日本代理店版の「Twelve South HiRise Pro for Laptops and MacBooks」を発売。15,800円です。

「Twelve South HiRise Pro for Laptops and MacBooks」は、AppleのMagSafe充電器を底面に設置し、ワイヤレス充電も行うことができるMacBook用スタンド。

金属素材とヴィーガンレザーで構成されていて、Appleデバイスとの相性の良いデザイン。

約6.3センチから15.2センチの高さに自由に調節可能。

負担の少ない高さに設置することができます。

約3.1キロまでの重量に対応しており、11インチのMacBook Airから16インチのMacBook ProまでのすべてのMacBookに対応。MacBookだけでなく、他のメーカーのノートPCでも使用可能です。

[20%オフ]最大100W給電のUSB-Cハブ+モニタースタンド「Anker 675 USB-C ドッキングステーション」が発売

USで先行していた、USB-Cハブ+スタンドが出ました。

Anker Japanが「Anker 675 USB-C ドッキングステーション」を発売。

初回出荷分300個限定で20%オフの26,392円です。


「Anker 675 USB-C ドッキングステーション」は、最大100W出力が可能なUSB-Cアップストリームポート、ワイヤレス充電パッドを備える12 in 1のUSB-Cハブスタンド。

搭載ポートは:

・1 × ワイヤレス充電パッド (5W / 7.5W / 10W)
・1 × USB PD対応USB-Cアップストリームポート (最大100W)
・2 × USB 3.2 Gen2 USB-Cポート(最大10Gbps, 合計45W)
・3 × USB 3.2 Gen2 USB-A ポート(最大10Gbps, 1 × 7.5W, 2 × 4.5W)
・1 × 最大4K (60Hz) 対応HDMIポート
・1 × 3.5mmオーディオジャック
・1 × イーサネットポート (最大1Gbps)
・1 × microSDカードスロット
・1 × SDカードスロット
・DC入力ポート (20V=9A)

180WのACアダプターが付属します。

サイズは約540 x 220 x 90mm。

重さは約1660グラム。

対応機種:Windows10/11, macOS 10.14以降

実用的なポートを備えたモニタースタンドハブ。

デスク周りの充電環境構築を省スペースで行えそうです。

iPhoneユーザーとしては、ワイヤレス充電がMagSafeだったらと思うわけですが、ここがMagSafeの15W充電に対応していたら、Belkinのワイヤレス充電機と並んで、定番の一つになったかもと思います。でも、MagSafe充電対応になったら、もっと高くなっちゃうか、、、。

クリーン&ソリッドなデザイン、最大15WのMagSafe急速充電対応の「Nomad Stand One」が発売

Nomadが「Stand One」を発売。109.95ドル。

「Nomad Stand One」は、最大15WのMagSafe急速充電に対応しているワイヤレス充電スタンド。Made for MagSafe認証製品です。

メタルとガラスを組み合わせたアップライトなデザイン。

重さ613グラムで、しっかりと設置することができ、iPhoneを取り外すことも容易になっています。

21°のみやすい角度、縦でも横向き両方に無理なく対応しています。

2.0mのUSB-Cケーブル一体型。

アダプターは別売り。

15WのMagSafe急速充電には、20WのUSB-C電源アダプターが必要です。


CarbideとSilverの2カラー。

どちらもiPhoneや、Appleデバイスと相性の良いデザインになっています。

[3/31まで5%オフ]23.6インチ、1500Rの曲面ゲーミングモニター「PXC243S」が2万円で発売

いやあ、ゲーミングモニターも安くなってきましたねえ。

Hamee(ハミィ)株式会社が「PXC243S」を3/24に発売。20,980円ですが、3/31までは発売記念セールで5%オフの19,930円です。


「PXC243S」は、23.6インチ、FHD (1920 × 1080)、165Hz、湾曲VAのゲーミングモニター。

アスペクト比は16:9。応答速度は1ms (MPRT)。

sRGBカバー率114.47%で、ゲームだけでなく、グラフィックデザインなどの作業にも適しています。

最大178度まで鮮明な画像を提供する広視野角テクノロジー。1500Rカーブのパネルにより、視聴体験を向上。

接続ポートはHDMI2.0 ×2 / DisplayPort1.4 ×2 。ヘッドフォン出力。

VESA100mm対応でモニターアーム設置も可能。

スピーカーは2W x 2が内蔵されています。

23.6インチなので、今となっては少し小ぶりですが、フリッカーフリー/ブルーライトカットなど、普段使いでもコンフォータブルになる基本機能も備えているリフレッシュレート165Hzのゲーミングディスプレイはちょっと惹かれますねー。

購入候補リストに追加しておこう、、、。

横スタンド設置なら、ケーブルさしたままでも使える「Belkin BoostCharge Magnetic Wireless Battery 5000」にピンクとパープル追加

ベルキン株式会社が「Belkin BoostCharge Magnetic Wireless Battery 5000」に新色ピンクとパープルを追加して発売。現在、9%オフの5,482円です。

「Belkin BoostCharge Magnetic Wireless Battery 5000」は、Belkinの第二世代のMagSafe対応モバイルバッテリー。


MagSafeに対応しているiPhone 12 / 13 / 14シリーズでは7.5Wでワイヤレス充電が可能。

約1kg(10N)の重さに対応するマグネットで、しっかりと固定。

独自の放熱パット層により、電力供給による発熱を効率よく発散することができます。

第一世代からバッテリー容量が倍になりつつ、サイズは約9.4cmとiPhone 12/13 Mini機種に装着してもはみ出すことのないコンパクトデザイン。

充電ポートはUSB-Cで、パススルー充電にも対応しているので、本体を充電しながらiPhoneも充電可能。

背面にあるスタンドは亜鉛合金製。

4方向での使用が想定された設計です。

Apple純正のワイヤレスバッテリーよりも安価な設定で、使いやすい機能になっているので、スタンド付きのモバイルバッテリーを狙っていたのなら、これがベストかもです。

PD対応最大85W出力で給電可能な10-in-1 USB-Cハブ「Anker 364」発売

Anker Japanが「Anker 364 USB-C ハブ (10-in-1, Dual 4K HDMI)」を発売。

初回出荷分100個限定で20%オフの7,992円です。

Power Delivery対応の最大85W給電できるUSB-Cポートを含む、以下のポートがあります:

・USB-Cアップストリームポート
・4K 60Hz対応のHDMI x 2(2画面の場合には4K 30Hz)
・データ転送用USB 3.2 Gen1対応 (5Gbps) のUSB-Cポート
・データ転送用USB 3.2 Gen1対応 (5Gbps) のUSB-Aポート
・データ転送用USB 2.0 対応USB-A x 2
・イーサネットポート
・SDカードリーダー

USB-Cアップストリームポートは最大100W入力が可能ですが、ハブに15W使用されるため、出力は最大85W。

最大85Wのパススルー急速充電を行うためには、100W出力に対応した急速充電器とケーブルが別に必要です。


付属ケーブルが50cmあり、MacBookなどをスタンドなどに設置して、外付けモニターとデュアルディスプレイで使用するようなシチュでも十分な長さのケーブル長になっています。

高リフレッシュレート/PD対応のUSB-C接続で使える37.5インチの曲面ディスプレイ「JAPANNEXT JN-IPS375C144UWQHDR-H」が発売

JAPANNEXTが「JN-IPS375C144UWQHDR-H」を発売。88,800円です。


「JN-IPS375C144UWQHDR-H」は、37.5インチ/湾曲(R2300)のIPS系パネルを搭載した、UWQHD+(3840 x 1600)解像度のウルトラワイド・ゲーミングモニター。


最大輝度450cd/m2の高輝度液晶で、sRGB100%、DCI-P3 94%の広色域に対応しているため、ゲームだけでなく、動画や写真も色鮮やかに美しく表示できます。


インターフェイスはDisplayPort 1.4端子(144Hz)、USB-C (144Hz)、HDMI 2.0(75Hz)の3系統。

USB-CポートはPower Delivery対応で最大65W給電が可能。


また、KVM機能や、2つの入力映像を同時に表示可能なPBP、映像入力の一つを子画面で表示するPIPにも対応しています。


5W x 2のスピーカー内蔵。

VESA 100 x 100対応でモニターアームに取り付け可能。

PBP/PIPできて、USB-Cでも144Hzのリフレッシュレートで、37.5インチの曲面ディスプレイというのは、なかなか選択肢が限られていた中、実売8万円強というあたりも含めて惹かれますね〜。そろそろディスプレイ変えるか、、、。

引き続き、RealityOSの記述が見つかりました。

AppleのGitHubのコードスニペットの中にRealityOSの記述が、さらに見つかっています。

(1) AaronさんはTwitterを使っています: 「Nice find by @riscv64 Tons of realityOS references from Apple’s latest OSS stuff on GitHub https://t.co/E3oa7zGTMM」 / Twitter

T2チップ用だね、という返信もありつつ。

独自のシミュレータツールを持つ独自のオペレーティングシステムであることを確認されました。

コードの中にRealityOSという記述が見つかるのは、今回が初めてではなく、AppleのVRMRデバイスの開発が進んでいること、その搭載OSがRealityOSと呼ばれるものであるのは、まず間違いなさそうです。


なお、前回発見された直後に、Appleはリファレンスを取り下げたので、これを読んでいる頃にはライブになっていない可能性もあります。

昨年末に、そのネーミングが「xrOS」へと変更されるという話も出ていましたが、今回はその兆候は見られませんね。まあ、RealityOSなんだろうなあ。

M.2 NVMe/SATA SSD用スロット付き、24インチ iMac専用の「Satechi USB-C スリムドック」が発売

Satechi Japanが「24インチ iMac用 USB-C スリムドック (M.2 NVMe/SATA SSD用スロット付き) 」を発売。19,679円。現在10%オフクーポンの適用が可能です。


「Satechi 24インチ iMac用 USB-C スリムドック (M.2 NVMe/SATA SSD用スロット付き) 」は、M1搭載の24インチ iMac 2021専用の度ッキングステーション。


ホスト(iMac)接続用のUSB-Cポートの他に、USB-Cデータポート(10Gbps)、USB-A 3.2 Gen 2 ポート(10Gbps)、Micro/SDカードスロット(UHS-I対応)、2x USB-A 2.0ポート(480Mbps)があり、NVME SATAスロットがあります。


工具を使わずに取り付け可能なSSDスロットは、最大容量2TBまでのNVMe/SATAタイプのM.2 SSDを1つ収容可能。最大転送速度は10GbpsでiMacに外部ストレージを追加します。


iMacに付属するMagic Keyboardの大きさ(27.9 x 11.49 x 0.41ー1.09 cm)と同じサイズで、スリムドック上にMagic Keyboardを置くことができるので、デスク上もすっきりと設置できます。

カラーバリエーションはシルバーとブルーですが、現在はブルーのみSatechi Japanの取り扱いになっています。(購入するときは販売元情報を要確認です。)

[初回20%オフ]USB4搭載の11-in-1 USB-Cドッキングステーション「Anker 568」が発売

Anker Japanが「Anker 568 USB-C ドッキングステーション (11-in-1, USB4)」を発売。初回出荷分50個限定で20%オフの27,992円です。

「Anker 568 USB-C ドッキングステーション (11-in-1, USB4)」は、最大100W出力のUSB-Cポートを含む、11ポートが利用できるUSB-Cハブ。


最新のUSB4技術搭載。8K (30Hz) の高画質出力、USB3.2に比べて4倍の速度でのデータ転送が可能です。

搭載ポートは以下の11ポート。:

1 × USB4 アップストリームポート
2 × USB PD対応USB-C 3.2 Gen2 ポート(最大10Gbps, 30W)
2 × データ転送用USB-A 3.2 Gen1 ポート(最大5Gbps)
2 × データ転送用USB-A 2.0ポート(最大480Mbps)
2 × 最大8K (30Hz) 対応DisplayPort
1 × 最大4K (60Hz) 対応HDMI 2.0 ポート
1 × イーサネットポート (最大1Gbps)

データ転送用USB-Aポートは、充電や映像出力には非対応です。


NanoSaverスロットがあり、別売りのロックを組み合わせることで盗難対策も可能。


WindowsのMST(画面拡張モード)に対応していて、対応機器である場合には3つのディスプレイへの出力ができます。


また、ダウンロードして利用できる「Anker Dock Manager」では、ファームウェアの更新、マニュアルへのアクセス、サポートチームへの連絡を行うことができます。

MFi認証、最速水準で充電するApple Watch充電ドック「Maco Go 2」がファンディング開始

エリーゼジャパン合同会社が、高速充電対応の「Maco Go 2」のクラウドファンディングを開始。

「Maco Go 2」は、オーストラリアのThree1Design社の新製品で、USB-Cから直接充電できるApple Watch充電ドック「Maco Go」の新世代バージョン。高速充電性能を備えたモデルです。


Apple Watch Series 7と8、Ultraを最速水準で充電するApple製の磁気高速充電モジュールを採用しており、Series 7と8の場合には約1時間13分で満充電することができます。充電時間の検証には、Anker PowerPort III Nano 20Wアダプターが使用されています。


Apple高速充電ケーブルを使い比較すると、満充電までの時間はわずかですが「Maco Go 2」が上回る結果になっており、これはApple提供の充電モジュールに最適化したカスタムPCB(電子回路プリント基盤)を独自設計したことが表れているようです。

幅 35.0mm x 高さ 46.0mm x 厚さ 12.0mm、15グラムのポケットサイズで、USB-Cポートで利用できるためモバイル用途に適しています。

早割価格は5,083円からです。