「住住」が面白すぎる
「House M.D.」見たくて、Huluに復帰したら、ハウスよりも「住住 」が面白くて、もうしばらくHuluライフが続きそうです。
普段はテレビは見ないし、Huluも数年は遠ざかっていたので、番組の存在すら知らなかったんですが、2017、2020、2021の各シリーズを3回くらい見てしまいました。
話によっては、もっと見てるかも。
想像力と”論”の強い升野さんに翻弄される同業者、及び、若手女優二人という構図。
基本的に派手な演出はなくて、ただただ1部屋にいる2〜3人が漫画を読み、ゲームをして、お菓子を食べながらの会話のやりとり を収録してるだけ。
よく練られた脚本と、アドリブを交えた演技が素敵。そこにフォーカスした演出ということなんでしょうね。
随所に出てくる「ボケ」「ツッコミ」のポジションのこだわりとか、やりたくないことを言い訳を駆使して切り抜ける様子とか、こういうのは日本語ならではと思います。
こういうのを英語字幕にしても、面白さは半分も伝わらないだろうなあw。
僕が好きで何回も見てしまったのは、2021シーズンの「かわいいカバン」「赤い椅子」。
「かわいいカバン」の升野さんの30秒以上の無言劇のくだり、「赤い椅子」の後半で水川さんがドン引きする様子は何回見てもおもろいです。
2017シーズンの若林さんのいじられ方からの返しも秀逸。
僕の中では、初期の「すべらない話」と同じくらい価値ある番組になりました。
シリーズ、(このくらいの人気のまま)続いて欲しいなー。
まず、ヤングマシンていうところが懐い。昔買ってたなあ。
そして、Harley-Davidson Japan が、日本だけ1300台限定の「フォーティーエイト ファイナルエディション」の予約開始。
空冷Sportsterの最後のモデル。
空冷Sportsterは排ガス規制で来年10月から販売できなくて、883 Ironも1200 Ironも生産終了。
相変わらず、スタイル抜群。
ボバーサドルはカックイイけど、尻痛確定。
空冷が欲しければラストチャンスです。
まあ、そう言われると、”やってる感”がなきにしもあらず。
けど、これは切り取り方とBGMと編集が、いい仕事しちゃってるのではないかと。
引き金を引いた、引かなかったの件は解らないけど、A・ボールドウィンも俳優仕事も長いわけだから、自分の心境を反射的に誇張してしまった、ということもあるようにも思うんですけどね。
まだ判決文を精査してないので、細かいところは把握してませんが、これは「契約義務無し」という判決が降りて欲しかった。最高裁でこういう判決になるとちょっと影響出るかも。
衆議院選挙の最高裁判所裁判官の国民審査は、ついこの前終わっちゃったけど、次の国民審査の時に民意を伝える必要ありですね。今回の判決は最高裁第1小法廷の堺徹裁判長です。
在庫無しで、速攻で製造して発送する中国メーカーに太刀打ちするのは難しいかなあ。
一度、日本のメーカーが間に入ることで、”安かろう悪かろう”要素が緩和されるニーズはあると思うけど、その程度であれば、今までのようなメーカーブランドという形態じゃなくてもできるかもしれないし。
自分のいる業界も大変だけど、とにかく経済をなんとかしなくてはというのは、こういう記事を見ると感じますね。
とはいえ、メディアによっては危機を煽ってプレビュー稼いでいる記事もある(これがそうとは言っておりません)ので、別目線からの検証も必要ではあります。