「Apple」カテゴリーアーカイブ

Mac/iOSアプリのApple Silicon対応状況を一覧確認できる「iMobie M1 App Checker」が公開

macOS用の「iMobie M1 App Checker」が公開。無料配布されています。

Mac用アプリをチェックして、Universal(IntelとM1どちらにも対応)、Intel 64(Rosetta 2環境で動作)、Intel 32/Power PC(Intelチップ搭載Macでのみ動作)の確認をリスト表示で行える他、iOSアプリアーカイブの.ipaファイルをダウンロードして、バージョン、動作の可否、アップデート日などの情報を表示することもできます。





Mac用「Pixelmator Pro」がホリデーセールで50%オフ

macOS用の「Pixelmator Pro」が、ホリデーセールで50%オフの2,440円(通常4,880円)でセール中。


Pixelmator Pro」は、モダンでパワフルでありながら、シングル・ウィンドウの美しいインターフェイス、簡単な操作が特徴の画像編集アプリ。


非破壊編集の画像編集ツールにより、デザイン全般、ドロー、ペイント、エフェクト処理、テキストデザインを行うことができます。

ライトモードとダークモードにシームレスに対応。

レイヤー付きの Photoshop 画像、SVG ベクター画像の他、一般的なJPEG、TIFF、PNG、PSD、HEIF、SVG、PDF、GIF、BMP、TGA、および JPEG-2000などの画像形式を開いて編集が可能です。


Apple、光吸収機能を形成するアルマイト加工技術でマットブラックカラーを追加か

Patently Appleが、Appleがマットブラック塗装に関する特許出願が米国特許商標庁で公開されていることを伝えています。

via:Patently Apple

この技術は、”ブラックの外観を付与するような外部表面に入射する一般的な可視光を吸収することができる光吸収機能を形成する、染色されたアルマイト部分の表面をエッチングするための技術”に関連しています。

アルマイト処理された金属は異なる色に染めることができるものの、エンクロージャをブラックにするのは困難で、今まででベストな試みはダークグレーカラーです。

Appleが申請している技術では、光吸収によって吸収されない可視光が外部表面によって拡散的に反射され、その結果、外部表面は低光沢、マット仕上げとなることが特徴となっています。




2021年発売のMacBook Pro、iMacには16個のパワーコアと4個の効率コアを積んだ次世代Apple Siliconが搭載〜2022年にはApple Siliconに完全移行か

Bloombergなどが、2021年発売のApple製品に搭載される次世代チップについて伝えています。

2020年11月発表のM1チップ

Appleエンジニアは、11月発売のM1プロセッサの後継モデルの開発を既に進めており、期待通りの性能を実現した場合にはIntelチップを搭載した最新マシンの性能を上回る予定。

このニュースの後、NY市場でのIntelの株価は1.7%下落。

Appleの次世代チップは来年春から秋にかけて発売される機種に搭載され、その中にはアップグレードされたMacBook Pro、エントリーレベルとハイエンドのiMacデスクトップ、そしてその後の新しいMac Proワークステーションが含まれます。

来年リリースされるチップの次の2つのラインは、一部の業界ウォッチャーが予想していたよりも野心的なものになり、2022年にはIntelから離れてApple Siliconへの移行を終えるという予想も出てきています。

Appleのスポークスマンはコメントを拒否しています。

なお、現行のM1チップは、動画編集などを高速化するための4つの高性能処理コアと、ウェブブラウズのような作業を処理するための4つの省電力コアを中心としたモバイル中心の設計となっていますが、MacBook ProとiMacモデルをターゲットにした次世代チップでは16個のパワーコアと4個の効率コアを搭載した設計に取り組んでいるほか、ミッドレンジ・デスクトップとハイエンド・ノートブック用として16コア・32コアのグラフィックスプロセッサ、ハイエンドマシン用には64コア・128コアのグラフィックスプロセッサにも取り組んでいるとも伝えられています。




「iPhone 11 ディスプレイモジュール交換プログラム」がアナウンス

Appleが「タッチの問題に対する iPhone 11 ディスプレイモジュール交換プログラム – Apple サポート」をアナウンス。


2019 年 11 月から 2020 年 5 月までに製造されたiPhone 11の一部に、ディスプレイモジュールの不具合があり、画面がタッチに反応しなくなるという問題に対処するサポートプログラムです。

対象機種であるかどうかは、iPhone本体の「設定」>「一般」>「情報」から確認できるシリアル番号をサポートページで入力することで確認可能。

シリアル番号は「製品が入っていたパッケージのバーコード」「製品購入時の領収書 (レシート) や請求書の原本」でも確認することができます。

対象機種であった場合には、Apple Store直営店やApple 正規サービスプロバイダで修理サービスを受けることができます。

#iPhone 11ユーザーの皆さんはシリアルナンバーで確認しておきましょう〜。
#ちなみに僕は対象外でした。
#嬉しがっていいはずだけど、なんだか損した気分になるのはなぜ、、。




2021Q1にはminiLED搭載iPad Pro、Q2にはminiLED搭載MacBook Proは発売予定でサプライヤーは準備を進めているとの情報

DIGITIMESが、2021年に発売予定のminiLED搭載のApple製品について触れています。


関係筋のレポートによると、Appleは2021年第1四半期に初のminiLED iPad Proを発売し、第2四半期にはminiLED MacBook Proモデルを量産する予定。

多くの台湾サプライヤーは、これらの動きを見越して開発を進めています。

LEDチップベンダーのEpistar、テストとソートのスペシャリストであるFitTech、SMTサービスプロバイダのTaiwan Surface Mounting Technology、バックライトボードサプライヤーのZhen Ding Technology、冷却ソリューションプロバイダのAuras Technology、プロセス機器メーカーAll Ring Technologyといった台湾のサプライヤーは、今後のminiLED搭載のAppleデバイス向けの製品出荷による成長の勢いを得るために準備ができている、とされています。

また、miniLED iPad Proデバイスの組み立てはFoxconnとCompal Electronicsが行い、M1チップセットを採用したMacBook Pro製品は主にQuanta Computerが生産し、一部はFoxconnが生産するという話も出ています。




Apple Silicon最適化、macOS Big Sur対応のPDFエディター「PDF Office Pro」が95%オフ

macOS用の「PDF Office Pro: Expert Editor」が95%オフの120円になっています。通常2,400円です。

PDF Office Pro」は,
テキスト、画像挿入、サイン、フォーム、ハイライト、共同作業などの諸機能を備えるPDFエディター。

PDF内のテキスト編集、画像の編集、Apple Pencilを使用したPDFドキュメントへの描画、リアルタイムのコラボレーション編集、PDFフォームへの記入、PDFドキュメントへの署名、ハイパーリンクの編集、iCloud上の無制限のPDFのアップロードなどを行い、iOS/Macデバイスからアクセスすることができます。


また、目の疲労を防ぎ、長時間の読書を助けるダークモードといった機能もあり、バージョン3.0では最新のmacOS Big Surでの速度向上、macOS Big Surでのウィジェットにも対応。

Apple Siliconにも最適化されています。




豊富なテンプレート、クリップアートが収録されている、Mac用のデスクトップ・パブリッシング・ソフトウェア「Swift Publisher」が50%オフ

macOS用の「Swift Publisher」が50%
オフの9.99ドル(通常19.99ドル)でセール中。

Swift Publisher」は、500種類以上のテンプレートを収録した、直感的な操作と多彩なページレイアウトが特徴のMac用のデスクトップ・パブリッシング・ソフトウェア。


パンフレット、名刺、ソーシャルメディア、カレンダー、CDラベルなどレイアウトや印刷に必要なドキュメントの作成に使用できる、2,000種類の著作権フリーのクリップアート、100種類のイメージマスクも収録されており、必要な場合には40000種類の画像、100種類の追加フォントを9.99ドルで追加することもできます。

ウェブ販売されている「Art Text 4」との連携機能もあります。

#連携機能はMac App Store版では未対応となっていますので、ご注意を。





Ming-Chi Kuo氏:来年のApple Silicon搭載Mac製品、Apple Watch予測

MacRumorsが、TF International Securitiesのアナリスト Ming-Chi Kuo氏は最新のリサーチノートで、来年のApple Silicon搭載MacBookシリーズ、Apple Watchについて述べていることを伝えています。


来年のMacBookはデザインが一新。

Ming-Chi Kuo氏は、どのモデルであるかは明らかにしていませんが、以前、14インチと16インチのMacBook Proのリデザインモデルが2021年の第2四半期後半か第3四半期に発売されると予測していました。

このほかの噂では、今後発売されるApple Silicon搭載モデルにはリデザインされた24インチiMac、Mac Proタワーモデルの小型版が含まれています。

また、新型iPad Airの需要は予想以上で、2021年以降はMini-LEDバックライトや5G対応などの採用で成長が見込まれ、2021年の後半には新しい低価格のiPad、おそらく第9世代のiPadが発売されると予想。

さらに「2021年の新しいApple Watchは革新的な健康管理機能と改良されたフォームファクターデザインにより出荷台数が伸びる」と予測していますが、これが新カラーリングが追加される方向であるのか、デザインを一新するものなのかは不明となっています。




2重データSSLベースの2048ビット暗号化で通信情報を守る「NordVPN: 2-Yr Subscription」がセール中(+40%オフクーポン適用で53.40ドル)

StackSocialが,「NordVPN: 2-Yr Subscription」を89.99ドルで販売しています。通常価格は286ドル、セール価格は99ドル。

また、クーポン「BFSAVE40」を利用すると、さらに40%オフで最終価格は53.40ドルになります。


「NordVPN」は、2重データSSLベースの2048ビット暗号化により、インターネットを利用する際に匿名性を保てることが特徴のVPNサービス。

ログの記録は行われず、インターネット閲覧の制限もありません。

公共のWi-Fiホットスポットや携帯電話ネットワークを安全を保ちながら利用することができ、接続サーバーは世界61カ国、3,521箇所に設置されています。

対応OSはWindows, Mac, Linux, Chrome OS、iOS, Androidで6台まで同時接続が可能。

なお、現在、公式サイトでもブラックフライデーセールが行われていますが、「NordVPN: 2-Yr Subscription」はクーポン適用でさらに割引になるため、お得なパッケージとなっています。





Softorino、「WALTR 2」などを40%オフでセール中

Softorinoが、「WALTR 2」「Softorino YouTube Converter 2」「iRingg」「Folder Colorizer 2」を対象にクーポン「PREBLACK40」利用で40%オフとなるプレブラックフライデーセールを開催中。


「WALTR 2」はiOSデバイスにWi-Fi接続で直接、音楽動画PDFファイルを転送可能なユーティリティ、「Softorino YouTube Converter 2」はYouTubeダウンローダー、「iRingg」は着信音クリエイトツール、「Folder Colorizer 2」はフォルダーのカラーカスタマイズを行うユーティリティです。




Source:Softorino


[12/3まで]「Parallels Desktop 16 for Mac」がBlack Fridayで20%オフ

Parallels International GmbHが「「Fantastical」がついてくるフラッシュバンドルセール」に続いて、「Parallels Desktop 16 for Mac」を20%オフで提供するBlack Fridayセール開催。

新規ライセンスは6,676円から。通常8,345円です。

「Parallels Desktop 16 for Mac」は、macOS上でWindowsアプリケーションを実行することができるヴァーチャルマシン環境。

WindowsアプリはDockから起動することができ、コピーペースト、ファイルやアプリケーションなどをWindowsからmacOSに移動することなども可能。

Boot Camp、Retina ディスプレイ、Touch Barなどにも対応。


アップグレードも20%オフで4,163円になっています。




コード入力で伴奏生成を行う「‎iReal Pro」のmacOS版がセール中

macOS版の「‎iReal Pro」が6ドルオフのセール。日本円で1,720円です。


「iReal Pro」は楽器を練習するときに使う伴奏生成アプリで、好きな曲を好きなスタイルで、好きな速度で再生することが可能な練習用ソフトウェアとして広く使われています。

macOS版はオリジナルの曲を作成したり、特定のコード進行で練習したい場合、iOS版よりもコード入力や進行の調整など作成編集が行いやすく作業効率がアップします。

伴奏生成ソフトウェアの最上の選択肢としてはPC/Mac用の「Band-in-a-Box」が一般的で、iReal ProはBIABに及ぶものではないのですが、逆に価格は比べ物にならないくらい安くて、iPhone/iPadで持ち歩ける便利さが利点。


ちなみに、iReal Proに収録されている伴奏スタイルに関しては正直、使えるものはボサノヴァ、ジャズあたりで、ロックは全然ロックっぽくないアレンジだし、ファンク系も弱いです。

ですので、割り切って使う必要がありますが、iPhone/iPadで持ち歩けるという利便性を考えると、今のところ唯一の選択肢となっています。

‎iReal Pro for iOS on the App Store




北米の「GeForce NOW」がiOS版Safariに対応

NVIDIAのストリーミング・ゲーム・サービス「GeForce NOW」がiOS版Safariの対応を発表。


iPhone/iPadのSafariではこちら(日本リージョンからのアクセスはjpサイトに偏移します)のページからアクセスして、最大1080p、毎秒60フレームのストリーミングが可能。

サービス価格はFoundersメンバーシップの価格が月額4.99ドルで、6ヶ月間のサブスクリプションが24.95ドル。

近日公開予定のFortniteを含む、サードパーティゲームをiOS上のSafariからプレイすることが可能になり、対応サービスは北米などで提供開始されていますが、残念ながら日本からのダイレクトアクセスは今のところ対象外となっています。

「GeForce NOW」は日本ではソフトバンク、auといったキャリアがGEFORCE NOW アライアンス パートナーとして運営を行っていて、「GeForce NOW Powered by SoftBank」「GeForce NOW Powered by au」はそれぞれ月額1,800円税抜きで提供されていますが、今回のiOS版Safari対応についてのアナウンスは行われていないようです。

GeForce NOW Powered by auより

なお、auの提供サービスではauユーザー向けに期間限定無料トライアルを実施していて、12/31まで期間が延長されています。

Apple、小規模デベロッパー対象に手数料を15%に削減する「App Store Small Business Program」をアナウンス

Appleが、年間収益が100万ドル以内のデベロッパーを対象に、App Storeの手数料率を15%に削減する「App Store Small Business Program」をアナウンス。


前年度の収益が100万ドル以下である場合に、2021年から実施されるもので、買い切りタイプのアプリだけではなく、アプリ内課金も対象。

詳細は12月始めに発表されますが、基準として以下の3つのポイントがあります。

by : Apple、App Store Small Business Program を発表 – Apple (日本)

App Storeの手数料率が引き下げ対象となるデベロッパーは利益率が向上するとともに、ダウンロード購入するユーザーとしてはデベロッパーがアプリの販売価格の抑制することも期待できそうです。

ただ、販売価格はデベロッパーが決めることであって、必ずしもユーザーにも手数料引き下げによる利益が行き渡るとは言い切れず、App Storeの手数料について疑問を投げかける「Coalition for App Fairness」のファウンデーションメンバーであるEpic Games(Epic Games対アップル訴訟 – Wikipediaも進行中)、Spotifyといった大きな規模のメーカーは、今回の対象にはならないと考えられ、これらのApp Store手数料訴訟での対策の一環としての意味合いを持つことも考えられそうです。




「The Mac Utility Audio Software Bundle」の68%オフセール(再販)

StackSocialが,79.85ドル相当の「The Mac Utility Audio Software Bundle」を68%オフの24.99ドルで販売するバンドルセットを再販中。


The Mac Utility Audio Software Bundle」には、iOSデバイスに音楽ファイルをWi-Fi経由でダイレクトに転送できる「WALTR 2」、動画ダウンローダー「Softorino Youtube Converter 2」、着信音クリエーター「iRingg」がバンドル。


この3種類のアプリの通常価格合計は79.85ドルで、今回のセールでは68%オフの24.99ドルで販売されています。

ライセンスはいずれもライフタイムライセンス。

ちなみに、「WALTR 2」は僕自身も使っていて、iPhoneやiPadへの音楽ファイルの転送でドラッグ&ドロップで完了する便利さは一度体験すると手放せないように感じています。

iPhoneやiPadへの転送は音楽ファイル(ハイレゾ対応)だけではなく、リングトーン(着信音)、動画(2160p 4k対応)、PDF、ePUBファイルにも対応。


「WALTR 2」は、最初にiOSデバイスを有線接続して設定する必要がありますが、以降はWi-Fi経由でドラッグ&ドロップでファイル追加を行うことができます。


Strategy Analytics:Q3 2020のノートブック市場動向ではHPが1位、Appleは4位。Chromebookも前年比124%の成長。

Strategy Analyticsが、2020年第3四半期のノートブック市場についての調査結果を公開しています。


2020年第3四半期では、バック・トゥ・スクールの強い需要により、HPがノートPCのシェア1位を獲得。

Appleは4位で前年同期比39%の成長率。

OS出荷シェアでも前年同期比で39%となっていて、順調に成長していますが、特筆するべきはChrome OSで、こちらは前年同期比で124%の成長率となっています。

市場シェアについてもChromebookは全体の16%に達し、出荷台数は前年同期比で2倍以上に増加。


Mac製品については今月発売されたM1プロセッサ搭載製品があり、次の四半期の市場動向も注目になりそうです。




Appleが折りたたみ式iPhoneの2022年発売を目指して「集中的に」開発中

Economic Dailyが、Appleが折りたたみ式スマートフォンのサンプルをリクエストしていることを伝えています。

concept image by iPhone 12 Flip

これはサプライチェーン筋からの情報で、Appleは折り畳み可能なスマートフォンの特許を蓄積しながら集中的に開発に取り組んでいて、最初の折り畳み式iPhoneは信頼できるパートナーであるFoxconnやNew Nikkoなどで製造するべく、これらの台湾サプライチェーンにテスト用のサンプルを送るようにリクエストしているそうです。

Appleは現在、最初の折りたたみ式iPhoneをできるだけ早く発売するために、折り畳み式スクリーンやベアリングなどの主要コンポーネントをテスト中。

ラップトップベアリングの折り畳みテストは2万〜3万回程度、仕様の良いものは5万回まででしたが、スマートフォンのテストは10万回以上必要。

最初の折りたたみ式iPhoneは特殊ベアリングを必要とすると考えられ、供給元としては折りたたみ機用の特殊ベアリングを大量生産する能力があるNew Nikko、あるいは、耐久性の高いベアリングを作ることが可能な日本のメーカーも候補に上がっているようです。

この折りたたみ式iPhoneは2022年9月に発売を目指しているとされています。




macOS Big Surアップグレード後に一部の13インチMacBook Proが使用不能に

MacRumorsなどが、MacBook Proの一部のモデルでmacOS Big Surにアップグレード後にマシンを使用することができなくなった報告が出てきていることを伝えています。


この現象はLate 2013、Mid 2014の13インチMacBook Proで起こっているようで、いくつかの事例ではmacOS Big Surへのアップグレード中にスタックしてしまい、黒い画面のままになってしまうことが報告。

Mac製品のトラブル時には有効であることが多い、インターネット・リカバリーやセーフモードでの起動などの再起動ソリューションは機能しない、利用できないようです。

Appleはまだ公式にはコメントしていませんが、Appleのサポートフォーラムで複数のユーザーから報告されているほか、Redditなどで同様の報告が上がってきており、Appleのエンジニアリングチームにも伝わっているようです。

2013年後半のMacBook Proは、macOS Big Sur対応マシンの中では最も古い機種の一つです。




macOS Big Sur対応の49種類のアプリを最大90%オフで販売する「macOS Big Sur Holiday Bundle」が販売中

BundleHuntが、「macOS Big Sur Holiday Bundle」のセールを行っています。


macOS Big Sur対応の49種類のアプリを最大90%オフで販売するセールで、現在のアンロック価格は1ドル。

アンロック後にはそれぞれの割引価格で購入可能で、例えば、ドライブのステータス診断を行う「DriveDx」は5ドル(通常19.99ドル)、YouTubeダウンローダー「Airy」は2.5ドル(通常19.95ドル)、アンチウイルスアプリ「Airy」は5ドル(通常39.99ドル)などとなっています。