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iPhone 15シリーズ:9/13発表で9/15予約スタート、9/22出荷開始の予想あり

さて、次のiPhone 15シリーズの発売はもう来月になりました。

早いなあ。

気になる発表日は「9/13(現地時間)」。via 9to5mac

ソースによると、”携帯キャリア各社は9月13日に大きなスマートフォンの発表があるため、従業員に休みを取らないよう要請している”とのこと。

この情報ではiPhoneとは書かれていないものの、通常、Appleは9月にiPhoneを発表していて、例えば、去年のiPhone 14の発表は9/7(水)に行われました。

「今年のiPhone 15は10月にずれ込む」というアナリスト予想も出ていましたが、四半期決算にも影響することを考えれば、9月に発表発売する可能性は高いように思います。

もし、9/13(日本時間では9/14)発表であれば、その週の金曜日に予約開始になり、翌週に出荷になるかもしれません。

なお、iPhone 14 Plusの出荷開始が遅れたように、iPhone 15シリーズの一部モデルの出荷時期が遅れる可能性もあります。

iPhone 15へ買い替え予定の方は、そろそろ準備を始めるといいかも。

Tim Cook CEO曰く「Vision Proを毎日使っている」「社内でも社外でも体験した人は皆圧倒されている」

Appleの決算発表については、「アップル、4〜6月の「iPhone」の売上高が市場予想を下回る|会社四季報オンライン」「アップルが3四半期連続減収、7~9月も不振続く見通し-株下落 – Bloomberg」あたりにあるように、iPhoneの売上高が減少して、サービスとウェラブルが補う形。もちろん、全部を補いきれてはいなくて、株価は急落。

で、その決算発表で面白かったのはTim Cook CEOが「毎日、Vision Proを使っている」と答えていたところ。


ビジョン・プロには大きな興奮がある。社内でも興奮している。報道関係者、アナリスト、開発者を問わず、デモを見た人は皆、圧倒されている。私たちは現在、開発者コミュニティーにユニットを出荷しており、彼らのアプリに取り掛かることができる。来年早々の出荷を楽しみにしている。これ以上嬉しいことはありません。私は毎日この製品を使っています。
via:>Apple Inc. (AAPL) Q3 2023 Earnings Call Transcript | Seeking Alpha

正確には決算発表の中のアナリストとの質疑応答の中の話です。

あと、ほとんどのiPhoneは現在、iPhoneアップグレードプログラム、下取り、または何かしらの分割払いプランを通じて購入されており、これが厳しい経済状況下でのアップルの成功の秘訣の一部であることも明らかにしてして、今後もこのような制度をもっと増やしたいと考えているとのこと。

なお、Tim Cook CEOは「iPhoneの買い替えサイクルはどうなっていますか?以前と同様ですか、長いですか、短いですか?」という質問に「アップグレードサイクルなどに関しては、リアルタイムで推測するのは非常に難しい」とだけ返していて、はぐらかしている様子。

9to5macなどは「クックがそのデータを持っていないとは考えられないし、もし何か良いニュースがあれば、そうしているはずだ。」とも。

それはその通りですね。

Appleにとっての良いニュースを言わない理由がないし。

ということで、アップグレードサイクルが長くなっているのは間違いなさそうに思います。




まるでMac ProライクなデザインのiPhone 13/14ケース「Bdesktop Design Aromatherapy」

Mac Proっぽい造形がなんだかカックイイiPhoneケース「Bdesktop Design Aromatherapy」。

現在、30ドルオフの69.99ドルでセールちう。

アルミニウムアロイ製。

Mac Proの”おろし金”っぽい独特の形状は放熱の役割も期待できそうです。

Mac Proのデザインって、僕的にはイマイチだったんですけど、あの形状を小さくするとなんだかカックイイと思えるのはなぜ。

iPhoneに傷つかないかなーと心配したけど、内側にラバーパッドがあるので大丈夫かな。

グレーとシルバーの2カラー。

アロマ機能もあり。え?アロマw?

iPhone 14シリーズ各種、iPhone 13シリーズ各種ありです。

DSCCによると、iPhone 15 Proのディスプレイ製造の問題は解消済み、とのこと。

iPhone 15 Proの出荷が遅れる/品薄になるかも、という情報がありましたが、DSCCがリリースした情報によると、すでに問題は解決されたという話です。

複数の記事で、LGDはiPhone 15 Proモデルの狭額ベゼルに技術的な問題を抱えていると報じられているが、我々のサプライチェーン関係者は、LGDがそれらの問題を解決したと指摘している。

先週は「今年のiPhone 15シリーズの発売が10月にずれ込む」という話、「iPhone 15 Proモデルラインのディスプレイ製造にトラブル発生。出荷数が限られる可能性あり」という報道がありましたが、今回のDSCCのレポートによると、iPhone 15 Proのパネル生産量がiPhone 14 Proのパネル生産量(前年同期)を上回っているとのこと。

これは、先月にも伝えられていた話なので、2ヶ月連続で「iPhone 15 Proのパネル生産量がiPhone 14 Proのパネル生産量(前年同期)を上回っている」ということになります。

このDSCCの話が正確であれば、今年のiPhone 15 Proの供給数は、現在のiPhone 14 Proモデルよりも潤沢で、製造が滞ることによる品薄という状況はないかもしれません。

個人的な印象では、先に予想を出した方々よりも、DSCCの方が安定した予想を出している実績があります。

もちろん、需要と人気が高ければ、品薄になる可能性はあり。

なにしろ、初のUSB-Cポート、ペリスコープレンズ、より細いベゼルなどが、現在予想されている仕様。

絶対早く欲しい人は、早めに予約したほうが良さそうなことには変わりありませんが、例年以上に入手が難しくなるということはなさそうなので、少しホッとするところではあります。

あとは設定価格か、、。

iPhone 15 Proモデルラインのディスプレイ製造にトラブル発生。出荷数が限られる可能性あり。

iPhone 15 Pro / Pro Maxを購入予定の方は、早めに確保したほうが良さそうな雰囲気です。

昨日は株式アナリストによる「iPhone 15は10月になるかも」説が出ていましたが、本日はディスプレイ製造の問題が発生しているという話が出てきました。

The Infomationによると、AppleはiPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxのディスプレイ製造に難航しており、9月の発売時には限られた台数しか用意できない可能性があるとのこと。

iPhone 15 Proのディスプレイは従来よりも、さらに細ベゼルになるとされていて、このベゼルサイズの縮小が問題を引き起こしている様子。

サプライヤーはベゼルサイズを縮小するために新しいディスプレイ製造プロセスを使っていて、LGディスプレイの製造工程で問題があるようです。

The Informationは、アップルがiPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxの発売を遅らせることはないと見ているが、その代わりに発売時に入手できる台数が少なくなり、品薄になることを予測。

新しいiPhoneラインナップの中で特定のモデルが売り切れになり、需要を満たすまでに数ヶ月かかったことは過去にもあることから、今年のiPhone 15 Proモデルは最初の出荷数が限られる可能性が高そうです。

なお、現在、iPhone 15 ProモデルはFoxconnでの「リスクランプ」製造段階にあり、デバイスがどれだけ確実に欠陥なく製造できるかをテストしている段階にあります。量産は8月に開始される見込みです。




「今年のiPhone 15シリーズの発売が10月にずれ込む」という話が出ています

けど、それはないんじゃないかと思いつつ、一応、フォローアップ。

Barron’sが伝えているWall Streetアナリストの予想によると、今年のiPhone 15シリーズの発売が10月にずれ込むという話が出てきています。

iPhone 15 Proシリーズ:充電ポート(おそらくUSB-C)は大きくなり、アクションボタンが追加され、カメラ部分も少し大きくなったようです。

Mohan氏は、iPhoneの発売遅延を予測している唯一のアナリストのようで、以前にも同様の予測を行ったことがあります。ただ、前回はCOVIDパンデミックの間のiPhone 12発売に関することでした。

Barron’sが伝えているリサーチノートでは、Mohan氏はiPhone 15シリーズは10月にリリースされることを意味するというもので、10月になるとすれば、Appleの9月四半期の収益を左右すると考えているようです。

Mohan氏は、Appleの目標株価を190ドルから210ドルに引き上げたものの、2023年9月期のiPhone売上が予想を下回る懸念を示しています。

同氏の予想では、Appleの9月期の売上高は871億ドルで、平均予想の916億ドルを下回る見込み。

このため、同氏の予想はiPhone 15シリーズの発売が延期されるという考えに基づいているように受け止めることができます。

今回のiPhone 15発売遅延の予想を伝えている他のメディアの中には、「モハンがiPhone 15を9月ではなく10月に出荷すると考える理由は明確ではない。サプライチェーンは現在特に問題があるわけではなく、生産は9月の納品に間に合うように開始されているようだし、通常より遅いリリースに物流上の理由があると主張する他の報告もない。」と否定的な受け止め方が大半です。

モハン氏はAppleの財務アナリストとして高く評価されているものの、Appleの製品計画という視点では「独自に打って出た時の実績はずっと悪い。」という評価もあります。

僕の勝手予想では、もし仮にiPhone 15シリーズの製造工程に問題が出たとしても、発表時期は変更せずに、少し出荷時期をずらすだけで対応するんじゃないかと思っています。




iPhone 16 Pro Maxは「ウルトラロング望遠」ペリスコープレンズ搭載。さらにカメラ機能が強化されるとの予想

iPhone 15シリーズは9月発表が濃厚ですが、今度は来年のiPhone 16についてのカメラ機能強化についての噂が出てきました。

WeiboのDigital Chat Stationでの書き込みによると、iPhone 16ではペリスコープタイプのウルトラロング望遠レンズが搭載されるかもしれません。

ペリスコープレンズは、今年のiPhone 15に搭載されることが濃厚。

iPhone 14 Pro Maxの3倍望遠レンズの2倍となる6倍光学ズームのペリスコープレンズを採用するとみられていて、そのモデルはおそらく、ハイエンドのiPhone 15 Pro Maxのみの機能になりそうです。

来年のiPhone 16は、さらにペリスコープタイプでありながら、「ウルトラロング望遠」となり、例えば、スポーツ観戦や鳥や野生動物の撮影も行える性能になるかもしれません。

最近のAppleの開発戦略では、ハイスペックな機能はハイエンドモデルに搭載するようになっているので、このウルトラロング望遠のペリスコープレンズもiPhone 16 Pro Max(あるいはUltra)に限定されそうです。

なお、iPhone 16 Pro Max(あるいはUltra)では1/1.14インチの大型メインカメラセンサーを搭載する可能性が高いとも報じられていて、iPhone 14 Pro Maxの1/1.28インチと比較すると、かなり顕著な変化になります。一般的に、より大きなセンサーは、より多くの光を取り込み、高い解像度を提供し、背景のぼかしやダイナミックレンジなどを改善することができます。

もちろん、来年のiPhoneの正確な仕様については、今後半年のサプライヤー、新しい技術を採用したパーツの歩留まり、世界的な経済情勢などにも左右されるので、完全に決定しているとは思えませんが、少なくともAppleは将来のカメラアップグレードについての開発を進めていることは間違いなさそうです。




CASETiFY、MagSafe対応のリングホルダー、カードホルダー、グリップスタンド、モバイルバッテリーを発売。もちろんカスタム可。

CASETiFYが、MagSafe対応のテックアクセサリーを発売。


Butterfly Snappy Ring Holder」「Butterfly Snappy Cardholder Stand」「Snappy Grip Stand」「PowerThru Power Bank」の4タイプで、強力なマグネットを内蔵し、しっかりホールド。

モバイルバッテリーは5000mAh、パススルー充電機能により、スマホとモバイルバッテリー両方を同時に充電可能です。

MagSafe対応になっているけど、MFi認証のマークは確認できなかったので、MagSafe対応iPhoneで使えるよという対応状況なのかもしれません。

CASETiFYなので、カスタムデザインは行いやすく、オンリーワンのカスタムアイテムが欲しい場合にイチオシであることに変わりありません。

iPhone 15 Proシリーズ:充電ポート(おそらくUSB-C)は大きくなり、アクションボタンが追加され、カメラ部分も少し大きくなったようです。

iPhone 15 Pro Maxケース。

まだカメラエリアが切り抜かれていないバージョンですが、USB-Cになると思われるポート部分は、かなりギリギリのサイズ感。

マイクグリルも少し大きくなり、カメラ部分も大きくなる様子。

また、Weiboには、iPhone 15 Pro用ケースとiPhone 14 Proケースの比較写真があります。


ミュートスイッチがアクションボタンになっている可能性があり。

そして、ProはカメラバンプとMagSafeエリアが近接しているデザインは、14も15も変化無しみたいです。

心なしか、さらに狭くなっているような気もします。

MageSafeアクセサリーには注意した方が良さそうです。

夏らしいカラーリングのMagSafe対応グリップケース「Grip for MagSafe」

INCIPIOが「Grip for MagSafe」を発売。54.99ドルです。

「Grip for MagSafe」は、MagSafe充電器やアクセサリー用に設計されたマグネットが内蔵されたグリップスタイルのケース。

新しいグリップデザインは、広範なテストから生まれ、iPhoneをしっかりとホールドするために設計されて、最先端の滑り止め、多方向Xグリップを備えていて、約1.6メートルの落下耐性のインパクトストラットや、スクリーンやカメラのクラックや傷を防ぐレイズドエッジベゼルなどの工夫が施されています。

傷や変色に強く、抗菌加工も施されていて、ライフタイム保証が付帯しています。

何よりも夏らしいカラーリングのBLUEJAY/CLEARに惹かれますね。


iPhone 14 Pro Max用だけでなく、「Grip for MagSafe for iPhone 14 Pro – Incipio」「Grip for MagSafe for iPhone 14 – Incipio」「Grip for iPhone 14 Plus – Incipio」もあります。

[爆誕]NOMAD x Peak Designコラボの「Rugged Case」ケースが出た

いい意味で予想外の組み合わせ。

NOMADが、Peak Designとのコラボの「Rugged Case」を発売です。

iPhone 14 Pro , iPhone 14 Pro Max用で、各60ドル。

ピークデザインとのコラボレーションによりデザインされた「Rugged Case(ラギッドケース)」は、フォルムと機能性の両立を目指したケースです。

Peak Designの安全なSlimLink™マウント/機械式マウント技術を採用していて、iPhoneをさまざまなマウントやアクセサリーと組み合わせることが可能。

ポリカーボネートフレームとPETバックプレート素材、耐久性のあるTPUバンパーとカメラリングを備えていて、15フィートの高さからの落下への耐久性があります。

MagSafe/ワイヤレス充電対応。

二重ランヤード取り付けポイントあり。


内側にはNOMADとPeak Designのロゴ入り。

これまた、ロゴが外側でなく、内側にさりげなく配置というところが、なんとも素敵です。

Vision Proとのワイヤレス通信を想定して、iPhone 15とiPhone 16ではWi-Fi, UWBがアップグレードの見込み

iPhone 15ではUWBの性能向上、iPhone 16ではWI-Fi 7搭載になるかも。

Appleは、Vision Proの競争力のあるエコシステムを構築するため、ハードウェアのスペックを積極的にアップグレードしていきます。

1. Vision Proにとってエコシステムは、他のAppleハードウェア製品との統合を含む重要な成功要因の1つであり、関連する主なハードウェア仕様はWi-FiとUWBです。

2.iPhone15では、UWBの仕様アップグレードが行われる可能性が高く、製造プロセスが16nmから、より高度な7nmに移行し、近接するInteractionの性能向上や消費電力の低減が可能になります。

3.iPhone16は、おそらくWi-Fi 7にアップグレードされ、同じローカルネットワーク上で動作するハードウェア製品のAppleの統合をより助長し、より良いエコシステム体験を提供することになります。

UWB(Ultra-Wideband)は超広帯域無線システムなので、iPhone 15シリーズではワイヤレス通信性能が向上。あと、製造プロセスの単位が小さくなるので、性能向上だけでなく、より省電力化が見込めます。

Wi-Fi 7はiPhone 16からとされていますが、Wi-Fi 7の策定年度(仕様確定)は2024年5月予定なので、来年9月のiPhone 16に間に合うかどうかは、ちょっと微妙な気もします。

ルーターとかはドラフトの段階から対応になることが多いけど、iPhone16もその流れで行くんだろうか、、。

性能としては、現在主流のWi-Fi 6(802.11ax)の最大通信速度9.6Gbpsのところ、Wi-Fi 7(802.11be)は46Gbpsというスピードになります。

単純に5倍くらい速い。

via:Wi-Fi 7 とは?

そもそも今のWi-Fi 6、その前のWi-Fi 5あたりからは、Wi-Fiで遅いなあという感じはなかったのですが、Vision Proとのワイヤレス接続を想定して、ワイヤレス通信ハードウェアの性能向上を目指しているんでしょうね。

なお、日本ではWi-Fi 6Eでも1年遅れになっていたので、下手するとWi-Fi 7もそうなる可能性ありそうだなあ。

iPhone 15シリーズのカメラは「全モデル48MPにフルアップグレードされる」?

あくまでも噂です。

IT之家が、iPhone 15シリーズは4800万画素にフルアップグレードされる、という話を伝えています。

これは、ソニーがイメージセンサーのリアセクションの生産能力不足のため、TSMCへのカラーフィルターフィルムの発注を拡大した、というサプライチェーン情報の中で触れているもの。

現在のiPhone14シリーズでは、Proモデル以上のメインカメラが48MP。

今年9月に発売されるはずのiPhone 15シリーズはフルアップグレードされて、全機種48MPになる、という表現になっています。

ただ、Appleの最近の開発戦略では、スタンダードモデルとProモデルで明確な機能差をつけていることから、全てのモデルで一律に48MPカメラを採用するのは考えにくいように思います。

現在のiPhone 14 / 14 Plusのメインカメラは12MPカメラです。

これが一気に48MPになるというのはどうでしょう、、、。正直眉唾な。




SCHOTT製の高耐久ガラス採用のiPhone 14シリーズ用「Belkin ScreenForce iPhone用UltraGlassブルーライトフィルター画面保護フィルム」が発売

安定のBelkin x SCHOTT保護ガラスに新作です。

ベルキン株式会社が、iPhone 14シリーズ用の「Belkin ScreenForce iPhone用UltraGlassブルーライトフィルター画面保護フィルム」を発売。3,520円です。

「Belkin ScreenForce iPhone用UltraGlassブルーライトフィルター画面保護フィルム」は、ドイツのSCHOTT超高耐久のグラスを採用した保護ガラスフィルム。

今回発売されたのはiPhone 14, 14 Plus, 14 Pro, 14 Pro Max用。

2重のイオン交換技術により落下や衝撃耐性が高く、通常の強化ガラスよりも2倍の強度となる9H硬度。

同時に29mmという薄さになっています。


加えて、ブルーライトを最大20%をカットするブルーライトフィルターを搭載しており、目の疲れを軽減します。

貼り付け作業を簡単にするEasy Alignトレイも同梱していて、簡単にきれいに貼り付けることができます。

ベルキンによる2年保証が付帯しています。

[限定数20%オフ]ジムで便利そうなMagSafe対応の「Anker 620 MagGo Phone Grip」が出ました

Anker Japanが「Anker 620 MagGo Phone Grip」を発売。

初回出荷の3カラー合計200個限定で10%オフの2,691円です。


ぱっと見、スマートウォッチのように見えますが、そうじゃなくて、MagSafe対応のスタンド/リングです。

MagSafe用アクセサリーなので、iPhone 14 / 13 / 12 シリーズ専用です。

MagSafe対応のケースと組み合わせて使用可能です。


両面マグネットなので、スチール部分につけることができます。

ジムだと、意外に置き場所に困ることあるので、いいかもしれませんね。

Counterpoint:iPhoneユーザーの80%はApple Watchを選ぶという調査結果

Counterpoint Technology Market Researchによる、2022年度版米国市場のスマートウォッチ利用者アンケート調査結果では、「iPhoneユーザーのスマートウォッチの80%はApple Watchを選ぶ」という結果になっています。

via:Counterpoint Research Portal

この調査結果はUS Smartwatch Trackerによるもので、年齢、月収、性別、職業によって分類されたグループ、約1,000人の米国スマートウォッチユーザーを対象にオンラインでの定量調査を実施したもの。

スマートフォンのブランドが、スマートウォッチの選び方の基準になっていることは、他のブランドでも明らかですが、中でもiPhone-Apple Watchの組み合わせはトップで80%。

次にGoogle Pixel-Google Pixel Watchの組み合わせで71%。

Samsungスマートフォンのユーザーは40%がSamsung Galaxy Watchを選んでいるという結果で、上位のメーカーとは大きな差があります。

カウンターポイントのリサーチアナリストのMatthew Orf氏は:

我々の消費者アンケートは、従来の我々の理論を裏付けるものであった。
つまり、消費者はあるデバイスを購入するとき、色々なデバイスが構成するエコシステムの一部として、あるいは同じOSを使えるデバイス群の一部として購入する、という考え方である。
AppleとiOSは米国スマートフォン市場において支配的であり、iPhoneユーザーはデバイス間の相互運用性が優れているため、他のデバイスもApple製を買うことが多い。
Appleのスマートフォンインストールベースのシェアは50%を超えており、それ自体がApple Watchにとって巨大な潜在市場になっている。他のスマートウォッチメーカーはパイの残りを奪い合うしかない。
Apple Watchのユーザーは、そのスマートウォッチを選んだ最大の理由は自分がこのブランドが好きだからと回答している。

とコメントしています。

また、スマートウォッチで最も使用されている3大機能は、1)ヘルスケアやスポーツの活動記録、2)通知へのアクセス、3)メッセージと通話、となっています。

iPhoneユーザーがApple Watchを選ぶことが多いというのは感覚としてありましたが、今回はそれがデータとして示された形です。

Appleの全体的な好感度もあるだろうけど、iPhoneの機能を補完拡張する機能、シームレスな連携というのも下支えしていそうに思います。

Vision Proも同じ流れになるのかな、、。

スマートディスプレイライクな表示機能が追加されるというiOS 17。リリース日はいつ?

今週のWWDCでは、「Reality Pro」とか、新しいMac製品とか、新しいmacOS、iOS、iPadOS、WatchOSの新機能が発表されると予想されていますが、中でもiOS 17に関しては、少し目立つ変化になるかもしれません。

次のiOS 17で、今の所、予想されている機能には以下のようなものがあります。

・新しいアクセシビリティ機能
・簡素化された新しい代替アプリランチャーのレイアウト
・自分のパーソナルボイスを使ったLive Speech機能
・スマートディスプレイのような表示機能
・新しい日記アプリ
・新しいWalletアプリと位置情報共有機能
・iPhone 14 Pro(iPhone 15シリーズ)向けのDynamic Island機能の追加

”スマートディスプレイのような表示機能”については、iPhone 14 Pro以上で追加された常時表示機能を拡張して、より多くの情報を表示する、という予想ですが、反面、現在のAppleはReality Proに注力しているため、iOS 16ほどの大きな変化は望めないという見方もあります。

リリース日について。

月曜日の基調講演の後には、iOS 17 beta 1が開発者向けベータシードとして提供され、パブリックベータはその数週間後、6月末か7月になり、その後、ベータシードが数回リリースされ、最終的には9月の第2週か第3週あたりになるのが通例です。

また、昨年までのリリースタイミングから推測すると、watchOSはiOSとほぼ同時、iPadOS 17とmacOS 14のリリースは10月あたりになりそうです。

iPhoneの常時表示機能項目が増えるのは嬉しいので、iOS 17はちょっと楽しみです。

今回の特選セールはMacBook Pro M1 Pro以上が35%オフとかすごいことに。

なんか、今までで一番安い感じ。これは今までにないレベルのセールですね。

Amazonのタイムセール「Apple製品がお買い得」で、「2021 Apple MacBook Pro (16インチ, 10コアCPUと16コアGPUを搭載したApple M1 Proチップ, 16GB RAM, 1TB SSD)」が35%オフ、しかも、2400pt付き

2021 Apple MacBook Pro (14インチ, 8コアCPUと14コアGPUを搭載したApple M1 Proチップ, 16GB RAM, 512GB SSD)」は210000円、2100pt付き。

しかも、こちら、英字キーボードです。US配列ということでいいのかな。

Apple Watch Ultra GPS + Cellularモデル」は10%オフ、1123pt付き。

10%オフは過去3ヶ月で最安です。


「2021 Apple iPad mini (Wi-Fi, 256GB)」は6%オフ、965pt付き。


今回の特選セールは、MacBook Pro(M1)が豊富です。

スペックが高いモデルもだいぶお得になっているので、今後、AmazonのApple製品セールは要チェックということになりそう。

USキーボードバージョンだと、かなりイケてるなあ。

iPhone 16ベースモデルはカメラレンズが縦配置でテスト中

レガシーiOS / Macエンスージアスト、Jailbreakerを名乗る@URedditor氏によると、iPhone 16のカメラ配置は縦になるという話です。

ベースモデルのiPhone 16は、iPhone 15の対角線上とは異なり、縦長のカメラレイアウトとなります。これにより、一目で最新機種とわかるようになります。

現在、iPhone 12風のデザインがテスト中だが、同じレイアウトの別のデザインもある。

iPhone 16ベースモデルだから、2レンズが縦配置になる、ということになりますね。

ただ、iPhone 15 Pro以上ではペリスコープレンズになるし、iPhone 16でもレンズ自体が小さくなるということは考えにくいし、現状のサイズでも縦長に配置した場合にはMagSafeエリアに干渉しそうにも思うのですがどうなりますか。

このデザインに慣れちゃってるから、縦配置は違和感あるかも。

縦だとして、外側に寄せるのか、内側に寄せるのかというのもあるけど。

iPhone 15:ディスプレイパーツは6月にも製造開始。年末商戦に向けて数を確保の様子。

去年のiPhone 14シリーズはディスプレイパーツの供給不足もあって、出荷台数が稼げなかったという話も出ていましたが、今年のiPhone 15は十分な数を確保するように早期製造開始になるようです。

iPhone 15は全モデルでDynamic Island搭載が濃厚

ディスプレイサプライチェーンからの情報をもとにApple新製品の予想をツイートしているRoss Young氏が、”iPhone 15のディスプレイパネルの生産が早ければ6月から開始される”という話を伝えています。(現在、該当ツイートは削除)

去年のディスプレイパーツの供給不足は、主にProモデルが影響を受けましたが、今年は
iPhone 15とiPhone 15 Proラインナップの両方で「早期に数量でリードする」と予想されてて、これは同時にAppleがiPhone 15の特定モデルが高い需要になることを見込んでいることを示唆しています。

今年のiPhone 15シリーズは、全モデルでDynamic Islandが搭載され、ディスプレイサイズは変わらないもののベゼルが薄くなるとみられています。

なお、最大120Hzの可変リフレッシュレートを可能にするProMotionテクノロジーは、引き続き、Proモデルラインナップにのみ搭載される模様です。