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AppleがiPad miniのディスプレイを搭載した新しいHomePodを試していたっぽいことが判明

9to5macが、”iPad miniに似たサイズのディスプレイを搭載した新しいHomePod”を開発しているかもしれないと伝えています。

これは、先週木曜日にリリースされたiOS 17.2の最初のベータ版、tvOS 17.2ベータ版から発見されたもの。

Apple TVとHomePodの両方で動作するシステムであるtvOS 17.2のファームウェアを掘り下げたところ、最新のtvOSビルドにはiPad mini 6用のデバイスサポートファイルも含まれていたそうです。

Appleがリリースするすべてのファームウェアには、インストールできるデバイスを指定するデバイスサポートファイルが含まれていて、tvOSに関して言えば、これには互換性のあるApple TVモデルやHomePodsが含まれています。ただ、今回の最新ビルドには、iPad mini 6用のデバイスサポートファイルも含まれていました。

さらに調べてみると、Xcode 15に付属するtvOS 17 SDKにもiPad mini 6のサポートが隠されていて、このOSがサポートするすべてのデバイスのオーディオ・キャリブレーション・データを含むtvOS 17フレームワークの一部も、iPad mini用のドライバで更新されています。

これらのデータは、エンドユーザー向けのものではなく、おそらくはAppleの開発チームが取り組んでいた機能の残留物と見られますが、これらのことから、Appleは”iPad miniに似たサイズのディスプレイを搭載した新しいHomePod”を開発、あるいは、テストしていると想像されるとしています。

なお、開発中のHomePodの情報としては、上部に液晶画面を搭載したHomePodのプロトタイプも発見されています。>
LCDディスプレイ搭載のHomePodのプロトタイプがリーク

発売のタイミングとしては、上部に液晶画面を搭載したHomePodの方が先になると見られています。




AirPodsラインナップが大規模なアップグレードを目指して開発中

2024年以降順次リリースされそうです。

次にAirPodsについて。こちらもPower on by Mark Gurman氏情報。

まずは、この3製品が登場の見込み。

Appleは、今では最も収益性の高い重要な製品のひとつとなったAirPodsの製品ラインナップ全体で大規模なアップグレードに取り組んでいて、ここ数年の間に以下のアップデートが予想されています。

2024年後半: 新しいデザイン、アップデートされたケース、改善されたオーディオ、より良いフィット感、USB-Cポートを備えたエントリーレベルの第4世代AirPods。

2024年後半: 第4世代AirPodsのよりプレミアムなバージョン。
アクティブノイズキャンセリング機能が追加され、スピーカー付きのケース、紛失時にデバイスの位置を特定できる「探す」に対応

2024年後半: 新しいAirPods MaxはUSB-Cポート、カラーも一新。他に大きな変更はないが、アップルが2020年以来アップデートされていないこの製品にまだ力を入れていることを示している。

2025: 新しいデザインと最新のチップを搭載したAirPods Proの刷新。

EUでも販売することを考えれば、すべてのAirPods製品がUSB-Cポートになることは間違いなくて、その意味では、それほど新味の情報が含まれているわけではありませんが、AirPods Maxのデザインが改良されて、今の問題(つけているとイヤーカップ内部に水分が発生する)が解決することを期待したいです。

あと個人的には、Apple Watchを大きくしたようなデザインとか女性用ブラジャーみたいなケースも変えて欲しいなと思います。

AirPods ProはすでにUSB-CポートのMagSafe充電ケースが出ていることもあって、アップデートは再来年の話ですが、来年発売のVision Proとの連携も噂されていたので、そのタイミングに合わせることもありそうですね。




LCDディスプレイ搭載のHomePodのプロトタイプがリーク

これが次のHomePod 3になるかどうかは不明ですが、少なくともプロトタイプは存在していました。

このツイートをしているKosutami氏は、最近、エンジニアリングビルドのHomePodフレームシェルとして、HomePodの第2世代の延長線上にありながら、上部には全く異なるガラスが使用されているシェルデザインパーツを公開していました。

Appleは、第2世代のHomePod発表後から多くのHomePodのプロトタイプを開発しているという噂があり、その中にはディスプレイ搭載タイプの話も含まれていましたが、今回、そのプロトタイプの存在が確認されたことになります。

また、9to5Macは独自のソースから、これらの画像の正当性を確認することができ、これがコードネーム「B720」と呼ばれる製品のプロトタイプであり、過去に実験したものではなく、新製品の話であるとも書いています。

次のHomePod 3、さらに音質向上の方向はあるのかな、、。




Nothing x CASETiFYコラボのEar 2専用耐水ポーチ「Nothing ミニポーチ」が出ます

Nothing Teamが、CASETiFYとのコラボケース「Nothing ミニポーチ」を10月末に発売。

単品5,980円、Ear 2とのセットが25,800円です。


「Nothing ミニポーチ」は、Ear (2) を360度フルカバーする専用ポーチ。

軽量な耐水性ナイロン、防水ジッパー付きで、なめらかで透明感のあるデザインです。

CASETiFYカラビナで各種アクセサリーに取り付け可能。

Ear 2は、2023年Red Dot受賞した、最大40dbのアクティブノイズキャンセリング (ANC)機能を備えるワイヤレスイヤホン。

イヤホン単体で最大6時間再生。ケース込みで36時間再生。

2.5W (Qi認定) のワイヤレス充電に対応し、10分で8時間の音楽再生が可能な急速充電対応です。

CASETiFYコラボポーチとのセットは、単体購入よりも3000円ほど安く設定。プラス3000円でCASETiFYコラボポーチがついてくるとも言えます。

ちょっと気になっていた方にはチャンスかも。

Android 5.1以降、iOS 11以降対応です。

スタンバイモードに便利な伸縮可能な「mophie 3-in-1 extendable stand with MagSafe」

ZAGGが「3-in-1 extendable stand with MagSafe」を発売。149.95ドルです。

「3-in-1 extendable stand with MagSafe」は、AirPods、Apple Watch、iPhone、Google Pixel、Samsung Galaxy、Qi対応デバイスに対応する、MagSafe対応MFi認証取得済みの伸縮式3-in-1ワイヤレス充電スタンド。

iPhone/Androidに最大15W充電、同時にAirPods(最大5W)、Apple Watchを最速で充電できます。

7.5インチから16インチまで伸縮可能なスタンドと調節可能なヘッドが特徴で、見やすい角度調整が可能。

Apple Watch Ultra/8/7を約45分で0~80%充電。

丈夫で重みのあるスチール製ベースにより、使用中の安定性と安全性を保ちます。

日本代理店でも取り扱い開始になりますかね。Amazonのほうが早いか、、、。

Bose、独自のImmersive Audio搭載のQuietComfort Ultraヘッドフォン/イヤホンを発売

Boseが、独自の空間オーディオ技術「Bose Immersive Audio(イマーシブオーディオ)」を搭載した、新製品「Bose QuietComfort Ultra Headphones」「Bose QuietComfort Ultra Earbuds」をアナウンス。

現在予約受付開始で10月以降順次発売になります。

「Bose QuietComfort Ultra Headphones」は、BoseならではのANCを搭載したヘッドフォン「QuietComfort」の上位モデル。

世界最高クラスのノイズキャンセリングが強化されるとともに、画期的なBoseイマーシブオーディオによる臨場感のあるサウンド、耳の形状を分析し、サウンドを調整するCustomTuneテクノロジーなども搭載されていて、洗練されたデザインとプレミアム素材の”コンフォータブル”なヘッドフォンです。

再生時間は最長24時間。Immersive Audioを使用した場合は最長18時間。

初回入荷分は完売。次回出荷分は11月中旬以降に出荷予定です。

「Bose QuietComfort Ultra Earbuds」も「QuietComfort Ultra Headphones」と同様に、強化されたノイズキャンセリング、Bose Immersive Audio、CustomTuneテクノロジー搭載したANC搭載イヤホン。

本体だけで6時間、充電ケースで3回の充電が可能なので、合計で24時間再生可能です。

今回発売された「Bose QuietComfort Ultra Headphones」「Bose QuietComfort Ultra Earbuds」は、どちらも独自の空間オーディオ「Bose Immersive Audio」や、強化されたノイズキャンセリング機能、CustomTuneテクノロジー機能が搭載されています。

フォームファクターによる装着感の違いや、持ち運びのしやすさ、再生時間の長短以外はほとんど機能差はなさそうです。

Immersive Audioって、どんなもの?というのが気になりますが、製品ページ上で通常のステレオ音源と聴き比べ可能になっています。

AirPods ProなどのAppleの空間オーディオと同じように、音像のセンターが動きます。

QuietComfort Ultraの製品ページの音源では、そこを強調したミックスになっているようです。(やりすぎ感もなくはない。)

ついでに、空間オーディオ技術について、僕個人の意見を書いておくと、空間オーディオで聴いた時に「より良くなる音源」と「そうでもない音源」というのがあって、ステレオミックスで分離がしっかり行われている音源では、割と前者になるかなーという印象。

なので、Dolby Atomos処理などの映画やVODや、リリース年度は前であってもステレオミックスに工夫がある曲では(空間オーディオの)効き目は良くて、臨場感が出て新鮮味を感じます。

元からセンターに寄せているミックスの音源では効果が薄い。という感じです。

結局は好き好きだと思うので、聴いてみると判断しやすいかと思います。

Apple整備済製品に「HomePod第二世代」が登場。各37,800円。

Appleの整備済製品に、今年2月に発売された「HomePod第二世代」が登場してます。

ミッドナイト、ホワイト、各37,800円。

空間オーディオ、5つのビームフォーミングツイーターアレイ、温度と湿度センサー。

通常の販売価格は44,800円なので、ステレオペア前提で導入したい人に取っては、7000円 x 2分がお得になります。

円安のうちは、この辺をうまく利用した方がいいかもなあ。

CMF by Nothing「Buds Pro」「Watch Pro」などが日本円で5000〜8000円という驚き価格で登場。

Nothingによるサブブランド CMF by Nothingが、「CMF Buds Pro」「CMF Watch Pro」「CMF Power 65W GaN」をアナウンス。

今のところ、インドで入手可能で、価格はすべて5,000ルピー(日本円では8,940円)以下。来週発売されるCMF製品は発売記念特別価格で販売されます。


「CMF Buds Pro」は、45 dB ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング搭載のワイヤレスイヤホン。

Bluetooth5.3、本体で11時間の音楽再生。超低音テクノロジー。IP54防塵防水。


「Watch Pro」は、1.96インチ・AMOLEDディスプレイ、AIノイズリダクション付きBluetooth通話、マルチシステムGPS内蔵のスマートウォッチ。

110種類のスポーツモード。

自動心拍数測定、24時間心拍数モニター、安静時心拍数、運動時心拍数、心拍数アラート、血中酸素濃度モニター、ストレスモニター、睡眠モニター、終日歩数、カロリー、距離、運動時間のトラッキングが可能。

IP68防水仕様。


「CMF Power 65W GaN」は、GaNベースの65W出力の充電器。

USB-C x 2、USB-Aの3ポートで、USB-Cのシングルポート使用時には最大65Wで出力可能。

Nothing Phone (1) / Phone (2)、iPad Pro、iPhone 15シリーズ / iPhone 14シリーズ / iPhone 13シリーズ / iPhone 12シリーズ、Galaxy S10 / Galaxy S9、Nintendo Switch、Galaxy Note 10およびGalaxy S20 / Galaxy S21 / Galaxy S22 / Galaxy S23シリーズ、新しいMacbook Air、Dell XPS、Ultrabook、新しいMacBook ProおよびUltrabook / Type-Cラップトップ充電 / すべてのType-C携帯電話に対応します。

今回のCMF by Nothingの新製品は、コンセプト通りに必要な機能を備えながら、低価格を実現しているのがすごいですね。

インドの価格はイヤホンが3,499ルピー(6,255円)、スマートウォッチが4,499ルピー(8042円)、充電器は2,999ルピー(5361円)という驚き価格。

認証が済めば、日本での発売もあるかも、、、。

[現在5%オフ]DAC内蔵ハイレゾ音源対応、16グラム、60W出力のPD対応USB-Cアダプター「Belkin RockStar USB-Cアダプター」2種類が発売

iPhone 15でもiPad Proでも。

ベルキン株式会社が、DAC内蔵のUSB-Cアダプター2種類を発売。

どちらもオーディオとPower Delivery急速充電の有線接続が可能な2-in-1 USB-C変換アダプター。

デジタル-アナログコンバーター(DAC)内蔵でハイレゾ音源の再生に対応。

最大60W出力、パススルー充電対応のUSB-Cポートで、iPhone 15シリーズ、iPad Proなどで急速充電可能です。

利用したいデバイスに合わせて、3.5mmオーディオ+USB-Cの「Belkin RockStar(TM) 3.5mmオーディオ+USB-C 充電アダプター」、USB-C x 2の「Belkin RockStar(TM) USB-Cオーディオ+充電アダプター」の2種類から選べます。

「3.5mmオーディオ+USB-C 充電アダプター」は3,930円、「USB-Cオーディオ+充電アダプター」は4,640円。

ベルキン独自の2年間の保証付きです。

HomePod mini用のプレミアムスタンド「balolo TriPod」、Apple Watch充電器「Maco Go」が安くなった

「balolo TriPod for Apple HomePod mini ウッドスタンド」と「Maco Go USB-C Apple Watch 磁気充電ドック」が、より安価になりました。


「balolo TriPod for Apple HomePod mini ウッドスタンド」は、HomePod mini専用設計のウッドスタンド。

100%純木の無垢材をCNCフライス盤で、精密に削り出して制作され、HomePod miniをより安定した状態で設置できます。

旧標準価格は5,680円でしたが、今回の価格改定で3,680円になっています。

ウォールナット [2台1組]」「ホワイトオーク [2台1組]」もあり。こちらは旧標準価格:8,980円が6,990円。



「Maco Go Apple Watch USB-C」は、MacBookや充電器などのUSB-Cポートに接続して、Apple Watchをマグネットで充電部へぴったりと固定し、充電する充電アダプター。

旧標準価格:2,980円が2,680円。

クリーンデザインで持ち運びに便利な充電器ですが、Series 8, 9, Ultra, Ultra 2非対応になっているので、ご注意を。

Series 7までの機種を使っていて、しばらくは買い替えないかもなーという方はゲットしておくと良さそうに思います。

AirPods Maxの結露問題が再燃。中には壊れてしまったり動かなくなったりする例も。

今年の夏は世界的な暑さになっているわけですが、ここにきて、AirPods Maxの結露問題が各所で再燃しています。

condensation – Reddit Search!

AirPods Maxは、AirPodsシリーズのフラッグシップモデルのヘッドフォンですが、2020年12月に発売された直後から、一部のユーザーから「使っているとイヤーカップの内側に水滴が発生する」という話が出ていました。

そして、現在、Reddit、YouTube、Twitter、Appleのフォーラムには、イヤーカップ内の結露の問題について苦情を訴える人々で溢れている、と404mediaは伝えています。

以前は水滴が確認できるというものでしたが、今回はより深刻な状況も見られています。

汗や湿気によりオーバーイヤー型ヘッドフォンの内部で水滴が発生し、目視できるということだけではなく、ヘッドフォンのスピーカーホールから漏れて、ヘッドフォン内部に水濡れを引き起こし、故障したり、突然まったく動かなくなったりするという報告もあります。

特に憤慨しているユーザーの一人は、Redditの一連の投稿でこれを「結露死」と呼んでいます。

この問題は、すでにカリフォルニア州において集団訴訟に発展していて、原告は”AirPods Maxのイヤーカップ内部に結露を生じさせる潜在的かつ重大な欠陥があり、多くの場合、通常の使用で1時間から数時間しか経過していない “と主張。

過去数カ月にわたってAppleと和解交渉を行っていますが、Appleはこの問題を公には認めておらず、Apple側の弁護士は同裁判所に対し、「アップル社は顧客に対し、ハイエンドでスタジオ品質の新しいAirPods Maxヘッドフォンは “防水でも耐水でもない””いかなる開口部にも水分が入らないように “と繰り返し伝えている」「他のオーバーイヤーヘッドフォンとは異なり、アップルのAirPods Maxのイヤーカップはマグネット式で取り外し可能であるため、イヤーカップを取り外すと、耳の周りの体温で滞留した水分(または「結露」)がユーザーにとってより目立つことになる」とコメントしていて、AirPods Maxの設計上の問題とは認めていません。

今回、AirPods Maxの結露問題が再燃し、さらに「結露死」問題がクローズアップされたのは、例年に比べて、各所で記録的な猛暑となっているということも理由にありそうですが、他のヘッドフォン製品ではあまり聞かない話なので、そろそろ構造上のアップデートを施すタイミングなのかなと思います。Appleの開発戦略、ロードマップでは予定していないことかもですが。

あと、AirPods Proの倍以上の価格設定(84,800円)のフラッグシップモデルを購入するユーザーは、少なからず、Appleファンなはずなので、ぜひ個別に対応してあげてほしいものだと思います。そういえば、昔、Steve Jobsはユーザーと直接メールでやりとりしていましたよね。まあ、その頃とは違うということなんでしょうけど、、。




「Bose Smart Soundbar 300」工場再生品が3万円弱なので、お得なディールっぽいです

ボーズの工場再生品に「Bose Smart Soundbar 300」が追加。


「Bose Smart Soundbar 300」は、Alexa対応のサウンドバー。

Bluetooth、Wi-Fiのホームネットワーク、Apple AirPlay 2、Spotify Connectでの接続が可能。Chromecastも搭載。

テレビとの接続は光デジタル音声ケーブル(付属)またはHDMI™ケーブル(別売り)。

サウンドバーのセットアップやWi-Fiへの接続、音声アシスタントの選択はBose Musicアプリから行います。

BOSE公式の通常販売価格は61600円。今回の工場再生品は29810円。

Amazonでの新品価格は34,800円なので、だいぶお得ですね。

AUXは無くて、最近トレンドになりつつある空間オーディオこそ対応していないけど、この価格でSmart Soundbar 300が買えるのはなかなか良いですね。

[8/20まで]ベルキンのワイヤレスイヤフォン「SOUNDFORM」シリーズ3製品が最大45%オフ。「探す」対応,ANCありのイヤフォンもあり

グッドデザイン賞受賞の「SoundForm Immerse」を含む、ベルキンのオーディオ3製品が最大45%オフでセールちう。


「Belkin SOUNDFORM(TM) Immerse」は、IPX5防滴、ハイブリッド・アクティブノイズキャンセレーション、12mm大口径ダイナミックサウンドユニット搭載の完全ワイヤレスイヤホン。
Appleの「探す」アプリ、Ping My Earbudsに対応していて、SOUNDFORM(TM)アプリでヒアスルーやカスタマイズが可能です。
イヤホン単体で7時間再生、ワイヤレス充電ケース込みで最大31時間。

カラー:ブラック、ホワイト
セール価格:¥13,986

また、より安価で、「探す」は対応していないけど、ANCありの「Belkin SOUNDFORM Flow」はブラックが3795円、ホワイトが4893円。


さらにANC無しの「Belkin SOUNDFORM(TM) Play」だと2786円。

安いなあ。

とはいえ、買うならANCありの「Belkin SOUNDFORM Flow」かな。

ステレオ再生、24時間再生の「Sonos Move 2」が秋に出るかも。

The Vergeによると、Sonosが、ポータブル・スピーカー「Move 2」を9月末に発売するかもしれません。

デザインは基本的に路線キープですが、オーディオ性能、バッテリー寿命、接続性、充電ベースステーションなどに大幅に改良。


via:Exclusive: the Sonos Move 2 is coming in September with stereo sound and 24-hour battery life – The Verge

大きな変更点としては:

・モノラル出力がステレオ再生になる
・位置を変えるたびに、再びMove 2のサウンドを最適化する自動トゥループレイ
・最大24時間の連続再生が可能(前のモデルの倍)
・バッテリーは再び交換可能に

前のモデル同様に、低音域を処理するウーファーも搭載、IP56防塵・防水性能も継承しています。

また、Era 100と300でデビューした再設計されたコントロールも採用され、USB-Cポートはライン入力オーディオに対応し、スマートフォンの充電も可能になっています。

さらに、Move 2は家にいるときにSonosシステムの他の部分でもBluetoothオーディオを再生することができます。初代はBluetoothとWi-Fiを同時に使用できなかったので、実用度がアップすることになります。

USでの予想小売価格は449ドル。1ドル140円換算だと62860円になります。

日本では10月くらいかな、、。

夏なのでハイグロスカラーの「NOMAD Sport Case for AirPods Pro (2nd gen)」3カラーで登場

今年の猛暑は厳しい!ので、ケースだけでも涼しげに。

NOMADが「Sport Case for AirPods Pro (2nd gen)」3カラーを発売。30ドルです。

「Sport Case for AirPods Pro (2nd gen)」は、ハイグロス仕上げのAirPods Proケース。

NOMADといえば、プレミアムレザー仕上げが多いですが、このスポーツケースはスリムなプロファイル、グリップ力のあるバンパー、印象的なハイグロス仕上げが特徴。

バンパーを備えた光沢感、グリップ感のあるツーピース構造のTPEボディ。

LED充電インジケータ用の一体型ライトパイプ、スピーカーとランヤードの正確なカットアウトがあります。


何よりも夏らしいカラーリングで、アッシュグリーン、ルナグレー、マリンブルーの3カラー。

Apple Watchバンド、iPhoneケースのスポーツコレクションとの相性もバッチリです。

さらにノイズキャンセル機能を高めた「Anker Soundcore Liberty 4 NC」はちょっと良さそうです

アンカージャパンが「Anker Soundcore Liberty 4 NC」を発売。

12,990円で、初回出荷分では10%分1299ptが付与されます。


「Anker Soundcore Liberty 4 NC」は、Bluetooth5.3ベースのワイヤレスイヤホン。

アクティブノイズキャンセルに加えて、耳の形を瞬時に計測し、これまで取りこぼしていたノイズも除去でき、パーソナライズされたノイズキャンセリングを実現するウルトラノイズキャンセリング 3.0搭載です。

イヤホン単体で10時間、付属ケースと組み合わせると最大50時間の再生が可能です。

2台のデバイスに同時に接続できるマルチポイント接続機能もあります。

僕のAirPods Proの使い方には「ノイズキャンセリングイヤホン」としての使用という用途もあるので、ノイズキャンセリングメインを期待できる安価なイヤホンという製品は気になるところ。落ち着いたら、使ってみるか、、。

さらにリデザインされた、ANC/空間オーディオ対応の「Beats Studio Pro」が8月発売。

Apple Japanが「Beats Studio Pro」を正式アナウンス。

8月9日(水)午後4時からApple Online Store、8月10日(木)からApple Storeの店舗および正規販売店で発売します。

「Beats Studio Pro」は、アクティブノイズキャンセリング(ANC)、空間オーディオとダイナミックヘッドトラッキング、USB-Cを介したロスレスオーディオ、最長40時間の再生時間などが特徴のオーバーイヤーヘッドフォン。

シームレスにデザインされたレザーを使用し、まったく新しいUltraPlushオーバーイヤークッションにより、長時間装着しても快適な着け心地と優れた耐久性を実現。幅広いサイズ調整が可能なプレミアムメタルスライダーは柔軟なフィット感も実現。

最適でクリアな音質を実現するために個別にカスタマイズされた40mmのドライバにより、大音量でも低歪みのサウンド。

空間オーディオとダイナミックヘッドトラッキングにより、ドルビーアトモスのコンテンツを、映画館のようなサウンドで楽しむことができます。iPhoneでは空間オーディオをパーソナライズすることも可能です。


ブラック、ディープブラウン、ネイビー、サンドストーンの4カラー。49,800円です。

コラボ第三弾。fragment designによる「Beats Fit Pro」が7/7に世界同時発売

Beatsとfragment designのコラボデザイン第3弾として「Beats Fit Pro」が、7/7に世界同時発売になります。

ホワイトのイヤーバッドにはfragmentのアイコニックな稲妻モチーフを刻み込み、ブラックのイヤーバッドにはホワイトで稲妻モチーフをプリント。

各色の充電ケース内側にも稲妻モチーフがレイアウトされ、充電ケース外側には「FRGMT」ロゴがあります。

Beatsとfragment designのコラボ製品は、2021年リリースのBeats FlexとPowerbeats Proに続く、第三弾。

7月7日(金)より28,800円(税込)でApple.comとApple Store (表参道、心斎橋)、God Selection、Dover Street Marketにて販売されます。

なお、ホワイトはApple限定カラーとなっています。

迫力の4チャンネルの800Wアンプ、LEDエフェクトの大出力モデル「JBL PartyBox710」がファンディング開始

JBL Japanが、「JBL PartyBox710」のクラウドファンディングを開始。

「JBL PartyBox710」は、ビッグサウンドとライティング・エフェクトが特徴の「PartyBoxシリーズ」の大出力モデル。

IPX4防水性能もあり、プールサイドでの使用も想定した仕様。


最新のデジタル音響技術を採用した4チャンネルの800Wアンプ、20センチ径ウーファー x 2、7センチ径ツイーターによるワイドでラウドなサウンド。

ワイヤレス:ステレオTWS(2台まで)、または有線接続で増設することもできます。

172基のLEDが内蔵されていて、サウンド再生に合わせてライティング・エフェクトを楽しめます。

「JBL PartyBox App」からも5種類のライティングパターンを選べ、さらに、65,536 色のカラーパレットから微妙な色味も選択することができます。

音楽の再生のほかに、マイクやギターを接続したり、3.5mm AUX入力で他のデバイスからの出力を接続して楽しむことができます。

(とはいえ、ハイインピーなギターとかも繋げられるけど、アンプシミュのような機能はないという感じだと思いますけど)

早割価格は74,538円から。

Reddot Design Award 2022を受賞している製品でもあります。

LED好きなので気になるアイテム、、、。

[数量限定15%オフ]空間オーディオ、ハイレゾ再生対応の「Anker Soundcore Motion X600」が発売

Anker Japanが「Soundcore Motion X600」を発売。19,990円です。

Amazonでは、初回300個限定で15%のAmazonポイント付き。

アンカー・ダイレクト楽天市場店では15%オフのクーポン配布中。30台限定です。


「Soundcore Motion X600」は、空間オーディオ、ハイレゾ音源再生対応の50W出力Bluetoothスピーカー。

搭載されている空間オーディオアルゴリズムはAnkerの独自開発技術。

ウーファー15W x 2、ツイーター5W x 2、フルレンジ10W x 1の5つのドライバーにより、立体的なサウンド再生が行われます。

一般的なBluetoothコーデックであるSBCコーデックよりも、約3倍の情報量を送信できるLDACコーデック対応で、ハイレゾ音源の再生が可能です。

Soundcoreアプリで、提供されているイコライザー機能は強化されて、より細やかな調整が可能になっています。

IPX7防水仕様、12時間お再生が可能。

グリーンとブルーは6月下旬以降発売予定です。