「Music」カテゴリーアーカイブ

1680万色LED、豊富な入力、最大180W出力のサウンドバー「Sound Blaster Katana SE」

LED好きなので、この手のサウンドバーにはピクピクします。

クリエイティブメディア株式会社が、ピーク出力180Wのオールインワン サウンドバー「Sound Blaster Katana SE」を発売。

直販限定で42,799円。


「Sound Blaster Katana SE」は、バイアンプ駆動の4ドライバー・システムと4つのパッシブ・ラジエーター向けにリデザインされたサウンドバー。

入力は、PC/MacはUSBオーディオ、ゲーム機やテレビとはHDMI ARC、光デジタル入力、スマートフォンからはBluetooth接続が可能。

PC版/モバイル版「Creative アプリ」からは、Sound Blaster オーディオ プロセッシングやイコライザー、1680万色RGBライティングのカラーや発光パターンをカスタマイズできます。

豊富な入力と最大180W出力は魅力。

Dolby Atomos対応ではないのと、Wi-Fi経由のAirPlay2には対応していないので、メイン利用シチュがゲーム、たまに音楽やVODを楽しみたい場合にはよさそうです。

アクティブノイズキャンセル機能もあり。空気清浄ヘッドフォン「Dyson Zone」がアナウンス

これ、程よい未来感がカックイイですなあ。

ダイソン株式会社が、同社初のウェアラブル製品として「Dyson Zone」をアナウンス。5/23発売、121,000円〜です。


「Dyson Zone」は、空気清浄機機能、ノイズキャンセリング機能を備えたヘッドフォン。

アクティブ・ノイズキャンセリング(ANC)は、8つのマイクを使用して、1秒間に384,000回周囲の音をモニタリングし、最大38dBまで低減します。

人間の可聴域を超えた6Hzから21kHzの周波数まで再生する設計で、全帯域にわたってクリアな音を実現しています。


空気清浄機能は、イヤーカップ内のコンプレッサーが二重構造のフィルターを通して空気を取り込んで、浄化された2つの気流が非接触型シールドを通じて、ユーザーの鼻と口に流れる仕組み。

静電フィルターは0.1ミクロンの微粒子を99%捕集することができ、カリウムを含んだカーボンフィルターはNO₂やSO₂などの都市汚染の代表的な酸性ガスを浄化します。

「MyDyson™」アプリ上では、空気清浄ヘッドホンの操作や、ノイズキャンセリングモードの調節、オーディオのイコライジングを行ったり、ベースブースト、ニュートラルの3つのモードを選択することができます。

動作時間は音楽再生のみで50時間、空気清浄モードの低モードで4時間、中モードで2.5時間、高モードで1.5時間が目安となっています。

空気清浄機能が新しいところですが、デザイン的も程よい未来感なので、正直、ちょっと欲しいかもです。

性能向上したANC、空間オーディオ、快適装着も特徴の「Beats Studio Buds +」が6月発売

お、トランスペアレントはカックイイですね。

発売間近と伝えられていた「Beats Studio Buds +」が正式発表。

6/13発売です。24,800円。

「Beats Studio Buds +」は、アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能を備えるバランスに優れるインイヤーイヤホン。

空間オーディオに対応しています。

独自の二層構造のトランスデューサーにより、歪みが少なくクリアな低音再生特性。

インイヤーイヤホンでは耳内部で圧力を感じることがありますが、再設計された3つのベンチレーションはサウンド再生に影響を与えることなく、快適に装着することが可能になっています。

ウォータースポーツ以外のスポーツやエクササイズに対応可能な耐汗耐水性能。

アクティブノイズキャンセリング機能も強化されキャンセリング効果が最大1.6倍に向上。

外部音の取り込み、2種類のリスニングモードもあります。

充電ケース込みで、再生時間は最大36時間。

5分の充電で最大1時間の再生が可能なFast Fuel機能もあり。

AppleデバイスとAndroidデバイスに対応。

Apple Musicの6か月間無料体験付きです。

Anker x Amazon Music Unlimitedキャンペーン:対象製品購入で最大90日間無料

ん。Anker製品を買うと「Amazon Music Unlimited」の90日間の無料体験または最大1,000円分の割引クーポンをプレゼントするキャンペーン開始。6/11までの期間限定。

まず、ユーザーとして対象になるかどうかはAmazon Music Unlimited登録画面にて「30日間無料体験を始める」と表示されるかどうか、で確認できます。


購入時にプレゼントされる「Amazon Music Unlimited」で使用できるクーポンは対象製品により3種類あり、定額料金から500円または1,000円分割引になるクーポンや、最大で90日間の無料体験が可能。

90日間の無料体験になるのは:

Soundcore Liberty 4」「Soundcore VR P10」「Nebula (ネビュラ) Capsule II」「737 Power Bank (PowerCore 24000)」など。

スピーカーやイヤホンだけじゃなくて、「Eufy RoboVac L35 Hybrid (ロボット掃除機)」などもあり。


Amazon Music Unlimited 30日間無料体験登録後に使える1,080円分クーポン付きは:

Soundcore Life Q30(Bluetooth5.0 ワイヤレス ヘッドホン)」「736 Charger (Nano II 100W)」「622 Magnetic Battery (MagGo) (アップグレード版 マグネット式ワイヤレス充電対応 5000mAh」など。

622はスタンド設置している時にもUSB-Cポートでの充電が可能なアップグレード版。

狙っていたAnker製品が対象になっていればお得に買い物できそうです。

iPhone、AirPods、Apple Watchを充電できる「Anker 3-in-1 Cube with MagSafe」が発売

持ち運び重視ならこちらかも。

MFi認証の「Anker 3-in-1 Cube with MagSafe」が発売。21,800円です。

「Anker 3-in-1 Cube with MagSafe」は、iPhone、AirPods、Apple Watchをまとめて充電可能な3 in 1充電ステーション。

MagSafe対応のワイヤレス充電器、Apple Watch用の受電モジュールも内蔵されていて、Made for Apple Watch認証も取得しています。

約6cm四方のコンパクトデザイン。重さは500mlペットボトルより軽い410グラム。

iPhone用の充電パッドを折りたたみ、Apple Watch用の充電モジュールも収納可能なので、持ち運びも嵩張らないという特徴もあります。

iPhone、AirPods、Apple Watchをまとめて充電可能な充電ステーションとしては、定番の「Belkin 3 in 1 MagSafe」もあり。

持ち運びを重視すると今回のAnkerの方が使いやすそうにも思います。

が、最大15W出力の急速充電には対応しているのか、の表記は見当たらず。この後追加されるのかもしれません。

AirPods Proの落下防止、遮音性を向上させる「ADV. AirPods Pro Eartune高密度メモリーフォームイヤーチップ」が発売

エリーゼジャパン合同会社が「ADV. AirPods Pro Eartune高密度メモリーフォームイヤーチップ」を発売。1,980円、2セットのボーナスパックは3,990円です。

「ADV. AirPods Pro Eartune高密度メモリーフォームイヤーチップ」は、遮音性と耐久性を兼ね備えたアドバンスドマテリアルを採用した、AirPods Pro用のイヤーチップ。

AirPods Pro装着時にスポーツや移動中での万が一の落下を防止するとともに、ANCの効果をより高め、サウンドの改善につながります。

内部にはワックスガード(シェブロンメッシュプロテクター)が組み込まれ、細かい耳垢から不純物の侵入を防ぎます。

AirPods Pro充電ケースにぴったり収まり、充電も通常通り行なうことができます。

S / M / L サイズ各1ペア、合計3ペアが同梱。

カラーはブラック、グレー、ブルー、オレンジ、パープル、ネイビー、ローズピンク、パステルブルー、アッシュパープルの9バリエーションです。

Studio Budsのアップグレード版「Beats Studio Buds+」が近日発売の兆候あり

「Beats Studio Buds+」が近日に発売されるかも。

Appleの「Beats Studio Buds+」がシンガポールのIMDA認証サイト、FCCの「Apple . Magnetic Charging System A2876 FCC ID BCGA2876」といった、いくつかの認証サイトで確認されました。

モデルナンバーは「A2872」と「A2871」。

iOS16.4の内部ファイルにもBeatsのイヤホン情報があるので、発売が迫っていることは間違いなさそうです。

「Beats Studio Buds+」は、2021年に発売されたStudio Budsのアップグレード版となり、iOS16.4のソースコードから、オーディオ共有、デバイスの自動切り替え、”Hey Siri “に対応し、AirPods ProのようなBeatsの専用チップが搭載される予定です。

カスタムチップを使用することにより、Beats Studio Buds+は、AndroidとiOSの両方のデバイスで動作することができます。

デザイン的にはゴールドのディテールが施された新しいブラックカラーで発売される予定と予想されています。




1.8万円弱なのにANC、DSEE、360 Reality Audio対応のワイヤレスイヤホン「ソニーWF-C700N」がでます

ソニーが、ANC搭載のワイヤレスイヤホン「WF-C700N」を4/21に発売。17,600円です。

「WF-C700N」は、高性能なアクティブノイズキャンセル機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホンのエントリーモデル。

独自の「DSEE」技術により、圧縮された音源で失われがちな高音域をCD音質相当まで保管し、バランスよく再生します。

ユーザーの行動や場所に連動し、登録したノイズキャンセリング/外音取り込み設定やイコライザー設定に切り替わる「アダプディブサウンドコントロール」に対応。

ノイズキャンセリング使用時の再生時間は、本体が最長7.5時間。ケース充電を含めると合計最長15時間。ノイズキャンセリングオフの場合、本体が最長10時間、ケース充電込で合計最長20時間。

クイック充電対応で、10分の充電で1時間再生が可能です。

ラベンダー、セージグリーン、ホワイト、ブラックの4カラー。

1.8万円弱のANC完全ワイヤレスイヤホンですが、ソニー製アプリとの連携も含めて、だいぶ使い勝手が良さそうですね。

タッチパネル・ディスプレイ搭載のAirPodsケース特許が公開。次のAirPodsあたりに期待したい機能ですが。

将来のAirPodsケースにはタッチディスプレイが搭載され、オーディオのコントロールなどが行えるようになるかもしれません。

USPTOが公開したDevices, Methods, and Graphical User Interface Interactions with a Headphones Caseには、AirPodsケースにタッチパネル・ディスプレイが搭載された図面が含まれています。

iPhoneに相当すると思われるデバイス、AirPods本体、ケースの3つが、それぞれステイタスやコマンドをやり取りし、AirPodsケースに搭載されたディスプレイでは再生コントロールのアイコンが表示。

Musicだけでなく、動画もコントロール。

メッセージ着信時には通知も行われます。

天気情報もアイコン表示。

Appleは、常に夥しい数の特許を申請していて、その中にはまだ製品に搭載されていない機能もかず多く存在するので、この機能についても、すぐに搭載されるかどうかはわかりません。

イヤホンケースにディスプレイを搭載した製品としては、先月、JBLが発売した「JBL TOUR PRO 2」があります。


AirPodsケースにディスプレイが搭載されれば、iOSデバイスとの親和性は優れているだろうし、期待したいところ。

とはいえ、タイミングは(これも)遅くなりそうな気がします。

水没1時間にも耐えられる、飛び出し防止機構付き「オニオンシングス オールウェザープロテクションケース for AirPods Pro / AirPods 3」がファンディング開始

エリーゼジャパン合同会社が、「オニオンシングス オールウェザープロテクションケース for AirPods Pro / AirPods 3」のクラウドファンディングを開始。

早割価格は3,184円から。IP68/IP67、MIL-STD810G仕様のAirPodsケースの中ではクラス最高性能かつ最安価格です。

「オニオンシングス オールウェザープロテクションケース for AirPods Pro / AirPods 3」は、収納時にAirPodsが飛び出さない独自のロックメカニズムを備えた、完全防水のAirPodsケースです。

片手で使えるワンクリックオープン構造で、誤ってイヤホンが落ちてしまうような事故を防ぎます。

内装シリコン素材と外装ポリカーボネート素材を統合したマルチレイヤーデザインで、最大耐水深度10メートル、水没1時間に耐えられる完全防水IP68仕様。

最大耐衝撃落下性能は3メートル。

充電はMagSafeワイヤレス充電と充電ケーブルに対応。

充電状態はLEDインジケーターで確認可能です。


実用上、カラビナなどは別に用意する必要ありますが、カラビナは何かの流用でもいけるだろうし、それよりも、この性能でこの価格はほとんど見かけないので、AirPodsケースを探していたのなら良い選択になりそうです。

新しいAirPods ProはUSB-C搭載でQ2からQ3に出荷される見込み

先週出てきた新しいAirPodsと思われる「A3048」、AirPodsケース「(A2968)」について。

Ming-Chi Kuo氏は、これは新型AirPods Proだろうと予想しています。

これはおそらくAirPods Pro 2のUSB-C版で、2Q23~3Q23に大量出荷が予想されると思います。ちなみに、Appleは現在、USB-C版のAirPods 2&3の計画はないようです。

今年の第二四半期から第三四半期での発売予測。

今回も新機能は言及なしなので、やはり、USB-Cへの変更以外は特に目立った機能は追加されないかもですね。

AirPods 2と3はUSB-C版の計画はないともありますが、安価に購入できるNC無しのAirPods製品が無くなるとは思えず、EUのレギュレーションは2024年から有効なので、USB-C搭載のAirPodsもいずれ出てくると思うんですけど、どんなもんでしょうか。

iOS16.4に、AirPods(A3048)とAirPodsケース(A2968)の記述あり

iOS 16.4ベータ版に、AirPods(A3048)とAirPodsケース(A2968)の記述があるという話。

Exclusive: iOS 16.4では、モデル番号A3048の新しいAirPodsと、モデル番号A2968の新しいAirPodsケースが参照されています。

ちょっとだけ、噂にあったのは廉価版のAirPods Lite。そして、もしかしたら、AirPods Max。

AirPods Proは2021年にアップデートされ、今のところ新型の情報は出ていないので、AirPods Proだとしたら新機能は追加されないマイナーアップデートになりそうです。

タイミング的には、LightningからUSB-Cポートに変わる、というのが一番ありそうです。




Nothing、24bitハイレゾ再生、各種機能強化で進化した第二世代「Ear (2)」を発売

NOTHINGが、第二世代の「Ear (2)」を発売。22,800円。

「Ear (2)」は、NOTHINGのワイヤレスイヤホン「EAR」第二世代モデル。

本体、ケースのデザインはほぼ同じ方向性ですが、中身はだいぶ進化してます。

11.6 mm ドライバー、3つのマイク、「イヤホンを探す」機能などは変わりありませんが、Bluetooth v5.3になり、LHDC 5.0による24BITハイレゾオーディオ対応になり、コントロールが”ブレスコントロール”になり、防水性能がIPX4からIP54になり、PHONE (1) の低遅延モードが加わり、ワイヤレス充電が最大 2.5W の Qi認定になりました。

バッテリーの持ちも1時間長くなって、最大6時間/ケース込みで最大36時間。

10 分の充電で 1.25 時間 (ANC オンの場合) または 1.8 時間 (ANC オフの場合) 再生可能な高速充電対応。

アクティブノイズキャンセル機能も引き継いでいて、ADAPTIVE ANC の使用で最大 40 dbです。

サイズ的には厳密にいうと同じではなく、本体は高さが0.5mm大きくなり、さらに強度と耐圧性の高い素材で構築されたケースは3mmほど小さくなっています。3mmっていうと結構ですよね。

対応OSはiOS11以上/Android 5.1以上。

同社のPHONE(1)では低遅延モードが使えるし、連携性が高そうですが、iPhoneでも使えなくはない。ちょっと欲しいイヤホンです。

AirPodsに搭載されそうなセンサーはいつの間にか9種類。そして、AppleのSVPが12人も退任していたこと。

今週のPower on by Mark Gurman氏では、最近のAppleでの頻繁な副社長の交代、そして、ここ数年の間にAirPodsに搭載されるかもしれない新機能など。

img via Apple

将来のAirPodsには、再び、健康関連のセンサーが搭載されるという話が出ています。

この話は以前にも出ていたことで新しいことではなく、Appleの特許出願内容には、

・耳とPPG(Photoplethysmogram)センサーを使って心拍数をモニターし、耳の皮膚の血流を特徴付ける生体認証センシング機能
・心電図センサー
・インピーダンス心電図
・ガルバニック皮膚反応
・VO2センシング
・温度計
・心拍数
・体温
・発汗

をモニタリングするといったものも含まれています。

これらの特許は2014年、2017年に出願されているので、Appleがイヤホンにセンサーを内蔵して、Apple Watchの代わりとしても機能させたり、より高度な機能をiPhoneも含めて連携させるようなソリューションに発展していくことも想像に難くないと思います。

ただ、問題なのはやはり消費電力、バッテリーだと思うんですよね。この辺はバッテリー性能が上がらない限り、実用化は難しいのかもと僕は思っています。

もう一つ大きなトピックとしては、Appleのスタッフの刷新について。

Gurman氏によると、2022年後半から現在までに、12人の副社長が退任していて、これは例年にない規模と指摘しています。

この中には工業デザイン、オンラインストア、情報システム、Appleのクラウドへの取り組み、ハードウェアとソフトウェアエンジニアリングの側面、プライバシー問題、新興市場での販売、購読サービス、調達などの分野を監督する副社長が含まれています。

ほとんどのポジションは、同じ分野で仕事をしていたスタッフに責任が再分配されたため、今までの方向性に大きく影響を与えることはないと思われます。

見直しが行われた理由には、株価が3年間大きく上昇した後、昨年は30%近く下落していることも関連しているとみられ、経費の削減と組織のスリム化を目指しているのかもしれません。

ただ、Tim Cook CEOとその後継者と目されるウィリアムズ執行役員の年齢差は2歳であり、今後数年の間にトップレベルの経営陣、執行委員の退任などは続いていく可能性が高いと考えられています。

Tim Cook CEOは元気そうだし、しばらく続けても良さそうですけどね、、。




Apple、7インチディスプレイ搭載のHomePod製品を開発中。早ければ2024年にも登場

Appleが、7インチディスプレイ搭載のHomePod製品を早ければ2024年にも発売するという予想が出ています。


via : 天馬首度打入Apple供應鏈,為Apple再造智能家庭策略的新受益者 / Tianma is set to debut in Apple’s supply chain, becoming a new beneficiary of Apple’s revamped smart home strategy | by 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) | Mar, 2023 | Medium

私は、Appleが7インチパネルを搭載した再設計のHomePodを上期24日に発表し、Tianmaが独占的なパネルサプライヤーとなると予測しています。
パネルを搭載したHomePodは、Appleの他のハードウェア製品との緊密な連携を可能にし、同社のスマートホーム戦略の大きな転換を意味する。

Ming-Chi Kuo氏のmedium記事では、この情報はディスプレイサプライヤー筋からのもののようで、この新しいAppleのスマートホーム製品のディスプレイはTianmaが供給するようで、今後、iPadのディスプレイパーツの供給も行う可能性があります。

今回のKuo氏のエントリーでは、これ以上の情報はありません。今後、リーク合戦になる可能性もありそうです。

実はApple製スマートホーム製品は期待してたりします。

個人的には、Apple製のスマートテレビも期待してるんですが、どうでしょうか。

Sonos、新型スマートスピーカー「Era 300」「Era 100」を3月末に発売

Sonosが日本市場でも新型スマートスピーカー「Sonos Era 300」「Sonos Era 100」を3/29に発売。


「Sonos Era 300」は、Dolby Atmosで比類なき空間オーディオ体験を実現するスマートスピーカー。

6つの強力なドライバーを搭載し、左右、前方、上方に音を届けることで、リスナーが映画や音楽の中心にいるようなオーディオパフォーマンスで、没入感の高いサウンド体験を演出。


美しく複雑な音響構造をエレガントな砂時計型のデザインは、あらゆる角度、比率、穴が音の方向性と拡散性を高めます。

ホームシネマのリアスピーカーとして使用した場合、マルチチャンネルサラウンドを実現するブランド初のスピーカーとなり、2台のスピーカーをArcまたはBeam(Gen 2)と組み合わせて、さらに上質なDolby Atmos体験を実現可能です。

「Era 100」は、Sonos Oneの後継モデル。

前のモデルから、わずかに大きくなりましたが、ハードウェアとソフトウェアを一新し、次世代の音響とデザインで、詳細なステレオサウンドと深い低音を実現。


2つの角度付きツイーターが鮮明な高音域を左右に送り、豊かなステレオ音響特性となっており、大型のミッドウーファーが、コンパクトなスピーカー1台とは思えない圧倒的な低音を生み出します。

サウンドバーのリアスピーカーとしてEra 100を2台追加してサラウンドサウンドシステムを構築したり、2台を組み合わせて部屋いっぱいにステレオサウンドを響かせることができます。


どちらのスピーカーも、再生プラスチック(PCR)、100%持続可能な方法で調達された紙で包装され、アイドル時の消費電力は2ワット以下で、新しい高度なスリープ機能を備えています。

さらに長く使える耐久性の高い製品にするため接着剤の使用を減らし、分解と修理を容易にするためにネジに移行することで、両スピーカーは家庭で長年にわたって使用できるように設計されています。

直感的な新しいユーザーインターフェースを採用し、新しい静電容量式ボリュームスライダーによるシンプルな操作で、Sonos Voice Control、Sonosアプリ、Apple AirPlay 2、Bluetooth®に対応。

WiFiやBluetoothを使って気になるオーディオをすべてストリーミングできるだけでなく、AUXケーブルとSonos Line-In Adapterを使ってターンテーブルなど他のオーディオ機器を直接接続できます。


AndroidとiOS用のSonosアプリで提供されるTrueplayでは、Era 100とEra 300のマイクアレイを使用し、タップするだけで、音響特性に合わせたサウンドを最適化します。

価格は69,800円、39,800円。

AppleのHomePod(第2世代)とも、かなり競合しますね。Appleデバイスとの連携はHomePod。それ以外だとSonosということになる。かどうか、、、。




SonosのWi-Fi6、AirPlay2対応スマートスピーカー「Era 300」「Era 100」は来月発売で準備中。

Sonosの次の製品「Era 300」「Era 100」は来月下旬に発売で動いているようです。

どちらもWi-Fiストリーミング、AirPlay2に加えて、Bluetoothオーディオ再生やUSB-Cラインインに対応。

Sonosは今年のスマートスピーカー製品を、かなり力を入れて開発していて、新しいカテゴリーになるような製品もロードマップに入れている様子なのは既報の通りです。

「Era 300」は空間オーディオ、Dolby Atmosに特化し、前方、左、右、上方に音を届ける計6個のドライバーを搭載した製品で、予想価格は450ドル。

空間オーディオ特化のEra 300 img via:the verge

フラッグシップモデルのSonos Fiveよりも安価な設定のため、Fiveはラインアップの一部として残る可能性が高そうです。


「Era 100」は「Sonos One」をより優れた性能で進化させた製品で、真のステレオサウンドを実現するために2つ目のトゥイーターを追加し、よりパワフルな低音レスポンスを実現するためにミッドウーファーを大型化しています。

空間オーディオに特化しているということではなく、上向きのドライバーも搭載されません。

予想価格は250ドルなので、価格設定的にも、現在219ドルのSonos Oneの後継機種というポジションが予想されます。

Era 100はOneのリプレイスになりそうです。img via:the verge
The Vergeによると、SonosとAppleの間にはギャップがあり、Era 300は空間オーディオで音楽を際立たせるために一から設計されているものの、Apple Musicの数万曲のDolby Atmosを再生することは、まだ合意に達していないようです。ただ、発売までに合意することも考えられるので、最終的な仕様とは言えません。また、SonosがGoogleと法廷闘争を続けている中で、Google Assistantが同社の最新スマートスピーカーから外される可能性もあるとしています。
USB-Cで外部ソースも有線接続可能。

音声アシスタントについては、Sonos Voice ControlとAmazon Alexaが含まれるはずで、Google Assistantが引き続きサポートされるかどうかは不明です。

また、SonosはUSB-Cオーディオ用のラインインアダプターと、イーサネット経由で接続するための「コンボアダプター」を別途販売する予定で、これでターンテーブルなどの外部ソースを有線接続する手段が増えることになります。

HomePodもいいけど、Sonos Eraも気になりますねえ。

USB-Cでの有線接続が必要なければ、今安くなってる「Sonos One」というのも手なんだよなあ。




[3/30まで]Apple製品とベルキン製品まとめ買いで15%オフのキャンペーン

「Belkin x Apple製品まとめ買いキャンペーン」がスタート。3/30まで。

対象のApple製品と一緒にベルキン製品を購入すると、ベルキン製品が15%オフになります。


対象のApple製品は:




iPhone 14は128GB、512GB。

AirPodsは、「AirPods Pro(第2世代) ​​​​​​​」「AirPods(第3世代)MagSafe充電ケース付き」「AirPods(第3世代)Lightningケース付き ​​​​​」「AirPods(第2世代)」。

Macは、M2 MacBook Air、M2 13インチMacBook Pro、2021 MacBook Pro (14インチ)。

まとめ買い対象のベルキン製品は、「3 in 1 MagSafe充電器 最大15W高速充電」「MagSafe対応 ワイヤレス モバイルバッテリー 5000mAh(7.5W)」など。

「3 in 1 MagSafe充電器」のApple Watch高速充電対応版は、他のサードパーティ製品では見当たらないというか、Apple純正でも同じような機能のスタンドはないので、今のところ、手に入る最高の充電環境ということになります。
特に、iPhoneとAirPodsとApple Watchを使っているユーザーには最適でしょう。
40W ACアダプター付きなので、電源で悩むこともなし。
問題は価格が高いことでしたが、こういう時に買えば割安に入手することができます。

とはいえ、iPhoneやMacBookをカートに入れて、一括カード払いっていう人は少ないだろうなあ。

あ、今はペイデイ分割もできるんでしたっけ。

来月末までやっているので、買う方法の選択肢として覚えておくと良いかもと思います。

Sonosの新スマートスピーカー「Era 300」「Era 100」が数ヶ月以内に登場

やはりきますか。Sonosの新しいスマートスピーカーが準備中の様子。

The Vergeが、Sonosが「Era 300」と「Era 100」という新世代のスマートスピーカーを準備していて、数ヶ月以内に発売されると伝えています。

ホームオーディオとして定評あるSonos

Appleが発売した299ドルの新しいHomePodや、GoogleやAmazonなどのスマートホームスピーカーと競合する製品。

フラッグシップの「Era 300」は、空間オーディオやDolby Atmos対応で、全く新しいデザインとして設計されています。

この「Era 300」は、昨年夏に伝えられていたコードネーム「Optimo 2」の正式名称とみられていて、空間オーディオを最大限に活用するために作られた多方向スピーカーということになります。

完全にリデザインされた音響設計が特徴で、Sonosがこれまでにリリースしたどの単一スピーカーよりも豊かで忠実なサウンドを実現し、没入感のある空間オーディオの音楽トラックにより適しているだけでなく、USB-Cラインイン、Wi-Fi 6接続、そしてBluetooth再生も可能になる可能性があります。

もう一つの「Era 100」については詳細は不明ながら、Sonos Oneの後継機種として、ボイスマイクを省きながら、音響面ではDolby Atmosドライバーを搭載した製品となる可能性があります。

Sonosのパトリック・スペンスCEOは、以前、4つの新しい製品カテゴリーに参入することを表明していて、全く新しいカテゴリーの最初のデバイスは今年中に発売される予定。

「Era 300」と「Era 100」についてはSonos Oneの後継と考えられることから、これらとは別に、さらに新しいカテゴリーのプレミアムホームオーディオ製品が今年中に登場する可能性があります。

なお、新製品情報はあれども、AirPlay2対応で、音質に定評のある「Sonos One」がここ数週間で安く設定されてきているというのも見逃せません。今は23%オフの24,564円。


Sonosは音質面でも評価が高いのですが、Sonos各種スピーカーだけでなく、IkeaコラボのSYMFONISKスピーカーも買い足してグループ設定できるのは最大のメリットでもあります。

ちょっと前に「Sonos Ray」を検討していたんだけど、「Era 300」も気になるなあ。




Belkin US、AirPodsのアノ悩みをゴッソリ解決してくれそうな「AirPods Cleaning Kit」を発売

僕も大好き「AirPods Pro」ですが、気がつくとスンゲー耳垢まみれだったりするのが難点。

そんな悩みを解消する「AirPods Cleaning Kit」をBelkin USが発売。14.99ドルです。

いかにもAirPods Pro内部のヨゴレがゴッソリ取れそうなブラシ。


特製クリーニングジェル。

ワックス柔軟剤。


などが1セット。


日本で発売するとしたら2千円代?

Apple謹製の「ポリッシングクロス」が2,780円なので、そこは超えないと嬉しいなあ。