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macOS/iOS/Windows/Android対応のパスワード管理ソリューション「Sticky Password Premium」ライフタイムライセンスがセール

StackSocialで、Mac/Windows/iOS/Android対応のパスワード管理ソリューション「Sticky Password Premium: Lifetime Subscription」が期間限定で、87%オフの24.97ドルで販売しています。通常199.99ドル。

「Sticky Password」は、マルチOS対応のパスワード管理ソリューション


他のパスワード管理アプリなどと同じように、サイトにログインする際にハッキングされにくい強固なパスワードを設定し、一つのマスター・パスワードで利用します。


ウェブで使用する各種パスワードを、自動的に安全に保存し入力。

保存データは、世界最強の暗号化標準であるAES-256で暗号化。

個人情報などの管理もできるように設計されていて、各デバイス間の同期はクラウドサーバーを利用することなく、オフラインデータ同期/ローカルWi-Fi経由、または手動で同期することができます。


認識可能なサイトでは自動ログインも可能。
パスワードが保存されるライブラリーはクラウドまたはローカルを選択することができます。

提供されるのはバージョン8ですが、今後のマイナー/メジャー・アップグレードは無償提供のライフタイムライセンスとなります。

ライセンスは一人のユーザーが使っているすべてのデバイスで利用可能。

iPhoneのTouch IDとFace IDにも対応

日本語にも対応しています。

なお、以前のセールアイテムには「今回のセールは新規ユーザーのみが対象」という文言がありましたが、今回のセールアイテムには明記がありません



Microsoft:M1/M2 MacでWindows11を使う方法はWindows 365か、Parallels Desktop推奨

M1/M2 MacではBootcampが使えなくなった問題で、お困りの方もいらっしゃると思いますが、Microsoft公式が、Apple Silicon搭載のMacでWindowsを使用する2つの方法をアナウンス。



Apple® M1® および M2™ チップを搭載した Mac® コンピューターでWindows 11を使用するためのオプション – Microsoft サポート

Microsoftが正式にアナウンスした方法は以下の二つです。

1)クラウド PC のWindows 11とWindows 365を使用する


Apple Silicon搭載Macを含む、多くのデバイスで使用できるWindows 365サービスを通じて、Windows 11を使うことができます。

ビジネスプランはベーシック、スタンダード、プレミアムの3種類で以下の価格で提供されています。


Windows 365 Business のプランと価格 | Microsoft

2)Parallels Desktopを使用する

Intel / Apple Silicon、macOS Venturaにも対応している「Parallels® Desktop 18」はArm® バージョンのWindows 11 ProとWindows 11 Enterpriseを実行する、Microsoftによって承認されたヴァーチャル・ソリューション。

Windows 11のARMバージョンには、DirectX 12/OpenGL3.3 以上に依存するものなどがあるため、さまざまな種類のハードウェア、ゲーム、アプリを使用する場合に制限が存在することも併記されています。>「Windows Arm-based PCs FAQ – Microsoft Support


追加の仮想化レイヤーに依存する機能は対応していないのと、ゲームなどでよく使用されるDirectX12は対応していません。

このあたりのできることとできないことを把握した上で利用する場合には、「Parallels® Desktop 18」はMicrosoftも公式に認めた仮想環境であるとも言えます。

なお、先日お伝えしたように「Parallels® Desktop 18」は現在、過去最大のキャンペーンとして、11万円相当の14アプリをバンドルするキャンペーンを今月いっぱい行っているので、お得に導入できるタイミングかと思います。

番外:買い切りのMicrosoft Office Home & Business for Mac 2021を使うのも手です。

今回のMicrosoftのアナウンスにはないけど、もっと限定して、MacでMicrosoft Word, Excel, PowerPoint, Outlook, Teams, OneNoteを使うには?ということで考えると、前にも紹介した「Microsoft Office Home & Business for Mac 2021: Lifetime License」がコスパが良いのでお勧めです。


なにしろ、今だと39.99ドルの買い切りでゲットできます。

注意点は2021年版であること、くらいでしょうか。

2022年版出ないかなーと気にしていたのですが、どうも出る気配は今のところなし。まあ、気配なくてもいきなり出るかもしれないけど。

macOS Venturaにも対応してます。そのほかの要件はこちら。


この3つから、ご自身の用途に一番あっている方法を選ぶのが吉だと思います。

何このTouch Bar的インターフェイスがイカす、ゲーミングPC「CORSAIR VOYAGER a1600」

Steam DeckはNintendo Switchインスパイアードだけど、この「CORSAIR VOYAGER a1600」はTouch Barインスパイアードっぽい感じがします。

発表されたばかりの「CORSAIR VOYAGER a1600」は、最新の8コア/16スレッドのAMD Ryzen™ 6000シリーズプロセッサ、AMD Radeon™ RX 6000シリーズグラフィックス、独自のAMDスマートテクノロジにより、最高の速度と性能を実現したゲーム、ストリーミング、コンテンツ作成マシン。


特徴的なのは、ヒンジの上に位置するMacBookのTouch Bar的な「S-key Shortcut button」タッチインターフェイス。


キーボードも含め、レインボーカラーがグラデーションする様子は今時のゲームマシンぽくて上がります。


ディスプレイは16インチ、2560×1600 QHD+、16:10のIPS、リフレッシュレートが240Hz。


US価格は2699.99ドル、2999.99ドル。

今のところ、即導入するほど気持ちが盛り上がっているわけではありませんが、Touch Bar的なインターフェイスとか、イケイケのLEDバックライトとかはスゲー好みではあります。

Appleもゲーム特化のMacBookとか出せばいいのにと思う。

[祝復活]買い切りの「Microsoft Office Home & Business for Mac 2021: Lifetime License」のセールアゲイン[49.99ドル]

約二週間前に紹介しましたが、あまりの人気に即完売、アクセス過多でページまで一時的に削除されていたMicrosoft Office Home & Business for Mac 2021: Lifetime License」が復活してます。

この前のセールではアクセスが集中していて購入できなかった方も続出。
今回はその辺りは対策済みかと思われます。とはいえ、ハイデマンド商品であることは間違いないので、それほど周知されていない今のうちがいいかもと思います。

残念ながら、価格自体は前の価格よりも10ドル上がって59.99ドル。とは言え、通常価格は349ドルでセール価格は82%オフ。しかも、ライフタイムライセンスなので、まだまだ割安じゃないでしょうか。

と思ったら、本日、セール価格が49.99ドルに再改訂していました(2022年2月16日)。なので、お得な価格は継続中。

詳細はこちら

念のため、内容を説明しておくと、このMac版バンドルはファミリー/小規模企業向けパッケージ

Word、Excel、PowerPoint、Outlook、Teams、OneNoteなどのクラシックなOfficeアプリケーションのバンドルセット

1回限りの買い切りで、自宅や職場のMac1台にインストール可能。

バージョンは2021で、アップデートは含まれるとの記述あり。

引き続き、セールページには「需要が高い製品なので、ライセンスが手元に届くまで最大で48時間かかる場合があります。」と注意書きがあります。

欲しかったけど、買えなかった方は要チェック。

[残り6日間]ブラウザベースの写真編集スイート「Pixlr Premium: 1-Yr Subscription」が79%オフ

StackSocialが,ブラウザベースの写真編集スイート「Pixlr Premium: 1-Yr Subscription」を79%オフの19.99ドルで販売中。

Pixlr Premium」は、初心者からプロまで使えるフレキシブルな使い心地のブラウザベースの写真編集スイート。


AIを搭載したツールによるグラフィカルなデザインを利用し、素早くかつプロフェッショナルな編集が可能。

基本的なレタッチ、背景除去、レイヤーを使ったレイアウト、フィルターとエフェクトなどの機能は一通り備えていて、これに加えて3,000種類のオーバーレイ、7,000 種類のアイコン/ステッカー、5,000種類のデコレーションテキスト、18,000種類のその他アセットを使うことができます。


PSD(Photoshop)、PXD、JPEG、PNG(透過)、WebP、SVGなど、ほぼすべての画像フォーマットを開くことができ、新規キャンバスから作成することも、プロが作成したテンプレートを使用することも可能。


テンプレートにはYouTubeのサムネイル、Instagramのストーリー、Facebookの投稿用の素材、コラージュ作成テンプレートなどもあります。


今回のセールは一年間のプレミアムプラン(広告無し)。

Pixlrにはお手軽グラフィックデザインの「Pixlr X」と、上級者向けフォトエディタープラン「Pixlr E」の二種類がありますが、どちらにもフルアクセスが可能です。

Windows, macOSのChrome, Safari, Firefoxといったブラウザに対応しています。




タッチパッド内蔵 Bluetooth接続ワイヤレスキーボード「mokibo」の英語配列、ホワイトバージョンが発売

株式会社ユニークが「mokibo(英語配列モデル)」を7/30に発売。15,800円です。

「mokibo」はタッチパッド内蔵 Bluetooth接続ワイヤレスキーボード。

英語配列、ホワイトバージョンは2021年3月23日〜2021年5月7日の期間、クラウドファンディングサイト「machi-ya by CAMPEIFE」で事前応募を受け付けていましたが、その一般販売モデルとなります。


従来の「mokibo」同様、キーボード背面に80個のタッチセンサーを搭載していることにより、キー表面がタッチパッドとして機能します。

タイピングからタッチパッドへの切り替えには2種類のモードがあり、クリックボタンに指を添えると、素早くタッチパッドに切り替えが可能。

また、Fn+CapsLockキーを組み合わせればタッチパッドモードが固定できます。

静音性が高いパンタグラフ方式、アルミニウム筐体です。

macOS、iPadOS/iOS、Windows、Androidで使用できるマルチデバイス対応。

切り替えはFキーから行うことができます。

別売で専用カバースタンドがあり、iPadなどをスタンドに置いて、見やすい角度に設置したり、折りたたんでキーボード自体の高さを10度ほど持ち上げることができます。


mokibo(英語配列モデル)



データリカバリー・ソフト「Disk Drill PRO 4: Lifetime Upgrade Guarantee」Mac/Winがセール

StackSocialが,Mac版の「Disk Drill PRO 4: Lifetime Upgrade Guarantee」、Windows版「Disk Drill PRO 4: Lifetime Upgrade Guarantee (For Windows) 」をそれぞれ49.99ドル(通常118ドル)で販売しています。

Disk Drill PRO 4」は保存したファイルが破損した場合の修復,削除した場合の復旧などが行えるデータリカバリー・ソフトウェア。

ドキュメント、音楽、写真、ビデオなどの400種類以上のフォーマットに対応。

ファイル/フォルダに加えて、消えてしまったパーティション全体を復元することができます。


外付けドライブ上のファイル復元も可能で、ほとんどの場合にはボタンを押すだけで完了。

複数の場所にある重複ファイルの検索削除、ブート可能なUSBドライブの作成、T2セキュアSSDドライブからのデータ抽出、Recovery Vaultとリカバリー保証機能で偶発的なデータ損失からの保護、S.M.A.R.T.ディスクモニタリング機能の他に、空きスペースのビジュアライザー+クリーナー、空きスペース消去機能などの機能もあります。


今回販売されているのは、新規ユーザー向けのライフタイム・アップグレード保証付きバージョン。1ライセンスで3台までインストール可能。

ソフトウェアバージョンはv4.1.206で、将来のアップデートを含みます。

macOS 10.11以上で動作し、macOS Big Sur (11.0)にも対応しています。




[残り6日間]「Parallels Pro」を含む5ソフトウェアのバンドル「The All-Star Mac Bundle Ft. Parallels Pro」が94%オフでセール中

StackSocialが,876ドル相当のMac用ソフトウェアバンドル「The All-Star Mac Bundle Ft. Parallels Pro」を94%オフの49.99ドルで販売しています。


The All-Star Mac Bundle Ft. Parallels Pro」には、Apple M1対応のMac用Windows環境「Parallels Pro: 1-Yr Subscription」、VPNアプリ「FastestVPN: Lifetime Subscription (5 Devices)」、BusyCalとシームレスに統合され、カレンダーと連絡先を管理する柔軟で使いやすいCRMソリューションを提供する「BusyContacts: Perpetual License」、2Dムービー、カートゥーン、ストップモーション、カットアウトアニメーションを作成するためのアニメーション・ソフトウェア「Moho Debut: Perpetual License」、PDFアプリケーション「PDFChef: Lifetime License (Mac & Windows)」が含まれています。

「Parallels Pro」は4月に正式版がリリースされたApple M1対応のバージョン16で、新規ユーザーが対象の一年間のサブスクリプション付きセール。


macOS Big Sur 11.0, macOS Catalina 10.15, macOS Mojave 10.14, macOS High Sierra 10.13, macOS Sierra 10.12に対応していますが、DirectX 11を使う場合にはmacOS Big Sur 11.0がベスト環境となっています。

「Parallels Pro」の一年間サブスクリプションは年間99.99ドルなので、これだけでもかなりお得なバンドルセットかと思います。




8.4インチディスプレイを搭載したゲーミングウルトラモバイルPC「ONEXPLAYER」が今夏国内で発売

株式会社テックワンが、Intel Core i7-1185G7と8.4インチディスプレイを搭載したゲーミングウルトラモバイルPC「ONEXPLAYER」の日本語ティーザーサイトを公開。国内発売予定は今夏となっています。

ONEXPLAYER」は、第11世代のIntel Core i7-1185G7(ターボブースト利用時の 最大周波数4.8GHz、4コア 8スレッド、12MB L3キャッシュ​)、最大2TBのストレージ、8.4インチディスプレイの左右にはアナログスティックを備えるゲームパッドタイプのウルトラモバイルPC。

背面にはキックスタンドがあり、専用カバーキーボード(別売)を組み合わせることで、オンラインゲームでのチャットや高性能モバイルPCとして文章の作成なども行うことができます。


8.4インチディスプレイは解像度2560 x 1600のFHD、358PPI。
10点のマルチタッチ対応にもなっています。

Intel CoreベースのPCとしては熱問題も気になりますが、鋼管パイプと冷却ファンがそれぞれ2つあり、吸気口と排出口までエアフロー設計が行われていて、GPUは杖に70度いかに保たれるとのこと。

主要ゲームのFPSスコアは以下のようになっています。


上部のコネクタにはUSB4.0ポートが2つ、USB-A3.0ポート、microSDカドースロット、3.5mmイヤホンジャックがあります。

USB4.0は40Gbpsの伝達速度に対応しているため、4Kディスプレイに接続したり、外付けGPUをつないでハイフレームレートでの映像出力も可能となっています。


主なラインナップは以下の三種類。


価格設定が明らかになっていませんが、スペックを見る限り、持ち運びできるゲーミングPCとして期待できそうです。

なお、開発メーカーのOne-Netbook Technologyは、5/10からONEXPLAYERのクラウドファンディングを開始予定。

こちらは日本市場向けではありませんが、なるべく早く安く手に入れたい場合には選択肢になりそうです。

ONEXPLAYER




[4/29まで]Parallels Desktop 16.5 for Macが25%オフの早期ゴールデンウィーク プロモーション開始

先週正式版がリリースされた、Apple M1対応のWindows環境「Parallels Desktop 16.5 for Mac」ですが、クーポン「SAVE25」で25%オフになる早期ゴールデンウィーク プロモーションを開始。

割引後の価格は、スタンダードエディションの買い切りバージョン(バージョン限定、無償アップグレードは対象外)の場合は7,363円(通常9,818円)、1年間のサブスクリプション(新バージョンへの無償アップグレード、iOS/AndroidからMacへのリモートアクセス)は6,259円(通常8,345円)。


Proエディションは年間サブスクのみで、この場合、通常9,818円が7,363円になります。


Apple M1対応の「Parallels Desktop 16.5 for Mac」が正式リリース

コーレル株式会社が、Apple M1搭載Macにも対応したWindows環境「Parallels Desktop 16.5 for Mac」をリリース。

「Parallels Desktop 16.5 for Mac」は、Mac版がリリースされていない Windowsプログラムを、Mac上で実行しシームレスに使用することができる仮想マシン環境ソフトウェア。


Windowsだけでなく、Linux環境も使用可能で、すでにBoot Campがインストールされている場合にも併用が可能。

WindowsアプリケーションはmacOSのDockから起動することができます。

ライセンスは以下の3種類。


スタンダードエディションとプロエディションでは仮想RAMとCPUが大きく違うので、仕事での作業を前提に快適に作業したい場合には128GB vRAM/32 vCPUのプロエディションを選ぶ方が良いかと思います。

前のバージョンからのアップグレードは5,204円から。

新規ライセンスは8,345円から。

14 日間のフル機能無償トライアルも提供されています。




[残り4日間]HDを含む180種類以上のフォーマットに対応する「Movavi Video Converter Premium 2021 (Mac & Windows)」が49%オフ

StackSocialが,「Movavi Video Converter Premium 2021 (Mac & Windows)」を、49%オフの29.99ドルで販売しています。


Movavi Video Converter Premium 2021 (Mac & Windows)」は、ビデオ、写真、オーディオの各ファイルを好みのファイル形式にコンバートするマルチメディア・コンバーター・ソフトウェア。

Mac、Windowsの両方のバージョンがあり、パーソナル/ビジネス両方の用途に対応し、簡単なインターフェイスで、メディアファイルをドラッグ&ドロップ→ファイルの出力形式を選択→変換ボタンを押す、という3ステップで完了します。


HDを含む180種類以上のフォーマットに対応(Movavi Video Converter for Mac | Supported Formats)し、元の品質を維持しながら動画を圧縮することが可能。

クロップ、回転、複数の動画のマージの機能も備えていて、2021バージョンではタイムスケーリングなどの機能も追加。

書き出し用のプリセットにはApple、Microsoft、Samsung、Sony、その他のメーカーの最新デバイス用プリセットがあります。


今回販売されるライセンスはライフタイムライセンス。

バージョン21.2.0で、アップデートを含みます。

ソフトウェアの容量サイズはMac版が72.1MB、Windows版が47.9MBです。




[2/23まで]アクトツー、「Parallels Desktop 16 for Mac」の50%オフセール

アクトツーが「Parallels Desktop 16 for Mac Standard版 1年サブスクリプション」「Parallels Desktop 16 for Mac Pro Edition 新規ダウンロード版(1年サブスクリプションライセンス)」の50%オフ緊急セールを開催中。

Parallels Desktop 16 for Mac Standard Edition ダウンロード版1年サブスクリプション」は、macOS Big Sur対応のWindows実行環境。

インストール後のウィザードでWindows 10の最新OSをインストール可能。

スタンダード版とプロ版があり、VMあたりの仮想RAMはスタンダード版が8GB RAM、プロ版が128GB RAM。

VMあたりの仮想CPUはスタンダード版が4CPU、プロ版が32CPUとなっています。


なお、こちらで既報の通り、公式サイトでは3/1まで「Fantastical」「1Password」がついてくるキャンペーンも開催されています。

「Fantastical」「1Password」などを既に使っているユーザーであれば、今回のアクトツーのセールの方がお得かもしれません。




[3/1夕方まで]「Parallels Desktop 16 for Mac」購入で「Fantastical」「1Password」がついてくるキャンペーン開催

Parallels Internationalが「Parallels プロモーション 2021 Mac アプリプレミアムバンドル」を販売中。


「Parallels Desktop 16 for Mac」の通常版またはアップグレード版を購入すると以下の10種類のアプリライセンスが付属します。

「Fantastical(4,900円)」
「1Password Families」(年間7,200円)
「MindManager 13 For Mac」(18,590円)
「Octopus.do Pro」(10,000円)
「Acronis True Image 2021 Premium」(14,500円)
「Pocket Premium」(5,200円)
「Intego Mac Internet Security X9」(5,750円)
「Gravit Designer PRO」(11,500円)
「Parallels Toolbox」(2,300円)
「Parallels Access」(2,000円)


「Fantastical」「1Password」「Intego Mac Internet Security X9」などは定評のあるアプリ/ユーティリティですので、まだ使ったことのないユーザーは「Parallels Desktop 16」購入ついでに導入してみると良いかなと思います。

「Parallels Desktop 16 for Mac」の新規ライセンスは8,345円〜、アップグレードは5,204円〜。

ただ、今回バンドルされているアプリのライセンスは「Fantastical」「1Password」は新規カスタマー向けとなってので、今現在使っている「Fantastical」「1Password」のアカウントの延長などには利用できないと思われるのでご注意ください。





TrendForce市場調査:2021年の出荷台数は前年比8.6%増。ChromeBookの需要が拡大、Apple Silicon搭載のMacBook Proの発売も予想

TrendForceが、2021年のワールドワイドのノートパソコンの出荷台数は2億1700万台に達する見込みで、その18.5%を占めるのはChromebookという調査結果を発表しています。


2020年の新型コロナパンデミックによる引きこもり需要により、ノートPCの年間出荷台数が史上初の2億台を突破しただけでなく、前年同期比22.5%増と過去最高の伸びを記録。

しかし、現在の世界市場は、各国で国境管理やロックダウンが行われるなど、ますます深刻化するパンデミックに悩まされており、21年下半期のノートPC市場の状況を正確に予測することは現時点では不可能としながらも、同社は2021年のノートPC出荷台数は前年比8.6%増の2億1700万台になると予想。

ポイントとしては、リモート教育の普及によりChromebookの需要が上がり、昨年2020年の14.8%から18.5%にシェアを拡大するという動きで、これはOSとCPUの市場にも影響を与えています。

OSシェアでは依然としてWindowsが圧倒的な状況ではあるものの、2020年のChromebookの急成長により、Windowsのシェアは史上初めて80%を割り込み、Windowsは今後も下落が続き、Windowsの市場シェアは70~75%程度、Chrome OSは15~20%程度、MacOSは10%以下で安定すると予想しています。

ARMアーキテクチャを採用し、2020年11月に正式リリースされたApple Silicon M1プロセッサは、その年の市場シェアはわずか0.8%にとどまったものの、2Q21以降には14インチと16インチのMacBook Proが発売される見込みで、AppleのノートPC市場シェアは約7%にまで上昇すると予想しています。




iOSデバイスのデータ移行に便利なMac/Windows用ファイル転送アプリ「iMazing 2」が19.99ドル

StackSocialが、「iMazing iOS Device Manager」の2デバイス版を19.99ドルでセール中。通常44ドルです。


iMazing iOS Device Manager」は、Mac/PC/iOS間でファイルの転送を行うことができるユーティリティ。


全ての書類、データ、音楽/写真などのメディアファイルを扱うことができ、例えば、新しいiPhoneに移行するときにコンテンツを一括で転送することができます。

写真/動画は、iCloudやiTunesアプリ無しで書き出すことができます。

また、iPhoneのボイスメール、通話履歴、ボイスメモ、ノートにアクセスしたり、iBooksのコンテンツを読み込み書き出しすることができます。

販売されているライセンスは、無制限のiOSデバイス、最大2台のMac/Windowsで利用可能なライフタイムライセンス。

Mac版、Windows版ともにバージョン2.13。

マイナー・アップデートが含まれています。



Adobe Flash Playerサポート終了:ユーザーはアンインストールが推奨

Adobeが、2020年12月31日でFlash Playerをサポートを終了し、2021年1月12日以降、Flash PlayerでのFlashコンテンツの実行をブロックすることをアナウンス


これは三年前に発表されたロードマップの予定通りの進行ですが、ユーザーにはシステムを保護するためにFlash Playerを直ちにアンインストールすることが推奨されています。

昨年末のサポート終了日後は、Flash Playerのアップデートとセキュリティパッチは発行されず、2021年1月12日以降、アドビはFlash PlayerでFlashコンテンツが実行されるのをブロックすることになりますが、アンインストールが強く推奨されています。

macOS環境でのアンインストール手順は「Uninstall Flash Player for Mac OS」、Windows環境でのアンインストール手順は「Uninstall Flash Player for Windows」で公開されています。

Flash Player for Mac OSのアンインストール情報

手順としては、上記のページから今使っているOSバージョンに対応するアンインストーラーをダウンロード。

起動してアンインストールするだけですので、それほど時間はかかりません。

ただ、Google ChromeでFlashを使っている場合には、「Flash Player Help」を参考にオフにする必要があります。




[1/5まで]「Steam」がウィンターセール〜「Sid Meier’s Civilization® VI」などが75%オフ

もちろん、Mac対応板もあるマルチプラットフォームのゲームストリーミングサービス「Steam」が1/5までウィンターセール。


macOSバージョンがあるゲームタイトルは、閲覧メニュー内のプラットフォーム:Mac OS Xから表示可能です。

もちろん、PCゲームの方がタイトルは圧倒的ですが、macOSバージョンもある「Sid Meier’s Civilization® VI」「Hearts of Iron IV」「Steam で 75% オフ:Wizardry 8」あたりは75% オフ。


個人的に大好きな「三國志14」などの三國志シリーズはPCタイトルだし、セールになっていませんが、Steamで購入することは可能。

Apple Silicon搭載のMac上で、macOS用のWindowsヴァーチャルマシン「Parallels Desktop」とかと組み合わせると、もしかしたら、とてもいいゲームマシンになるのでは、とも思います。

#すでにお試しの方、使用感お願いします!

ゲーミングUMPC「OneGx1 Pro 国内正規版」、今冬発売

株式会社テックワンが、ゲーミングUMPC「OneGx1 Pro 国内正規版」のティーザーサイトを公開。今冬発売です。


「OneGx1 Pro 国内正規版」は、深圳One-Netbook Technology社が今冬発売する、7インチディスプレイに着脱式のゲームコントローラーを備えたポータブルゲーム機としてつかえるゲーミングUMPCで、第二弾となる新モデルにはIntel第11世代Core i7-1160G7プロセッサーを搭載しています。


内蔵GPUにインテルIris Xeグラフィックスを採用しており、OneGx1の2倍以上の3D性能を実現。

サンプル機での「ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ」ベンチマークでは、1920×1200のFHD設定のスコアは「9216(非常に快適)」となっていて、これまでは据え置き型のゲーム機や大型ゲーミングPCでしかプレイできなかったゲームも楽しむことができます。

USB Type-Cポートでは新たにUSB4.0を採用。

Wi-Fi6やLPDDR4 4266Mhzシステムメモリなど、次世代の機能が組み込まれています。

外装は指紋防止マットブラックアルミニウム合金削り出しボディ。

LTE/SIMフリーモデルもあります。


2020年12月15日には、One-Netbook社の新製品発表会が行われる予定です。


「Parallels Desktop 16 for Mac」購入で「Fantastical」がついてくるフラッシュバンドルセール

Parallels International GmbHが「Parallels Desktop 16 for Mac」購入で、「Fantastical」1年間のサブスクリプションを無料で提供するフラッシュバンドルセールを開始。

新規ライセンスは8,345円から。

「Parallels Desktop 16 for Mac」は、macOS上でWindowsアプリケーションを実行することができるヴァーチャルマシン環境。

WindowsアプリはDockから起動することができ、コピーペースト、ファイルやアプリケーションなどをWindowsからmacOSに移動することなども可能。

Boot Camp、Retina ディスプレイ、Touch Barなどにも対応。


「Fantastical」の年間サブスクリプションは4,900円です。