6.77インチ AMOLED/120Hzの「Nothing Phone (3a)」、さらに60倍ペリスコープレンズ搭載の「Nothing Phone (3a) Pro」がデビュー
予告通り、Nothing Phone 3でました。3aとPro。
今の所、MWC 2025で展示されています。
日本公式のアナウンスはこれからです。

via:This is your official first look at the Nothing Phone 3(a) and Phone 3(a) Pro
ハイエンドの3(a) ProはSnapdragon 7s Gen 3、最大60倍ズームが可能なNothing初のPeriscope望遠レンズ搭載。
このほか、3倍光学ズーム、6倍センサー内ズーム、4Kビデオ録画とUltra HDR撮影可能。
正式に発表はされていませんが「Essential Spaceと呼ばれる、AIを使用する「第2のメモリ」として機能する機能が搭載される」という話もあります。
MWC 2025ではガラスケースでの展示ですが、こんな動画もあります。

しかも、3aは12GB RAM ストレージ256GBは379ドル。
3a Proは12GB RAM ストレージ256GBは459ドル。
という話もあり。
ここ数年、変わり映えのしないデザインに、上位モデルから便利な機能を削除しまくった6.1インチディスプレイなのに高過ぎ設定のiPhone 16eよりも、デザインも仕様もプライスレンジでもアグレッシブ。
弱点はワイヤレス充電に対応しないところかな?
当然、MagSafeもありません。
ん?MagSafeは16eも無いから、変わらないか。
とりあえず、日本公式の発表を待ちましょう。