DSCC Young氏は「iPhoneの平均販売価格は4%増加」との見方

DSCCのRoss Young氏のツイート。


パネル受注とプロダクトミックスに基づき、iPhoneは前年比6%増、ベースメモリ構成は48MPカメラなどにより今年は高くなると想定し、ASPは4%増で推移している。

ということで、ディスプレイサプライアナリストの視点だと、最終的にiPhoneの平均販売価格は4%増加。

やっぱり、差別化戦略でProモデルの販売数を増やすという戦略が奏功している様子。

Appleの期待通りに推移しているかはわかりませんけども。

なお、Young氏は6月に、”2024年にAppleが11″OLEDと12.9″iPad Proに加え、13.3″OLEDノートブックを発売する可能性が高まっている”というレポートを出しています。


これまでのところ、Young氏の話は割と的中率が高いです。

ただ、これが来月のiPad/MacBook Proに前倒しで搭載されるのかといったら、可能性低いんじゃなかろうか。とも思います。

M2搭載でOLEDということになると、そこそこハードウェア的にハーフメジャーアップグレード的なインパクトもあるので期待したいところですが。

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