eBayで1000万円越えでオークション中の「USB-C iPhone」製作工程は(面白いけど)レベル高し。

詳細を見るにつけ、よくやったな〜感しかありません。ザ・リスペクト。

iPhoneのLightningコネクタをUSB-Cに自分で換装するという「World’s First USB-C iPhone #shorts – YouTube」が出て、eBayでは現在11,375,000 円でオークションされていますが、新たに作業の過程を詳しく説明したバージョンが公開。

これを見るとわかるのですが、この改造は「Lightningコネクタを取り外して、代わりにUSB-Cコネクタを実装する」というものではなく、簡単にいうと「Lightningコネクタ→USB-C変換アダプタを小さくしてiPhoneに収納する」というもの。


iPhone内で使われているLightningコネクタの分解は不可能だったため、サードパーティのLightningコネクタにつわかれるC94コネクタをフェイクし、F84をリバースエンジニアリングして、小さくした回路を作り、Taptic Engineとバッテリーの隙間に収納


ここまでで、おそらく大半の人はDIYは諦めると思うのですが、この後にもUSB-Cコネクタに合うサイズに開口部を広げるという作業が必要です。

LightningはUSB-Cよりも小さいので、この作業を行わないと使えません。

そして、この作業はiPhoneの外装を破損する可能性があるので、これまた適切なツールとハードウェア加工の適切な知識技術が無いと難しそうです。


ということで、この方法をコンシューマーユーザーがDIYするレベルでは無いことは明らかなのですが、オークションも再生回数からもわかるように非常に大きな注目を集めていて、それはいかに世界中の多くのユーザーがiPhoneへのUSB-Cコネクタ採用を望んでいるか、の現れだと思います。

EUは9月にスマートフォンの充電ポートをUSB-Cに、急速充電技術はUSB PDに統一する改正案を発表しているので、将来的にはiPhoneもUSB-Cに切り替えないといけないはず。

参考>「欧州委、スマートフォンなどの充電ポートを「USBタイプC」に統一する指令案を発表(EU) | ビジネス短信 – ジェトロ

今のところ、来年のiPhone 14のポートがどうなるのか、というのは分かりませんが、そろそろAppleもLightningからUSB-Cへの切り替えのスピードを早める必要があると思います。

#Magic MouseやMagic Keyboardの充電ポートも早くUSB-Cにして欲しい、、、。

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