FOSSIL、タッチスクリーンスマートウォッチ「GEN 6」の先行発売。Dieselバージョンも控えているようです。
Fossilがタッチスクリーンスマートウォッチ「GEN 6」の先行予約開始。
取扱ストアはFOSSIL 原宿明治通り、FOSSIL ダイバーシティ東京プラザ、time + style 新宿小田急、THE CLOCK HOUSE around アトレ目黒店など。
FOSSILのタッチスクリーンスマートウォッチ・ジェネレーション6(GEN 6)は、Wear OS by Googleベースのスマートウォッチ。
チップはクアルコム「Snapdragon Wear 4100+」になり、GEN 5から30%性能が向上。
バッテリーも超低消費電力により長時間持続するようにアップグレードしていて、スマートバッテリーモード併用で1日最大限に活用できるとしています。
充電速度は前世代スマートウォッチの2倍速く、30分で約80%まで充電可能です。
ウェルネス機能がアップグレードされていて、SpO2センサーによる血中酸素飽和度の推定値の測定が新たにつかされた他、心拍センサーはトラッキングの継続性と精度が向上。
もちろん、基本的な通話応答、LINEなどのメッセージ確認、音楽再生、泳げる防水、睡眠/アクティビティトラッキングなども備えていて、iPhoneとAndroidスマートフォンの両方に対応しています。
そして、FossilからGEN 6が出るということは、Fossilプラットフォームでスマートウォッチを開発している他のメーカー、例えば、Dieselからも出る可能性があって、すでにFCCにはFossil Groupによるスマートウォッチ「DW13」の登録申請も確認できます。
以下は「Test Report」。
ここのテストモデルには「DW13」の後にアルファベットが付与されていて、「DW13F」はFossil、「DW13M1」はMichael Kors、「DW13D1」はDieselと思われます。
いつ発売かな、、、。