フォッシル、第5世代のタッチスクリーン スマートウォッチ「JULIANNA HR」「CARLYLE HR」を発売

株式会社フォッシルジャパンが,「JULIANNA HR FTW6036」「CARLYLE HR FTW4025」を発売しています。45,360円です。

第5世代の新しいタッチスクリーン スマートウォッチ「JULIANNA HR」「CARLYLE HR」には、Qualcomm® Snapdragon Wear™ 3100プロセッサが搭載され、スピーカーやスマートバッテリーモードが追加されています。

前世代機種に搭載されていた、心拍レートのトラッキング、GPS、Google Pay™を介したNFC機能(日本未対応)、急速充電はそのままに、各種センサーも改良を施し、バッテリー消費を抑えられ、レスポンスが向上しています。

ストレージは前世代機種の2倍の8GB(RAM 1GBを含む)となり、テクノロジーとファッションを両立させるデザインが特徴。


直径44mmのケースサイズと6色のカラーバリエーション。
「JULIANNA HR」はレディース、「CARLYLE HR」はメンズとしてラインナップされています。


スマートバッテリーモードでは、ユーザーがバッテリー消費をコントロールできるよう、以下の4種類のモードが独自に開発されプリセットされています。

1.「バッテリー延長モード」:1回の充電で24時間以上スマートウォッチを使用可能。通知や心拍計測等の主要な機能も使うことができる。
2.「デイリーモード」:ほとんどすべての機能が有効になり、スクリーンも常時オン。
3.「拡張モード」:ユーザー自身で有効機能を設定し、バッテリーをセーブするモード。
4.「時計表示限定モード」:バッテリー残量が少なくなったウォッチをこのモードに切り替えると、時刻表示機能のみが稼働して消費電力を抑え、時計として使用できる時間を延長することができる。

防水機能はそのままに、新たにスピーカーを搭載しているため、Googleアシスタントに話しかけると、返答が音声で返ってくる使い方ができるようになっています。

この機能により、通知のアラート/アラーム/タイマー、Google 翻訳で翻訳文を音声で聴く、ウォッチから音楽を聴く、ウォッチ上でスマートフォンの着信を受けて通話するなどの使い方が可能になります。

着信に返答する機能はWear OS by Googleベースのスマートウォッチとしては、初の機能で、現在はAndroidユーザーにのみ提供されていますが、今年度中に発表する予定のiOSアプリをインストールすることにより、iPhoneユーザーでも着信をウォッチで受けて通話することが可能になる予定です。

「JULIANNA HR」「CARLYLE HR」は、8/6から、フォッシルオンラインストア、フォッシル 原宿明治通り店、フォッシル ダイバーシティ東京プラザ店、フォッシル 心斎橋店の直営店で先行販売され、9月下旬から全国の取扱店で順次発売予定です。



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