Mac14,6 Apple M2 Max 3.68GHzのベンチマークはさらに数値が向上。
おっと、また別の「Mac14,6」ベンチマークスコアが出てます。
12/1に出ていたApple M2 Maxのベンチマークの結果よりも、数値が高いですが、周波数が3.54GHzではなく、3.68GHzになっているためと思われます。
1プロセッサー、12コア、96GBメモリー、macOS 13.2 (Build 22D21)というシステムインフォは同じです。
なお、エントリーモデルのMac Studioに搭載されているM1 Maxチップは、3.2GHzの10コアで、シングルコアで1746、マルチコアで12154。
M1 MaxからM2 Maxになれば、当然ベンチマーク数値は向上するのは間違いないのですが、体感で処理速度が向上したことがわかるかどうかというと微妙な差のように思えます。
もしかしたら、M1 Pro / M1 Maxのユーザーは無理して乗り換える必要もないかも。
M3になると、さらにジャンプアップする可能性もあるしなあ。