スマートグラス

Metaの次世代AIグラス「Hypernova」は来年秋量産開始:Appleよりも先に発表しブランドイメージの確立へ[予想価格800ドル]

Metaが開発中の次世代AIグラス「Hypernova」についてのキーポイント by Ming-Chi Kuo氏。

・「Hypernova」は2025年第3四半期に量産開始予定
・2年間の出荷台数は約15~20万台の見込み
・約800ドル
・AIとARの統合アプリケーションの探求はまだ初期段階

「Hypernova」には、プロジェクタやリアプロジェクションテレビに使われているLCoSが採用されているのですが、外観デザイン、輝度、反応時間、バッテリー持続時間などのハードウェア設計の課題が出ているとのこと。

AI+ARアプリについては、価格的に難しい様子。

最大20万台という出荷台数については、Qualcommのチップ出荷予測では2026年の世界のスマートメガネ出荷台数は約1,300~1,500万台とされているので、それほど大きいものではありません。

これらの問題があるのですが、MetaがHypernovaを発表するのは、以下のような戦略的な目的があるとしています。

1) Appleより先に発表し、ブランドイメージを構築する
2) 早期にエコシステムの経験を蓄積する
3) ユーザーの行動を理解する。

Metaはすでに、「Ray-Ban Meta」や先日発売の新モデル「Oakley Meta」も現実の製品として発売しているので、完全にスマートグラスの分野で先行していますよね。

なので、上記の戦略的な目的はほぼ達成されていると思うんだけど、さらにその上を目指して、ノウハウを蓄積していくということになりそうです。

いまだに噂レベルのAppleのスマートグラスは日に日に成功確率が下がりそう。

iPhone、Apple Watchも後出しで成功している製品ではあるので、そこに期待ですかね。

  1. 1 Vintage Modern
  2. 2 iPhone 18のノッチ廃止を示すコンセプトイメージ
  3. 3 MacBook Neo増産決定——生産台数を1,000万台に倍増
  4. 4 Apple MシリーズチップとIntelの製造提携——Apple Intelチップ製造合意
  5. 5
  6. 6 OpenAI AIエージェントフォンのコンセプトイメージ——2027年前半の量産を目指す
  7. 7 Apple Intelligenceの広告と現実のギャップ——集団訴訟・和解のイメージ
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7