15.5インチの新しいMacBook Airのディスプレイパネルが2023Q1に生産開始

ということは、他の含めて3月になるんですかね。

9to5Macが伝えるところによると、Ross Young氏が新しい15インチMacBook Airは2023年の第1四半期にパネル生産を開始するという話を述べているそうです。


この情報はYoung氏のSuper Follower向け、あるいは有料版資料での発信のようで、元情報自体は確認できていません。

この15インチ版のMacBook Airについては、2022年3月15日にRoss Young氏がツイートしていたので新しい情報ではないです。が、引き続き、開発が続いていて、生産準備に入っている可能性は、さらに高くなりました。

新しい情報としては、新しいMacBook Airのディスプレイサイズは15.5インチになるということで、このパネルが2023年の第1四半期生産を開始すると、早ければ春ごろに発売される可能性もあります。

同じく、来春(まで)にはMacBook Pro 14インチ/16インチのM2 Pro / M2 Max搭載モデルが発売される可能性が高いので、もしかすると一緒に発表ということになるかもです。

タイミングはやはり3月ということになるのかなと想像。

予想スペックとしては、今のMacBook Air M2と同じく、ファンレス、ProMotionなしでリフレッシュレートは60Hz、4スピーカーサウンドシステムあたりは堅いでしょうし、Proラインナップとは明確に差別化を行うという製品開発路線はしばらく継続するのではと思います。

なお、この15.5インチのMacBook Airと並んで、12インチのMacBookも開発されていると、Bloombergは6月に報じていますが、こちらは2023年末から2024年初めには発売という予想でした。




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