Other Interests(不良セクター増加/Totally Under Control/10月公開のNetflix映画/デキサメタゾン)
目次
NASドライブの不良セクター増加
むむ、半年前に入れ替えたNASのドライブ2(WD Blue 4TB)に不良セクター発生。
ここ数ヶ月、たまに不良セクターあるよ、と通知が来ていたんですけど、その度にSMARTの詳細テストを開始するも、常に90%でストップして、テスト後に表示されるはずの対処方法が見られない、、、。
まだ新しいHDDなんだから、まあ大丈夫っしょ、なんて思ってたら、ここのところ、毎時、不良セクター情報が通知されて、いよいよ対処しないといけないだろうなと。
ドライブが調子悪いことは確かで、となると交換になるのかなあ。
WDサポートで製品登録しているので、RMA交換とかできるんだけど、これはこれで同意書にサインして、壊れないように梱包して、外側にRMAナンバー書いてとか、結構面倒な手間なんですよねえ。
まあ、やりますけども。
なお、ドライブ1の方は2年以上はゆうに使っているので、単純に運が悪かっただけなのかもです。
使っているNASはDS216jで、こちらは2017年導入。
これもそろそろ買い替えどきなんかなあ。
「Totally Under Control」は見ておきたい
このタイミングで、アレックス・ギブニーの「Totally Under Control」が公開されます。
アカデミー賞を受賞したアレックス・ギブニー監督は、オフィーリア・ハルチュニャン、スザンヌ・ヒリンジャーと共に監督を務め、『Totally Under Control』でこの疑問とその壊滅的な意味合いを問うている。ギブニーは、公衆衛生当局者からの痛烈な証言と厳しい調査報道によって、大統領の指導力の重大な怠慢によって引き起こされたシステム全体の崩壊を暴露する。
このパンデミックがもたらした被害の全容を知るまでには一世代かかるだろうが、『Totally Under Control』は、この世界的なパンデミックに直面したトランプ政権の無能、腐敗、否定についての決定的な説明書としての地位を確立するだろう。TOTALLY UNDER CONTROL | Official Trailer HD
マイケル・ムーア監督とは、また別の視点での検証ドキュメントというか、こういうのは必要ですよね。
字幕版も公開プリーズ。
「Netflix is losing 42 movies and shows in October 2020 – here’s the full list – BGR」
Netflixで10月に配信される映画/シリーズは123タイトル(!)なんですけど、同時に10月中に配信終了するのが42タイトル。
ほとんどはグローバルだと思うけど、一部のリージョン限定というタイトルもあるはずなので、全部日本のNetflixに当てはまるかわからないですけども。
なお、日本のNetflixに10月に追加された「水曜どうでしょう」の新シリーズは総合ベストテンに常にランクイン。
自分たちで家を作るというのは面白いけど収録期間が長くて、後半グダってますけど、水どうの安定感が垣間見れるという意味で面白かったです。
「トランプは大統領に戻れる状態ではない | ニューズウィーク日本版」
「医師からは「狂気」との声も…… トランプ大統領、入院中の病院を出て支持者を”サプライズ訪問” | Business Insider Japan」
トランプ大統領に投与されたデキサメタゾン(Wikipedia)って、高揚感の副作用もあるのと、それとは別に服用を止めることも簡単ではないようです。
隔離中なのに、SPに運転させて手を振るために外出するという大統領。
翌日には「コロナを克服した!」「いっぱい学んだ!」と言いながら、感染経路の特定も行わず。今もウイルスを周囲の人に撒き散らしているんだろうなあ。
むしろ、強い大統領としてアピールできるという見方もありますけどねえ。
これでトランプが11月に再選したら、さらに強硬な方針を押し出してきそうだなあ。
トランプのやってること、言ってることは何も変わってなくてこれまで通り、に見えると言ったら皮肉に過ぎますかね
いや、その通りだと思います。
逆に言えば、常にブレてない。
なので、これだけ問題があるように見えても、ある程度の支持層は確立されていて、選挙は中間層をどれだけ取り込めるかになるのではないかと。
って、どこの国も一緒ですね、、、。