MagSafe充電器はiPhone 12シリーズ向け設計であるもののminiは最大12W。また、MagSafe Qi非対応デバイスでは充電が遅くなる仕様

Appleが、サポートページに「How to use your MagSafe Charger with iPhone 12 models」を追加しています。


MagSafe充電器の仕様詳細も含まれていて、iPhone 12を最大15Wで安全に急速ワイヤレス充電が可能ですが、iPhone 12 miniの場合には最大12W出力となることも記載されています。

最大9V/3AのUSB Power Delivery互換アダプターと接続できるようにデザインされ、最大15Wの急速ワイヤレス充電アダプターと互換がありますが、以下の箇条書きがあります。

・USB-Cコネクター。USB-Aは未対応
・9V/2.22A、または、9V/2.56A以上
・iPhone 12 miniはミニマム9V/2.03Aで最大12Wでの充電
・9V/2.56A以上の高出力アダプタは、iPhone 12に最大15Wのピーク電力を供給

ヘッドフォンなどのLightningアクセサリーの場合には最大7.5Wで充電します。

また、MagSafe充電器はiPhone 12、iPhone 12 mini、iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Max、Apple MagSafeアクセサリをより速く、最も効率的に充電できるように設計されていて、MagSafe Qi非対応デバイスをMagSafe充電器で充電した場合では、消費電力が低下し、充電時間が通常のQi充電器よりも遅くなることがあると説明されています。


先月10/24の「Max Tec:MagSafe充電器でiPhone 11 Pro MaxやiPhone SEを充電してみたところ、予想以上に遅いという結果に」でレポートされていた、以前のモデルで充電速度が低下する現象については、MagSafe充電器の仕様ということになりそうです。




Appleが、ディスプレイ上で指紋認証を行う、短波赤外光イメージングの特許を取得

アメリカ合衆国特許商標庁が公開している「特許ナンバー10,824,837」で、Appleは指紋認証をディスプレイ上で行う技術の特許を取得していることがわかりました。


日付は2020年11月3日。

これは「電子デバイスディスプレイを用いた短波赤外光イメージング」というタイトルで、要約には、”ディスプレイ・イメージングのためのシステムおよび方法”として以下のように説明されています。

ディスプレイ背後に配置された光学式撮像センサーにより、短波赤外光を照射し、ディスプレイの外表面に接触している指紋などの物体を照らす。 対象物の表面の反射を受信し、対象物の画像を組み立てることができる。

ディスプレイの下に指紋認証センサーを内蔵する機能については、以前も噂のレベルで出てきていましたが、特許情報として出たことで、少なくとも開発を進めていることが確かになりました。

ただ、実際に製品化されるかどうかの判断は製造コスト、最終的な販売価格、需要にも関わってくるため、依然として不透明であるともいえます。




Brydge、縦置きドック「MacBook Vertical Dock」の13インチMacBook Air、16インチMacBook Pro対応モデルの予約受付を開始

Brydgeが「MacBook Vertical Dock」の13インチMacBook Air、16インチMacBook Pro対応モデルの予約受付を開始。

「MacBook Vertical Dock」は縦置きタイプのドッキングステーション。

ソリッドな金属製シャーシにしっかりと収まり、外部ディスプレイを接続して作業することができます。

吸排気口を塞ぐことのない設置方法のため、冷却効率も妨げません。

データスループット40GbpsのThunderbolt 3ポートが2つ。


精密なアライメントにより、片手での接続/取り外しが可能。

今回予約受付が開始された13インチMacBook Air、16インチMacBook Pro対応モデルは169.99ドルで、12月終わりまたは1月頭の出荷予定(クリスマスまでのお届けギャランティーはありません)。

なお、13インチMacBook Pro用、15インチMacBook Pro用はすでに発売されていて、こちらも169.99ドルですが、20%オフクーポン「BRY15VDSAVE」が配布されています。



Other Interests(GoPro Hero 9外部マイク/KleinVisionフライングカー/6TB HDD/イギリスでロックダウン2他)

GoPro Hero 9+3.5mmマイクアダプターはまだ使えません

使い勝手も映像クオリティも良い感じの「GoPro Hero 9」ですが、さすがに内蔵マイクのサウンドクオリティはそれほどなので、外部マイクを付けようと思ったんですよ。

3.5mm入力のマイクを接続できるHero 9用のメディアモジュラーは品薄で、在庫が無かったり復活したりという状況。

頻繁にチェックしたりしてタイミングを伺っていたのですが、なかなか難しかったので「GoPro Pro 3.5 mm マイク アダプター」をゲット。


マイクは「RODE VideoMic NTG」。

しかーし、接続してもマイクが音を拾わない。

設定を確認したり、接続し直したり、再起動したりしても状況変わらず。

なんか勘違いしてたのかもしれないとHero 9の仕様ページを確認しても対応している表記しか見当たりません。


んー、ハード的な初期不良なのかなーと思いながら、色々情報を集めていたら「HERO9 Black の更新方法|アップデート|GoPro(ゴープロ)日本総代理店タジマモーターコーポレーション」で、”HERO9 Blackと3.5mmマイクアダプター(AAMIC-001)との互換性につきましては11月のファームウェアアップデートで解消予定となっております。”という表記を発見。


なんだ、まだ未対応なのか、、、。

Hero 9の仕様ページに書いといてくれよ、、、。



KleinVisionフライングカー

KleinVisionが、フライングカー(プロトタイプ)のフライトの様子を公開。

プロペラと尾翼を備えた車からウィングが出て、そのまま飛べるという(これまた)ボンドカー的な方向性。


車のデザインとしては、後ろは明らかに異形なので、このまま街中で走ったら目立ちすぎるけど、最初のコンセプトである”飛行できる車”としては大成功なんじゃないでしょうか。

Elon Muskあたりが買収しちゃったりして。




6TB HDDの1万円割れが常態化、Seagateからも18TB HDDが登場 – AKIBA PC Hotline!

おっと、今ドライブを交換するなら6TBあたりが狙い目かも、、、。

そういえばHDDが安くなくなったのは、2011年のタイの大洪水からだったような。

それまではHDDの価格は順調(?)に下がっていって、でもまあ、近い将来はSDDに切り替わるんだろーなーなんて考えていましたけど、結局、まだまだHDDの方が安い。

SSDも徐々に手に入れやすい価格になるんだろうけど、HDDもまだまだ使われていきそうですね。



英、イングランド全土を封鎖 第2波深刻で1カ月間:時事ドットコム

ヨーロッパの第二波は深刻な様子。

ロックダウン2回目はきついですね。

とはいえ、このところのイギリスでの増加は確かに要注意。

早々に対処しないとさらに爆発的に増えていってしまいそうです。


アメリカはどうなんだとみてみたら、なんていうか、もう自分の資産がこれくらいの右肩上がりだったら、どんなに幸せだろうかと思うくらいの上昇モードで、こうなってしまったら、このあと誰が大統領になっても押さえ込むのは困難なのでは、、と思いました。




大統領選の投票結果を破壊する3600万票の行方 郵便投票用紙の送付数と期日前投票数のズレが意味すること | JBpress

今週には選挙結果は出るけど、その後どうなるかっていうことの方が大事ですよね。

まず、コロナを押さえ込みたいところだけど、安全性がある程度担保されるワクチンはまだまだ先でしょうし。

このままいけば、「CNN.co.jp : 米コロナ死者、2月までに40万人に迫る予測」という数字も出てきている中、どちらが勝っても、難しい対応になりそう。



Apple、日本時間で11/11にApple Eventを開催

Appleが、11月10日10:00AM(PST)にApple Eventを開催することをアナウンス。


日本時間では11月11日(水)3:00AMから。

今までの噂情報では、WWDCで発表された独自開発のプロセッサー、Apple Silicon搭載のMac製品の登場の可能性が高そうです。

先月末にはmacOS Big Sur 11.0.1ベータ版には3機種分のファイルが見つかっていて、これらがApple Silicon搭載のMac製品とも推測されています。

さらにAppleの第4四半期の決算発表でティム・クックCEOが「I can tell you that this year has a few more exciting things in store.」と述べているため、新しい製品が2〜3種類発表されるかもしれません。




Apple、一部のAirPods Proでの異音、ANCの不具合に対処するサービスプログラムを開始

Appleが、「AirPods Pro の音の問題に対する修理サービスプログラム – Apple サポート」の提供を開始しています。


2020年10月以前に製造されたAirPods Proの一部に”異音 (「パチパチ」という音など) がする”、”アクティブノイズキャンセリングが正常に機能しない。”といった問題が発生することが確認されたため、それらの対象機種の無償修理を行うというものです。

お使いのAirPods Proに似たような症状がある場合にはサポート情報を確認の上、サポートに連絡すると良いかと思います。

なお、このプログラムは、”対象となるAirPods Proに対し、その最初の小売販売日から2年間適用される”という但し書きがあるので、早めの対応が吉だと思います。




Anker、PD充電対応、同時接続時の最大出力を向上させたポータブル電源「PowerHouse II 400」を発売

Anker JAPANが、108,000mAh / 388.8Whのポータブル電源「PowerHouse II 400」を発売。

PowerHouse II 400」は、ポータブル電源「PowerHouse」シリーズ第3弾。

最大300Wの純正弦波ACポート、Power Delivery対応最大出力60WのUSB Type-Cポート、USB Type-Aポート x 3、DCポート、シガーソケットの5種類の充電ポートを備え、「Anker PowerHouse」の4倍以上となる合計最大516W出力で、最大8台のデバイスを同時充電可能。

「PowerHouse II 400」自体の充電もPower Delivery対応USB Type-Cポートから行えるため、約4時間で満充電にすることができます。

価格は39,800円。現在15%のAmazonポイントが付与されます。


Anker PowerHouse II 400
サイズ 約255×148×139mm
重さ 約4.6kg
容量 108,000mAh / 388.8Wh
入力 DC:11 – 28V = 5.5A(最大65W)
USB-C:5V = 3A / 9V = 3A / 15V = 3A / 20V = 3A(最大60W)
合計最大入力:125W(※USB-C充電器は別売り)
出力 AC:110V ~ 2.72A 50 – 60Hz, 300W(瞬間最大600W)
USB-A:5V = 7.2A(各ポート最大 12W / 3ポート合計最大 36W)
USB-C:5V=3A / 9V=3A / 15V = 3A / 20V = 3A(最大60W)
シガーソケット + 5.5mm DC:12V = 10A(合計最大120W)
8ポート合計最大出力:516W




Other Interests(PeakDesign Travel Tripod/光岡自動車Buddy/多頭飼育崩壊/バイデン勝利確率89%)

PeakDesign Travel Tripodに惚れた

動画撮影環境をテコ入れしようと色々試してるんですが、「PeakDesign Travel Tripod」が予想以上に便利。

作業中につき乱雑ですみません、、、

三脚自体はなんだかんだで3〜4種類持っているものの、少しずつ買い増ししていることからも分かるとおり、あまり満足いくというものは無かったんですよ。

どれも安価なものだったので値段相応といえばその通りで。

PeakDesign Travel Tripod」は決して安価とは言えない価格帯でアマチュアとしては腰がひけていたんですけど、店頭で触る機会があって、もうそこで「これしかない!」くらいに惚れてしまったわけです。

「Travel Tripod」にしても、どのシチュエーションでも使える万能タイプというわけじゃないんですけど、しっかりとカメラを固定して撮影する場合には絶対持っていきたいし、さらに各所の工夫が素晴らしくて、初めて愛着を感じる三脚になりました。

雲台の調整も、脚の長さも簡単に調節できて、しっかり固定できる。

脚はレバーロック固定なんですが、これがまた楽に長さ調節ができる上に見た目もカックイイ。

これだけで基本的な三脚機能としては十分なんですけど、これ以外にスマートフォン用のアダプターが収納されていたり、荷物をひっかけておけるセンターポールがあったり。

スマートフォン用のアダプターはオプションではなく、最初からセンターポールに収納されてます。

この辺も気が利いてます。

GoProはそのままではつけられないんですけど、一般的な1/4ネジのアクションカメラ用アダプター的なものを使うだけで使えます。


あと、やっぱりデザインですね。

ちなみに僕のはアルミニウムなんですけど、カーボンファイバー・バージョンの方が0.29kg軽いです。

三脚買おうかなーと思っている人は検討の価値ありだと思います。



光岡自動車Buddy

光岡自動車がSUV「Buddy」の予約受付開始。

ネーミングが気になったので、ちょっとあまり前のめりにならないようにしていたんですけど、見た感じ、昔のFORDっぽいアメリカン・クラシックな雰囲気がうまく出ているデザインで、とても好きな方向なのです。

公式のページの画像リンクが切れているとか残念な状況なので、今のところ「ミツオカ初の新型SUVがトヨタRAV4ベースで登場!モデル名は『Buddy』(バディ) ハイブリッドもある!」「ミツオカ・バディ 内装・外装など26枚 【画像・写真】 – webCG」あたりの記事を見るしかないのですが。


この写真だとRAV4ベースというのがよくわかりますね。

こういうのをトヨタが出せばもっと売れそうな気がしますけど、ニッチなアメクラの購買層向けの小回りのきいたデザインはトヨタのような大メーカーでは難しいのかもなあ。

そういう意味では光岡自動車のポジションは素敵かも。



8畳2間に犬164匹…「まるで満員電車」多頭飼育崩壊か : 読売新聞オンライン
現地視察報告とお礼 犬164頭飼育崩壊 – どうぶつ基金

これはちょっと大変ですね。

かなりの比率で飼い主の責任ではあるんだけど、おそらく最初は「避妊手術もしなきゃなあ。」と思いつつ先延ばしにしていたんでしょうね。

まあ子犬もかわいいしなあ。

164匹の避妊手術とワクチンなどで1匹あたり5万かかるそうで、どうぶつ基金では寄付を募っていたのですが、その反響なども含めた二番目の記事では、もう少し踏み込んだことも出ています。

犬たちが殺処分にならないためにも寄付が募集されていたりします。



バイデン氏の勝利確率89%、過去最高更新-ファイブサーティエイト – Bloomberg

すでに株式市場は織り込み済みという話も出始めているんですけど、4年前の逆転劇も考えると油断はできないよねーという話も出てます。

個人的な好き嫌いは置いといて、日本の立場からするとトランプの方が良かった部分もあったり、バイデンだと新しい協調戦略が必要になるんだろうし、その辺りの調整がうまくいくといいんだけどなーと思っております。



リンクスインターナショナル、Thunderbolt 3対応のドッキングステーション「CORSAIR TBT100 Dock」を発売

株式会社リンクスインターナショナルが「CORSAIR TBT100 Dock」を11/7に発売。36,080円です。

「CORSAIR TBT100 Dock」は、Thunderbolt 3対応のドッキングステーション。

フロントにはUSB3.2 Gen.2 Type-C、3.5mmコンボジャック、SDXCカードリーダー。

バックパネルにはUSB3.2 Gen.1 Type-A、USB3.2 Gen.2 Type-C、HDMI、LANポート、最大85W出力のThunderboltポートがあります。

HDMI 2.0ポートが2系統あり、4096×2160対応となっています。

また、3.5mmオーディオ出力コンボポートは24bit 192kHz対応。

SDカードリーダーはUHS-II対応で、ケンジントンセキュリティスロットも備えています。


CORSAIR TBT100 Dock
製品名 TBT100 TB3 Dock
型番 CU-9000001-AP
JAN 0840006623892
Thunderbolt端子 Thunderbolt 3 ×1
映像出力 HDMI 2.0 ×2 (4096×2160対応)
USB USB-A SuperSpeed 5Gbps(USB 3.2 Gen1) ×2
USB-C SuperSpeed 10Gbps(USB 3.2 Gen2) ×2
LAN Gigabitイーサネット ×1
オーディオ 3.5mm コンボポート 24bit 192kHz ×1
SDカード SDカードリーダー UHS-II ×1
セキュリティ ケンジントンセキュリティスロット ×1
付属品 ドッキングステーション本体 ×1
Thunderboltケーブル 0.7m ×1
100W ACアダプタ ×1
クイックスタートガイド ×1
対応OS Mac OS 10.14以降、Windows10
保証 2年
本体サイズ 228mm×83mm×25mm
本体重量 約435g
パッケージサイズ 252mm×98mm×120mm
パッケージ重量 約1.256kg



HYPER公式でハロウィーンセール〜USB-Cハブ4製品が最大30%オフ

HYPER by Sanho Corporationが、USB-Cハブ製品を「Halloween Sale」で最大30%オフで販売中。


New HyperDrive DUO 7-in-2 — USB-C Hub for MacBook Pro / Air」「HyperDrive POWER 9-in-1 — USB-C Hub for iPad Pro, MacBook Pro / Air」が69.99ドル、「Solo 7-in-1 USB-C Hub for MacBook and PC | HyperDrive」が55.99ドル、「HyperDrive 6-in-1 USB-C Hub for iPad Pro & iPad Air」が62.99ドルとなっています。





iPhone 12シリーズの需要は予想を上回り、予約数は昨年の倍以上。AppleはLiDARスキャナーのオーダーを追加

DIGITIMESが、iPhone 12 Proの需要が予想以上に伸びており、AppleはiPhone 12 ProのLiDARスキャナーをサポートするVCSELチップのオーダーを増やしていると伝えています。


これは台湾サプライヤー筋からの情報で、台湾に拠点を置くサプライチェーンメーカーは、発売されたばかりのiPhone 12 Proで使用されるToFベースのLiDARスキャナ用のVCSELチップの受注を増やす準備をしているとのことです。

なお、10/19には、TF International Securitiesのアナリスト Ming-Chi Kuo氏はiPhone 12の予約数はiPhone 11の2倍以上で、最初の24時間で170万台から200万台の予約が行われたとレポートしていました。




ベルキン、「USB-C マルチメディア + USB-C 100W PD 変換アダプタ」を発売

ベルキンが「USB-C マルチメディア + USB-C 100W PD 変換アダプタ(AVC004btBK)」「USB-C マルチメディア変換アダプタ(AVC005btBK)」を発売。6,473円、3,973円です。

どちらの製品もギガビットイーサネット、USB-A 3.0、VGA、HDMI(4K)、USB-C(データ転送可)の5種類のポートを備えているUSB-Cマルチメディア変換アダプタ。

これに加えて、AVC004btBKはPower Delivery最大100Wパススルー充電機能があり、MacBook Pro 16インチなどの充電も行うことができる出力が可能となっています。


USB-C マルチメディア + USB-C 100W PD 変換アダプタ
Width: 103mm
Height: 15.5mm
Length (without cable): 194mm
Length (with cable): 304mm

※AVC004btBK、AVC005btBKともにサイズは同じです。



JBLの完全ワイヤレスイヤホン エントリーモデル「JBL TUNE115TWS」が発売

ハーマンインターナショナル株式会社が「JBL TUNE115TWS ホワイト」「JBL TUNE115TWS ブラック」を11/13に発売。8,668円です。


「JBL TUNE115TWS」は、エントリーライン「TUNE」シリーズの完全ワイヤレスイヤホン。

エントリーラインでありながらも、5.8mm径のダイナミックドライバーを採用し、迫力のあるJBLサウンドを実現。

イヤホン単体では約2時間の充電で最大約6時間の音楽再生。

専用の充電ケースでは最大15時間の充電が可能で、再生時間は合計で最大約21時間となります。

急速充電対応で、約15分充電するだけで最大約1時間使うこともできます。

また、片方のイヤホン単体でも使用可能な「Dual Connect」機能があり、片側を充電しながら、もう片方を使用することも可能です。


JBL TUNE115TWS
タイプ:Bluetooth完全ワイヤレスイヤホン
カラー:ブラック、ホワイト
Bluetooth:バージョン5.0
対応プロファイル:A2DP 1.3, AVRCP 1.6, HFP V1.7
ユニット:5.8mm径ドライバー
周波数特性:20Hz-20kHz
対応コーデック:SBC, AAC
重量:イヤホン本体:各約5g、充電ケース:約41.5g
連続使用時間:電池(イヤホン):充電: 約2時間 音楽再生: 最大約21時間※2
       電池(ケース):イヤホン充電可能時間:最大約15時間
付属品:USB Type-C充電ケーブル、イヤーチップ(S / M / L)




11/7にCASETiFYのポップアップストアがオープン

11月7日(土)、渋谷PARCOにCASETiFYのポップアップストアがオープンします。


店頭では、CASETiFYのシグネチャーであるカスタマイズケースを最短15分で作ることができます。

オープン記念の渋谷PARCO限定のスマホケースや、人気のプリントデザインや限定コラボアイテムなど最新テックアクセサリーも用意されるそうです。

今まではCASETiFY公式サイトでのオーダーだけでしたが、店頭で実物を見てから買うこともできるようになります。

CASETiFYポップアップストア
東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO 1F
COMINGSOON区画

オープン日:11月7日(土)

営業時間:11:00~21:00




[残り7日間]Mac用のクリーンアップ/セキュリティバンドルセット「Intego Mac Premium Bundle X9」が20〜60%オフ

StackSocialが,「Intego Mac Premium Bundle X9」の1年間のサブスクリプションプランを60%オフの19.99ドルで販売中。通常49ドルです。


Intego Mac Premium Bundle X9」は、Macを保護し、セキュリティを高め、プライベートを守り、クリーンに保つために必要なアプリがバンドル。


不正アクセスから守る「NetBarrier X9」、クリーンアップ&スピードアップする「Mac Washing Machine X9」、ペアレンタルコントロールを使用して、子供がインターネットを安全に利用できるようにする「Content Barrier X9」、重要なファイルを自動的にバックアップする「Personal Backup 10.9」が含まれます。


今回販売されているのは1年間のサブスクリプションのほかに3年間プラン(59.99ドル)、2年間プラン(39.99ドル)もあります。




OtterBox、iPhone 12シリーズ用ケース5種類、スクリーンプロテクター2種類を発売

OtterBoxのアジア拠点であるOtterBox Hong Kong Limitedが、「Apple iPhone 12 / iPhone 12 Proケース|OtterBox」「Apple iPhone 12 Pro Maxケース|OtterBox」「Apple iPhone 12 miniケース|OtterBox」をそれぞれ発売。


保護性能などの機能性だけでなく、デザインやカラーバリエーションも豊富で、スタイリッシュでスリムな「Symmetry」、取り外し可能なPopTop(ポップトップ)一体型の「Otter + Pop Symmetry」、耐衝撃性能・防塵機能を兼ね備えた「Defender」、二重構造を採用した耐衝撃性に優れる「Commuter」、ラグジュアリーな質感のプレミアムレザーを使用した手帳型「Symmetry Leather Folio」の各ケースと、保護ケースとの併用で360度保護が可能なスクリーンプロテクター「Amplify」「Alpha Glass」も発表されています。

Otter + Pop Symmetry シリーズケースは片手操作がしやすくなるポップトップ一体型で、Qiワイヤレスチャージにも対応しています。

Other Interests(Nova正式リリース/NASドライブの不良セクター問題2/フランク三浦 スマートウォッチ/疑惑の大統領選)

「Coda」の後継、「Nova」正式リリース

数年間のβテストを経て、ついに「Panic – Nova」がリリース。


僕が最初に使い始めたPanicのソフトウェアはFTPソフト「Transmit」。

普通にサーバーへのアップロードなどに使っていました。

そして、その機能を内包した「Coda」がリリース。

「Coda」はHTML/CSSも扱えるコードエディターで、PalmFan.comの更新時には必ず使ってました。

もちろん、どちらもHTML/CSS以外の他の開発言語も使えます。

ていうか、そっちが本体ですね。

(けど、僕は開発はやらないので、デベロッパー目線での評価はできません。)

で、その「Coda」の主要機能をキープしたまま、Macネイティブとして一からリデザインされたのが、今回リリースされた「Nova」。


今のPalmFan.comの記事の90%は「Nova」の上で下書きして、その後、WordPress上で調整しています。

ウェブサーバー上のファイル整理、パーミッション、子テーマファイルの編集なども「Nova」でやってます。

多分、僕が毎日使用しているソフトウェアの中でもウェブブラウザの次に使用時間が長いと思います。

ちなみに注意点(アゲイン)なのですが、今のバージョンは日本語をダブルクリックで選択する場合に単語がうまく選択されないという問題が残っています。

この件は、すでにβテスト中に報告済みで”将来的に解決するよ”っていう回答をもらってますが、ちょっと時間がかかっている様子。

解決のプライオリティを上げるという意味では、僕以外のダブルバイトを使うユーザーからのリクエストも有効なのかなと思います。

とは言え、全体的にはとても素晴らしい完成度の「Nova」。

デベロッパーだけでなく、コーディングが多いデザイナーにもおすすめです。



NASドライブの不良セクター問題はTime Machineを切ったら小康状態に

NASに導入して半年も経たないWestern Digital HDDで不良セクターが増加傾向にあった件。

なんだか、解決というか落ち着いちゃってます。

やったことは、ただ一つ。

Time Machine用として使わないようにした」だけです。

現象として、一時間毎に通知が来ていたので、その周期で動作するTime Machineをやめてみたんですよ。

そうしたら、NASからの不良セクターの通知が一切なくなりました。

もちろん、新たに通知が来ないからといって、以前にレポートされていた不良セクターがなくなるわけではないので、注意深く様子を見る必要がありますけど、今のところ、他にはアラートが出ていない状態。

ということで、しばらく様子見です。

ちなみにTime Machine用には別に「My Passport Ultra for Mac 2TB USB TYPE-C」を導入しました。


2.5インチなので小さいし、USB Type-C接続、バスパワードなので電源周りも増えず、今のところ良好な使い心地です。

ただ、速度はそんなに速いわけじゃないですけどね。

”Don’t put all your eggs in one basket”じゃないですけど、データのバックアップも一つだけに集中させるのはリスクがあるし、これはこれで良かったのかもと思うことにします。



フランク三浦 スマートウォッチ

おっと、「フランク三浦 スマートウォッチ」が登場。


5日程度のバッテリーライフ、5気圧防水、iOS/Android対応で通知などの基本機能も備えています。


フロントの”フランク三浦”ロゴが眩しい。



バイデン疑惑でメディア操作を画策、トランプ3人組の暗躍失敗  WEDGE Infinity(ウェッジ)

色々出てきますね。

11/3に向けて、今週来週はこの手のニュースがいっぱいくるかも。



世界最小のGaN採用Power Delivery対応USB充電器「TUNEMAX 66W GaN」が発売

フォーカルポイントが「TUNEMAX 66W GaN」を発売。4,400円です。

TUNEMAX 66W GaN」は、Power Delivery 3.0対応USB-C x 2、USB-Aの3ポート出力のUSB充電器。

今年8月からクラウドファンディングされた製品で、ファンディングは目標金額の1650%を達成して終了。今回はその製品の一般販売となります。

Power Delivery 3.0対応のUSB-Cポート x 2は最大65W、Quick Charge 3.0対応のUSB-Aポートは最大36W出力。

MacBook Air、iPhone、Apple Watchの充電を同時に行ったり、USB-C接続で30W出力を2ポート使って、MacBook Airの2台同時充電することもできます。

内部チップは窒化ガリウム”GaN”採用のInnoscience社のINN650D02 Power ICでコンパクトサイズでハイパワーを実現。

クレジットカードサイズ(85.6 × 53.98mm)におさまる約53 × 53mmで今年7月の時点で世界最小級の66W充電アダプタとなっています。

折りたたみ式のACプラグで持ち運びしやすく、日本の電気用品安全法(PSE)もクリアしています。


TUNEMAX 66W GaN
ポート: USB-Cポートx2、USB-Aポートx1
USB-C1: MAX 65W 20V=3.25A, 15V=3A, 12V=3A, 9V=3A, 5V=3A
USB-C2: MAX 65W 20V=3.25A, 15V=3A, 12V=3A, 9V=3A, 5V=3A
USB-A1: MAX 36W 20V=1.8A, 12V=1.5A, 9V/2A, 5V=3A
保護性能: 過電流保護、過電圧保護、過熱保護、ショートカット保護
LEDインジケータ:通電時に点灯。
最大出力:66W
保証期間:1年間
本体サイズ:約53(W)× 53(H)× 30(D)mm
重量:約114g
パッケージサイズ:約75(W)× 75(H)× 40(D)mm
パッケージ重量:約137g



Lightningオーディオ出力を備えたMacBook Pro / Air用の「PowerExpand Direct 8-in-2 USB-Cハブ」が発売

Anker JAPANが「PowerExpand Direct 8-in-2 USB-Cハブ」を発売。

6,990円。初回限定350個には15%分のAmazonポイントが付与されます。

Anker PowerExpand Direct 8-in-2 USB-Cハブ」は、Lightningオーディオ出力、多機能USB-Cポート、最大5Gbpsデータ転送用USB-Cポート、USB 3.0対応の2つのUSB-Aポート、 4K対応HDMIポート、microSD&SDカードスロットの8つのポートを備える、MacBook Pro / Air用のUSB-Cハブ。

多機能USB-Cポートは最大100Wでのパススルー充電、40Gbpsのデータ転送、最大5Kでの高画質出力に対応しています。

Lightningオーディオ出力はApple認証取得済み。

ハイレゾ対応で、Lightningコネクターを採用しているApple製イヤホンなどを接続することができます。

入力側のポートはUSB Type-C x 2であるため、MacBook Pro / Air以外の機種では装着ができません。


Anker PowerExpand Direct 8-in-2 USB-Cハブ
サイズ:約137 × 29 × 10 mm
重さ:約70g

対応機種:
MacBook Pro 13インチ (2020 / 2019 / 2018 / 2017 / 2016)
MacBook Pro 15インチ (2019 / 2018 / 2017 / 2016)
MacBook Pro 16インチ (2019)
MacBook Air (2020 / 2019 / 2018)



第3世代AirPodsと第2世代のAirPods Proが来年発売に向けて開発中〜AirPods Studioは交換機能の見直しが行われている模様

Bloombergが、Appleがより小さいAirPods Pro, Revampedエントリーモデルを開発していると伝えています。

こちらは今発売中のAirPods Pro。このステムがなくなるかも、、、。

開発中のAirPods製品は第3世代のエントリーレベルのAirPodsと第2バージョンのAirPods Proイヤホン。

Apple製品のロードマップに詳しい人物からの情報となっていて、発売は来年発売に向けて開発中としています。

エントリーレベルのAirPodsのデザインは、現在のAirPods Proに似ており、より短いステムになり、イヤーチップはと交換可能で、バッテリー寿命についても改善されるようです。

このモデルにはノイズキャンセリングといった、ハイエンドのAirPods Proの機能は搭載されません。

新しいAirPods Proは現在のモデルに見られる短いステムをなくして、イヤホンをよりコンパクトにすることを目指していて、テストデザインは、より丸みを帯びた形をしており、ユーザーの耳にフィットするようになっています。

このほかに以前から噂が出ているオーバーイヤー型ヘッドフォンについての話もあり、数週間前に生産を開始予定であったものの、ヘッドバンドに問題(いくつかのテストであまりにもタイト)があったために延期されたということです。

また、当初はヘッドフォンの側面に大きなタッチパッド搭載することを望んでいたものの、そのパネルのサイズを縮小。

また、最初のコンセプトの特徴であったヘッドフォンのリプレイス可能な機能が縮小され、最新モデルでは、ヘッドバンドが交換できない可能性が高いが、イヤーパッドは交換可能な可能性もあるとしています。




palm-sized device and more

モバイルバージョンを終了