5月以降、iOSアプリ「Google Photos」で編集マジックの機能が順次開放

僕もiPhoneの写真のバックアップ的な使い方をしてるGoogle Photoですが、5月15日以降、編集マジックの機能が全てのユーザー向けに開放されます。


写真を編集する – iPhone と iPad – Google フォト ヘルプ

Webブラウザ上でできることは限られたり、または、編集機能自体が提供されないということもあり、Android、iPhone/iPadの「Google Photos」アプリで使うことが前提です。


先週Googleは、Googleフォトユーザーが、ジェネレーティブAIを活用した直感的な方法で複雑な編集を行えるようになるとアナウンスしていて、5/15以降に利用できるようになる機能は以下の通り。

マジック消しゴム
ぼかし解除
空の提案
カラーポップ
写真とビデオの HDR 効果
ポートレートぼかし
ポートレートライト
ポートレートライトツールのライト追加/バランスライト機能
映画のような写真
コラージュエディタのスタイル
ビデオエフェクト
via:AI editing tools are coming to all Google Photos users – Google Photos Community

マジックエディタを含むこれらの機能は、最低要件を満たすデバイスに今後数ヶ月の間に提供される予定

なお、現在の仕様では、編集マジックでクリエイティブに編集した写真は「一月に10枚まで保存」できます。

Google One メンバーシップや対象のデバイスを使っているユーザーは気軽に使えますが、無制限ではないので、同じような機能を提供するスタンドアローンの画像編集アプリの優位性は保たれた感もあり。

これが無制限に近くなると、画像編集アプリのデベロッパーも戦々恐々でしょうね。

そして、Appleがこれから大々的に導入するであろうオンデバイスの生成AIでは、これ以上のものを期待したいかも。

少なくともPhotoアプリ上のAI編集は強化されそうかなあ。

今年末にはM4 MacBopok Pro。来年は全モデルがM4ベースになるという予想

Apple Siliconのロードマップは、M3で一息つくわけではなく、むしろ、AI対応に向けて、さらに加速するようです。

BloombergのPower Onでは、M4搭載Macの発売時期の予測が出ています。

・M4を搭載したローエンドの14インチMacBook Pro、2024年末頃に登場
・M4を搭載した24インチiMacも年末頃に登場予定
・M4 Pro/Maxチップを搭載した新しい14インチと16インチのハイエンドMacBook Pro、2024年末から2025年初頭に登場予定
・2024年末から2025年初頭にかけてM4とM4 Proの両構成のMac mini
・新しい13インチと15インチのMacBook Air、2025年春頃に発売予定
・ハイエンドのM4チップを搭載したMac Studioは2025年半ば頃
・M4 Ultraチップを搭載したMac Proは2025年後半に登場予定

Gurman氏が書いているところによると、アップルは、MacのチップアップグレードをiPhoneのような年次更新サイクルに移行させようとしていて、計画通りに進めば、2024年末にはM4チップ搭載の最初のMacを発売予定。

大きな焦点は、膨大な処理能力を必要とするデバイス上の人工知能をサポートすることだ。

同社はM4の3つの主要なバリエーションを計画している。Donanと名付けられたベースチップ、M3 ProとM3 Maxに取って代わるコードネームBravaと呼ばれる上位バージョン、そしてHidraと名付けられたM4 Ultraだ。昨年末、アップルは通常のM3、M3 Pro、M3 Maxをリリースしたが、M3 Ultraは市場に出ていない。(アップルは新しいウルトラのためにM4ラインまで待つことを選択することもできるが、M3のバリエーションが社内に存在することは注目に値する)。

ということで、買い替えを控えている方は、最新のM3ベースのMacBook AirやMacBook Pro各シリーズを見送って、年末のM4まで待つというのも選択肢に入ってきますね。

AI分野に追いつき追い越せのAppleなので、M4に関してはリミットを外して、さらに一段上の性能に仕上げてくるかもしれません。

また来年買い替えかあ、、、。




Apple幹部二人のインタビュー:M3 MacBook Air、Apple Siliconチップ、ゲーム、AIについて

Appleの上級幹部2人が、M3 MacBook Air、Apple Siliconチップ、ゲーム、AIについて話しているインタビューがIT Houseに出ていますが、興味深い内容がいくつかあり。


IT House talks to Apple executives: MacBook Air 8GB memory, dual-display cover, games and AI… these questions are all answered – IT House

”8GB RAMは想定しているユーザーの使い方に十分な仕様”

M3 MacBook Airもベースモデルは8GB RAM. 256GB SSDとなっていますが、これは少ないんじゃないかという意見もあります。

この仕様について、ApplのMac製品マーケティングチームのEvan Buyzeによると、

8GBのメモリは、インターネットの閲覧、ストリーミングやメッセージの送信、写真やビデオの軽い編集、カジュアルゲームやエンターテイメントゲームなど、多くのタスクに適していると述べている。生産性関連のアプリを実行する場合など、8GBはこれらのユーザーシナリオに非常に適したメモリ選択である。

とのこと。

Appleが想定しているインターネット閲覧がどのレベルかにもよるのですが、Webブラウザで10〜20のタブを使用している状況も含まれるかどうかは不明です。

自分の用途の場合に8GB RAMで足りるのか?と言う判断は難しいもので、Apple Store路面店など試すにしてもアプリの起動スピードはともかく、実際に行うデータを読み込んで作業してみないとわかりませんよね、、、。

なので、不安なら16GB RAMにするしかないんじゃなかろうか。

僕も16GB RAMにして快適なのはいうまでもありませんが、これが8GBだった時にどれだけストレスになったのか、あるいは、ならなかったというのは正直わかりません。

デュアルディスプレイ時の熱について

M3 MacBook Airでは、最大で2台のディスプレイを表示可能で、リッドを閉じた状態では2台の外部ディスプレイに出力することができます。

ただ、このリッドを閉じた状態というのは、MBAにとっては放熱を妨げることになるため、COUの発熱が早くなり、結果的にサーマルスロットリングが早いタイミングで機能して、実動性能が下がるのでは?という問いに対して。

Evan Buyze氏は

Mシリーズのチップは消費電力が非常に効率的なので、静かでファンレスの設計を実現できる。ユーザーがマルチタスクや生産性アプリの切り替え、または他の使用シナリオであるかどうかにかかわらず、非常に良好なパフォーマンスを持つことができます。

冷却条件が変わることへの直接の返答はなく、Mシリーズチップの効率性により影響はない、という答えでした。

ただ、これもAppleが想定している使い方によると思うので、ヘビーな動画編集をマックスで行う場合には、それなりの影響が出るんだろうなと思います。

ゲームタイトルについて

M1チップ以降、Macプラットフォーム上のゲーム数は大幅に増加。

「バイオハザード4」「Death Stranding」など、他のプラットフォームからの移植が多いものの、Mシリーズチップにネイティブ開発されたゲームタイトルも視野にある様子です。

アップルは昨年の開発者会議WWDCで、ゲーム開発者がアップルのプラットフォームでより良いゲームを開発できるよう、Game Porting Toolkitを発表しました。同時に、アップルは『Honkai Impact 3』や『Planet Reboot』といった中国のゲームがMacで発売されたことも喜んでいます。アップルは今後実際にもっと多くのゲームをリリースしていくだろう。

長年開発してきたニューラルネットワーク・エンジン、AIについて

今年はPCメーカー全体がAIアクセラレーションを売りとしたPC製品を作ることに力を入れていて、Windows陣営の多くの製品は、すでに端末側で大規模なAIモデルを実行することができ、すでに比較的優れたものがあります。これを踏まえ、アップルはMacでのAIアプリケーションの計画はどのようになるか?の問い。

AI技術に関しては、生成AIを端末側で実行する場合、メモリ要件が高いことがわかっている。アップルのMシリーズ・チップは、ユニファイド・メモリ・アーキテクチャ設計という重要な技術を持っており、ジェネレイティブAIに直面した場合、Mチップが有利になるのは当然だと思われる

ユニファイド・メモリの優位性があるという主張があり、それはその通りなのかもですが、生成AIにおいてもメモリー容量は大きい方が処理は行いやすいであろうことは想像に難くありません。結局、メモリーは多い方がいい。

ハードウェア・エンジニアリング担当副社長ケイト・バージュロンは、

過去1年半の間に、AIの開発プロセスは私たちの想像をはるかに超えていました。私たちのニューラルネットワークエンジンの開発の歴史を見ると、実はこれが私たちのNPUなのです。実際、ニューラルネットワーク・エンジンの開発はA11 Bionicチップの頃から行われており、AIへの投資は実に早くから始まっています。始まったばかりです。

ニューラルネットワーク・エンジンの開発は、iPhone Xに採用されていたA11 Bionicから取り組んでいたとのこと。

アップルの第1世代ニューラルネットワークエンジンは、2017年にA11チップの一部として発表されたことは注目に値する。これは、半精度浮動小数点データフォーマット(float16またはFP16)で0.6テラフロップス(TFlops)のピークスループットを持ち、Face IDやMemojiなどのデバイス上のML機械学習機能を効率的にパワーアップできる。2021年までに、第5世代の16コアニューラルネットワークエンジンの処理能力は26倍、つまり15.8TFlopsとなり、ニューラルネットワークエンジンの利用可能範囲も2017年のiPhoneのみから、A12チップを搭載したiPad、M1チップを搭載したMacへと拡大した。

これらの経緯から、MシリーズチップのCPU、GPU、ユニファイドメモリ、そしてニューラルネットワークエンジンは、AI PCに最適なプラットフォームであり、M1チップのサポートにより、MacもAI作業を処理するのに非常に適したプラットフォームになる、と説明。

また、すでに搭載されているSiriのディクテーション、Liveテキスト、ビデオや写真編集でのオブジェクト抽出、ビデオ会議でのポートレートモードの背景ぼかしなどは、AI技術を直感的な方向性で実装しているものであり、チップレベルとMac製品レベルでのアップルのAIへの投資は実に早くから始まっているとも語っています。

Appleの今後のAI戦略についての詳細は、6月のWWDCにおいて明らかになる予定です。

とりあえず、これからM3 MacBook Airを購入する予定の方は、やっぱり、16GBにしておいた方がよさそうに思います。

AppleのAIは、デバイス側で処理する生成AIになりそうだし。

App StoreでGBA/GBCエミュレーター「iGBA」が公開[JailBreak必要なし]

App Storeでゲームボーイエミュレーター「iGBA」がダウンロード可能になっています。

「iGBA」では、ゲームボーイアドバンスやゲームボーイカラーのROMをiPhone/iPadにダウンロードしてプレイすることができます。

セーブ、バーチャル・コントローラーのカスタマイズ、ハプティック設定、AirPlayによる外部ディスプレイ出力などの機能もあります。

当然ながら、他のプラットフォームのエミュレーターと同じように、ROMの利用に関してはゲームカートリッジを所有しているユーザーのみに許されていることで、ネット上に公開されているROMをダウンロードすることは違法、かつ、セキュリティ面からも避けた方が良いことは言うまでもありません。

このアプリ自体はオープンソースプロジェクト「GBA4iOSエミュレータ( iPhoneとiPad )」を元にしたもののようで、広告で収益化されています。

今後、「GBA4iOS」公式バージョンも期待できるかもしれません。

GBA4iOSエミュレータ

なお、先週まではiPhone用のゲームエミュレータアプリは承認されていなかったので、App Storeの承認ルールで変更が行われた可能性があります。

iPhone上でゲームエミュレーターで遊ぶには、これまではジェイルブレイクする方法しかありませんでしたが、今後はApp Store上からインストールすることができます。

この承認自体がレビュアーの間違いでなければ、、。

Pixelmator Pro、PDF書類に含まれたテキストの編集も可能になって、より必携ツールに。

must have感は強まるばかり。

頻繁なアップデートで、Macの画像編集レベルを高めている「Pixelmator Pro」ですが、新しいバージョン3.5.8では、PDF書類に含まれたテキストの編集が可能になりました。

最近のアップデートでは、ベクターPDFのサポートが追加され、画像、シェイプ、テキスト要素を別々のレイヤーとしてインポートすることが可能になっていましたが、今回のアップデートでは、さらにインポートしたテキスト要素を通常のテキストレイヤーとして編集できるようになり、書式やスタイル変更なども可能になりました。

仕組みとしては、PDF上のテキストはPixelmator Proでベクトル図形として取り込んだのち、元のテキストコンテンツ、フォント、書式を復元し、元のフォントがMacにインストールされていない時には別のフォントを選択し編集できるようにしています。

この新しいテキスト編集機能により、Keynote、PagesなどのiWorkアプリケーションから書き出したPDFもPixelmator Pro上で編集を加えることができます。

この際のPDFの読み込みのスピードも大幅に改善されました。

このバージョンではPDFへの対応強化だけでなく、スタイルツールも改良。

テキストレイヤーの周囲にカスタムアウトラインを簡単に作成できるようになりました。

ウェブやソーシャルメディアなどで使える12種類のテンプレート「Bento Grid テンプレート」の新ラインナップも追加。各テンプレートには、製品や特定のテーマに完璧にマッチする、さまざまな代替カラーパレットも含まれています。

僕も割とおすすめしたいPixelmator Pro。

「Pixelmator Pro」は前から使っていたのですが、M3 MBA上ではPixelmator Proの操作性が見違えるほど軽快になり、画像編集が行いやすくなりました。

オブジェクトの選択も背景処理も1〜2クリックでサクッと行えます。

GPUパワードの画像編集アプリなので、Apple Siliconの性能の恩恵を受けやすいということは知っていましたが、この速度の差は割と劇的かも。

購入はApp Storeですが、公式ではトライアウト版も公開しています。

MMCXリケーブル対応、ANC、最大120時間再生の「Nakamichi Elite TWS700ANC」のクラウドファンディング開始

日本のプレミアムオーディオメーカーであるNakamichiブランドのワイヤレスイヤホン「Nakamichi Elite TWS700ANC」のクラウドファンディング開始。

先着200名限定で34%オフの30,800円です。

「Nakamichi Elite TWS700ANC」は、MMCXリケーブル対応の有線接続とBluetooth 5.3ベースのワイヤレス接続が可能なインイヤーイヤホン。

アクティブノイズキャンセリングにも対応していて、周囲の音を取り込むこともできます。

Knowles社のBA型ドライバーと10mmDD型ドライバーは解像度が高く、オールジャンルの音楽再生に対応できる音域特性があり。

AAC、SBC、aptX、CD-Lossless(16-bit 44.1kHz) aptX adaptiveの各コーデックに対応しています。

イヤホン本体で7時間、1,500mAhの大容量バッテリーが内蔵されている充電ケース込みで最大120時間の再生時間。

ブラック、ブルー、アンモライトの3カラー。

アンモライトは「Nakamichi」創立75周年記念カラーとして設定されています。

TSMCはiPhone 17 Pro用の2nmチップのテスト製造を2024後半に開始

TSMCは地震による影響を最小に抑え、2025年のiPhone 17 Pro / Pro Maxに搭載される2nmチップ、そして、その先の1.4nmチップの製造の準備を順調に進めています。

台湾では過去25年間で最大の地震による影響が心配されています。

TSMCでも一部の2nm工場が二次的な水害により、現在はテスト用の少量のチップ生産のみを行っていて、他のTSMCの多数の工場では1万枚未満のウェハーが損傷した可能性がありますが、保険でカバーされるため、これらの損害は最小に抑えられるようです。

このため、基本的にはiPhone用チップ製造などの生産スケジュールに大きな影響はなさそうです。

TSMCは、A14(1.4nm)および2nmプロセス世代の参入に向けて計画通り進んでいると、ファブ・ツールメーカーの情報筋は述べています。

市場関係者は、今回の地震や、TSMCがアリゾナに建設する2nm工場、そのほかの海外ファブ開発に伴う高コストという課題があり、経営見通しを不透明と考えていますが、半導体製造装置業界の関係者はTSMCの能力を高く評価しているようです。

しかし、半導体製造装置業界の関係者はTSMCの能力を楽観視している。常に量産スケジュールを約束できない競合他社とは異なり、TSMCは公式に発表されたプロセス・ノード計画であろうと、サプライチェーンに公開されたロードマップであろうと、予定通りにデビューできると情報筋は述べている

このまま順調に進行すれば、2nmチップの試験生産は2024年後半。

その後2025年第2四半期に小規模生産が開始され、iPhone 17 Proの2モデルについては、第3四半期に量産が開始されます。




[10%オフ]USB-C PD30W+USB-Aの「Belkin BoostCharge 42W 2ポート充電器」発売

ベルキンから、USB-C / USB-A充電器「BoostCharge 42W 2ポート充電器」。

2,880円。現在10%オフクーポンの適用が可能です。


USB-Cポートから最大30W、USB-Aポートは最大12W。合計で最大42W出力の充電器です。

各デバイスに最適な電力を供給PPSテクノロジー搭載。

急速充電にも対応していて、iPhone 15を21分で0%から50%まで充電できます。

折り畳みプラグ式で、120グラムと持ち運びしやすい充電器です。

ベルキン独自の2年保証+28万円デバイス保証が付帯しています。

iPadOS 17.5ベータからiPad Pro OLEDのモデルナンバー、Apple Pencil 3の新機能「スクイーズ」に新たに2つのジェスチャー

さて、5月に発売となった様子の新型iPad Proですが、iPadOS 17.5ベータ版に関連するデータが確認されました。

iPadOS 17.5ベータに含まれている、4つの新しいiPadモデル用の新しいディスプレイファームウェアには以下の識別子が確認されました。

iPad16,3
iPad16,4
iPad16,5
iPad16,6

これは、11インチと12.9インチのWi-Fiモデル、Wi-Fi + Cellularモデルになるようで、これらのiPadがOLEDディスプレイを搭載すること、サプライヤーが異なることも示唆されています。

最近のDSCCの報道では、新しいiPadの発売は、新しいディスプレイの生産上の制約のために遅れていると伝えられていて、サプライヤーは12.9インチがLG、11インチのパネルはLGとサムスンが生産するという予想もあります。

また、今回のiPadOS 17.5のベータ版には、Apple Pencilの新しい「スクイーズ」ジェスチャーに新たに二つのジャスチャー「LongSqueeze」「DoubleSqueeze」の存在が確認されています。

「スクイーズ」ジェスチャーは、表面に圧力センサーが必要と思われ、現行のApple Pencil 2には圧力センサーが無いため、これらの機能はすべて、新しいApple Pencil 3に搭載されると考えられます。

新しいApple Pencil 3では、これらの「スクイーズ」ジェスチャーに加えて、「探す」アプリ対応となるという話もあります。

個人的に、Apple Pencilは、iPadを使う大きな理由の一つと感じているので、新しいApple Pencil 3の「スクイーズ」機能は楽しみです。じわじわそそられる系。

Bloombergによると、新しいiPad ProとiPad Air、再設計されたMagic KeyboardとApple Pencil 3は5月の第2週に発表されるようだと伝えています。




Beats Solo 4、USB-Cになり、デザインと価格は変わらず

「Beats Solo 3」から8年ぶりの新製品になる「Beats Solo 4」。

BISとIMDAの認証を取得し、5月にも発売が予想されていますが、ライブイメージにより、デザインとカラーオプションが明らかになりました。

このライブイメージによると、「Beats Solo 4」は、左側に3.5mmジャックがあり、USB Type-C充電ポートは右側に配置。

デザイン面では「Beats Solo 4」は前モデルに似たスタイルで、折りたたみ式のデザインも維持されるようです。

充電コネクタはmicroUSBから、USB Type-Cに変更され、EUレギュレーションに対応しています。

「Beats Solo 4」のリテールパッケージには、USB Type-C to Type-Cケーブルと3.5mm to 3.5mm AUXケーブルが同梱されようです。国内製品パッケージにも含まれるのかどうかはわかりません。

これまでの噂によると、「Beats Solo 4」は、カスタムメイドの40mmドライバーを搭載し、ダイナミックヘッドトラッキングによる空間オーディオをサポート。

1回の充電で最大50時間の音楽再生が可能で、これは前モデルと比べて25%増となります。

10分の充電で最大5時間のワイヤレス再生が可能になる急速充電にも対応。

価格は、「Beats Solo 3」と同じ199.99ドル(約16,700ルピー)になると報じられています。「Beats Solo 3」の日本国内価格は27,800円なので、為替調整が行われなければ、同じ価格ということになるかもしれません。

今の所、5月発売が予測されています。




IDC:PC出荷台数がコロナ前の水準に。Appleは前年度比14.6%の成長率でトップ。

IDCのワールドワイド・クォータリー・パーソナル・コンピューティング・デバイス・トラッカー(Worldwide Quarterly Personal Computing Device Tracker)の速報結果によると、2024年第1四半期にPC出荷台数がコロナ・パンデミックの前のレベルに戻りそうです。


img via IDC

2024年第1四半期(1Q24)のワールドワイドPC市場の出荷台数は5,980万台で、前年同期比1.5%増。

昨年2023年第1四半期には、PC史上最低の28.7%減少となっていたため、危ぶまれていましたが、ようやく1Q24で流行前の水準に戻りそうです。

コロナ・パンデミック前の2019年1Qの出荷台数は6,050万台だったため、これを超える数字にはなっていませんが、回復基調であることは確かです。


img via IDC

Appleは、この四半期の出荷数の1Q24/1Q23成長率が14.6%でトップ。

同四半期の出荷台数シェアでは4位というポジションです。

ただ、Appleの力強い成長率は前年度の出荷台数が大幅に落ち込んでいたためと分析されています。

でも、Apple Siliconも3nmプロセスの第3世代になって、昨年よりも製品訴求力が増しているし、Appleも国内で各種プロモーションを強化しているので、今年いっぱいはMac製品の販売も好調という結果になりそうです。




アンカー、ANC強度の自動調整、最長60時間再生、スタンド機能も追加された新型「Soundcore P40i」を発売

アンカー・ジャパンが、120万台以上を出荷した「Soundcore Life P3」の次世代モデルとして「Soundcore P40i」を発売。

初回出荷分は7,990円。さらに初回7500個限定で20%ポイント還元されます。


新モデルの「Soundcore P40i」は価格を抑えながら、さらに機能性を向上。

独自のBassUp技術、11mmの大型ドライバーで低音再生力も確保されていて、SoundcoreアプリでEQして高低音の調整もできます。

ノイズキャンセリング性能は、独自技術の「ウルトラノイズキャンセリング 2.0」で、外部環境に合わせてアクティブノイズキャンセリングの強度が自動で調整されるようになりました。

再生可能時間は、イヤホン単体で12時間、充電ケース込みで最大60時間。

これはSoundcoreシリーズのノイズキャンセリング機能付き完全ワイヤレスイヤホンの中でもで最も長いものになります。

また、新機能として、スマートフォンのスタンドもあり、充電ケースのつまみを引き出すとスマートフォンを立てかけることが可能です。

カラーはオフホワイト、パープル、ブラック、ネイビーの4色。

充電ケースはワイヤレス充電、急速充電(10分の充電で5時間再生)にも対応しています。

Other Interests(M3 MBAのバッテリー減らなすぎ問題 | SHOGUN 将軍未公開シーン | 職業差別と過剰な規制 | ホテルで歯ブラシが清掃に使われた)

M3 MacBook Airのバッテリーが減らなすぎ

「減らなすぎ問題」とは書きましたが、別に問題ではなくて、むしろ、すげーなという話です。

本日のM3 MacBook Airのバッテリー残量、ここ一週間くらい注意深く見守っているのですが、今の所、体感としてはバッテリーはなかなか減らないなーというインプレです。

1時間の作業時間、Wi-Fi接続、ウェブブラウズ、メールチェック、html+テキスト入力、PDF資料チェック中心で作業した結果。

なにこれ、バッテリーが100%のままなんですけど。

内部温度も40度とか41度。

なんか、バッテリーが減らなすぎて逆に心配。

このあと、さらに45分作業した後は95%になってました。

なので、なんか急に減った感もあるけど、それでもM3 MBAは全体的に電力食わない印象があります。

新しいからかなあ。

MacBook Pro 16インチ(Intel, 2019)の時は最初から、もう少しバッテリー減っていたように思うんですよねー。

この辺は体感記憶なので、不正確かもしれませんが。

それにしても、M3 MBAのバッテリーの減りの少なさって、今までのMacBookではなかったレベルかも。



「SHOGUN 将軍」は「かなり多く」の未公開シーンがある? ─ エクステンデッド版の可能性にエディターが言及 | THE RIVER

「SHOGUN 将軍」、僕も毎週楽しみに見ていて、とてもいい作品なので、たくさんの人に見て欲しいと思いつつ、それでもまだ、最近のエピソードでは勘違い欧米視点もいっぱいありますねえ。

地震と地滑りで大群が壊滅するか?とか、将軍のもとに軍勢が集まっていく様子が、あまりにも統率性が欠けているようにも思えたり。

とはいえ、各キャストの演出は秀逸で、今までに無い作品だという評価は変わりありません。

S2もありそうだなー。でも、今回でも半年から一年かかってる様子だし、撮影するにしても来年、早くても2026年公開でしょうか。まだ先ですね。



女優の星乃莉子が「業界を知らないような人たちから被害者と決めつけられている。尊厳を害されている」と訴え | TOKYO HEADLINE

日本の法律って、当事者が望まないのに過度に保護するものが結構あると思うんですよね。

これもその一例。

セクシー女優は可哀想な人たち、という差別意識も手伝ってるんだろうなとも思います。それこそ差別意識丸出しだと思うんですけど。

AV出演が本人が望まない形ということも過去にあったとは思うけど、そこは個別に取り締まるっていうのがいいと思うんですよ。

セクシー女優だって、世の中に貢献している大切な仕事だし、尊重されるべき。



持参の歯ブラシが清掃に使われた宿泊客 「もう二度とホテルの部屋に置いていかない」 – NewSphere

いやあ、気が付いてよかった案件。

気が付かないで歯磨いちゃったら、トラウマになるわ、こんなん。

ラスベガスのプレミアムホテルでの話だけど、世の中なにが起こるかわからないので、日本でも注意しないとなあ。



新型iPad Pro、iPad Air、新Magic Keyboardなどは5/6の週にアナウンスっぽい

となると、5/7あたりですかね。

BloombergのApple隊長 Mark Gurman記者によると、新型iPad各シリーズのアナウンスは5/6の週に行われそうです。

より具体的なタイミングを探している人のために言っておくと、発売はおそらく5月6日の週に行われると聞いている。そのためのデータがもうひとつある: アップルの小売店は、その週の後半に新製品のマーケティング資料を受け取る準備をしている。これは通常、新製品のリリースが近づいていることを示すサインだ。

大きな発表イベントがあるのかどうかは分かりませんが、今回の発表には2018年以来の最大アップデートになるOLED版iPad Pro、新たに12.9インチディスプレイのラインナップが追加されるiPad Air、プレミアムなMagic Keyboard(アルミニウム、大型トラックパッド)、スクイーズジェスチャー機能が搭載されるApple Pencilなどが噂されていて、Appleとしてもかなりアピールしがいのある製品群なので、アナウンスだけというのはなさそうです。

Gurman氏はiPad販売の後押しをするだろうが、今と同じ課題を解決できるとは思えない、と割とネガティブ評価。

いずれにせよ、新ラインナップは販売に弾みをつけるだろうが、iPadが抱える幅広い課題を解決できるとは思えない。MacとiPhone、そして現在は動画を見るためにVision Proをよく使う私にとって、iPadはますます無意味になってきている。このデバイスは、日々の仕事でMacを完全に置き換えるには十分ではないし、そのソフトウェアにはまだ多くの不満が残る。iPadOS 18が大きく改善され、iPadが真のMac代替となることを期待したい。

え、iPadがMacの代わりになる日は来るんですかね、、、?

Gurman氏はオピニオンリーダー的に提案しているだけだと思うけど、僕は極めて懐疑的。

iPadは一番大きいサイズでも12.9インチ。

Mac的な作業を行うには狭く、マルチタスクもマルチウインドウもやりにくい。できないわけじゃ無いけど、Macでできることに比べて使い勝手は限られます。

さらに、iPadでベストな入力を行うには別売りのMagic Keyboardを購入する必要があり。

試算してみると、iPad Pro 12.9インチ、128GB、Wi-Fi、Apple Pencil(USB-C)、Magic Keyboardという構成では239,480円。

でも、128GBストレージというのは動画編集を行うには、小さすぎますよね。なので、512GBにしてみると、287,480円。

iPadに30万弱投入できるのは余裕のある人だけでしょうね。学生が最初の選択肢にするには高すぎる。

で、Macを見てみましょう。

M3 MacBook Airは13.6インチから。

13インチの16GBユニファイドメモリ、512GBの構成で224,800円。

15インチの16GBユニファイドメモリ、512GBの構成で258,800円。

iPad Pro 12.9インチよりも、約2インチ大きいM3 MacBook Air 15インチは約3万円安く買えます。

そして、iPadがMacの代わりにならない最大の要因はMac用のアプリが使えないこと。

何十年もAppleプロダクトを使ってきたユーザーが一番長く使っているのは、Macアプリな訳で、その機能な使い心地を犠牲にして、尚且つ、割高で使い勝手が限られるiPadをMacの代わりに導入するのは、価格差以上に無いだろうなあ、と思っています。

この課題を本気で解決するには、と考えてみると、これはもう、macOSベースのタブレットを出すしか無いと思うんですよ。

イメージとしては、M3 MacBook Airのディスプレイがタッチパネルになり、キーボードとディスプレイが分離できる構造で、タブレットとしてもノートブックとしても使うことができるような製品。

これだったら、欲しい以外の何者でもないです。

Surface Proの後追いになるけど、この方向のニーズはかなりあると思うんですよね。




大手テック企業がShutterstockなどとライセンス契約。Appleも最大5,000万ドルで契約したようです

AppleのAI戦略がお披露目されるのは6月のWWDCになりそうですが、すでに水面下では生成AIに必須のデータ収集用途として、Shutterstockから数百万枚の画像をライセンスする契約を結んだという話が出ています。


via:ロイヤリティフリーでライセンス可能なAI生成画像 | Shutterstock

ただ、これはAppleが先んじているということではなく、ロイター記事「Inside Big Tech’s underground race to buy AI training data | Reuters」によれば、ChatGPTが2022年後半にデビューしてから数ヶ月の間に、メタ、グーグル、アマゾン、アップルを含むテック企業はすべて、Shutterstockのライブラリにある何億もの画像、ビデオ、音楽ファイルをトレーニングに使用する契約を結んでいます。

今回、9to5Macなどが伝えている契約が、これらの契約からさらに上積みされたものなのか、以前行った契約が報じられているだけなのかは不明です。

アップルの契約のニュースは、2022年後半の契約締結からかなり経ってからもたらされたもので、アップルは最大5,000万ドルを負担すると予想されています。

Shutterstockのジャロッド・ヤヘス最高財務責任者(CFO)によると、大手テック企業との取引は当初、それぞれ2500万ドルから5000万ドルだったという話ですが、そのほとんどが後に拡大され、さらに小規模のハイテク企業も続いています。

Shutterstockの競合のFreepikは、2億点の画像アーカイブの大部分を1点あたり2〜4セントでライセンスする契約を大手ハイテク企業2社と契約。

ShutterstockのCEOは、同様の取引がさらに5件控えているともコメントしています。


via:AI 生成画像。無料画像とPremium画像 | Freepik

グーグル, メタ, マイクロソフト, OpenAIは当初、生成AIモデルを訓練するために、インターネットから無料でかき集めた大量のデータを使用していましたが、その実践をめぐって一連の著作権所有者からの訴訟に直面していることもあり、今後はAIトレーニング用のデータを合法的な形で取得し利用するという形が主流になりそうです。

Rain Designのアルミニウムアロイ製のMacBookスタンド各種が11〜16%オフ

Rain DesignのMacBookスタンドがスプリングセールで、11〜16%オフになっています。


4mm厚の一枚のアルミニウムから削り出した、重厚感のあるアルミニウムアロイ製の縦置きスタンド。

MacBook各シリーズのサイズに合うように、5種類のシリコンパッドが付属していて、11インチから16インチに対応しています。

15%オフの6,500円。


折りたたんで持ち運ぶこともできる、陽極酸化アルミニウムユニボディのラップトップスタンド。

横幅25cm以上のラップトップに対応。

16%オフの5,800円。


こちらも4mm厚の一枚のアルミニウムから削り出した、重厚感のあるアルミニウムアロイ製。

アルミニウムの接地面がヒートシンクとしても働く構造で、冷却性能も優れています。

奥行き265mmまでの11インチ〜16インチのノートブックに対応。

11%オフの6,200円です。

M3 MacBook Air 15インチとMacBook Pro 16インチ(Intel, 2019)のベンチマーク比較:ほぼ2〜2.5倍程度の性能比。中には6倍近くの項目も。

M3 MacBook Air 15インチとMacBook Pro 16インチ(Intel, 2019)のGeekbenchベンチマーク比較。

両モデルのスペックはこちら。

両方とも16GB RAMです。

MBAのM3チップは4.05 GHz, 8コア。

MBP(Late 2019)のチップはIntel Core i7-9750H, 2.60 GHz, 6コアです。

まずはシングルコア、マルチコアのサマリー。

MacBook Pro 16インチ(Intel, 2019)からの比較で、M3 MacBook Airは何%速いのかというと、シングルコアで244%、マルチコアで260%。

体感でも明らかにサクサク感があるのは、これくらいの数値差があるからなんですね。

次にシングルコアの前半部分。

ファイル圧縮、HTML5ブラウザ、PDFレンダリング、フォトライブラリーの各項目も全て220〜250%あたり。

もちろん、マルチコアでも大差で、ファイル圧縮は343.5%、デジタル画像/動画に映っている物体を認識するオブジェクト・ディテクションは450.4%、Ray Tracerは598.8%と、ほぼ6倍の数値。

ということで、Intel MacユーザーがM3搭載モデルに乗り換えると、日常作業の色々な場面においても、数値上は2倍以上の処理速度を堪能できます。

リアルに使っている場面で、倍以上早くなったなあ、という体感はありませんが、全体のサクサク感が際立っていることはわかるし、ファイル圧縮やファイル変換の時に、あっという間に終わっている感はあります。

ということで、今の所、今回のM3 MacBook Air導入は正解だったかも。

実は、M3 MBAを選ぶ際に性能以外の検討材料として、当然ながら価格もありました。

以前のMBA製品の価格帯を知っていると、今のM3 MBAは高く思えるんですが、経済情勢を見る限り、今後しばらく円安基調が続きそうな雰囲気だし、さらに円安が進めば、再び、Apple製品の国内価格が上ぶれする可能性も考えられます。

そうなると、仮に半年後に円高になっても、販売価格に反映されるのは早くても1年後。となると2026年まで様子見ということになりかねなくて、流石にそこまでは待てないなーということもあり。

いや、分かりませんよ、逆に円高になって安くなるかも。でも、今だと思うんだよなあ。

インドのBISに新型iPad。少なくとも2モデルが確認されました。

新しいiPadモデルが、インドのBISで確認されました。

おそらく、今月以降に発表されると予想されている新型のiPad ProとiPad Airの2024年モデルと思われます。

当初、3月〜4月に発売が濃厚とされてきましたが、3月にはアナウンスはなく、現状では4月から5月頭に発表では?という憶測があります。

現在、インド規格局(BIS)で確認されている、アップルのiPadと思われる製品は「A2386」「A2387」の2つ。

少なくとも、この2モデルはインドで発売されることが間違いなさそうです。

これまでの情報筋では、iPad Pro 11インチ/12.9インチはどちらもOLEDディスプレイになり、M3チップが搭載され、iPad Airの2024年モデルには、新たに12.9インチモデルが加わるという話。

リークされたiPad Air 12.9インチのレンダリング画像によると、前モデルと同様にTouch IDボタンは上部にあり、スピーカーグリルも上部と下部に配置されています。

で、今回のように発売のタイミングの予想がほぼ確定で出回った場合、そのタイミングを微妙に外して、なおかつ、次の発売予測よりも早めに投入するというのが、これまでよくあったことなので、僕の勝手予測では来週か再来週が濃厚かなと思ってます。

Appleの学生向けキャンペーンが4/10までなので、4/16か17じゃないかな、、、。

新しいApple Pencil 3には「探す」に加えて、スクイーズ・ジェスチャーが追加されそう

発表間近のiPad ProとiPad Airの新モデルですが、同時にApple Pencil 3も出るかも。出ないかも。

そのApple Pencil 3には新しい「スクイーズ」ジェスチャーが搭載に向けて開発が進んでいる証拠が見つかりました。

9to5Macによると、火曜日に開発者向けにリリースされたiPadOS 17.5 betaのコードには、Apple Pencilのための “スクイーズ “と呼ばれる新しいジェスチャーの存在が確認されました。

このジェスチャーは、図形、サイン、ステッカー、テキストフィールドの追加など、素早いインタラクションに使用でき、おそらく、Apple Pencilの表面を押すことで起動することになりそうです。

Apple Pencil 2には、特定のアプリで異なるツールを切り替えるためのダブルタップジェスチャーがありますが、その表面には圧力センサーがなく、先端にのみ搭載されているため、表面を押すことで起動するジェスチャーということになれば、未発表の新しいApple Pencil製品にのみ提供される機能になるので、それはApple Pencil 3だろうということになります。

なお、今年の初めには「探す」アプリがApple Pencilに対応するという記述も発見されていて、この両方が同時に追加される可能性もありそうです。

Apple Pencilを使っていて便利な機能として、人差し指でタップすると消しゴムに変更することができる、というのがあって、今回の「スクイーズ」ジェスチャーで、その用途が拡大するかもしれません。割と期待大。

あとはタイミングですが、一番インパクトがあるのは、新型iPad Proと同じタイミングなんだろうなーと思うのですが、どうなるか。




Other Interests(新しいMacなのでデスクトップも変えてみる | MacBookのキーボード掃除に必須アプリ | VITURE Oneが良さそう)

新しいMacだから、デスクトップも横設置に変えてみる

数年ぶりにデスクトップのレイアウトを変えてみました。

前は下にMacBookで、その上に外部ディスプレイという配置でしたが、ラップトップ用のアームを導入して、横に置いてみました。


で、キーボードは、今の価格になる直前に確保しておいた「Touch ID付きのMagic Keyboard with テンキー」。

前もたまーに使ってたけど、Intel MacだとTouch IDが使えないんですよねー。

なので、今回の15インチM3 MBAは、この配置にして「Touch ID付きのMagic Keyboard with テンキー」を使うため、といっても過言ではない系。

ノートパソコンアームは、この前のAmazonセールで安くなっていたこちら。

類似品には、これよりも安いものもあるけど、色々見比べて、安心度が高いものを選びました。

パーツが複数入っていて、マニュアルを見ながら組み立てる必要あり。

だけど、IKEAの家具とか組み立てられるなら、誰でもできるのではないかと。マニュアルは、パーツごとにアルファベットと図がある感じ。IKEAのマニュアルほどレベル高くないけど。

15インチMBAはトレイに置く感じで、場合によっては、両側を挟み込む位置で固定できるパーツもあり。僕は、トレイにおいたり、持ち歩いたり、閉じたりしたいので、数ミリ余裕を持たせてセット。この場合、MacBook本体のどこかにストレスかかるような様子もなさそうで、しばらく使えそうです。

できればケーブルがアーム沿って収納できたりする機能も欲しかったけど、セール終了数分前だったこともあって、もうこれにしちゃえーいとポチりしたのですが、設置して数時間、今のところ、特に問題もございません。

今度はL字タイプのUSB-Cケーブル探すかなー。



MacBookのキーボード掃除には必須のアプリ

MBAのミッドナイトも汚れやすいけど、キーボードもブラックなので、ここも目立つんですよねー。

ということで、「KeyboardCleanTool」は必須。

掃除するためにキーボードを一時的に無効化するユーティリティ

デベロッパーさんによると、

数年前、アップルはこのアプリをMac App Storeで販売することを拒否した。

また、幼児にコンピューターで仕事をしているふりをさせるために使っている人の話も聞いたことがある。
猫を飼っている人も。

こういうアプリは大切にしたいですなあ。

無料で使える上に、Universalなので、Intel Macでも、Apple Silicon Macでもネイティブ動作します。

素晴らしい!



アップル「Vision Pro」とMeta「Quest 3」を返品してXRグラスを買った理由 – CNET Japan

Vision Proは仮想ディスプレイが一つなので、生産性が高められず。

Quest 3はゲーム用としては良さそうです。

VITURE Oneには、コンタクトレンズが不要になる度数調節ダイヤルがあり、プラットフォームの対応が幅広くて、Nintendo Switchにも対応。

さらに、最近リリースされたSpaceWalker for macOSを使えば、最大3つの仮想ディスプレイが使えるということで生産性を考えた選択だったそうです。

見てみたら、VITURE Oneは7.5万円くらい。

メガネタイプは装着しやすいけど、まあ、日本人の顔立ちだと浮きまくる可能性もあり。

とはいえ、これをつけて外出するわけではないから、別にいいのか。



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