AURA Devicesが，水分量や体組成計機能を備えるApple Watch用バンド「AURA Strap」を発売しています。99ドルです。

「AURA Strap」は、

微弱な電流を流して、そのインピーダンス数値をもとに体の水分量、体脂肪、筋肉量を間接的に求める生体インピーダンス分析法による体組成計機能を備えています。

専用アプリではデータの理解を深め、新しいゴールを設定し、達成へのサポートを行います。

使い方はAURAアプリを起動し、ストラップ側のボタンを押す、電極を手首に接触するというステップで行い、約20秒で測定が完了します。

全てのデータはApple WatchとiPhoneで見ることができます。

Apple Watch Series 1から対応。
ストラップも38/40mm、42/44 mm両方に対応しています。

SPIGEN Japanが，「ラギッド・アーマー プロ」の新色ミリタリー・グリーン、「ラギッド・アーマー」の40mmバージョン、44mmバージョンの新色オリーブ・グリーンを追加して発売しています。

現在30％オフの2,093円、25％オフの1,417円、1,492円です。

「ラギッド・アーマー プロ」は、変形しにくい性質と衝撃吸収性の高い、Apple Watch Series 4 (44mm)用のTPU製のバンド一体型ケースです。

「ラギッド・アーマー」は、変形しにくい性質と衝撃吸収性の高いTPU素材のケースです。

バンドは付属していないため、好きなバンドを組み合わせて使うことができます。

MacPerfectが，「Apple Watch 42/44 mm 用 NOMAD Titanium Band」「Apple Watch 42/44 mm 用 NOMAD Titanium Band シルバー」の先行予約販売を開始しています。5/24発売予定、27,900円です。

「Apple Watch 42/44 mm 用 NOMAD Titanium Band」は、NOMAD社のチタニウム製メタルバンドです。

ステンレススティールよりも軽量で、耐久性が高く、耐食性にも優れるチタニウム素材のApple Watch用バンドです。

リンク、バックルなどすべてのパーツがチタニウム製となっています。

バンドのリンクを調節できるリサイズ用ツールが付属しています。



URBAN ARMOR GEARが、初のApple Watchバンド製品として、「Active Watch Band For Apple Watch Series 1-4 – Rugged Watch Bands」「Leather Watch Band For Apple Watch Series 1-4 – Rugged Watch Bands」を発売しています。
本家サイトでの価格は6,700円、7,900円。

Active Watch Bandは、最も耐久性の高いApple Watchバンドとしてデザインされています。

高耐久のナイロン編み、カスタム・ステンレススチール・ハードウェアを組み合わせ、スポーツ時にも素早く確実にとめられるフック＆ベルクロデザインとなっています。

Leather Watch Bandは、柔らかいイタリアン・レザー、カスタム・ステンレススチール・ハードウェアを組み合わせ、ベルトの先端をスナップ留めできるベルトです。

ここまでに試したApple Watch用バンド3種類

いろいろ試しました。
Apple Watch用バンド。

一番最初は「NOMAD MODERN STRAP」。

次に「Oittm Apple Watch Series 4 バンド 44mm」。

もちろん、最初からついていたNIKEバンドも試してます。

Apple Watchでは睡眠分析も行っているので、充電中以外はほとんど身につけている状態。

で、そうすると、ベルトの質感が結構重要なんですよね。

汗をかく時期だと、穴の空いてるNIKEバンドが一番ストレス無いです。

この3種類のバンドで一番デザイン的に好みなのは「NOMAD MODERN STRAP」。

一日でやめたのは「Oittm Apple Watch Series 4 バンド 44mm」。

これは肌触りが好きでは無いというところと、カラーが”明るいブラック”だからっていうのもあると思います。

この”明るいブラック”、別の言い方をするとブラックゴ○ブリのような昆虫感があって、一回そう思っちゃうと、もうそれにしか思えなくて、レビュー記事をあげてないのも、そういう理由です。

多分、シルバーとか、またはブラックでもスペースグレイであれば、この光沢感は無いし、肌に触れる感じも異なると思うので、これから買う方はこの辺を選んだ方がいいかもしれません。

Oittm製品自体はベルトの長さ調整用簡易キットも入っていて、調整も難しくなく、ちょっとしたプレミアな感じは楽しめるかも。楽しめないかも。

3,000円弱という値段からすると、よくできていると思うベルトです。

でも、いずれにせよデザインが物足りないんだなあ

ここまで試した3種類のベルトにも一長一短があるのは上に書いた通りで、この中では睡眠時にはNIKEベルトがベスト。

次点でNOMAD MODERN STRAP。

スポーツ時以外の日常使用ではNOMAD MODERN STRAPがベスト。

ただ、デザインに関して考えてみると、NOMAD MODERN STRAPも頑張ってはいるんですが、正直ちょっと物足りない。

NOMADはレザーの質もいいし、バックルも大きめで存在感があります。

けど、これは「Apple Watch用バンドの中では」という枕詞があってのこと。
世の中にある腕時計バンド全体で考えたら、それほど際立っているわけではありません。言っても中の上くらいでしょうか。

そこで、ちょっといろいろ調べてみたんですよ。

一般的な腕時計のバンドのサイズはどんなものなのか。

Apple Watchバンドのサイズはどんなものなのか。

結論から言うと、Apple Watchも他の腕時計と同じサイズであることが多く、「Apple Watch バンドアダプター」を使うと、他社製バンドも使えることがわかりました。

Apple Watch バンドアダプターをゲット

まあ、うまくいかなくても1,000円ちょっとだし、最悪使えなくても勉強だと思うことにして、Amazonでポチって翌日ゲット。

ただ、いきなり高価なバンドを購入して使えなかったら嫌なので、まずは手持ちのDIESELの時計のバンドを外して、サイズを測り、24mmサイズを注文しました。

DIESELの腕時計からバンドを外す

DIESELの腕時計は、デザインが気に入っていて、ここ14〜15年くらいは取っ替え引っ替えで使ってます。

その中には、並行輸入で購入したものもあり、文字盤が壊れたものもあり、国内保障がなくて修理できないものもあり。

でも、腕時計のベルト自体はまだまだ使えるという状態のものがありましたので、それで試すことにしました。

ベルトを外すのは、小さな精密ドライバーでもできます。

僕は、前に電池交換をする時に買った「ETEPON 147点セット 腕時計工具」があったので、ベルト外しに適した先端がついてるツールで外しました。

ただのマイナスドライバーだと滑ったり傷がつくこともあるので、専用ツールはあるにこしたことないです。

アダプターパーツを比較

一応、装着前に他のバンドのアダプターと違いがあるかどうかをチェック。

並べて比べてみると、NOMAD MODERN STRAPのアダプターはデザインがしっかりしてることがわかります。

Oittmのアダプターも少し厚みがあります。

アダプターのバンド幅計測。

これは24mmサイズなのですが、0.5mmほど大きめになってました。
素材の関係で、少し遊びが欲しいバンドでもそのまま使えそうです。

DIESELバンドを装着完了

じゃあ、組み立ててみます。

ていうか、アダプターに付属のバネ棒をDIESELバンドに入れて、アダプターの穴に合わせていくだけで完了です。

好きなブランドの腕時計ベルトを使えるようになったのは嬉しい

やっぱ、DIESELの腕時計ベルトは装着感がだいぶいい感じです。

NOMAD MODERN STRAPも悪くないんですよ。

けど、例えば、NOMAD MODERN STRAPで一番装着感が心地よいところで固定した場合、僕の好みとしては、ちょっときついんですよね。

なので、一つベルト穴をずらすのですが、そうするとガバガバすぎてフィット感が無い。

何だろう、この違和感。

というのも感じていたのです。

で、長年使っていたDIESELの腕時計ベルトをつけてみると、手首のちょうどいいところにフィットするんですな。

この辺は、腕時計製品自体を開発していた期間の差、経験値の差なのでしょうか。

とりあえず、この方法でいろんな腕時計ベルトが使えることがわかったので、今後はApple Watch専用バンド（ベルト）だけじゃなく、他社ブランドの腕時計ベルトでも装着可能なものを探していきたいと思います。