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「iPhone 12 mini 5.4」「iPhone 12 6.1」、10月初めにディストリビューターに出荷予定との噂

AirTagはどうなったのかわかりませんけれども、JP氏がiPhone 12は10月5日にディストリビューターに出荷されるとツイート。


最終マーケティング名は「iPhone 12 mini 5.4」「iPhone 12 6.1」で、発表イベントは10月13日。

なお、ここでいうディストリビューターとはApple Storeを指すものではなく、これらの販売店に出荷する業者を指しているとのことです。

#今回は当たるんですかね、、、。

[日本時間22時]AppleがApple WatchとiPad製品を発表する可能性あり

Jon Prosser氏が、Appleは9月8日(火)の9:00am ESTにプレスリリースを出すようだとツイートしています。

アメリカ東部時間の9/8午前9時は日本時間の同日22時。

今までの噂では、今週はApple WatchとiPad製品のリリースになるかもしれないという話が出ています。


シザーキーボード、14インチディスプレイ搭載の新MacBook Proは来月発売かもしれない

FRONT PAGE TECHのJon Prosser氏が、新しい13インチ MacBook Pro(コードネームJ223)は来月発売とツイートしています。

これまで出ていた噂情報によると、新しい13インチのMacBook Proモデルは、16インチモデルやMacBook Airモデルと同様にシザーキーボードになり、14インチのディスプレイが搭載されると予測されています。

こちらは現行の13インチ MacBook Pro

なお、Appleのフィル・シラー氏は2019年秋のインタビューで、14インチモデルはないと答えています。


iOS 14:新たに手書き入力可能なPencilKit機能も追加される可能性あり


MacRumorsが、iOS 14では新しいPencilKit機能が追加され、Apple Pencilを使った手書き入力が可能になるようだと伝えています。

このPencilKitは、iOSデバイス上のテキスト入力フィールドに対応し、例えば、メッセージ、ノート、リマインダー、カレンダー、メールなどで使えるようです。

テキスト入力フィールドをApple Pencilでタップするとウィンドウがポップアップし、手書き入力が可能になります。

現時点では手書き入力したテキストのOCR処理は行えないようですが、Notesアプリには手書きの単語を認識して検索する機能があります。

サードパーティのアプリからもPencilKitを利用できるように見えますが、その対応レベルは不明。

また、このPencilKitがiOS 14の公式リリースバージョンに含まれるかどうかも不明。

Appleの新しいiOS開発アプローチでは、まだリリースする段階ではないと判断された場合に特定の機能をオフにしてリリースすることも可能という話も出ています。



Apple、iPhone SE2の発売時期をQ2に変更か

via:Exclusive iPhone 9 Renders and 360 Degree Video
AppleがQ1に発売予定と予想されているiPhone SE2ですが、コロナウイルスの影響により、発売時期がQ2になったという話をDIGITIMESが伝えています。

これは市場関係者からの情報とされています。

iPhone SE2(またはiPhone 9)の主なサプライヤーは台湾ベースのZhen Ding Technologyと考えられており、第2四半期は通常のシーズンよりも高い収益パフォーマンスが見られているようです。

現在、Zhen Ding Technologyの中国工場での稼働率は80%に戻っています。

また、新しいMacBookおよびiPadシリーズにFPCB製品を供給するFlexium InterconnectはAppleからオーダーがあれば、いつでも大量出荷が可能なように施設拡張を進めているようです。

FPCBメーカーの場合には、近い将来、より多くのiOSデバイスに5G通信モジュールが採用されるため収益が上がりそうですが、新しいiPadやMacBookシリーズの出荷はiPhoneの出荷よりも少ない可能性があるとしています。



EECにAppleの新しいノートブック製品「A2289」が登録〜新MacBook Pro 13インチモデルの可能性あり

シザーキーボード搭載でescがハードキーに戻ったMacBook Pro 16インチ

Consomacが、ロシアのユーラシア経済委員会(EEC)のデータベースにAppleの新しいノートブック製品「A2289」が登録されていると伝えています。

macOS 10.15搭載とされている、このノートブック製品は新しいMacBook Pro 13インチモデル(または14インチ)で、昨年2019年10月に発売された16インチ MacBook Proと同じ、シザーキーボードを採用している可能性があります。

また、関連する話として、MacRumorsは、このA2289と同時に、近日発売予定のMac Proラックマウントバージョン(A2304)、Apple TVのtvOS 13搭載モデル(A1625、A1842)もリストされていることを伝えています。



ノッチレスデザイン/インディスプレイFace ID+Touch IDの新iPhoneの根拠を検証

一部で、”ノッチレスデザインのiPhoneの特許申請が日本で行われた、そして、インディスプレイのFace ID+Touch IDだ”、という話が出ているのですが、その検証と可能性を考えてみました。

元の記事は「iPhone 2020 een 5G Apple telefoon zonder notch | LetsGoDigital」。

要約すると、以前から中国発の情報などで、フルディスプレイ画面(ノッチレス)、インディスプレイのFace IDとかTouch IDの噂が出ていたけれども、その噂を裏付ける証拠が日本で見つかったよ、という話です。

そこで調べてみたのですが、確かに先月12月にノッチレスの画面がある意匠登録が日本特許庁で公開されてます。

ただですね、申請されている説明によると、一つは「絵文字を表示し絵文字でコミュニケーションをとる」意匠、もう一つも「ビデオおよび/または音声通話コミュニケーション機能等のコミュニケーション機能が発揮中」であることの意匠であって、ハードウェア・デザインに関わるものではないです。

そして、ノッチレスの部分を含む意匠登録ということで言えば、2019年6月に発行されている意匠登録1633582で、すでに登場してます。


これはiPhone 11 Proとかのカメラ機能の画面そのままで、指でホイールをスライドしていくUIの部分とその画像の見せ方についての意匠。

意匠登録に添付された画像は、申請した機能についての説明を補足するものなので、その画面がノッチレスだからといって、ノッチレスの特許だ、と断定するのは無理があるかなと思います。

Appleのハードウェア・デザイナーもノッチレスに取り組んでいるのは確実だし(力の入れ具合はわかりませんけど)、Face IDやTouch IDをインディスプレイ化する動きは何度もレポートされているので、こちらも取り組んでいることは確実。

しかしながら、今回の12月の意匠登録の画像を根拠に、2020年のiPhoneがノッチレスとインディスプレイのFace IDやTouch IDを搭載するという見方はストレッチしすぎかなと思います。

でも、新年を飾る素晴らしい正月向けのネタでした。

Rumorサイトの皆様、今年もどうぞよろしくお願いします。

Appleが製造コストを見直し。パーツサプライヤー曰く、Appleのオーダーは”美味しくなくなった”

DIGITIMESが、台湾のパーツサプライヤーの市場関係者情報として、以下のような動きを伝えています。

2019年初めに主要なApple Watch製造メーカーであった、Quanta Computerは2020年のApple Watch新モデルの受注はなくなり、この新モデルはFoxconn Technology GroupとCompal Electronicsが行うとみられます。

Quanta Computerのチェアマン Barry Lam氏はAppleの名前を出すことを避けていますが、「収益性こそが会社にとって大事なことで、集中的な人員投入が必要である場合、継続することは賢明ではない」と述べており、別のソースからはApple製品の売り上げが好調であっても、製造パートナーに対して常に収益性の高いギャランティーが保証されることがなくなってきているという話を伝えています。

これには、Appleが近年、ハードウェアよりもサービスで収益を上げてきているといったビジネス戦略の変更も関係しているようです。

また、予想よりも好調な販売需要が見られているiPhone 11シリーズですが、iPhone製品販売のピークであった2015年の2億3100万ユニットを超えるのは難しいとされています。

こういった状況から、Appleがハードウェア製造のコストを削減し、サプライチェーンへの締め付けがましているため、Appleからの注文が以前よりも魅力的ではなくなった、という認識が出てきているようです。

なお、AppleのTim Cook CEOは、Appleに入社する前に、IBMパーソナルコンピュータ事業で12年、Compaq Computerの副社長として半年の職歴があり、Appleに入社後には、Steve Jobsがそのコストカットの手腕を高く評価していたという話もあります。



Ming-Chi Kuo氏:2020年のiPhoneは合計5モデル、2021年には「iPhone SE 2 Plus」、完全ワイアレス化のiPhone 13が発売と予測

TF International Securitiesのアナリスト Ming-Chi Kuo氏がリサーチノートで、来年2020年は5G対応のiPhone 12の4タイプに加え、以前から噂されていた「iPhone SE 2」が発売されると予測しています。

5G対応iPhone 12には、Qualcomm X55モデムを搭載。

全てOLEDディスプレイとなり、2眼レンズの5.4インチ/6.1インチモデル、3眼レンズの6.1インチ/6.7インチの4タイプ。

「iPhone SE 2」は4.7インチLCDで単眼レンズとされています。

翌年2021年には、(Face IDではなく)Touch IDとパワーボタンを統合した5.5インチまたは6.1インチの「iPhone SE 2 Plus」、2021年のiPhone 13ではLightningポートを無くし、完全にワイアレス化したハイエンドモデルを予測。

5Gモデルは、通信市場での浸透率の低さやコスト削減のためにnon-mmWave機能の搭載が見送られ、Sub-6G+mmWaveという形でアメリカ、カナダ、日本、韓国、イギリスで発売されるとしています。

出荷台数は、2020年後半のiPhone全出荷数の20%を占めるとも予測しています。



2020年iPhoneモデルはインスクリーンの指紋認証技術搭載か〜GISでの最終交渉が来週行われるとの情報

經濟日報が、Appleはインスクリーンの指紋認証技術を次のiPhoneに搭載しようと考えているようだと伝えています。

Appleの上級幹部は、来週にもGIS-KY成都を訪れ、ウルトラソニック・スクリーン指紋認証のキャパシティ、歩留まり、価格、その他の問題について、最終的な話し合いを行うつもりであるとされています。

GISは噂情報についてコメントしないとしています。

市場観測筋はGISは以前にiPhone用のタッチ・フィッティング・サービスを提供しており、顔認証技術に切り替わってからはiPhone関係のオーダーが無くなっていたが、今回のウルトラソニック・スクリーン・タイプの指紋認証技術の供給で経営パフォーマンスが改善されるとみています。

同時に、GISは来年2020年のiPad Proで採用されると噂が出ている、mini LEDモジュールの開発を始めており、これらもGISの収益改善要因になるとの見方をしています。

Appleが2020年のiPhoneにインスクリーンの指紋認証技術を採用するという話は、以前にも出ていて、「In-Screen Touch ID Coming Back to iPhone, New SE in 2020 – Bloomberg」なども2019年9月に報じていますが、2021年モデルになる可能性も指摘されていました。

なお、12/3にはQualcommが「Snapdragon Tech Summit」で、新しい大型のアンダーディスプレイ指紋認証センサーを発表しています。>「Qualcomm Teases Giant Under-Display Fingerprint Sensor| PCMag.com

Qualcommのアンダーディスプレイ指紋認証センサーはGalaxy S10などに採用されており、iPhoneへの搭載の話は出ていませんが、グローバルに考えると、インスクリーンタイプまたはアンダーディスプレイタイプの指紋認証センサー技術が成熟しつつあることは確実なようです。



Bloomberg:AppleのAR/VRヘッドセットは開発計画が見直され、2021年以降に発売の見込み

2018年のイベントで発表されたLEGOのVRコンテンツ
Bloombergが、AppleのAR/VRヘッドセットについて伝えています。

記事ではAR開発計画について詳しい人からの情報となっていて、Appleの当初のプランでは2019年に初期モデル開発が完了、2020年発売となっていたものの、最近になり計画が見直されたそうです。

新しい計画では、2021年か2022年にVRとARヘッドセットを組み合わせた”ゲーム、ビデオ視聴、ヴァーチャル・ミーティングにフォーカスした”製品を発売予定。

また、軽量のARグラスを2023年はじめに発売する予定となっています。

また、2020年前半に発売される新しいiPad Proには2つのカメラと新しいモジュールが搭載され、部屋やオブジェクト、人を3Dで再構築することができるようになりそうで、この機能は2020年のiPhoneに搭載される可能性もあるとしています。

なお、AppleはWWDC 2018 Keynoteにおいて、ARを使ったゲームやARKitを大きく取り上げていました。

AppleのVRヘッドセットは、これらのようなARコンテンツと組み合わせて提供されるものと思われます。



2020年iPhoneモデル:リフレッシュレート120HzのProMotionテクノロジーを搭載か

DIGITIMESが、2020年以降に発売される5Gスマートフォンでは、リフレッシュレートが向上したパネルが採用される可能性が高いとする予想を伝えています。

現在のスマートフォンはリフレッシュレートは60Hzですが、これが90Hzあるいは120Hzになると考えられています。

なお、iPhoneに関しては、今年7/21に「Appleはリフレッシュレートが60Hz/120Hzに切り替え可能なスクリーンを2020年のiPhoneに搭載することを検討していて、SamsungとLGと話し合っている」という情報がツイートされています。

Appleは、すでに「iPad Pro」にリフレッシュレートを最大120Hzで切り替えられるProMotionテクノロジーを搭載しており、これにより、Apple Pencilでの書きごこちのレスポンス向上、スムースな表示を実現していますが、これはOLEDパネルではありません。

また、2020年のiPhoneモデルは全てOLEDになるという噂が先行していますが、Pro Maxに相当するハイエンドモデルに、新たにリフレッシュレート切り替え可能なOLEDパネルが採用されるかもしれません。



Apple ARヘッドセットは2020年発売との情報が再び〜ただし、キラーアプリが無いため発売時期がずれる可能性も

Pexels / Pixabay
Bloombergが、来年2020年はコンシューマー・ガジェット・イヤーになる可能性が高く、各社の5Gスマートフォンなどの他に、Appleが発売するであろうARグラス、Facebookのグラス製品、マイクロソフトのSurface Duoなどを取り上げています。

AppleのARヘッドセットについては、レンズにホログラフィック・ディスプレイを搭載し、装着者のiPhoneからメッセージ、メール、マップ、ゲームを表示する機能を備えているとされています。

また、Apple WatchやApple TVのように専用のApp Storeが設ける方向のようです。

ただ、ARヘッドセット製品がmust-buyとなるような、いわゆるキラーアプリが存在しないため、発売日が遅くなる可能性もあるとのことです。

Apple製品情報に詳しいアナリスト Ming-Chi Kuo氏は、10月初めにAppleのARヘッドセットは2020第二四半期発売と予測していますが、これが遅れる可能性もありそうです。



A13搭載の「iPhone SE 2」、2020年第一四半期に399ドルで発売との予想

9to5Macなどが、Ming-Chi Kuo氏によるiPhone SE 2の予想の続報を伝えています。

TF International Securitiesのアナリスト Ming-Chi Kuo氏が日曜日に公開したリサーチノートによると、iPhone SE 2は2020年第一四半期に399ドルで発売されるとみられます。

バリエーションは64GB、128GB。
スペースグレー、シルバー、レッドの3カラー。
月産200万〜400万ユニットで、2020年の販売数は3000万ユニットと予測しています。

前に発売されたiPhone 8 Product RED

スペックに関しては既報と同じく、A13プロセッサー、3GB RAM、外観はiPhone 8に似たデザインとなっています。



MacBook Pro 16インチ用(の可能性が高い)96Wチャージャー(A2166)の写真がリーク

ChargerLabが、MacBook用の96Wチャージャー(A2166)の写真をツイートしています。

サイズはMacBook Pro 15インチの87Wチャージャーと同じとなっていて、このことからもMacBook Pro 16インチ用なのではないかという見方もできます。

MacBook Pro

MacBook Pro 16インチについては、forbesが、”9月に16インチモデルの生産が始まる”というIHS Markitの予想を伝えており、この通りにスケジュールが進行しているのであれば、10月末の発表発売は十分に考えられ、今回リークしている96Wチャージャー(A2166)が16インチモデル用である可能性が高くなります。

なお、IHS Markitの予想では、16インチモデルは15.4インチモデルのリプレイスモデルになる、とされています。

2020年春発売予定の「iPhone SE 2」はiPhone 8に似た仕様でA13プロセッサー搭載

AppleInsiderが、Ming-Chi Kuo氏の最新レポートによると「iPhone SE 2」は引き続き開発継続されており、2020年春に発売されると見られていると伝えています。

iPhone SE

「iPhone SE 2」はA13プロセッサー、3GB RAMという仕様になっていて、外観フォームファクターと仕様はiPhone 8に似た構成。

最新iPhoneのマルチカメラやFace ID機能などを必要とせず、まだiPhone 6を使っている1億人のユーザーにアピールする製品としています。

A13プロセッサーはiPhone 11/11 Proに搭載されているチップと同じもので64bit ARMベース。

Apple September Event 2019
CPU部分の2つの高性能コアは20%速くなり、消費電力は40%少なくなっています。4つの高効率コアは20%速くなり、消費電力は25%少なくなっています。
また、GPUについても高速化と消費電力を下げることに成功しています。

なお、A13プロセッサーが「iPhone SE 2」に採用されるとしても、「iPhone SE 2」自体がマルチカメラなどのハードウェアを備えていないため、機械学習によるカメラ機能の強化は望めませんが望めないかもですが、少なくとも全体的な速度の向上とバッテリーライフの改善は期待できそうです。



ハイコントラスト、HDRのミニLEDディスプレイを搭載したiPad、MacBookが2020Q4以降に投入か

iPad Pro
MacRumorsなどが、TF Securitiesアナリスト Ming-Chi Kuo氏のiPad Pro、MacBook製品の予想を伝えています。

Kuo氏は、2020年Q4から2021年Q1に発売予定のiPad Pro、MacBook製品にはミニLEDを使ったディスプレイが搭載されると予想。

ただ、以前の予想にあった10〜12インチのiPad、15〜17インチのMacBookのどの製品に搭載されるかはわかっていません。

このiPad、MacBookには約10,000個のLEDが使われ、これから発売されるPro Display XDRの576個と比べると約17.36倍のLEDが搭載。

Pro Display XDR

ミニLEDは200マイクロン以下の大きさで、Pro Display XDRに採用されているLEDよりも小さくなります。

ミディアムサイズのOLEDディスプレイの製造については劇的に改善されており、ミニLEDディスプレイに匹敵するカラーパフォーマンスですが、Kuo氏はディスプレイの焼きつき問題への対処、Samsungが供給しているOLEDディスプレイへの依存度を少なくする、といった理由もあるようだと推測しています。

ミニLEDパーツはEpistar, Zhen Ding, Radiant Opto-Electronics, Nichia, Avary Holding, and TSMTが供給、ミニLEDディスプレイはLG Displayが供給するとみられています。



2020年モデルの一つはノッチレスの6.7インチディスプレイ?

これまでもいくつかの新製品情報をツイートしている、@BenGeskin氏が2020年のiPhoneプロトタイプのモック画像を投稿しています。

2020年モデルのうちの1機種は6.7インチディスプレイで、トップのベゼルにFace ID、TrueDepthカメラを内蔵しているという話です。

iPhone 11シリーズまでのノッチは無く、ベゼルの中にセンサー、カメラが収められているデザインになっています。

Kuo氏、2020年のiPhoneは新しいメタルフレームでデザインを一新すると予想

iPhone 4(2010年モデル)

MacRumorsが、TF International Securitiesのアナリスト Ming-Chi Kuo氏の2020年のiPhone予想を伝えています。

来年2020年のiPhoneのフラッグシップモデルは、新しいメタルフレームを採用するなど大きくデザインが変更されます。

この新しいメタルフレームは、”より複雑なセグメンテーション・デザイン”となり、新たな鋳造方法を採用し、サファイアガラスとガラスカバーと組み合わせて製造すると予想しています。

フロントとリアの2/2.5Dガラスは引き続き採用されますが、新しいメタルフレームのデザインテイストはiPhone 4に似たものになるとしています。

なお、Ming-Chi Kuo氏は以前のリサーチノートで、2020年のiPhoneモデルは5G対応になり、AR対応のカメラなどの諸機能を予想しています。



明日発表のiPhone 11シリーズや2020年のiPhone SEモデル、Apple Watch 5などの最新情報まとめ動画

EverythingAppleProが、iPhone 11 Pro、Apple Watch 5、2020年のiPhone SEモデルなど最近までのApple製品関連の予測情報をまとめた動画を公開しています。

iPhone 11はクローンモックで、ケースはiPhone 11用に作られたもののようです。

Apple Tagは円形のデザイン、XRの後継機種は5カラー、Proも5カラー。

2020年か2021年モデルで導入されると噂のあった、インスクリーンTouch IDのモック映像もあります。